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No.27170
どうして、カナダの人達は約束を守ったり、計画をきちんと遂行したり・・・ができないのでしょうか?
by
無回答
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バンクーバー
2014/07/02 06:42:21
障害のある子どもを抱えているので、日頃から政府関係者とかかわることが多いのですが、もうカナダに10年くらい暮らしていて感じることがしばしばあります。
支援をしてくれているソーシャルワーカーも、エージェンシーも、サポートワーカーも、みんな簡単に約束を破ったり、事前にミーティングを重ね計画したことをきちんと遂行しないいい加減なところが多いこと。
本当に困ってしまいます。
コロコロ担当するサポートワーカーが変わると、変化についていけない障害をもっている子どもの混乱を招くので、「最低6カ月は勤務してほしい」と要請。エージェンシーとのミーティングで正式に約束をしてくれ、サポートワーカー個人にも懇願。「自分はお金のために仕事をしているわけじゃないので、大丈夫。1年は離職しないから、心配しないで。」と言われていたのに、その1カ月後、「もっといいマネージャーのポジションが空いたので」という理由から担当が変わると言われました。こういうことが2回も!!
その他、いろいろなことで「実行する」と言っていた計画も、なんだかんだとダラダラ引き延ばされたあげく、フェードアウトのような形になることも多く、困ってます。
実行できないのであれば、最初から約束しないでほしい!!
口ではものすごくいい事ばかり並べたてて、まったく実行しない。
そのことを指摘すると、適当に理屈を述べて逃げる。
なんで、こういうことが平気でできるのか・・・呆れてしまいます。
私がいた世界だけなので、断定はできませんが、少なくとも私が子どもと暮らしていた日本の10年では、こういったひどい経験はありませんでした。
もうこういった態度は、慣習ととらえるしかないのでしょうか?
なんとか現状を変えたいと、長年闘ってきましたが、なんだか疲れてしまいました。かといって、簡単には日本に帰ることもできず・・・あぁ。。。今日もため息です。^^;
みなさんの中にも、こういった経験をされた方っていらっしゃいますか?
Res.1
by
無回答
from
無回答
2014/07/02 06:45:58
私もそういう経験ばっかりしているのでそのたびにうんざりし、またか…と思います。
最近はそもそも期待せず、もし遂行されたらラッキーと思っています。
その影響で私もいいかげんになりました。
また、こちらで会う日本人でも約束をすっぽかしたり待ち合わせに30分遅れで来るなどざらです。
カナダの空気がそうさせるのでしょうか。
Res.2
by
無回答
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無回答
2014/07/02 07:05:33
有言実行、という意識がないんだとおもいます。口にするときには、本気でそういうことをしたい、と思っているのがカナダ人です。だから、嘘をついているとか、約束をまもらない、とか、そういうのではないらしいです。
中国人の女性と結婚したカナダ人の男性が、こういう点でよく喧嘩になる、といって、文化のちがいにおどろいていました。
Res.3
by
無回答
from
無回答
2014/07/02 07:31:34
>有言実行、という意識がないんだとおもいます。口にするときには、本気でそういうことをしたい、と思っているのがカナダ人です。だから、嘘をついているとか、約束をまもらない、とか、そういうのではないらしいです。
異議あり!
Res.4
by
無回答
from
無回答
2014/07/02 10:32:25
ごめんなさい、カナダの人、とひとくくりに出来ないことだと思って、コメントします。
私の夫はとっても逆で、約束は必ず守り、時間にも正確で、計画をきちんと遂行します。
逆に日本人でも約束を守れない、時間にルーズ(いつも遅刻してくる)、計画を遂行できない人はいっぱいいますよね。
だから一概にカナダの人達と言いきれないと思います。
ですが、多いのは確かに認めます。
多分責任感に対する意識が低いんだと思います。
Res.5
by
無回答
from
無回答
2014/07/02 10:42:05
それは残念ながら日本人でも同じですね。福祉の分野のみならずこういう問題は起こりますよね。
Res.6
by
無回答
from
バンクーバー
2014/07/02 14:39:45
個人主義の賜物じゃないですか?
その場ではもっともらしい事を言うけれど、
結局は、他人よりも自分の利益を追求する方が大事っていうような気がします。
だから、いちいち自分の言う言葉に責任なんか感じてないし、
あの時はあの時で、今は今っていう人が多いような。
Res.7
by
yui
from
無回答
2014/07/02 14:52:32
他人からどう思われているかを気にしない人が多いからだと思います。自分さえ良ければいいんです。
教師のストライキのトピでも「カナダの教師は・・・」と批判がいっぱいあがっていましたが、カナダは教師でさえも基本「自己中」です。
逆に日本人は他人の目や評価が気になる人が多い。仕事の仕方とかだけじゃなく、服装とかそんな些細なことまで他人の目や評価を気にしながら生活しています。
カナダに来てあきれることもいっぱいあるけど、カナダ人の考え方がうらやましい・・・と感じる今日この頃です。
Res.8
by
無回答
from
無回答
2014/07/02 15:20:59
日本は上手い具合に全体主義なシステムが形成されていて「約束を破った時の制裁」がしっかりしているので
約束が破りにくいという面もあると思います。必ずしも「日本人だから約束を守る」というわけではなくて。
例えばこっちのクラシファイドで金品を交渉する時にすっぽかしをする日本人の愚痴をたまに見ますが、
日本だったらそもそもID開示もなしに会って交渉なんてする機会がないわけですよね。
大抵はなんらかの仲介があって、約束を破りにくいようなセッティングがされてるんです。
でもカナダはアメリカ同様に訴訟大国だし、こういう仲介をわざわざ買って出るような機関が凄く少ないんだと思います。
そして不満を主張をする機関がないから、これほど(下らない件も含めて)個人による訴訟も多い。というサイクル。
Res.9
by
無回答
from
トロント
2014/07/02 19:30:32
お子さんの事なのでストレスが溜まるとは思いますが、多分あなたはfussyな人と言われてます。
他の人のレス見ててもそうですけど、個人主義の国です、約束をどうすれば守ってくれるのかではなく、担当者といかに上手くやりとりするかも必要だと思います。
約束より交渉力もしくは相手がやらざるを得ない状況を作る方法を考えた方が良いのでは??
