＞友達と知り合いの違いは、友達の前では号泣できる、だそうです。

友達やこの掲示板をカウンセラーやセラピストとして使うのもどうかと・・・
きっちりしたカウンセラーやセラピストと話す事をおススメします。
たまにカウンセラーやセラピストでも問題がある人が居るので何人かをインタビューして下さいね。

知人、友達ならあんまり気にならない
同僚ならイラっとするかも

友達なら　鬱病を助けてあげようと思うし変な言い訳をするよりも
それが会いたくないのなら正直に言えばそれだけのことだと思う。
それが理由で疎遠になるのならそれはそれで良いのではないかな？

人によるでしょうねぇ。
助けてあげたいと思う人と、関わりたくないと思う人と。

ただ、トピ主さんは自分がそうだから人がそうなら助けてあげたいと思うんでしょうが、長引くと微妙です。
私の友人（男）は昔自分がうつ病だったこともあり、新しくできた彼女がうつ病だと知ったとき、自分なら理解できる、と献身的にサポートしていました。しかしそれも数ヶ月たつと、もう無理、とやめてしまいました。
経験していて理解できる人でも、なかなか難しいものです。ただ、仲良くなった人と疎遠になってしまっても、体調が良いときに誘ってみればよいのではないでしょうか？
仕事をしていたりすると、友達なんて疎遠になるモンですし、一度疎遠になったからアウト、というものではないですし。

私は、相手が友達であろうがなかろうが、もし「鬱だ」と告白されても、引くことはありません。
ただ、自分がうつ病でないので鬱の方たちがどれだけ大変か分からないですから、ネットなどで知識をかき集めたところで、実際、もどかしさを感じるだろうと思います。鬱病と診断されても、人それぞれだったり、同じ本人でも、その日によって調子の高低というのはあると思います。

ですので、やはりどんなに親しいお友達であっても、あなたご自身のことは、あなにしか分からないということです。
それに友達と思っていても、あちらの状況、時がたったり、結婚、出産などで、そうでなくなる場合も多いのではないのでしょうか。

大切なことは、相手が引くか引かないかというような周囲に判断の基準をもってくるのではなく、あなたがどう鬱と向き合っていくかというところだけではないかという気もします。そこに自然にご縁頂いていく方のなかに、あなたのことを大切に思う友人がみつかっていくはずです。
どなたかも仰っているように、専門のカウンセリングや、同じ悩みをもった人たちの集まりなどに参加されてみてはどうでしょうか？ご自分から告白することに抵抗があるのでしたら、こういう場所では肩の力を抜いて参加できるのではないでしょうか。そこで感情の開放が少しでもできれば、気持ちも少しは軽くならないでしょうか？もし「今日は気が向かないな」と思っても、誰も責めたりはしないはずですよね。

皆さんお返事ありがとうございます。

長い付き合いになるかかりつけのカウンセラーがいますので、友人をカウンセラー代わりにとは決して考えていないのですが(逆にずっとそれができないのです)、折角の誘いを断る際に、鬱を隠しているので嘘をつかなければならず、親切な知り合いや友人であればあるほど、相手が私の断りによって傷付いていたら悪いなと感じることがあるのです。

大した付き合いの方でなければそれほど感じない罪悪感なのですが、相手が何か悩み事があったりして私に会いたいときもきっとあるので、そういうときにふと、あなたに会わないのはあなたの事が嫌いなんじゃなくて、私に原因があることを言った方がいいのかなと思う時があるのです。

引くか引かないかはその人による。その通りですね。ハッとしました。相手が私のことをどう思っているかによりますものね。

皆さんのご意見を拝見して、感じるものがありました。
鬱の症状が長引き、誘いを長い間勝手に延期、もしくは何度も誘ってくれて断らなければならない場合に限り、打ち明けてみてもいいのかなと思いました。それは私の事を理解してもらうという理由ではなく、相手を思ってそうするという気持ちです。本当は誰にも知られたくないけれど。。。打ち明けた事で相手が怖くなって離れても、相手を傷つけるよりは遥かに良いと思いました。実際相手が離れても、鬱病の再発が1番怖かった私には、離れる相手の気持ちもわかりますから。

