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No.27506
宗教観と家族について教えてください
by 悩める羊 from 無回答 2014/09/10 23:01:49

お金の話で周りの人にはあまり相談したくないので、こちらで相談させてもらいます。

旦那は敬虔なクリスチャンで、毎週教会に通い、そして教会関連の活動で忙しくしています。
私自身は無宗教です。
今まで私たちの関係に問題はなかったのですが、
来年赤ちゃん生まれるにあたり、将来の事をいろいろ話しているとどうしても宗教の違いが明るみに出てきます。
子供は生まれたらクリスチャンにしたい、月給の10%は寄付するなど、思いもしなかった事ばかり聞き驚いています。
彼によるとキリスト教では10%寄付をするのが当たり前、これは聖書に書いてありどうする事も出来ないと言われました。
彼には学生ローンの支払いもまだあるし、これから子供が大きくなるにつれ支出も多くなるし、私は何よりもセービングだと思うのですが、クリスチャンにとってはこれは二の次なのでしょうか。

英語で話しているとなかなかうまく思いを伝えられず、どうやって結論を出してよいのかわかりません。
何かよいアドバイスがありましたら教えてください。

Res.1   from    

*** 削除 ***
Res.2 by 無回答 from 無回答 2014/09/10 23:12:27

宗教と家族って難しいですよね。下手したら離婚問題。
しかし、子供はクリスチャンにしたいと彼が思っていても、物心ついてきたら宗教を自分で選んだりするので、
心配いらないと私は(軽く)思いますよ。
寄付の10%にしろ、彼が教会ともちつもたれつの関係ならば、使って損のないお金かと思います。教会や教会の仲間にどんな局面でお世話になるかわからないからです。
私からみると、10%を惜しむのだったら、トピさんは彼のその10%のお金を当てにするのではなく、パートに出られた方がずっとストレスないのになぁと思えるのですけれど。
ということで慰めになってなくてごめんなさい。
Res.3 by 無回答 from 無回答 2014/09/10 23:12:41

クリスチャンと結婚するというのに、事前に勉強しなかったんですか?

クリスチャンでない人が教会で式を挙げる場合ってそういうことを事前に確認したり
勉強会に参加を促されるはずなのですが

トピ主さんが無知すぎと言うか
話し合うのが遅すぎだと思います
そういうことは結婚前に話し合うべきでした
だってクリスチャンだってわかっていたのでしょ?
Res.4 by 無回答 from 無回答 2014/09/11 04:01:19

>しかし、子供はクリスチャンにしたいと彼が思っていても、物心ついてきたら宗教を自分で選んだりするので、心配いらないと私は(軽く)思いますよ。

それだけ敬虔なクリスチャンだと1歳で洗礼を受け、その後も事細かにクリスチャンとして育てると思いますよ。
寄付も教会で決められているって言うのはちょっとおかしい気がしますが、(基本、寄付というのは自由なので)、ただ死んだ後の財産なんかも家族ではなく教会に残す人も多いですので、そんな感じの彼だとそうする可能性もあります。

結婚前にちゃんと話すべきでしたね。

子供には選択権をあげたいから大人になってから選ばせたい、と説得してみるしかないでしょうが、その彼だと聞かなさそうですね。
Res.5 by 無回答 from 無回答 2014/09/11 05:10:58

うちは敬虔なカトリックですけど、教会に行くのはクリスマスイブぐらい。
そのときに教会の維持費120ドルを寄付するだけです。

それから親戚は教会に行くことはなくお義理で日曜日に教会のミサをケーブルテレビでみてます。
あっ、あの人きてるね。なんていいながら。

完全に人によると思いますよ。
Res.6 by 無回答 from 無回答 2014/09/11 06:25:10

敬虔な人がクリスマスにしか行かないってあり得ないから。
敬虔の意味をわかってらっしゃいますか?
Res.7 by 無回答 from 無回答 2014/09/11 07:46:26

教会に行くかどうかは経験の判断の基準にならないのでは?
日常生活で教えを守った行動をしているかどうかが大事だと思います。
事情があっていけない人もいますから。
Res.8 by 無回答 from バンクーバー 2014/09/11 07:47:16

悩むことなんて何もないと思いましたよ。旦那が熱心に教会に行っているんだから
妻であるあなたも一緒にいけばいいのです。貴女が最初から信仰を批判的な目で
見ているから問題を抱えるのです。

旦那は貴女の事を祈っているはずですよ。異人種との結婚、出産、どれほど多くの人が
色々な悩みを抱えている事か、この掲示板でうんざりする程事例が多い事でも分かります。
旦那と同じ信仰を持つことで、心が一致し、人生が好転するのではないでしょうか。

トピさん自身、すでに「悩める羊」と自分を羊と認めているではないですか。
Res.9 by 無回答 from 無回答 2014/09/11 08:19:42

レス7
クリスマスイブにしか行かないんですよ?敬虔なのに。
宗教的に大切な日に個人的な理由で教会に行かない人を敬虔と呼べます?
少なくとも私は呼べないと思います。
Res.10 by 無回答 from 無回答 2014/09/11 09:04:05

私、クリスチャン大っきらいです。
ずっとクリスチャンの学校で勉強してきて、敬虔なクリスチャンに囲まれて育ってきました。
私自身はずっと無宗教ですが。

宗教って人の思想、人間性、生活に多大なる影響を与えますよ。
特に他を認めない宗教は。

キリスト教と一くくりにするのはいけないことかと思いますが、旦那様、そっち側だと思います。
給料の10%って多いですよ。
どんな生活をしていても、お金がある人の10%。お金が無い人の10%、どちらにしても多い。
生活を圧迫するような寄付をお考えの方であれば、病気だと思います。
そして、その病気は治りません。
Res.11 by 無回答 from 無回答 2014/09/11 09:05:40