カナディアンに囲まれて仕事してますが、日本はルールを守る事が美徳ですが、カナディアンはルールを逆手にとったり、破った後に自分の意見をいかに通すかのやりとりが多いです。
Res.10
by
ストレス
from
バンクーバー
2014/07/02 19:55:17
上の方がおっしゃっているように、相手がやらざるを得ない状況をいかに作るか、だと思います。
この国でカナダ人と仕事をしていて「誠意」とか「一般常識」とかそういうものは通用しないな、と感じております。
何かあると必ず言い訳、人のせい、悪いのは全て他人、そんな態度をする人が多いので
言い訳をできない状況を先手先手で作り出していくようにしています。
とは言っても私もストレスだらけですよ・・・・・・。
Res.11
by
ぷりん
from
無回答
2014/07/02 21:03:09
>ごめんなさい、カナダの人、とひとくくりに出来ないことだと思って、コメントします。
そんなのわざわざ書かなくても皆わかってるんじゃないかな。
でも社会人としてかかわるときに圧倒的にカナダ人のほうが約束を守れない・守らない人が多いです。
>>有言実行、という意識がないんだとおもいます。口にするときには、本気でそういうことをしたい、と思っているのがカナダ人です。だから、嘘をついているとか、約束をまもらない、とか、そういうのではないらしいです。
有限実行しない、口にするときは本気でも、それを平気で忘れる、そういうのを「約束を守らない」と言うんだと思います。意図的でなかったとしても・・・
カナダではうまく自己アピールすることが、ややもすれば実際の実力よりも重視される場合が多いので
平気で嘘をついたり聞こえのいいことをいう人は珍しくないです。
自分の言ったことに責任を持つ、というのは本当に仕事の出来る人はやりますが、そのへんに居るカナダ人では、仕事に対する責任感という点では日本人より劣っている人が多いです。
謙虚さが重視されず自信ある態度が重視される文化ですから・・・本当に責任を持った仕事がこなせなくても要領良くその場の印象を良くすれば、ある程度のところまでは渡っていける社会です。
トピ主さんの場合はお子さんのことでもあるし、非常に大切な事柄なので、そのストレス、心中お察しいたします。私は仕事のことは周りがどうであれ自分は責任をまっとうするように心がけていますが、仕事以外のことでは、カナダ人への期待度を思いっきり下げました。そうでないとストレスでやっていけないことに気が付いたからです。だから、例えば「あさっての午後に届けます」というようなものが本当にその日の午後に届いたら「すごーい!」と喜べるまでになりました(笑)。
よくは存じていないのですが、ソーシャルワーカーだとそのとりまとめをしているリーダーに相談するとか、ガバメントの担当にお願いするとかは無駄なのでしょうか。
効果があるかどうかはわかりませんが、もしトピ主さんがやってみようと思われるなら、クリスティークラークにメールするという手もありますよ。
私はあることから知ったのですが、「こんなことを?」と私たち日本人が考えそうな日常の困ったことでも、クリスティー宛てにメールしている一般市民はいるし、それは問題のない行為(もちろん内容が余りに常識はずれではだめですが)のようだし、おそらく秘書か誰かが返事しているのだろうけど、クリスティー名での返事ももらえるようです。トピ主さんの場合は行政が深くかかわっている大切な事柄なので、ご自身の経験と担当者が短期間で変わらないことの重要性を訴えてみる価値はあるかもしれません。
州のサイトのどこかに問合せ先があると思います。もちろん首相自身がどうこうするわけではないですが、担当の部署に対応をするように依頼してくれる可能性はあります。だめもとでよければやってみてはいかがでしょうか。
何か変化を起こす可能性があるのは、あとはローカルのMLPに訴える、新聞等への投書、でしょうか。
少しでも状況の良くなる事をお祈りしています。
Res.12
by
無回答
from
バンクーバー
2014/07/02 21:08:32
私の周りで何をやっても裏目に出て手続きに手間が掛かってしまう人と、何もかもがスイスイ進んでいく人といます。
私も割合スイスイ進んでいく方なんですが。
やはり、相手に親身になってもらうにはコツがあるというか、うまく人を転がせられれば、物事気持ちいいくらいに進んでいきますよ。
あまり進んでいかないタイプの人は、ちょっと難しかったり、愛想がなかったり、クレーマーだったり、相手があまり親身になってくれないような負の雰囲気を醸しだしちゃているかもしれない。
相手はそれが仕事だから、とか、してもらって当然みたいな態度はやはり相手にも好感を持たれません。
相手を一生懸命にさせる何かって、やはりちょっとした気遣いなんでしょうけど。
こっちがサービスしてもらう方だから関係ないわって思うような人は、親身なサービスは受けられません。
相手もニンゲンだから。
求めすぎるのは良くないよ。
Res.13
by
無回答
from
無回答
2014/07/02 21:44:41
クリスティークラークにメールするという手もありますよ。?