お時間をさいてご親切にコメントしてくれた皆さん、心から感謝します。勇気を出して聞いてみて本当によかったです。

＞長い付き合いになるかかりつけのカウンセラーがいますので

でも鬱が良くなってないんでしょ？カウンセラーを変えた方が良いんじゃない？

レス7さん

お気遣いありがとうございます。

このカウンセラーさんは4人目に見つけた方で、この方のお陰でこれでも信じられないくらい改善しました。
前回のカウンセラーの方には、私も酷い目にあいましたので、レス7さんの言ってくれている事はすごくわかります。

ただ、鬱を完治して薬も終わってからは、カウンセリングの必要はないんです。行きたければいつでも予約できますが、ひとまず大丈夫という感じで終わります。で、知らないうちにまた鬱になっているという感じなのです。間が2〜3年あったりするので、わかりづらいんですよね。全く気付かず軽度の鬱が始まり、重度になってはじめて気付くといいますか。だから軽度や中度のときに、カウンセリングが必要とも気付かないんですよね。

カウンセリングにいったからといって、残念ながら、完璧な人間にはなれないんです。でもおっしゃるとおり、手助けしてくれるヘルパーとして、カウンセラーは必要であると思います。

＞知らないうちにまた鬱になっているという感じなのです。

日常生活が理由なのでは？

レス9さん

確かに、日常生活が鬱病再発の原因になっている部分は大きいです。

基本的にいつも、普通の人ができるくらいはしなきゃと頑張っているのですが、その理想(決して高いものではなく、普通の人になりたいという)と現実の自分の能力にギャップが出てきてしまい、それが長い間ストレスとなり脳にダメージを与えつづけてしまうらしいです。

子供もいますので、主人の態度も気になり、調子がよくなってくると頑張らざるを得なくなります。といっても、普通の人にしたら当たり前の事ですが。

軽い鬱でしたら、サプリのSt. John's Wortをおススメします。
それ以上の鬱でしたら、Prozacとか試しましたか？

私は長年鬱を患っている友達が一人、過去に鬱病にかかったことのある友人が一人います。
他にもいるかもしれないけど、私に話してくれたのはその二人です。

私自身も軽度の鬱になったことがあります。

トピ主さんの言う「普通のことはしなきゃ」という気持ちよくわかります。

上記の二人に関しては、私は引くと言うというはなかったです。

私は鬱の人を助けることなんてできないので、慮るのみですが
相手が何か語りたがっているときには耳を傾けるようにはしています。
あと、たまに、ですが、お伺いのメールを送ったりしています。相手からは返事が来ることもありますし、来ないこともありますが、来なかったら「ああ、今はちょっと調子が悪いのかな」と思っています。

トピ主さん、よくやっているじゃないですか。異国でちゃんと結婚もして子供も育てて。
それだけでも自分をほめてあげてくださいね。

友達に言った方がいいかな、と思ったときは言ってもいいと思いますよ。
それで引くような人なら、どのみち長く付き合っていける相手でもないと思いますし。

トピ主さんは友達からの助けを求めているのではなくて、何かお誘いを断ったときの相手の気持ちを考えると、ということですよね。トピ主さんの判断でケースバイケースで話す・話さないを決めればいいと思います。

欝だといったことで離れていく人は追わず、それを言っても理解（友達関係を続けていこうと）する人がいたら、ちょっと気持ちが楽になるんじゃないかな。ある意味そのふりわけ（？）をするぐらいの気持ちで鬱病のことを話してもいいかもしれません。暗くならず、明るくさらっと話せば、相手も負担も感じないと思います。