カナダの大学の同級生でずっと付き合っていた人と、彼が敬虔なクリスチャンということで結婚しませんでした。
外見も中身も完璧でしたが、やっぱり結婚、子育て、その先を考えて。
自分もクリスチャンになり、なんでも神のご意志という形の教会の教えが絶対とかいう性格にはなれなかったので。
子供もすぐ洗礼を受けさせるとか、個人の意志を尊重していないし。
寄付したお金で関係者が大金持ち、フェラーリのってても疑問に思わないとか洗脳ですよね。
牧師は絶対という洗脳だから、子供がレイプされても反抗しない。
世界中で、牧師の子供に対する性犯罪がやっと表にでてきましたよね。
牧師の言うことは全部正しいなんておかしい。ということに気づかない大人に子供をしたくなかったので、結婚しないで正解でした。
トピ主さんはわかってて結婚したのだから、全財産寄付されようが給料のほとんどが牧師の贅沢費にかわろうが我慢するしかないですね。

Res.12 by 無回答 from 無回答 2014/09/11 09:19:34

ご主人は何を信じていても個人の自由だけど、クリスチャンで無い奥さんの意見を無視して自分の考えを押し付ける(相手の考えを尊重しない)事を、イエスは教えてますか?
決まった額のお金を(10%)を寄付しないとクリスチャンでないとか(そういう差別的な内容)、どこにもそんな教えは無いですよ。
違いますよ。

子ども自身の個人での選択の自由は?

結局相手に選択肢を与えず強制するのはイエスの教えじゃなく、一般的にカルト宗教なんですよ。

敬虔なクリスチャンでと言えば聞こえは良いけど、カルトの間違った教えに洗脳されてます。が、カルトにハマると抜け出せないでしょうね。
Res.13 by 無回答 from 無回答 2014/09/11 09:31:54

Res8さんはクリスチャン?
無宗教の人はとぴ主さん側になるでしょう。
クリスチャンの人はRes8さんのようなアドバイスをされるのではないでしょうか?

要はとぴ主さんが旦那さんと話して妥協点を見つけられるかどうかが問題であって、宗教の問題はここで話を聞いても何の解決にもならないと思います。

とぴ主さん、Res8さんのお話を聞いて、「そうだな、そうしよう」という気になりましたか?
そうなることができれば物事が穏便に進むと思いますが、できなければ一生自分に嘘をついていくことになるので、結婚生活辛いと思います。

だから敬虔なクリスチャンと分かったら結婚しない人がいるのです。
私の彼も会って間もないころ「なにか宗教に入ってる?」と聞きました。
私は無宗教なので「No」と答え、数年後に結婚しました。
Res.14 by 里帰り中 from 無回答 2014/09/11 11:39:11

トピ主さんのご主人はカトリック?プロテスタント系?それともキリスト教系の新興宗教?
クリスチャンと言っても色んな流派があり、それによって教義も変わってきます。また同じ流派でも原理主義的だったり保守的だったりリベラル的だったりと更に分かれています。
なので「クリスチャン」と言っても多種多様で、一括りには語れないです。

私の主人はカトリックで、毎週日曜日には御ミサへ行き(旅行中でも欠かせません)、祈りの会にも積極的、色んな団体に月に日本円に換算して20万近く寄付しています(収入の何%とかの決まりはありません)。
でも本人に敬虔という意識はなく、当たり前の事をやっているだけとの事。

私も最初は驚いたし、もっと貯金に回したいと思いました。
でも、寄付行為は私の周りでは普通にある事だし、生活は余裕がある訳ではないけど困っている訳でもないので、見守っていました。

クリスチャンではない私に信仰を勧める事は一切しないし、何より彼にとっては祈る事が生活の一部である事を理解してからは、お互いに尊重し、折り合いをつける所はつけて、話し合って、今の所うまくいっています。

最近、収入がガクッと落ちまして、さすがにその時は寄付金を控えてましたよ。彼としては応援している新技術の研究や地元のホームレスの支援団体、難病支援、国境なき医師団…などなど支援を続けたかった様子で、わずかながら振込は続けており、収入が増えたらまた金額を増やすつもりのようです。生活が困らない範囲でなら良しとしています。
あくまで貯金と寄付はバランスです。どちらが二の次という訳ではないです。

トピ主さんは、もっと具体的に旦那さまとお話されていますか?お金をどこへ寄付しているか(私は主人と二人で納得した所にしか寄付しない事にしました)、生活費がどんな事にどれだけかかっているか、貯金する額はいくらで、全てを差し引いていくら残るのかなどなど。
その上で生活が苦しければ貯金したい旨をしっかり伝えた方がいいと思うし、別に困っている訳ではないならご主人の意向を少し汲んであげてもいいのかなと思います。

まずは相手の信仰について、今からでもどんなものなのか知ろうとしてください。「こんなはずじゃなかった」のままでいたら、解決するものもしなくなります。どういう考えなのか分かったら対応の仕方もおのずと見えてきますよ。

あと、カトリックでは、一方が無宗教者だったり他宗教者だった場合、生まれてくる子供はカトリック信者になる事を前提に結婚する事がほとんどです。その話や勉強会が婚姻の際にされるので、知らずに結婚したというのは少ないと思うのですが…。
カトリック以外はどうなのかわかりませんが。

子供を受洗させたからと言って、生活が激変する訳ではないのでそんなに悩まなくても大丈夫ですよ。洗礼だけ受けて終わる事もあるし、子が大きくなるにつれて教会へ行くか行かないかは子供自身が決めていきますしね(親ががんばってもそうなる)。

まずはお互いの事を理解するところから始めてみてください。



Res.15 by 無回答 from 無回答 2014/09/11 11:43:05

敬虔な信者が無宗教なんていう、もっとも異端な人と結婚するのは奇跡。
その奇跡に感謝して、多少のことは目をつぶりましょうね。
Res.16 by クリスチャン from バンクーバー 2014/09/11 14:31:03

子どもが生まれたらクリスチャンにしたい、というのはあくまでご主人の希望ですよね。

私はクリスチャンですが、幼児洗礼を親の意思で受けさせる宗派ではありませんし、そもそも親が「子どもをクリスチャンにさせる」ということはできないと思います。幼児洗礼をする宗派だとしても、クリスチャンになるかどうかは本人の意思による選択だと思います。