Res.14
by
無回答
from
バンクーバー
2014/07/02 22:14:31
みなさん、短い間にもコメントをいただきまして、ありがとうございます。
なるほど・・・と思うご意見ばかりです。
私の息子の障害で、日本では見ず知らずの人達に「障害児を外に出すな!迷惑だ!」と、怒鳴られたことも幾度とあったのですが、こちらではみなさんバスの席を譲ってくれますし、差別されるどころかすごく親切にしていただいて、そういうところではモラルがちゃんとしているな。。。さすが、キリスト教徒の国だからかな。。。と、感謝しているんですけど。。。
「約束」とか「計画」になると、個人ではなく、政府とか福祉団体の仕事上でのことさえも無責任にされるのが信じられなくて・・・そもそも「誠意」とか「一般常識」とかそういうものは通用しないんですね。
<相手がやらざるを得ない状況をいかに作るか>というご意見ですが、例えば、私がトピに上げたサポートワーカーの件であれば、どういう風にしたらいいのでしょうか?
私も責任を逃れられない状況を作ろうと、ソーシャルワーカー、その上の政府機関の代表、サポートワーカーを派遣しているエージェンシーの代表に出席してもらい、ミーティングを開き、何が問題で、どうしてもらいたいのか・・・を明白にしました。エージェンシーの代表は、過去の出来事を謝罪。過去は過去。今後はこういうこと(サポートワーカーが2カ月ごとに辞める現状)が起きないようにすることを約束。新しく赴任してきたサポートワーカー2人にも、別にミーティングを設け、今までの状況を詳しく説明。短期間で離職することがどれほど息子を苦しめることになるのか。。を納得してもらいました。その上で、「絶対に6カ月は離職はないから心配しないで!1年は息子さんの面倒をみるから。」と、口約束ですが、2〜3回に渡って確認。この人達だったら、信じられるかな。。。と、今までのことは水に流すつもりでいたのです。
ところが・・・1カ月経った最近に、平気であんなに豪語していたサポートワーカーのひとりが離職するという知らせを彼のボスから聞き、怒りが頂点に。。。私の周囲でサポートワーカーを利用している人が誰もいないので、この掲示板で愚痴らせてもらったのですが、この状況で、「相手がやらざるを得ない状況を作る」には、どうしたらよかったのか。。。これからどうしたらいいのか。。。がわかりません。
口約束が良くなかったのでしょうか?次のサポートワーカーには、誓約書みたいな書類でサインをしてもらって、破ったらペナルティー?でも、たとえ破っても、それを罰してもいい法律がなければ、誓約書も意味ないですよね。><
息子の障害は重度。どんなに不快な思いをしていても、言葉で訴えることができません。サポートワーカーが交代する度に、混乱して、とうとう昼間までもおもらしをするようになってしまいました。こういうことは14歳でようやく昼のおむつがとれてから、23歳の現在までなかったので、ストレスを抱えているんだと想います。サポートワーカーの利用をやめればいいのですが、私が一人で朝から晩まで面倒を見るのに限界がきてしまったところもあり、息子も社会に慣れさせる訓練の目的もあるので。。。なかなかやめられず。。。あー困ったもんです。。。(+o+)
Res.15
by
無回答
from
バンクーバー
2014/07/02 22:45:46
私が返事を書いている間に、レス11〜13さん、コメントありがとうございます。
何もかもがスイスイ進んでいく人・・・・なんとも羨ましいです。
私は、どうかな。。。プライベートのことだったら、日本人でもカナダ人でもなんとか普通に関係を築いていってると想いますが。。。こと政府に関係することになると・・・だめですね。
決して、攻撃的になってるわけじゃないんですよ。あくまでも、秩序に則って、感情的にならずに、話し合いを重ねて。。。という行動をとってはいるんですけど、あまりにも非情な扱いを受け・・・
折角、これからいい関係を築いていけると思ったのに・・・
あぁ。。。私がコミュニケーション能力がない精もあるんでしょうかね。。。><
クリスティークラークに手紙。そのようなことは考えたことがなかったです。とっても偉い人なので、私のような庶民の問題なんて足蹴りされるんじゃないかと。。でも、それが解決策になるんであれば、手紙書きたいです。
Res.16
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無回答
from
無回答
2014/07/02 23:33:18
言葉の重みが日本のものとはちがうんだとおもいますよ。だから、日本の契約書っていうのは簡単にかかれているし、契約書自体がなくっても約束がなりたったりするでしょ?でも、こちらの契約書というのは、これでもか、これでもかってぐらいにいろんな細かいことまでが書いてある。
でも、離職はしない、という約束はいくらなんでもできないとおもいますよ。
Res.17
by
無回答
from
バンクーバー
2014/07/02 23:57:27
「子ども」ってありましたけど、子供ではなく成人なんですね。
だったら、子どもを守るというスタンスではなく、障害のある人の代理人としてサービスやサポートを手配するという心構えに切り替えていったほうがいいのじゃないかと思いました。
お母さん一人夢中になってもそれが空回りしているというか、離職しない誓約書なんて考えが出てくる時点でお母さんも病んできちゃってるように思えます。
お子さんが受けられるサービスがお母さんが嫌われちゃったせいで受けられなくなったりするなら本末転倒というか。
お母さん自身が心身共に健康でなければ、ケアもできないし、ケアの手配もできません。
いっぱいいっぱいなら、グループホーム(施設)なども考えた方が良いのではないかと。
成人の障害者をこれから一生ケアしていくわけで、家族が手づから介護することが最良とは限りません。
家族があまり出しゃばらない方が行政からの援助はあります。
家族が頑張ってしまうことはかえってサービスの質、量を落とします。
Res.18
by
無回答
from
バンクーバー
2014/07/03 00:13:19
>家族があまり出しゃばらない方が行政からの援助はあります。
>家族が頑張ってしまうことはかえってサービスの質、量を落とします。
でも、サービスの質が悪いのであれば、黙っているのは得策ではありませんよね?