鬱だと告白されても別に引いたりしませんが、それより少しでも良くなって
ほしいので、あくまでも私流ですが、鬱対策法をお知らせします。

鬱の程度にもよりますが、私流の鬱対策は低温のシャワーを浴びる事です。
特に低血圧で頭に血流が回っていなくて物忘れが多くなった感じがしたり
頭がぼーっとして考え込んでしまっっている時に効果があるみたいです。

いきなり気合を入れて冷水のシャワーを浴びると体にも良くないので
普段使う温水から少しずつ温度を落として行きます。
シャワー浴び始めは冷たいと感じますが、冷水シャワーを終えた後はいつもより
体がぽかぽかと暖かくなる感じて、いつもとはちがった爽快感が感じられます、
私の場合は、部屋の温度調整も少し低くしても問題なく生活出来るようになりました。

ちなみに個人差があるのでくれぐれも無理しない程度の温度から初めてください
また血圧が上がるので、高血圧の方にはおすすめしません。

気分が少し良くなったら思い切って外出してみましょう。
私は時々こうして対応しています、参考になれば幸いです。

＞鬱だと告白されても別に引いたりしませんが、それより少しでも良くなって欲しいから。。。。

自分を探す努力をしてください。
親、周りからのプレッシャーで周りから見ていい仕事を選んだりしていませんか？
必要なものだけ買うようにしていますか？
散らかっていると脳が休まりません。

やりたいことを真剣に探して前向いて歩いてください。
未来、過去に心を向けてはいけません。
今、ここ、この与えられた環境で少しでも改善する努力をしてください。

皆様、お返事本当にありがとうございます。

レス11さん、お気遣い頂いて感謝します。現在抗鬱薬を服用中で、なんとか生活できています。セントジョーンズワートも常備してますが、軽度の時は気づかないので、重度になる手前くらいで慌てて飲み始めるといった感じです。

レス12さん、あたたかいコメント、ありがとうございます。何度も読み返しました。自分に対して優しい気持ちになれたのは久しぶりです。わざわざ私の為に時間を割いてくれて、心から感謝します。

レス13さん、確かに鬱の時、私は低血圧気味で頭がぼうっとしています。身体も弱って冷えている感じです。その低音シャワーの方法、大変理にかなっていると思います。次回シャワーの時に試してみようと思います。


たくさんの皆様から、こうして優しいお気遣いまで頂けるとは思ってもいませんでした。皆様お一人お一人に、心から感謝しています。

私は引かなかったです。

常に元気がない、大変なのかなぁと思っていた10年来の
友人がうつを患っているとその家族から聞かされました。
元気のない理由がわかって安心しました。投薬で、
（日本でしたので）医者を何度か替えて快方に向かってますが、
長期的にみて気長に治していくと言ってます。

トピ主さん、自愛してください。
自分が美味しいものを食べるとか、ちょっとのことで
いんです。何か自分で自分にご褒美をあげて、自分で
自分を褒めてあげてください。
辛いときは『息をしている』だけでも、自分を褒めて
あげてください。夜寝る前に、できなかったことより、
今日出来たことを振り返ってみてください。

『うつ病』と聞いても全然引きませんよ。生きてるだけで
いんですよ。

＞夜寝る前に、できなかったことより、
＞今日出来たことを振り返ってみてください。

これは良いアドバイスですね！
トピ主さんではありませんが、ありがとうございました！

鬱の配偶者を持つ者です。
この十年ほど深く沈む時と、安定している時を繰り返していますが、2，3年おきに半年ほど休職する程悪化します。

配偶者の立場としては、友達とあまり深く悩み相談や愚痴などに付き合ってほしくないです。
鬱の程度にもよりますが、ウチの旦那の場合には友達の方が心労で倒れそうになってしまうくらいのネガティブパワーで、大抵の友達は離れて行きます。
深くつきあっている人ほど影響を受けるので、つかず離れずの友人は残りますが、旦那の場合は兄弟や従兄弟、親友などは次々に失くしていきました。