また、収入の10%を献金するというのは実際に多くの教会で教えていることだと思います。

よく引用されるのが旧約聖書の「10分の1をささげてみて、どれだけ神が祝福を返してくれるか試してみろ」というような意味のことばです。私がずっと前に日本で行っていた教会でも、ここを引用し、教会員には「十一(じゅういち)献金」用の封筒が配布され、毎月献金することがほぼ義務のようになっていました。ご主人が行かれている教会でも同じようなことを教えているのかもしれません。

そういった教えをご主人が聖書的だと確信されているのであれば、気持ちを変えるのは難しいと思います。

「貯金を二の次にしている」と、クリスチャンではない人には見えるのかもしれませんが、ご主人にとってはある意味、別次元の問題なのかな〜と思います。

でもやはり、トピ主さんが心配に思われている気持ちを、ご主人にも理解していただくことが必要な気がします。
これからの支出予定をなるべくきっちりと書き出し、どのように生活していくつもりなのか、説明してもらってはいかがでしょう。そのうえで、収入の10分の1を献金にあてることが非現実的であることがわかれば、ご主人も納得しやすいのかもしれません。
Res.17 by 無回答 from 無回答 2014/09/11 14:38:55

>11
>牧師は絶対という洗脳だから、子供がレイプされても反抗しない

教会では、レイプやセクハラは日常茶飯事ですよ。
中山吾一が少年に性的いたずらをしていたのは有名です。
その甥の新納基久も、教会の役員でしたが犯罪常習者でした。
Res.18 by 無回答 from 無回答 2014/09/11 15:09:28

私は信者でもなく、学校で単位の為に宗教の知識を得ただけです。

そういう立場で冷静に宗教を見た時に、色々な矛盾が生じる事に気が付きました。
例えば、全ての宗教の原点となる旧約聖書ですが、明らかにモーゼスが偶像崇拝の禁止を明確にし、イエスもそれを何度も説いても、キリスト系の教会の至る所に太陽を崇拝する様な構図が圧倒的です。

そんな風にイエスは2000年以上前、旧約の内容については紀元前という長すぎる時の間に、色々な人の考えが入って、本来の意味が変わってしまった。。。ある意味仕方の無い事なのかもしれません。

でもやっぱり変わらないひとつのものがある様に、私は思うんです。
それは陳腐な表現ですが「愛」ですよね。
皆誰かを大切に思い思われ、そういう中で人生を送り終えますが、愛の中でも大切なのがイエスも説いている「利他愛」だと思うんです。
その反対の利己愛(エゴ)だと他人を不幸にする事が多いですが、利他愛なら相互が幸せになれる可能性が高くなる様に、トピさんのご主人も、ご自分の教会の教義や信念よりも、人として利己の大切さが実践出来るか(自分のエゴをどうコントロールするか)、又トピさんも利他的にご主人を理解出来るか。
それが人生の訓練試練じゃないでしょうか?

そういう基本を忘れて、今世界は宗教の名の元に、相手に自分の考えを押し付ける戦争しまくっていますが、本来のイエスの教えはそうじゃなかった訳です。



Res.19 by 無回答 from 無回答 2014/09/11 15:12:37

訂正

>人として利己の大切さ

人として「利他」の大切さ
Res.20 by 無回答 from 無回答 2014/09/11 23:44:48

トピ主さんの価値観はどうなんでしょう?頭ごなしに決めつけられたのが気に入らないのでしょうか?10%寄付した場合、生活はとても苦しくなるのでしょうか?子供の宗教はあなたはどうしたいのでしょうか?
ここは納得いくまで話し合って、自分は何がしたいのか何は受け入れられないのかはっきり言って、離婚しないのなら二人で妥協点を探すしかないのではないでしょうか。学生ローンの払い終わらないうちは10%じゃなくて5%とか7%とか。

うちは二人とも無宗教ですが、宗教以外でも結婚生活の中で意見の食い違いというものは出てきます。うちの場合二人とも性格がきつい、はっきり意見を持っているタイプです。その度にくたびれますが許せるポイント許せないポイント、どうしたらいいのかとことん話し合って解決というかお互い妥協点を探しています。
Res.21 by 無回答 from 無回答 2014/09/12 05:00:02

10%寄付っていうとモルモン教ですね
Res.22 by 悩める羊 from バンクーバー 2014/09/12 16:27:32

トピ主です。
皆さん、コメントありがとうございます。
たくさんの方にコメントをいただき、いろいろな視点からクリスチャンとの生活について考えることができました。

Res.2さん、
心配はいらないですかね。
教会の方達はとても優しいので、主人が教会で楽しいときを過ごしているのは私もうれしいです。
でもやはり10%は子供が生まれる家庭にはつらいかと感じてしまいます。
そうですね、自分が忙しくしていたり、自分の収入があれば気持ちも楽だと思います。
結婚するまで働いていて、実は主人のお金を使うのも、こうやってとやかく言うのも嫌で。。。
子供が生まれるので仕事はいつ再開できるかわかりませんが、それも解決策ですね。
Res.23 by 無回答 from 無回答 2014/09/12 22:49:17

>教会の方達はとても優しいので、

そりゃそうでしょうね。
いい収入源ですから。
Res.24 by 無回答 from バンクーバー 2014/09/12 22:56:48

キリスト教の人と付き合っていました。
毎週日曜日の朝早くに教会に行くのがかったるかったので別れました。
Res.25 by 無回答 from 無回答 2014/09/12 23:28:51

そう、よかったね
Res.26 by 日本から from 日本 2014/09/13 08:59:04

宗教と考えると難しくなったり、特に無宗教の立場からすると抵抗感が出てきてしまうのだと思いますが、宗教であれ無宗教であれ、信仰はその人のアイデンティティーだと私は思っています。

私の主人はイギリス生まれのカナダ人で無宗教です。私も同じくして無宗教の日本人なのですが、彼が無宗教ながらも、彼と付き合ってから宗教を身近に感じたことはありませんでした。というのも、主人は多国籍・他民族の中(両親が違う国籍なので、これまた親戚がいろいろで)育ってきたので、むしろ無宗教であることが彼のアイデンティティーなんですよね。無宗教が宗教というか、無宗教が信仰というか。