そこで黙っていたら、ますます質が落ちて行くばかりです。
問題があったら、きちんと声をあげることも大切。
Res.19
by
ぷりん
from
無回答
2014/07/03 00:34:24
ちょっと気になってまたでてきちゃいました。
万が一、ですがトピ主さんが12さんや17さんの言葉で傷ついてなければいいのですが。
決して12さんや17さんの言ってることが間違っているという意味ではないです。
というのも私の友人に兄弟が障害を持った人がいるのですが、その友人のお兄さんは対応する人が変わったり知らない人が何人もいるような環境では、とても混乱し、精神状態だけでなく体調も非常に悪くなり、大変な状態になるそうです。年月を重ねれば集団生活に慣れるというものでもないようです。
12さんがおっしゃっているのは、おそらく相手を追い込んでいく手法ではなく、相手を乗せて(気分よくさせて)モチベーションを引きだす、という意味ではないかと思うのですが、実際介護する側の人間、しかも何度かケアギバー側に失望させられている人にとっては、さらに「気を遣え!」というのも酷なような気がします。本来はトピ主さんのほうがもっともっと支えてもらうべき立場にあるのですから。
まあ、とは言うものの、こちらが気を遣うことで結果的に自分や子供の状況が良くなるのであれば、その努力は続けていくのが理想だとは思います。でもトピ主さんはこれまできっとずーっと努力なさってこられたのではないでしょうか。
私も友人に17さんと同じようなことを言ったことがあります。お父様を亡くし、お母様も大きな病気をして後、若干の介護を要するため、友人に負担が集中しています。「あなたが心身共に健康でなければ、ケアもできないよ」「いっぱいいっぱいなら、グループホーム(施設)なども考えた方が良いのではないか」などと勧めたことがありました。でも最初はあまり語りたがらなかった実情を友人からいろいろと聞いているうちに、同じ事を経験したことがなければわからないこと、他人が簡単に言うようなことが、いかに実行困難なことであるか、様々な壁が立ちふさがっているのかが分かってきました。
だから、十二分に頑張っているトピ主さんに「ここが良くない」とは、私には言えません。首相でもマスコミでも利用できるものはなんでも利用して、期待せず、だめもとで、何か可能性のあることを試して見る事を提案するのみです・・・
Res.20
by
無回答
from
無回答
2014/07/03 01:10:38
簡単に言ってしまうと日本に比べてカナダの教育制度が貧しい。(世界的に見たら貧しいかどうかは他の国に行ったことがないので知らない。)
国が教育にお金をかけると言うことは
将来優秀な人材を育てる=国の宝になる。と言うこと。
日本でも同じことですが教育は社会や文化を変えるのです。
全員とは言いませんが、おバカなカナダ人と関わらないように気をつけましょう。
Res.21
by
無回答
from
無回答
2014/07/03 11:05:26
トピ主さんの気持ちは、すごくわかります。
14歳で出来るようになったことが、彼らのせいで出来なくなってしまったわけですから。
ただトピ主さんも、気がつかないうちに人の入れ替わりに過度に神経質になってしまっているように感じました。
ミーティングを開いてすぐ辞めないように訴えたりするのは
日本人のような責任感があれば、辞めないように努力するかと思いますが
カナダ人には逆効果なのではないでしょうか?
そういう口約束を強いられるだけで、同じ仕事をするにしてもカナダ人気質で面倒に感じるというか。。。
それよりも会った時に、世間話をしたり相手がトピ主さんの家に来ることを楽しんでもらえるように
長期間、この家に介護に行きたいなと思わせるようにした方が得策だと思います。
そういう目に見えない空気が、お子さんにも伝わっていくのではないでしょうか?
