バンクーバーで馬油が買える所があったら教えてください。

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馬油が売っているかどうかが分からないのでコメント残すのを控えていたのですが、似たような感じの保湿油で評判がなかなか良いのがEMUオイルです。これはビタミンやオーガニック化粧品などを売っているお店で見かけました。もし馬油がみつからなかったらEMUオイルを店頭にて試してみられては如何ですか？

私はロンドラでラム油を買って使っています。
馬油よりもすこしさっぱりしていて、ベタツキがあそこまでありません。
お薦めですよ。

馬油はたぶんこっちでは売ってないと思います。
というか売れないと思います。

こっちの人にとって馬は、豚などの食用家畜とは違って、もっと人間に近い感覚の生き物なので、馬を殺して脂肪を抽出するというのは、かなり抵抗感があることだと思います。

上の方が言われている、EMU オイルは時々見かけます。
馬油ハンドクリームならダイソーで見たような気もします。

馬油って馬の腹肉を煮て脂肪を抽出したものらしいですね。
子馬からとることも珍しくないようで少し残酷な気もしますが、４さんもコメントしているように欧米の人達はそういった油は使いたくないでしょうね。

最近行ってないからわからないけど、昨年の冬に見たときは、T&Tの化粧品売り場にありましたよ。馬の骨の油で作ってると聞きましたが違うんですかね？

良質の馬油って、生きてる馬を大切にブラッシングしながらたてがみだったか、そのあたりから丁寧に抽出すると聞いたけど、違うの？残酷どころか眠っちゃうほど気持ちいいとか。
安価なニセモノや類似品は違うけど。

どれでも殺してからとるの？

あれは馬のラードだからね、死んだ馬からですよ。
通常は食用の馬からではないでしょうか。
馬肉の製造過程に出るものです。
豚のラードと同じですね。

Res7さん、そんな所から動物の脂はとれませんよ。

馬油は、死んだ馬の脂肪です（上の方が言われているように豚のラードと同じ）。
普通、食肉用として屠殺された馬から採るようですが、仔馬のほうが良質だということで、馬油のためだけに殺される馬もいるようです。

牛や豚なら良くて、なぜ馬は抵抗があるのか？というのはやはり文化的なものが大きいと思いますが、やはり馬油は北米では好まれないでしょうね。

馬油としては使ってませんが、馬油成分の入ったシャンプーは
北米でも売られていますよ。
日本でも一時期流行った物です。つい最近、見かけました。

上の方に少し同意。
私はクジラ食べた事もないいし、これからも食べる事はないと思います。
でもクジラや馬はダメで、(こちらでも競走馬が怪我をしたら、処分するらしいです)
牛や豚、鶏は良いってのもおかしいし、
ヨーロッパなんか、鹿、ウサギ諸々狩って料理したりしてますし、
ハンティングの趣味を持つ人だって、日本人より遥かに多いのに、
クジラ一つで日本人ばかりが攻撃を受けるのはちょっとアンフェアですよね。
それにクジラが減ったのは、元々西洋人がクジラの油の為に乱獲したからなのに。
こう言うの考え出すと、結局未だに根本的な事は何も変わってないんだなと思います。