お互い無宗教なのに、彼と付き合ったことで宗教を身近に感じたというのもおかしな話なのですが、私は無宗教というよりは、単に宗教に対して無頓着なんだろうなと思います。というより身近に考えるような機会があまりないので、正月は神社に行くし、クリスマスは祝うし、観光先に有名な寺があれば行って手を合わせるし。なので、結婚式を教会でするのも全く抵抗がなかったのですが、主人からは嫌だと言われました。理由は自分はクリスチャンではないから、教会では式はしたくないとのこと。考えれば当たり前なのですが、その時初めて宗教は信仰であることとその人のアイデンティティーであることを感じました。彼は周囲に宗教を信仰する人そうでない人がいる中で育ち、彼はその中で無宗教という宗教を信仰しているんです。だから宗教対して敏感なんです。無宗教なことと宗教に無頓着なこととは別のことなんですね。

恐らく質問者さんも、無宗教なのではなく宗教に無頓着なのかも知れません。宗教という言葉を取り除いて、それを彼が信仰している彼のアイデンティティーなのだと考えてみてはどうですか?例えばなのですが自分の生い立ちが貧しかったから、貧しい子たちのために毎月10%寄付しているとか、重い病気にかかったときに寄付によって助けられた、だから健康になった今、恩返しをしたい、だから毎月決まった額を寄付する、そしてそれが正しい行いだと信じている、それが自分のアイデンティティーである、など、その人の生い立ちから今に至って何かを信仰して自分のアイデンティティーを構築するということは、宗教という枠に囚われなければ、ささいなことでも割と多いものです。私は、宗教をそんな風に自分の人格形成に大きな影響を与えたものと捉えたときに、私は自分の家族、友人、出会った先生や本が私の中の神様なんだろうなと思ったことがあります。

そんな風に考えれば、ご主人の考え方や行動を理解するきっかけになるのではないでしょうか。逆に言うと、ご主人の方も質問者さんに対して、??と思うことたくさんあると思います。結婚は違う環境で育った他人同士がするものですから、考え方、感じ方、習慣、色んなものが違って当たり前なんです。相手が外国人だからということも特段なく、日本人同士も同じだなって友人夫婦や家族を見て思うこともあります。お互い様なんだと思います。ささいなことですが、お湯を流して食器洗うダンナに対してもったいないと思うのですが、一方でダンナは毎晩お風呂に入る私に対してもったいないと思っていたり 笑

生活をしながらお互いうまく折り合いをつけていくのもまた結婚生活ですから、焦って結論を出す必要もないと思いますよ。ただ、理解しようとしないとうまく折り合いもつけられません。自分の色んな身近な事象に置き換えて、まずは解ろうとするところから、始めてみてはどうでしょうか。ただ自分の価値観にないものを完全に理解することはできないと思います。頭で理解するのではなく、心で理解するのが大事だと思います。それを思いやりと呼ぶのだと私は思っています。

愛する人のアイデンティティーですから、心で理解する努力をがんばりすぎない程度にしてみてはどうでしょうか。

Res.27 by 悩める羊 from バンクーバー 2014/09/13 10:35:50

Res.3 
勉強会に参加しましたが、いざ結婚、妊娠して現実になると問題が深刻化するというか、
真剣さにかけてましたね。


Res.28 by 無回答 from バンクーバー 2014/09/13 10:39:39

>そう、よかったね

良かったですよ!羨ましいみたいですね。
Res.29 by 悩める羊 from バンクーバー 2014/09/13 10:41:49

Res.4さん、レスありがとうございます。

寄付については私もどうして10%なのか(これは聖書に書いてあるからだそうです)、おかしいと思いました。
いろいろな事情があっての生活、10%は今の私にはつらいです。
もちろん、ある程度お金が貯まったら寄付はかまいません。

子供の宗教についてですが、デディケーションというのを行って、
ある程度判断力がついたら子供が選択するという方向でお互い納得しました!
お察しの通り、主人は結構頑固ですが、今回はうまくいきました。
ありがとうございます。
Res.30 by 悩める羊 from バンクーバー 2014/09/13 10:45:56

Res.5さん、
そうですね、人によりますね。
主人の場合は、教会との交わりが大切なタイプなようで、
サービスとバイブルスタディーと他にも時間があれば教会に、、、という感じです。

教会の維持費というのもあるのですね、知りませんでした。

Res.31 by 悩める羊 from バンクーバー 2014/09/13 10:52:15

Res.8さん、
教会にはできるだけ一緒に行っています。
教会で親しくしてもらっている人もいます。
しかし、私の信仰心はかなり薄く最近はお話を楽しみに
(ミサ、サービスではなくその後のソーシャルタイムです)行くようになりました。


主人と同じような信仰を持てる自信はないですし、
申し訳ないのですが、そこまでなぜ教会が大切か理解できないのでたまに批判的な目で見てしまってます。

Res.32 by 無回答 from 無回答 2014/09/13 19:28:53

それほど熱心なクリスチャンの旦那様なのに、
聖書に書いてある事を知らないのでしょうか?
クリスチャンは、クリスチャンと結婚するのが当たり前なのに、
無宗教のあなたを選んだのは、どうしてでしょうか?
献金の事は聖書に書いてあると、言っているなら、
結婚相手の事については、どうでしょうか?
あなたをせめている訳では、ありませんが、
聖書を自分の都合のいい所だけ、相手に伝えるのは
良くないと思います。もちろん、結婚前の性交渉も
ないはずですよね。
Res.33 by 無回答 from バンクーバー 2014/09/13 20:20:39

Res.8です。キリストのGood Newsを信じています。色々な人の意見が出ていますが、
クリスチャンと言うか人を見ると誰でも躓いてしまいます。完璧な人間は何処にも
いないからです。人は神との個人的な関係を持つことから新しい人生が始まるのです。

信仰を持って本当に良かったと思っています。キリスト教の大学を出ていながらも、
皆さんと同様偏見を持ってクリスチャンを眺めていました。聖書に書かれていることを
一口で要約すると「謙虚でありなさい。」だと気が付きました。「謙虚である」って
どういうことか考えてみませんか。完成への道のりは、1歩1歩それも途中で止まったり、
滑りおちたりの歩みだと思います。

外から眺めているだけでは分からない世界です。

どの人も神を否定することは出来ないと思います。この偉大な自然の営みの背後にある
神の業は認めざるを得ません。

トピさんも素直な心になれば、だいじなものが見えてくるかもしれませんね。


Res.34 by 無回答 from 無回答 2014/09/13 21:15:56

トピ主さんが無宗教だから洗脳できると思ったのでは?