人が変わることのストレスの軽減は、一番身近にいるお母さんがどう反応するかも大きいように思います。
人が変わるのは仕方がないことだと、お母さんの中で割りきってしまって(諦めると今より気持ちが楽になります)
人が変わったことへの怒りの空気をお子さんに伝えるのではなくて
人が変わったことをプラス要素に感じさせる、お子さんへのクッション代わりをお母さんが演じるだけで
お子さんの気持ちは違うと思います。
環境が変わることに敏感な人は、その目に見えない空気のピリピリ感を読み取ってしまうと思うので
お母さんが先にピリピリしないで、その空気を和ませる役割を果たしてみたらどうでしょうか(初対面の人とも以前から知り合いだったという空気を創りだす)
会社や学校など何かの集まりでも、自然にとけ込みやすい時とそうでない時ってありますよね。
同じ集まりでも、この人が来てると話の内容が変わって楽しかったとか空気の違いってありますよ。
トピ主さんは、精神的にかなり疲れているんだと感じました。
何十年も障害をもったお子さんの面倒を見ている訳ですから当然だと思います。
トピ主さんの気持ちが和らいで、ストレスから開放されると
見える景色も違ってきますし、家の中の空気も変わってくると思います。
Res.22
by
無回答
from
トロント
2014/07/03 15:00:10
Res.9です。
’’相手がやらざるを得ない状況’’の補足ですが、一つの提案です。
介護などで家に来る人がこの人は色々注文をつけると(トピ主さんがそういう方と言う意味ではありません)思われると今やり取りしている人と気まずくなるので、あくまでも一つの方法です、何でもそうですけど命令されてやる仕事にやりがいを感じる人はあまり居ないと思います。
既に他の方がコメントしている通り上手くやり取りをしてトピ主さんもお子さんも気持ちよく生活できるように立ち回るのが良いのではないでしょうか??
トピ主さんの文を見る限り精神的に辛いようなので、やり取りしている機関と少し距離を置いてボランテイアの方を探してみる、もしくは遠出して気分を落ち着けてみてはどうでしょうか?
状況が良くなるといいですね、気を張らず頑張ってください☆
Res.23
by
無回答
from
無回答
2014/07/03 16:35:26
カナダも(日本も)政府は当てにならない。当てにしてはいけない時代なのかもしれません。
Res.24
by
トピ主
from
バンクーバー
2014/07/04 23:25:04
お返事遅くなってしまいまして、すみません。
引き続き、ありがとうございます。
「言葉の重みが日本のものとはちがう」
「日本に比べてカナダの教育制度が貧しい」
⇒なるほど。。。そういう見方もありますね。
「気がつかないうちに人の入れ替わりに過度に神経質になってしまっている」
⇒「自分がした約束を守る=当然のこと」と思っていて、私のカナダ人の友達から、今回のようにあからさまに約束を破るようなことをされたことがなかったので、自分としては、神経質になっているとまでは思っていなかったのですが・・・カナダ人からみたらそうなのかもしれませんね。
「上手くやり取りをして気持ちよく生活できるように立ち回る」
⇒もちろん、自分の気持ちを押しつけるだけでなく、命令するのでもなく、冗談も交えてのミーティングにしたり・・・と、なるべくコミュニケーションをとっていい関係を築こうと努力はしてきたつもりだったんですけどね。。。その「上手くやりとりをする」というのが難しいですね。個人的な付き合いだったら、責任がどうのという問題があまりないですが、どうしても息子がらみのビジネスの関係になると、「きちんと職務を全うしてもらいたい」という気持ちも強くなってしまって、楽しいだけの関係というわけにもいかず・・・
今回は、サポートワーカーの任期期間のことだけをシェアさせていただきましたが、職務態度も問題だったんです。私のいる前で、息子を見ずにスマホをやっている姿なんかを見てしまったんで・・・明らかにやる気のないような態度をされていたので、息子を預けることに不安を感じた私は、相談しなければいけないこともありました。どうしても、こういうカナダ人とは、カナダ在住10年になっても、なかなか慣れないですね。
どなたかボランティアのサポートワーカーを探すと提案していただきましたが、そう簡単にはボランティアで息子の世話を定期的にしていただける方が見つかることはないと想います。私の場合、政府からの経済的援助でサポートワーカーを派遣していただいているので、派遣先のエージェンシーを変えることさえも出来ないのです。グループホームへの入所は、もちろん考えていまして、そのための第一歩としてのサポートワーカー介入なんですよね。でも、その第一歩でちょっとつまずいてしまって。。。(苦笑)
今回、みなさんに相談させていただいて、みなさんも同じように感じている方々がいらっしゃるということがわかったのは良かったです。私の狭いコミュニティーの中で、今までも友達とはお互いに愚痴ってきたりはしてきましたが、他の日本人の方がどのように感じているのか・・・は知りませんでしたので。非常に勉強になりました。これからも、あちらこちらにぶつかりながら、カナダ生活を頑張って行きたいと思います!!
Res.25
by
無回答
from
バンクーバー
2014/07/06 15:18:09
出遅れましたが・・・
これは、ちょっと大変な問題ですね。
雇っているサポートワーカーが約束したことを守らない
クライアントの面倒をみているはずが、スマホに夢中になっている?
