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No.26791
タックスリターン 金額が・・・
by
無回答
from
無回答
2014/04/13 00:32:54
今回初めて、無料のタックスリターンソフトを使ってみました。
記入の仕方が間違っていたのか(?)、
結果的に今年は40ドルほどのリターンとなりました(泣)。
今まではたいていの場合300ドル位のリターンだったので、
今回いきなり40ドルと一気に金額がさがってしまいびっくりして、
まだファイルできていません。
2013年はお給料が約10000ドル上がったので、
単純に考えると、リターンもその分増えると思うのですが、この考え方合っていますか?
ちなみに、今までは郵便局などに置かれているタックスリターンの用紙を使っていたので
そこに何か違いがあるのかもと考えてもみましたが、そこで違いが生じる訳がないですよね。。。?
Res.1
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無回答
from
バンクーバー
2014/04/13 01:24:10
>2013年はお給料が約10000ドル上がったので、
>単純に考えると、リターンもその分増えると思うのですが、この考え方合っていますか?
合ってないです。
そういう事ではないです。
タックスのリファンド額は、これまでにお給料から税金がどれだけ引かれていたか、によります。
つまり、毎月計算されている課税額が正確であればあるほどリファンドは少なくなります。
毎月の税金は、年間にこれくらい稼ぐだろうと予想して引かれます。
ですから二カ所で働いていたとか、働いていない期間があったという場合は、すでに徴収された税金と、最終的に計算された税金との差が大きくなります。ですから大きなリファンドがあることもあるし、逆に追徴されることもあります。
税金をどれだけ徴収するかの細かな計算は会社のアカウンティングの方針にも関係するのかもしれませんが、いずれにせよ、年末に全員調整しますので大した問題ではありません。
毎月引かれている税金の額が正確であっても、RRSPを購入したり、子どもの教育費、医療費など、課税控除対象になるものがあれば、それを申告することによって支払うべき税金が減り、リファンドをもらえることとなります。
あともう一つ、去年トピ主さんが低所得者であった場合、working tax credit だったか名前は忘れましたが、リファンダブルになるタックスクレジットをもらえていた可能性があります。ある特定の枠を超えるとこれは貰えなくなりますので、それが影響している可能性もあります。
Res.2
by
トピ主
from
無回答
2014/04/13 09:17:13
Res1さん
早速のお返事ありがとうございます。
詳しい説明をありがとうございました。
疑問に思っていた事が分かりました。
Res.3
by
無回答
from
バンクーバー
2014/04/13 12:28:47
10000ドル程度しかふえなかったので、まだリターンがあってよかったんですよ。
旦那がヘッドハンティングされて給料がいっきに50000ドル以上上がった時は、リターンどころか税金がそうとうとられて、結果的大損した気分でした。
トピ主さんは、元が10000~20000位の収入だったのでは?中途半端に収入が増えると逆に損することもあります。
補助や税率の基準ラインが何段階に分かれていて、たっ10ドルそれを過ぎただけで損することがあります。
Res.4
by
無回答
from
無回答
2014/04/13 13:12:16
うちは何故か3900ドルも返ってきた
Res.5
by
M
from
トロント
2014/04/13 19:41:00
横からすみません。私も今年2回目のタックスリターンをしたのですが、また2000ドルぐらい払うことになりました(前回もそうでした)(泣
で、、RRSPを購入すればするほど税金が戻るということですか? とても初歩的な質問でごめんなさい。情けないですが、自分は何が分からないのかが分からない状態です。。。
Res.6
by
無回答
from
無回答
2014/04/14 13:46:53
トピ主さんの考え方は間違ってるような気がするのですが・・・。
1万ドル増えたのなら、むしろタックスリターンで支払いが発生することを心配するほうがいいです。
Res.7
by
無回答
from
バンクーバー
2014/04/15 11:23:20
>で、、RRSPを購入すればするほど税金が戻るということですか? とても初歩的な質問でごめんなさい。情けないですが、自分は何が分からないのかが分からない状態です。。。
RRSPを購入すると、その年の課税対象額から差し引かれる(控除される)という仕組みです。
5万ドルの収入で、9000ドルのRRSPを購入すると、4万1000ドルの収入として計算されるので、支払う税金が減ります。
5万ドル収入があると仮定して毎月税金が引かれてるので、RRSPを買って最終的な課税額が減れば、これまで支払ってきた税金は多かったということになります。なのでその差額が戻ってきます。
しかしRRSPを引き出すときには、そのRRSPが収入として計算されて課税されます。
つまり「今」収入として税金を払うか「引き出す時(たいていの場合老後)」に収入として税金を払うかの違いであって、いずれにせよ税金は払わなければなりません。つまり所得税の先送りです。
しかし所得税は、所得が多くなればなるほど課税率が上がってゆきますので、所得が多い時にRRSPを買えば税額を減るメリットが大きいです。つまり、収入のほとんどない時(老後など)に引き出せば、所得税率はミニマムでごく少なくてすみます。
ですから、所得の多い時にRRSPを買っておいて、所得の少ない老後に引き出すと、所得税的なメリットが大きくなります。
RRSPは所得税の先送りができるという性質上、好きなだけ買えるわけではなく、毎年の上限が決まっています(たしか収入の18%?この限度額は使わなければ毎年加算されてゆきます)。自分がいくらまでRRSPを買えるかは、タックスリターン後に送られてくる notice of assessment に記載されています。
Res.8
by
無回答
from
バンクーバー
2014/04/15 11:38:43
>トピ主さんの考え方は間違ってるような気がするのですが・・・。
>1万ドル増えたのなら、むしろタックスリターンで支払いが発生することを心配するほうがいいです。
トピ主さんの考えは間違っているとは思いますが、↑というわけではないです。
収入が増えた・増えないと、タックスリターンで支払いが発生する・しないは、無関係です。
(課税額が増えるという意味では正しいですが)
リファンドのある・なしは、これまで徴収されてきた所得税より、最終的に計算された所得税額が少なくなった・多くなった、に関係してきます。要は「会社がこれまで徴収してきた税額」に関係してくるわけです。
会社が年間の所得から導きだして課税してきた額が正しければ正しいほど、最終的に計算しなおした額との差額はほとんど出ませんので、リファンドにせよ追徴金にせよあまり多くはならないです。
逆に会社が計算して徴収してきた額が不正確であれば、差額は大きくなります。
この一番よくあるパターンとして、複数の会社で働いた場合でと、年度途中から働き出した場合です。
たとえば、2つの会社で半分ずつ働いた場合は、それぞれの会社の収入が少なくなるので、それぞれ低い所得税率で計算して税金を徴収します。しかし所得税は最終的にはこの2つの収入を合算して計算されますので、合算すると実は高い所得税で支払わなければならなかったことになります。この場合、徴収は低い税率で計算されてきたので、実際の課税額は多くなり、追徴金を支払わなければならなくなります。
逆に働いていない期間があって、たとえば6月から働き出したとします。しかし会社は月収から年収を予想してその税率で課税します。しかし12月末時点での年収は、会社が予測している年収の半分ですから、所得税率は小さくなり、支払ってきた税金が戻ってくるということになります。
ひとつの会社でずっと同じ条件で働いて、他に申告する控除対象額がなければ、リファンドは大して多くならないはずです(会社が計算している課税額はほぼ正しい)。
しかし多くの場合、RRSPを購入したり、医療費や教育費などを控除対象として申告することが多いので、たいていの人は戻ってくることになります。しかしリファンドのあるなしは、去年より収入が増えたとか増えないとかにはあまり関係ないです。
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