ところでクリスチャンって謙虚なんですか?
Res.35 by 横レスすみません from 無回答 2014/09/13 23:18:46

レス26さんのご意見にものすごく共感しました。

こちらで無宗教、あるいは無神論だという人は「無宗教(無神論)という宗教を信仰」している場合が多いんでしょうね。
日本人の場合は、レス26さんのように「宗教に無頓着」なケースが多いんだろうなと思いました。

うーん、めちゃ納得。

また、「愛する人のアイデンティティーだから理解する努力を」って、宗教にとどまらず、どんなことにも当てはまりますよね。

貴重なご意見、ありがとうございました!

ではでは、横から失礼しました…。
Res.36 by 無回答 from 無回答 2014/09/14 01:48:54

私も以前の彼氏(英語を母国語としない外国人)がクリスチャンで、私は無宗教ですが彼の行っている教会へ一緒に行ってました。
そこは20人ほどの小さい教会で、礼拝もその国の言葉です(私も少しわかります)。

礼拝が始まって、何か個人的に祈って欲しいこととか、皆と分かち合いたいことがある人は発表するのですが、「娘が結婚しました」とかいいニュースを発表するならわかるのですが、「○週で流産しました」「息子が浮気をしました」「主人が老人からお金をだまし取り、来週裁判があります」となどなど、別に他人に言わなくてもいいようなことまで話しているのにはビックリしました。

そして私にも他人に知られたくない出来事がありましたが、彼が「教会へ言うべき」というので、それにどうしても納得できずに別れました。

トピずれすみません。
Res.37 by 人から言われて from 参考になんてならない 2014/09/14 07:14:47




価値観の違い。

どんな言葉を巧みにつかって、自分を説得しようとしても

無理なものは無理なんです。

10%のお布施にはじまり、子供の教育、エホバ様がああ言った、こう言ったと

なんだかんだと始まります。喧嘩の末には聖書を引っ張りああでもない、こうでもないと

始まります。喧嘩の理由はいつも宗教。あなたの考えと彼の教育されて来たことは

全く違うもので、子供が絡むとなおさら無理です。早くそれを受け入れればいいだけで、

なんでこんなことをこんなところで聞くのですか?

疑問は誰に聞いても埋まりませんよ。

心の奥では今は良くても必ずぶつかります。

そして、宗教の詭弁、カルト的な集まりに嫌気がさして、子供の教育は

中途半端に、でやはりなんちゃってクリスチャン的になってしまうでしょう。

はっきり受け入れられないと言えばいいだけのことです。

無理なんだから。





Res.38 by 無回答 from 無回答 2014/09/14 10:18:21

>日本人の場合は、レス26さんのように「宗教に無頓着」

日本人程宗教心が強い民族もいないそうですよ。
でもそれは目に見える偶像(イエスやマリアやブッダの図柄等)を信じる外来の宗教とは違う、神道という自然の中に神を見出す、他の宗教に見られない形を重んじる傾向にあるとか。

教会や寺や特別な寺院に行かなくても、日々の生活の中に神を感じて感謝する、そういう地味な宗教観なので、無宗教者が多い様に見えるとか。

だから世界的にも宗教学者が日本の神道に研究対象として興味を持ったりするらしいですよ。

だから日本人が無宗教とは違うような。反対に宗教と感じられない程、生活に自然に入り込み過ぎている様な感じですかね?
Res.39 by 無回答 from 無回答 2014/09/14 10:28:26

宗教的なのに無宗教とか言ってるから気持ち悪がられてるんだよ。
無宗教の意味をわからないで使ってる馬鹿が多い事が原因。
Res.40 by 無回答 from 無回答 2014/09/14 21:12:10

教会、宗教はビジネスの一環ですよ。教会を営むのも大変だと思います、経費や人事費が普通の会社のようにかかっていると思いますよ。日本の神道や仏教はそれなりに収入になる事をしてます、また自治体、国の行事、国民記念日などにより経営できるように国が国民を動かしてます。生まれて、七五三からはじまり、死んでも今度はお寺にかかるお布施、日本国民は給料の10%以上はかなり取られてると思います。
キリスト教会になるとどうしても利用者からの寄付金やお布施でやっていくしかないのでどうしても給料の10%という所もあるのでしょう。考え方の違いなもので、日本だと知らないうちにこんなに払ってたの?状態です。

トピさんも実際には教会に行き、楽しくお話をしたりとお世話になってるのでしたら10%なんてたいした事ではないと思います。反対に利用できる事を探し、10%分の価値を探すのも良いかもしれませんよ。また教会はある意味心療内科のようなものです。心に迷いがあったり、不安など心のよりどころを求める場でもあると思います。最近は心療内科に通う人がごく一般化されてます。教会に行き心をすっきりする事と同じなんです。

宗教と重く考えるのではなく、心療内科に通うと考えれば、10%なんて普通ですよ。無理なら5%でもいいかとお願いしてはどうですか?
Res.41 by 無回答 from 無回答 2014/09/14 21:57:51