自分の子を預けていると想像したら、怖くなりました。
今までシッターさんを雇ったことはありましたが、そのようなことはなかったし、みんな信頼できるカナダ人だったので。。。
サポートワーカーを派遣しているエージェンシーがダメダメですね。変えることはできないのでしょうか?
Res.26
by
トピ主
from
バンクーバー
2014/07/08 14:24:36
レス25さん
コメント、ありがとうございます。
>自分の子を預けていると想像したら、怖くなりました。
そうなんです。私のような状況になる人「障害児を抱えて、他に家族のサポートもなく、サポートワーカーの利用をしなければいけない人」は稀かもしれません。
でも、レス25さんのように、少しでもご自分だったらと想像して考えていただければ嬉しいです。
>サポートワーカーを派遣しているエージェンシーがダメダメですね。変えることはできないのでしょうか?
それを今、ソーシャルワーカーと話をしている最中です。でも、エージェンシーは政府と専属契約している所みたいなので、変えるというのは、無理かもしれません。。。それができたらいいのですが・・・(涙)本当に困ったものです。。。
Res.27
by
無回答
from
無回答
2014/07/10 06:29:00
私は他人の言うことを その言葉通りに信用しなくなってきました。
どなたかが既に言われていますが期待しないことです。
その担当の方にも家族の事情があったのかもしれないし、
とにかくお金が必要な事情があって転職されたのかもしれないし、
誰もが自分のことが一大事なんです。
それを踏まえて 生きていくしかないのです。
トヒ゜ヌシさんもあなたの家族が一大事でしょう?
社会経験は今年で日本とカナダで同じ年数になりました。
長い目で見てみると、日本もカナダもお役所の態度は
それほど変わりはありません。
日本の場合は
公言されたことが守られなかったことに対して
言葉による謝罪がありますから、日本のほうが対応が良いように感じられますが
結果はカナダも日本も同じことです。
ここは想像で書きますが、
お子さんがまだ未成年であった頃に受けたカナダでのbenefitは
金銭的に日本にはあり得なかったことではなかったのではないでしょうか?
Res.28
by
無回答
from
無回答
2014/07/10 22:53:04
ある程度はあきらめが必要かとも思います。
やらざるを得ない状況ははっきり言って賃金かもしれません。だって、誰だって割に合わない仕事をしたくないでしょう。(だったら初めに1年は続けるなどと言って欲しくはありませんが)思っていたより困難な仕事で、ほかに好条件の仕事が来たらそちらに飛びつくこともあるでしょう。仕事ですからね。
きっと業界自体の回転が激しいのではないですか。
障害を持ったお子さんが変化に対応できず、お困りなのはわかります。でも世の中は完璧ではないのです。
誰も助けてくれないよりはサポートワーカーが来てくれたほうがいいのですよね。
まずはエージェンシーを変える、変えてもまた同じようなら、その上(CLBC?)に訴え続けるしかないと思いますけど、(カナダはごねた者勝ちですからね)サポートワーカーの意識が低すぎるのですかね。
いつか良い人にめぐり合えると良いですね。トピ主さんの第一希望ではないかもしれませんが、おこさんのケアの為にはほかの道もあるかもしれませんよ。
Res.29
by
無回答
from
無回答
2014/07/10 23:57:58
トピ主さんは、さぞ大変な思いをされたかと思います。
ただ、書いてあったような気がしますが、日本はそもそも社会が障がい者に寛容ではありません。
個人的に、カナダ人のいい加減さは、この寛容な社会の重要な要素だと思います。
(もちろん国を問わず、やるべき仕事はきちんとするべきで、そこに異論はないですが。。)
日本の社会は、自分が勤勉さや責任感を要求されるから、同じことを自然と他者にも要求することによって、全体的にギスギスしてるような気がします。
つまりそこはトレードオフで、日本とカナダのいいとこ取りというのはなかなか成立しないんじゃないかな〜と。
すいません、独り言でした。
Res.30
by
無回答
from
バンクーバー
2014/07/11 21:47:14
なんかさ・・・こういったトピのみんなからのコメントを読んでいると、悲しくなっちゃうね。
約束しても、期待しない
人間の感情・状況は変わるものだから、裏切られるのはしょうがない
出来ないことを、できるという文化だから、諦めろ
うーん。。。つまり、「正直者は、馬鹿を見る」ってことか?
私は、自分の子どもにこういう風には教育したくないな。。。
そういったコメントをしている人達って、トピさんに言っているようなことを、自分達の子どもにも言ってるのかな?トピずれだけど、すごく疑問。私は日頃から「自分の言うことに責任をもちなさい」と言ってるので・・・
Res.31
by
無回答
from
バンクーバー
2014/07/11 23:21:05
自分の言ったことには責任を持ちたいけど、人にも同じことを期待する事は出来ないですよ。
それを期待すれば自分が苦しくなるだけだから。
正直者は馬鹿を見るから、自分も子供も無責任になるとかはできない。
私も子供もそういう人間ではないから。
自分の言うことに責任を持ちなさい。でも、そうできない人もいるけど、あなたは責任を持ちなさいと教えればいいのでないの?