友達が少なくなれば、鬱が安定している時でさえも楽しみは減ります。
悪化して、回復してを繰り返すたび、そのサイクルは短くなっているように思います。
昨今では、旦那本人も鬱のことや、悩みなどを人に話すことはほとんどなくなりました。
家族でさえも逃げ出すような、心の負担です。

友達が引くかどうかというのは問題ではないです。
大抵の友達、鬱のことを話してもいいかと思えるほどの距離感の友達なら、きっと何とかして力になってあげたいと思ってくれるでしょう。
でも、現実の地獄を見れば離れていかざるを得ない場合もあります。
家族や配偶者が逃げ出すような闇に、ただの友達が耐えられるはずもありません。
お友達を大事に思うなら、どうしようもなく沈む期間は避けた方がいいと思います。
お友達がいなくなってしまったら、回復した時にも辛いですから。

トピ主さんの質問であれば、鬱だと知っても引かないような人、力になってくれようとする人、親身な人はたくさんいると思います。
が、そういう一生懸命な人ほど、鬱のネガティブパワーをもろに受け、自身が鬱やノイローゼになってしまったり追い込まれてしまうのを何人も配偶者の立場から見ています。
また、そういう友達ほど、親身な時は家族や配偶者の鬱患者への対応を善意で批判したりと、鬱患者の日常生活に善意ではありながら混乱を撒き散らし、いずれは去っていくことになるので、鬱が小康状態になった時の鬱患者は、友達は去り、家族との関係にも溝や誤解ができ、ますます生きづらくなっています。

友達からの誘いを断ってあまり接触しないというトピ主さんの行動は、将来的なダメージを見越せば一番いいやり過ごし方だとおもいます。

一人でヨガや瞑想でもやって落ち着きなさいな。
人生長いから、鬱に１回や２回になるのが普通です。

鬱が分からないくて病気になったことがない人に相談はしないほうがいいです。
分からないから。つらさも、症状も。

鬱から抜け出した人に話をきいてもらうのがいいと思いますよ。
１回、２回は話を真剣にきいてくれると思います。
ただし甘えた態度だとそれ以上は引かれると思います。

Life is what happens to you while you're busy making other plans.

>人生長いから、鬱に１回や２回になるのが普通です。

普通にならないから鬱に対する偏見が無くならないのがわからないの？

鬱の友達を持ったことがあり、
自分も鬱経験者です。

私は友達の力になりたいと思ったほうです。
距離を保ちながら（自分が巻き込まれないように）、
でも側にいるよってメッセージを送りながら、
誘ったり断られたりをしていました。

その人は回復しましたが、
数年後私が妊娠出産で鬱になったとき、
彼女は私を速攻で切りました。
電話も無視、メールも無視。

もう友達ではありません。

今残ってる友達は、私と同じように
適度な距離を保ちながら私に接してくれた人たちです。

引くかどうかは相手の人間力だと思います。

また彼女が連絡してきても無視しますが、
友達から鬱を告白されたら、きっと受け止めると思います。

皆様ご意見ありがとうございました。

(タイトルがややこしかったです...すみません)
友人に鬱を相談するために、鬱を打ち明けるという意味ではありませんでしたので、ご心配させてしまった皆様ごめんなさい。
私の場合鬱の時は、カウンセリングにさえ出向けないほど体が動かなくなりますので、友人に相談するというのは不可能と言いますか、全く考えてもいない事なのです。
トピ内容とレス6にて、つたない説明をさせて頂いておりますのでご了承下さい。

皆様からのコメントを拝見して、自分なりの答えを見つけ出すことができました。
トピをたてる前は、厳しいご意見が多数寄せられると考えていましたので、こんなにもあたたかい方々ばかりが立ち寄ってくれた事に感動しています。

このトピは、皆様のおかげで解決済みとして、さきほど削除願いを出させて頂きました。
こんな見ず知らずの私のために、貴重なお時間を使ってアドバイス下さった皆様、またやさしく励まして下さった皆様、ここには書き切れないほど感謝しております。皆様もどうかご自愛下さい。たくさんのコメント、ありがとうございました。