レス40さん気持ちはわかりますが、ポイントがズレていてトピさんの悩みへの回答になっていません。

10%が少ないとか運営資金とか寄付分楽しめば良いとかじゃなく、決して少なくない金額(10%)を収める事が出来る心が利他愛の実践で、それが出来る様になれば天国に行ける、という教義なんです。
もちろん教会側はそれを運営資金にしますが、信者にとっては運営資金と教義は別物なんです。
そこは何故10%のお布施が言われるか、その詳細を知らないとわからない部分ですが、多分トピさんのご主人は教会を運営する為にお金を出すべきと思っているより、それが教義であり、その利他愛を実践出来る事で救われる事を願っているんでしょうから、トピさんができるアプローチとしては、生活が苦しい時や子供に費用がかかる時に、例え10%が払えなくても利他心は育むことは出来るし、遊びにお金を使うわけじゃ無く、子供を大切に育てると費用だから、その期間は神様だって理解してくれる。こういうスタンスはどうでしょうか?
イエスも子供は大切に育てようと言っていた思うんですが。。。
Res.42 by 無回答 from 無回答 2014/09/15 10:50:22

>>キリスト教では10%寄付をするのが当たり前、これは聖書に書いてありどうする事も出来ない

と考えている人に対して、家庭の事情や利他心と金額のバランスで説得しようとすると、神と交渉しろと言うのかと解釈されて逆効果ではないですか。クリスチャンと非クリスチャンの結婚ということで、金銭面では夫婦間で折り合いをつけるしかないと思います。

今の収入の90%でやりくりするか、ご主人の収入を増やして90%が今の収入と同じにするか、または、不足分をトピ主さんの収入で補充するかで現実的な解決案を出すしかないのではないでしょう。ただし、トピ主さんの収入は100%お子さんとご自分が納得する用途に使うというスタンスは固めておくべきです。

お子さんの宗教は、お互いの宗教上の違いをレスペクトする意味で、成長した時点で本人に選択させるよう、ご主人を説得したらいかがですか。
Res.43 by 無回答 from 無回答 2014/09/15 11:16:20

>キリスト教では10%寄付をするのが当たり前

何故そういう教えがあるのか、考えた事ありますか?

Res.44 by 無回答 from 無回答 2014/09/15 11:22:12

イエスが悪魔に「人はパンだけで生きているのでは無い」と言いましたが、
じゃご飯も食べなきゃいけない、という解釈じゃなく、その言葉がその場面でどういう意味を持つのか考えますよね。

Res.45 by 無回答 from 無回答 2014/09/15 14:23:09

>日本国民は給料の10%以上はかなり取られてると思います。

まさか、そんなことはないでしょう。レス40さんはいったいいくら払っているのですか?
仮に給料が30万円だったとして、10%は3万円、40年働いたとして納める額は1440万円。一般の人はそんなに寺の行事にお金かけませんよ。
Res.46 by 無回答 from 無回答 2014/09/15 15:05:34

お寺でも月命日とかやってたらそのくらいは使うかもね。
ビッグイベントの時にガッツリ持っていかれるし。
Res.47 by 無回答 from 無回答 2014/09/15 17:55:13

お通夜、葬式、法事のお布施、仏壇、お墓、月命日に読んでもらうお経など。
お寺の改築には檀家としての寄付とか。
うちは浄土真宗だけど結構な額だと思います。
Res.48 by 無回答 from 無回答 2014/09/15 18:03:01

神社だって年末年始、結婚、厄払い、祈願、御神輿、秋祭り、改装、改築すれば地域の人達は寄付金を払ったり、常に出費してると思いますよ。お祭りだってタダではないですからね。
Res.49 by 無回答 from 無回答 2014/09/15 18:18:36

>お通夜、葬式、法事のお布施、仏壇、お墓、月命日に読んでもらうお経など。
>神社だって年末年始、結婚、厄払い、祈願、御神輿、秋祭り、改装、改築

勘違いがありますが、これらは寄付と言うより、寺や神社にしてもらったサービス労働に対する支払いであって、イエスの言う寄付とは違います。
もちろん多めに払うことで、その部分を利他心からの寄付と見なすかも知れないけど。
Res.50 by 無回答 from 無回答 2014/09/15 18:47:49

>> 勘違いがありますが、これらは寄付と言うより、寺や神社にしてもらったサービス労働に対する支払いであって、イエスの言う寄付とは違います。

イエスの言う寄付とかそういう事ではないんです。イエスであろうと何であろうと経費はどでも発生するんです。日本は行事でビジネスをしてますが、イエスは寄付と言ってビジネスをしているのです。宗教の考えなど関係なく、なぜお金が必要なのかということです。
Res.51 by 無回答 from 無回答 2014/09/15 19:32:03

>イエスは寄付と言ってビジネスをしているのです。

こういう事は自分で思うには関係ないですが、公にしない方が良いですよ。
カルトの人達がどんなに怖いか知ってますよね。
Res.52 by 無回答 from 無回答 2014/09/15 21:10:36

レス51さんの言う通りだと思います。もちろん信仰心はあくまでも本人にかぎります。トピさんの様に納得が行かないと思う事もあるのならちょっと考えを違った方向からみるというのも大事ではないかと思います。たかが10%、されど10%ですがそれが原因で家庭がバラバラになるのはおかしな話です。子供にとってもよくないし、トピさんもストレスが溜まります。相手を思いやる気持ちがあるのなら、他宗教だろうが関係ないとは思いますが。
Res.53 by 無回答 from 無回答 2014/09/16 08:21:13

Res50さんのポイントは理解出来ます。
でもイエスの教義とその教義を金儲けに利用するタイプの教会(カルトやエセ教会等)、この二つを混同しない方が良いですよ。

本来イエスは財産等何も所持せず、預言者として12人の使徒と教義(利他愛の重要性)を教え歩いたのです。
その中のひとつに「持っている者は、持っていない者にあげなさい」という様に、自分も多めに持っているわけじゃないのに、それを他人にあげる心を持てる大切さの例として寄付のひとつを言われたんじゃないでしょうか?