人が無責任だからって、自分までそれに合わせて無責任になる必要はないです。
自分が責任ある行動をし子供にもそう教えることと、他人に強要したり期待することはちがいます。
人が無責任だからといって自分まで無責任になれば民度は落ちていきますね。
駄目な人に合わせる必要はない。
ただ期待しないだけ。
Res.32
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無回答
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バンクーバー
2014/07/12 12:20:29
レス31さん
子どもって、そう簡単にはいきませんよ。
うちの子は、カナダ生まれ。私もレス30さんのような子育てをしてきました。
だけど、何度か仲がよかった友達に騙されたり、簡単に約束を破る経験をして、「みんながそういうことしているのに、なんで自分だけが正直に、まじめでいなければいけないんだ!!」と言われ、親としては返す言葉を見つけるのが難しかったです。
先生に相談したら、「理不尽な世の中だから、自分も賢く生きなきゃいけない。」という感じで、騙した友達の方を擁護するコメントをもらって、愕然となったのを覚えています。学校の先生ですらこうなんですから・・・まったく呆れたものですね。
私自身もカナダ生活20数年になり、振り返ってみると、結構いい加減になってしまった感がありますね。今回、このトピを見て、反省してしまいました。そういえば、日本人の友人とは、1カ月先の計画を立てても、きちんと忘れずに遂行していくし、約束をしても守られなかったことがないですね。なんでもスムースに事が回って行っているように思えます。でも、カナダ人との計画&約束は、たとえ2日前にしたものであっても、当日にならないと実行されるのかがわからない感じだし、仕事でも期日までにきちんと打ち合わせ通りにしてくれない人が多い。
でも、こういうのって、レス29さんが言うように「ルーズな文化⇒障害者でも受け入れる社会」ってことなんでしょうかね?
Res.33
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無回答
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無回答
2014/07/12 15:29:06
このトピック見たら、バンクーバーは日本人以外もロクでも無い人間ばっかりなんだなって思いますね。
Res.34
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無回答
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無回答
2014/07/12 16:05:58
「ルーズな文化⇒障害者でも受け入れる社会」
障害を持つ人々に大変失礼です。
カナダ人のなかでも約束をきちんと守ったり、
計画をきちんと遂行したりする人もいます。
違う観点から、考えられないのかしら?
Res.35
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無回答
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無回答
2014/07/12 18:21:09
>「ルーズな文化⇒障害者でも受け入れる社会」
>障害を持つ人々に大変失礼です。
私もそう思いました。
そもそも障害者と約束を守らない人を同レベルで語ること自体おかしんじゃないでしょうか。
「ルーズな文化⇒障害者でも受け入れる社会」というのなら「約束をきちんと守る文化(人)⇒障害者に冷たい社会(人)」ですか?それは絶対に間違っていると思います。
Res.36
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レス32
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バンクーバー
2014/07/12 18:55:28
>「ルーズな文化⇒障害者でも受け入れる社会」
ごめんなさい。レス29さんの文章をかなり省略してしまいました。
私が言いたかったのは、「ルーズな文化⇒寛容な社会⇒障害者(弱者)でも受け入れる社会」
ということです。レス29さんの説明、私は結構納得いきました。
なので、レス29さんの言葉を借りるなら・・・
「約束をきちんと守る文化(人)⇒勤勉さや責任感を他人にも要求⇒ギスギスした社会⇒障害者(弱者)に冷たい社会(人)」となります。
それから、レス33さん。私は今までオタワとアルバータに暮したことがありますが、どこでも同じような感じでしたよ。もちろん、私の個人的な印象で、全員ではありませんが、ルーズな傾向というのは文化かもしれませんね。オタワでは、日本人の中にもそういう人達が結構いた感じでした。なんというか、長年カナダにいて、染まってしまったというか・・・だから、バンクーバーに限ったことじゃないと思います。
Res.37
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無回答
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無回答
2014/07/12 20:46:26
>「約束をきちんと守る文化(人)⇒障害者に冷たい社会(人)」ですか?それは絶対に間違っていると思います。
ではなぜ日本は、障害者に冷たい人が多いのですか?
それとも実は多くないのですか?
教えて下さい。
Res.38
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無回答
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無回答
2014/07/12 21:43:14
日本は和を大事にする社会だからだろ
Res.39
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無回答
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バンクーバー
2014/07/12 22:03:31
>日本は和を大事にする社会だからだろ
日本では約束を破るといじめられて・・・無視と村八分にされるから。
Res.40
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無回答
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無回答
2014/07/12 22:33:45
↑
ごめん、ごめん
和が大事ってのは嘘つきが居ないとかじゃなくて、障害者に冷たい理由で書いたの。
和を守るために嘘はつくしね。
Res.41
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無回答
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無回答
2014/07/12 23:17:44
>ではなぜ日本は、障害者に冷たい人が多いのですか?
日本はなんでもちょっと異質だと排他的なところがあるから・・・
別に約束を守るからとか守らないからとかではないと思う。
社会的に未熟かどうか、異質なものを受け入れる土壌があるかないか、社会的弱者を大切にする文化があるかどうか、などが関係していると思う。
Res.42
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無回答
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バンクーバー
2014/07/13 08:20:41
>ではなぜ日本は、障害者に冷たい人が多いのですか?
