現在、もうすぐ5歳の一児の母です。この子が生まれる前に、私も流産しました。
まったく似ている結果で、初めてのウルトラサウンド12週で、心音が無いと言われ、その日の夕方に流血が始まりました。
診断後すぐに医学書を買って、流産について読みました。書いてあったのは、わかっているだけでも、妊婦の30%は、流産になるらしいです。
医学用語も英語で勉強になりましたが、「胎児」は、9週以降の胎児をFetusといい8週未満をEmbryoと言い分けになりますが、私が読んだ本、
miscarriage why it happens and how best to reduce your risks Henry M. Lerner, M.D., OB/GYN
http://www.amazon.ca/Miscarriage-Happens-Best-Reduce-Risks/dp/0738206342
は、どうやって妊娠が起こるのか、また、流産が起こるのかが、詳しく書かれていました。
妊娠には、42?(覚えていないのですが、)くらいの遺伝子が半分づつ精子と卵子から、情報を持ち合わせて合体するので、
その受精がいかに奇跡なのかがわかります。
そして、その受精で、情報伝達がうまくいかなかった場合が、流産と言う結果になるのだと言うことがわかりました。
世の中では、妊娠すらできない体の女性も多くいます。
今やってきた知らせは、「あなたは、妊娠できるからだですよ。」という天使の知らせなんじゃないかと思います。
私も流産するまで、妊娠についてあまり勉強していなくて、流産後6ヶ月で、2度目の妊娠をしたときには、
12週目が来るまでドキドキでした。また、出産するまで、ずっとつわりがありました。
流産は、妊娠初期には、よくあることで、死産という結果もあります。
今は、つらいかもしれませんんが、医学書を読んでみるのもいいかもしれません。
励ましになったかどうか、わかりませんが、いつか、この経験がいい経験だったと思える日が来ると思います。