同時に見えない神を信じる難しさ、それでも神に帰依したいというコントロール出来ない本能とか。

私には10%は大きいです。
信者じゃないので綺麗事しか言えませんが、見えない事に出し惜しみせず自分の財産を差し出せる信仰心って、ある意味羨ましいです。

ただそういう信者の純粋さを利用して私服を肥やしている宗教は、キリスト教以外でも沢山あるので、10%の寄付の意味合いが本来の教義から大きくねじ曲がってしまったんだと思いますが、イエス本人は商売をする様な事は教えていません。
反対に説教を聞く神殿で、多くの人が商売をしているのを見て、いつもは冷静なイエスが怒ったという話も聖書に残っている様です。

長い時間の中でイエスの教義は捻じ曲げられているのが現実です。
例えばイエスは自分を神として崇拝しない様にと言っても、教会にはイエスの偶像があり、それに向かって皆祈っているのは典型的な例かと。
Res.54 by 悩める羊 from バンクーバー 2014/09/16 20:48:24

レス10さん、
コメントありがとうございます。

宗教はちょっと深い関係になると大きな影響ありますね。
主人は、他を認めない、ある意味そっち側ですね。
のめりこみやすいタイプなので、聖書に書いてあること、好きなパスターの言うことは必ず聞こうとします。
だからか、生活を圧迫しても神様の言うことは聞かないとなんでしょうかね。

融通の利くようになって欲しいのですが無理なお願いでしょうか。。。
Res.55 by 悩める羊 from バンクーバー 2014/09/16 20:51:41

Res.11さん、コメントありがとうございます。
先のことを見据えて結婚をしなかったのですね。
それだけお相手の方の事を熟知していたのでしょうね。

主人の通っている教会の牧師さんの生活はかなり質素なので贅沢費にいく心配はなさそうです。
Res.56 by 悩める羊 from バンクーバー 2014/09/16 20:56:10

Res.12さん、こめんとありがとうございます。
そうなんです。
私は教会へ行ったり、勉強会へ行ったり、聖書も自分で勉強してみたりして、彼の事、彼の信じるものを理解しようと努力しています。
しかし、主人は他の選択肢はないと思っているのか宗教の事に関しては一歩通行ですね。
イエスは(聖書では)きっとキリスト教同士での結婚を勧めているので、クリスチャンではない夫婦のことはなんにも触れていないと思います。

キリスト教にもカルトはあるのですね。はまりやすい性格なので、どっぷりはまらないよう願います。
Res.57 by 悩める羊 from バンクーバー 2014/09/16 21:03:39

Res.13さん、コメントありがとうございます。
クリスチャンに妥協点という選択肢があるのか、実は知りたいという意図もありました。
主人曰く、10%は絶対、5%なら神様から盗んでいるようなもんだよ、だそうです。
子供の宗教に関しては、デディケーションというもので、後で本人が選択することになりました。
(と言っても、例えばサマーキャンプや行事などは必ず教会またはクリスチャン系のものに必ず行かせたいそうです)

Res8さんのお話を聞いて素直にそうしようと思えませんでした。
やはりこの後辛い結婚生活になってしまうのでしょうか。
今は無理だけど、これから少しずつキリスト教を理解できれば、、と思っているのですが、
子供の事も考えると無理かも、、、と弱気になってしまいます。


Res.58 by 悩める羊 from バンクーバー 2014/09/16 21:21:14

Res.14さん、コメントありがとうございます。
キリスト教にも色々な流派があり、祈り方や解釈が全く違う事を最近知りました。
主人はプロテスタントのリベラル派です。

話し合いができて折り合いがつく、いいですね。
また、状況によっては寄付の額をフレキシブルにできるご主人の意向も尊敬します。

月に20万の寄付は確かに驚きますね。
生活が困らない範囲のボーダーラインが私たち夫婦の間で違っていると思うので、
まずはそこから決めないとですね。

寄付に関しては、主人はどうしても教会へ10%したいそうです。
私は以前ボランティアもしていたし、社会貢献するのは大切だと思うので、
例えば5%私が応援したい団体へ寄付、5%教会へではどうかと聞いたのですが、
やはり聖書に10%と書いてあるので、半分半分は無理と言われました。

子供に関しては今のところ折り合いがつきました。
そうですね、10代のお子さんと一緒にくるご家族は私たちの教会にもあまりいません。
子供が生まれるから、知らない事に対して少々感情的になってしまっているところもあったかもしれません。
あまり悩まなくてよいと聞くと安心します。
ありがとうございます。

まだ理解が足りませんね。
あっとさせられる提案が多くて驚いてしまいますが。
もう少し理解すれば、対応しやすくなりますよね。
がんばってみます。

Res.59 by 悩める羊 from バンクーバー 2014/09/16 21:23:02

Res.15さん、
そうですね、私が無宗教なのに結婚してくれた事に感謝しております。
気づかせてくれてありがとうございます。

Res.60 by 無回答 from 無回答 2014/09/16 21:34:09

↑これが言いたかったオチ。


どーでもいいからうざすぎて。
エホバでもモルモンでもオウム心理教で
やってることは皆一緒。洗脳だから。
ここで書いてるあんたの書き込みもうざいし怖い。
感想会?友達に聞いてごらん。
みんなひっくり返って逃げてくよ。
そんなもんだから、人んちの玄関とか
叩かないでね。

Res.61 by 無回答 from 無回答 2014/09/16 22:19:53

トピ主さんはとても真面目な方のようなので、ちょっと気になりました。

>>私が無宗教なのに結婚してくれた事に感謝しております

クリスチャンでないことに引け目を感じているように読めますが、そうだったら、そんなことは考えなくてよいですよ。あなたが育ってきた環境でキリスト教に触れる機会がなかったのは、日本であれば普通のことです。そんなに謙らなくても良いのでは。
Res.62 by 悩める羊 from バンクーバー 2014/09/16 22:26:55

Res.61さん、
引け目があるように書いてしまった(か言葉が少なかったか^^;;)かもしれませんが、
彼もクリスチャンではない相手と結婚するという大きな妥協をしてくれている事を忘れておりました。
Res.63 by 無回答 from 無回答 2014/09/16 22:39:16

しつこい、なんなんだこのキモいの。

こんなのばっかなんだよね。所詮詭弁者のかたまり。
Res.64 by Res61 from 無回答 2014/09/16 22:44:17

あなたも大きな妥協をしていることをご主人は認識されていますか。

クリスチャンと結婚することと言葉の違う国で暮らすことは大きな妥協だと思いますよ。
Res.65 by 無回答 from 無回答 2014/09/16 22:53:08

もうバカを相手にするのやめようよ。
変な団体がドアの前に立って、勧誘が増えるし
入りたきゃ勝手に教会行ってろよ。
エホバとSGI、調子にのって勧誘とか来ないように。



Res.66 by 無回答 from 無回答 2014/09/19 22:03:40

無宗教=宗教の知識を持っておらず選択出来ないのか、宗教を学んだ上で宗教を持たない選択をしたのか?