>日本はなんでもちょっと異質だと排他的なところがあるから・・・
ちょっと変わっている人はおかしいと日本人は思いますからね。
Res.43
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無回答
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バンクーバー
2014/07/13 12:10:42
伝統的に、日本では「親の因果が……」のような考えがあり、障害が隠されたり、障害者は引きこもってひっそり暮らすことが多かったと思います。
だから公共施設のバリアフリーも遅れているし、歩道も障害者や弱者(ウォーカー、杖、ベビーカー)が安全に利用できるのは都市部のみ。
日本家屋での生活そのものがバリアフリーとは真逆。
障害者に冷たいというよりもまったく考慮されていない。
意識的に排他しているのではなく、ついうっかり忘れているんじゃないでしょうか。
障害のある人が声を上げて何かを主張し始めたのは、乙武さん以後じゃないでしょうか。
一般のひとは、まだどういう風にサポートしていいのかわかっていないから、見て見ぬ振りをするのだと思います。
声を上げてもらわないとわからないけれど、主張したらしたでまた叩かれたりもしますし、やはり障害者はひっそりという因習が根強いと思います。
Res.44
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無回答
from
バンクーバー
2014/07/13 12:40:14
障害者は家族の恥とかいう観念がありますからね。
臭いものには蓋をするですね。本当に嫌な国ですね。
Res.45
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無回答
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無回答
2014/07/13 16:03:11
>障害者に冷たいというよりもまったく考慮されていない。
それを「障害者に冷たい」というのです。そういった弱者に関心を払わない。それがイコール冷たいことだと思います。
>意識的に排他しているのではなく、ついうっかり忘れているんじゃないでしょうか。
いや〜、うっかりではないでしょう。どこにいても障害者の人を見たことがない、なんてことは今の時代ないんじゃないでしょうか。見ても見ぬふり、自分に直接関係ないし、ということで、「排他」していしまっているんですよ。
Res.46
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トピ主
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バンクーバー
2014/07/14 00:38:39
みなさん、更なるコメントをありがとうございます。
レス29さんのお言葉、そしてそれをまとめて下さったレス32さんの
「ルーズな文化⇒寛容な社会⇒障害者(弱者)でも受け入れる社会」
・・・というのは、結構、私もなんとなく「なるほど」と思いました。
日本ではみんながきちんとする社会なのはいいですが、障害や精神疾患などの理由できちんと仕事ができない人がいると、理解されない。差別や排他的になる原因にもなる。でも、こちらでは、一般的な人達もきちんと仕事をしない人達も多いからこそ、そういった弱者にも理解がある。。。だから、両方のいいとこ取りをする事はできないし、期待してはいけない。そうなのかもしれませんね。ある程度は、諦めなければこの国では生きていけないのかもしれませんね。
ただ、どなたかもおっしゃっているように、「あまりにも目をつぶれない言動」があったら声を上げるのも大切。何も言わなかったら、現状に満足をしていると誤解され、変わるかもしれない可能性をつぶしてしまうので、「何もどうせ変わらないだろう」と決めつけないで行動をしなければと思う自分もいます。
私にとっての家族は子どもだけで、大切な存在であるからこそ、今回も行動をしているわけなのですが、私は今回のサポートワーカーのような立場になった場合なら、クライアントとの約束を守ることを第一に考えてると思います。まぁ、40何年間の人生で、できないであろうことは言わない主義なので、もともと「1年働く」とは言わないでしょうが、「少なくとも6カ月働く」と言ってしまったのであれば、私は約束を優先したと思います。こういうところが日本人なんでしょうかね・・・??
Res.47
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障害者教育
from
無回答
2014/07/16 16:40:58
同じような現場で働く者です。現在は公立の学校で障害者教育に携わっていますが、以前はグループホームやサポートワーカーとして働いていました。16歳の自閉症の親でもあります。
障害者の子供を持つ親として、グループホームで見たサポートワーカーの働きは、まさにトビ主さんと同じで、絶対息子をグループホームに入れたくない!という印象を受けさせるサポートワーカーが多いのは事実です。働いたり、他のサポートワーカーの働きを見て感じたことは、言ってしまっては申し訳ないですが、英語もままならないような人が多かったり、家族やクライエントの言っていることを今一つ理解できない人、ひとまずお給料のために働いてる、クライエントをほったらかしてTVを見る、携帯でWebしてる、お手洗いの後の始末をしない・・・・そんな人がたくさんいました。勿論、しっかり責任を持ってやる人もいますが・・・
人が、コロコロ変わるのは、健常者でも受け入れるのに大変なの事なのに、障害を持つ人にとっては途轍もない心身的ストレスになることはあるともいます。
同僚が、副業で働いている家庭には、20代の自閉症の娘さんがおり、その家庭はご自身でこの娘さんをサポートする会社をされて、個人でサポートワーカーを雇っていらっしゃいます。ですから、ご両親(利用者)自身が面接をされて、誓約書なりを書かせている感じです。そういう方法は考えられましたか?
あるいは、エージェント(たぶん、Societyですよね?)を変えることは出来ませんか?Societyによって、サポートワーカーに払う額(時給)が違って(下手したら、時給$5以上違ってくる場合もある)、それによって、やる気や責任感の強い人を集めやすいSocietyといい加減な仕事しかしない人が多く集まるSocietyがあるのも事実です。
あまりためになっていませんが、一度じっくり色々な面を検討したほうが良いと思います。
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