クレジットヒストリーについてよく理解できていないので、詳しい方がいらしゃれば教えていただけないでしょうか。

昨年、クレジットヒストーリーを作るために、クレジットを申請しました。
最低ランク（300＄程度）のクレジットをまず試しにと作りました。

今年夏3ヶ月日本に帰国していた間、支払ったと想っていた分が支払われておらず、3ヶ月応答無し、その上加入して間が無いと言うことで、使用停止となっていました。

こちらに戻ってきてから詳細を知り、支払われていない分を支払ったのですが
その時、このカードは破棄して、新しいカードを作る方がよいといわれ、
クレジットヒストリーも多少はマイナスになるが、1年経たないくらいで追い抜くだろうと言われました。

多少のマイナス・・この言葉が凄く引っかかったのですが、質問できず切ってしまいました。

私の場合、凄く心配したほうが良いのか、この程度なら大丈夫と想った方が良いのか
詳しい方がおられましたら、教えていただけないでしょうか。

私の経験から、
当時そんな事は話題にもならなかったし、
気にもしていませんでした。
やった事は、特別何も。
毎月給料をもらって、わずかな頭金で家を買い、
何年後かにはモーゲージ支払い完了。
一報、クレジットカードは、visaから始まり、
誰でも取れました。そしてマスターカード。
多分、一回くらいは、うっかりで支払いミスしたと思いますが、
それでも、期日後２−３日以内に払ったと思います。
それ以外は、期日以内に全額払っていました。
そんな事で、何十年も過ぎたら、
銀行から、ラインオブクレジットのオファーが来たり、
カード会社から勝手に新しいカードを、どんどん送ってきたり。
アメックスからは、プラチナを送ってきたり。
銀行からは、超低金利のローンのお誘いとか。
まあ、特別な事をしたわけでもないし。
歳も取りました。

ラインオブクレジットってあったほうがいいんですか？
借金枠ですよね？
借金嫌いでする予定なくても、あったほうがいいんですか？
この前、銀行口座つくるときに、ラインオブクレジットは無いっていったらびっくりされました。
ある人=信用のある人 無い人=信用の無い人 なんですか？

別になくても信用には関係ないと思います。

信用があれば、借金しようと思った時に借りられます。

とぴ主さんのケースは、カードを破棄しても個人の記録は消えないと思うんですが。クレジットはカードではなく、SINなど個人と結び付けて管理されていると思うので。ヒストリーが短くて、1回支払っていないというだけなので挽回可能で、今後きちんと払えば、時間とともに総合ではよくなるという意味ではないですか？

とぴぬしです。

カードが無くても大丈夫・・私もずっとそう思っていたのですが
これが無いと家も買えないといわれ慌てて作ったものの、このような状態になってしまい
逆に作らなかった方がよかったのかと後悔してます。

銀行に行ったものの、あまり的を得ない回答で
困ってしまいました。

返信くださったかたがたありがとうございます。

私自身、クレジットヒストリーに詳しいわけではありませんが、こういう事が起こる可能性についての良い判断材料になるわけですから、何度も同じ事を繰り返さない限りは作らなかった方が良いなんて事は無いと思います。クレジットカードが無ければそういう判断材料すら無いので、かなり限られた額までしか貸し出せないという事になるんじゃないでしょうか？

例えば、明日返すから$100貸してと友達なり知り合いにお願いされて貸し出しますか？多分迷いますよね。でも$10なら深く考えずに貸し出すと思います。その$10でも、翌日にちゃんと返してくれれば次回に聞かれたときにもまた貸してあげようかとか、額が増えて$100になっても貸してあげよう思うでしょうが、その$10の返済が２・３日遅れてだったとか、すぐに返してくれない事が度々起こると$10でも貸してあげる事を迷うのが普通だと思います。マイナスと表現されている状態がこれだと思います。
上記の例はあくまで心境を用いていますが、クレジットヒストリーはこの心境に当たる部分を何らかの方法で数値化したものだと思います。マイナスという表現が出てくるという事は、多分０が一度もお金の貸し借りが無いという状態でしょうね。また、クレジットカードの限度額もクレジットヒストリーを数値化したものの一部だと思います。初めて作る人は$300とか$500とか、はたまた限度額は$0で自分で事前に入金して、その額だけ使えるというデビットカードの様なタイプもありますが、使い続けていくうちに$1000とか$2000、はたまたもっと高額な限度になる方もいらっしゃるでしょうね。

現在はクレジットカードを一度も持った事の無い人のかなり限られた額以下までしか貸し出してもらえない状態になっているのでしょうが、今後、この様な事を今後起こさなければ徐々にこの人は貸し出しても必ず返済してくれるという信用(＝credit)がついてきますから、起きてしまって２度と消せない物の事を考えるより、将来どのようにしてこの様な事を起こさないようにすれば良いかを考えた方が良いと思いますよ。
例えば、毎日寝る前にその日にクレジットカードで使用した金額をカードの口座(と言えばいいんでしょうか？)に入金するとか。ただ、これはTransactionがunlimitedのプランじゃないとなかなか出来ませんので、週に１回とか、ね。

今後は、
今お持ちのカードで、頻繁に使い、
必ず期日までに支払う事です。
これをきちんと、少なくとも一年間は続けると、
自然に評価されます。
使う金額は多い必要ありません。
必ず期限内に支払う事です。

上のお二方ありがとうございます。
きちんと支払うこと。

日本では自分で全てしてきたことを、ここカナダで主人に任せきっていた付けが回ってきたのだと想います。
これからは自分の目で確認しようと想います。

傷は残るものの、スコア回復に努めたいと想います。

＞別になくても信用には関係ないと思います。

信用があれば、借金しようと思った時に借りられます。

年利19％の高利貸しで借りるのなら問題はないのですが、年利プレミア+0.5％、現在3％前後で銀行で借りたいのなら審査は落ちますね。間違いなく。

長期間国外に出る事が多いみたいなので、色々オンライン化しておいた方がいいかもしれませんね。

>年利プレミア+0.5％

プライムレート+0.5% のことですね。