日本でよく嫌悪される宗教とは、実は宗教ではなくカルトです。
カルトと宗教の区別が出来ないことで日本人の宗教離れが進んだのです。

宗教は道徳の起源であり、日本人の民度の高さは、もともとは信仰心の強い民族であるからゆえです。

トピ主さんは、今後の人生のためにもまず宗教全般の知識を身につけていくことをお勧めします。
その上でやっとご主人と対等に建設的な話し合いが出来るようになると思われます。
たとえご主人の信じる宗教がカルトであっても、トピ主さんの知識によってカルト要素を排除した生活を得ることも不可能ではないでしょう。それは簡単ではないことかもしれませんが、知識の有無で大きく変わりますよね。
カルトではない宗教を改めて選択するきっかけになるかもしれません。


Res.67 by 無回答 from 無回答 2014/09/20 10:46:45

up.
Res.68 by 無回答 from 無回答 2014/09/20 11:53:57

http://www.christianbiblereference.org/faq_tithe.htm

The tithing rules in the Bible were based specifically on the religious and social system of ancient Israel and on an agricultural economy. Modern day questions about what percentage we should give and whether it should be computed on gross income, net income or wealth are not answered in the Bible. Nor does the Bible tell us how much of our giving should go to a church and how much to help the needy. In today's world, we must pray and listen to our consciences and consider the needs of ourselves and our families (1 Timothy 5:8) when deciding how much to give and to which organizations or individuals. No one should feel pressured to give a certain amount of money to a church or other ministry.

聖書には10%の寄付をしろなんて書いてないと載っていますよ。

Res.69 by 無回答 from 無回答 2014/09/20 18:25:10

クリスチャンでもなんでも、宗教で理解出来ないのは、同性愛に対してとても冷酷な事です。これがある限りキリストだろうがイエスだろうが、信用出来ないし、結局はどの宗教も人間のエゴと同じように思えます。
Res.70 by 私は無宗教ですが。。 from 無回答 2014/09/20 23:28:47

宗教の全てが、同性愛を反対している様ではないようですよ。
キリスト教の方でも、同性愛を受け入れてる人もいるし、天地創造を信じていない人もいます。

比較的、仏教は同性愛者に対して大らかですよね。

それでも人それぞれ違うので、宗教の種類よりも私はその人を見るようにしています。
いい教えは、どの宗教でも受け入れたいです。
ただ、ひとつを信じないと”洗脳”の効果はないようです。

そこまで信じるか、そこそこで信じて、他宗教の敵を作らず生きていくか、、、やはり、自分で決めるのが一番ですね。

Res.71 by 無回答 from バンクーバー 2014/09/23 22:01:16

うちの旦那も敬虔なクリスチャンで毎週日曜は教会に通っています。

うちは結婚する前というか付き合ってすぐに、旦那から結婚や宗教について思ってることを話されました。
旦那、旦那の家族や親戚は、私にクリスチャンになることを望んでいること、結婚して子供が出来たら、子供をクリスチャンにしたいことなど。
私は無宗教でしたが、旦那と結婚するにあたってクリスチャンになりました。クリスチャンになると結婚前に結婚するにあたってのクラスに行かねばならず、その後、神父さんと2人で話をし、子供が出来たら教会に通わせるなど神の前で約束をさせられます。

正直なところ私は宗教に無関心なため、クリスチャンにはなりましたが、そこまで信仰していません。
クリスチャンになる前にも、旦那に、無宗教だった私には一生かかっても1つの神を信じることは出来ないかもしれないと話してあります。子供をクリスチャンにすること、教会に連れて行くことも構わないけれど、いずれ子供が大きくなって、自分からクリスチャンを辞めたいと思うのであれば、私は止めないなど、私が思うことは全て話しました。

トピ主さんと同じで、うちの旦那も学生ローンの返済があります。子供も今年末に産まれる予定です。
私自身、月給の10%を教会に寄付しなきゃいけないことは知りませんでした。旦那に聞いたところ、聖書には記入されてはいないはず…とのことですが、その寄付から教会の修理やクリスチャンの学校に通っているが、学費を払えない貧しい家庭にかわって支払ってくれるなどあるそうです。私にはあまりしっくりきませんが、クリスチャンの人からしたら、寄付をして人助けをしてるという気持ちになるのでしょうね。
毎週教会へ行っていますが、たまにしか寄付していません。ですが、年に1回だか何回かある寄付の時には、ある程度の大金を寄付しています。旦那は普段寄付しない分、その時に寄付したいとのことです。でも生活に支障が出るほどの金額は寄付していません。

トピ主さんは結婚する前から旦那さんの宗教についてはご存知だったと思いますが、どんなに決まりの少ない宗教であっても、必ず決まり事はあるし、それについて結婚前に話し合わなかったことはトピ主さんにも責任はあるかと思います。
英語で話してるとなかなかうまく伝えられず、どう結論を出していいのかわかりませんとのことですが、私もそこまで英語を話せるわけではありません。でも、どんなに時間がかかっても遠回りになっても思うことは話しました。トピ主さんも話すべきだと思います。
ちゃんと話し合えば旦那さんもわかってくれると思いますよ。頑張って下さい。

Res.72 by 無回答 from 無回答 2014/09/23 23:56:03

宗教に興味が無い≠無宗教
お前ら無宗教舐めすぎ。
Res.73 by 無回答 from 無回答 2014/09/24 13:37:35

↑あ、日本からのレス待ってないし、要らない。
Res.74 by 無回答 from 無回答 2014/09/24 15:34:24

↑あほwww
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