全て英語の環境で働き出して、1年以上経ちました。未だに仕事以外のことでの会話は苦手ですが、それでも自分なりにがんばって、働いていました。日本語でも無口なほうなので、英語だと余計無口になって、黙々と働くイメージを同僚の方達は持っていると思います。

最近、その同僚達からお褒めの言葉を頂ける様になりました。日本と違って、褒めて伸ばす(仕事や勉強)文化の国ですから、挨拶程度に褒めてくれるんだと思いますが、褒められて嬉しくない人間なていないですよね。すごく嬉しいんですけど、言葉の裏を取って、嫌味を言われてるんじゃないかとひがんでいる自分がいます。

自分に自信がないから、素直に褒め言葉を褒め言葉として受け取れないんですよね。それに、周りが自分をどう評価してるのかも、とても気になります。フレンドリーとは評価してもらえないのは、実際にフレンドリーではないので仕方ないのですが、意地悪、文句、噂話なども一切言わない、しないので、働き辛いという評価は受けてないといいな〜と。なんか、私って、つまらない人間ですよね。そんな極端に言わなくてもいいんでしょうけど、もっと気楽に、楽しく、前向きに暮らしていけたらな〜と思いました。

うーん。カナダの企業で英語環境で仕事をしてるなら、黙々仕事に精を出してもそれほど高い評価はもらえてないと思います。
少し力を抜いて、同僚の事、ボスの事を少し興味を持つべきですね。
トピ主さんから、無口だし、英語だとジョークなど話せないから、仕事を頑張ることで評価されたいという気持ちが、投稿では伝わるけど、社内では通じてないと思う。
周りの人のラストネーム言えますか？
家族構成、住んでいるエリア、週末は何したか、どんな趣味があるか、知ろうともしてないから疎外感が漂うのだと思います。
1年ではまだつかめない感覚かもしれませんが、力をソーシャライズに注ぐといいと思います。
私はランチを一緒に取るとき、どんどん質問したり、一緒に飲みに行ったり、ボスに一対一で話す機会を自分からとっています。個人の悩みや人生の質問相談など、なんでも話せる同僚も沢山いるけど、それをボス達と気軽に会話が出来る人間関係を作る、人とのコネクションが凄く重要だなと思います。
もう少し、仕事以外での、周りの人間に興味を持っている事を見せるべきではないでしょうか？
そうすると、次の1年は、楽しくなると思います。そういうことが、社会に慣れて来て、自分の自信にも繋がると思うよ。

レス1さんがいい事言っていると思います。英語環境の仕事なら軽いジョークの一言も言えるのが理想ですね。同僚等と関係を築くのも仕事のうちなような気がします。

私もかつて同僚にそんなことを言われたことがあります。「あなたはいい人だけど、シャイすぎるわ」と。その為か、大ボスからは好かれてませんでした。そうすると仕事にも影響してくるんですよねぇ。
親父ギャグ的な事をボソッと言ったことがありました。ウケて、その場全員が一声にツッこんできました。あー、こう言う事なんだと思ったこともありました。

私もトピヌシさんのような性格なので気持ちがわかります。れす１さんの様が言うように、ちょっとだけ変えてみると、トピヌシさん自身にいいことが返ってきますよ。がんばってください。

１年に２、３回査定みたいのありませんか？その時の上司の評価はどうでしょうか？その時に「同僚とも良くやっていて、働きやすい人だ。」等の評価があるかも。私の場合はありました。私も同じく、どのように思われているのか気になっていましたが、査定の度に良い評価だったので自信がつきました。
またフレンドリーかどうか、というのと英語の上手下手は関係ないと思います。掃除のおばちゃんなんかで全然英語しゃべられないのに挨拶はにっこり大声だとフレンドリーだしかわいいなどと言われます。そういうキャラじゃないのなら、無理しないで黙々働いてていいんじゃないでしょうかね。人の悪口をいわずに意地悪も文句も言わずにしっかり働くのはカナダでも評価されると思いますよ。

トピ主さん、まだ２年目なんですね。気持ちすごくわかります。私も英語もろくに話せないのになんで雇われたんだろうと１年以上思ってましたから。きっとまだ余裕がないんですよ。
会社によって環境もカルチャーも違うし、こればかりは自分１人でがんばるしかないんだと思います。
評価は仕事内容にもよると思いますが、褒め言葉は素直に受け取ってもいいと思います。上の方もおっしゃるように人事主導の勤務評価みたいなのありませんか？うちは半年ごとにあります。私は一応スーパーバイザーなのでマネージャーと相談しながら部下の評定をしますが（個別面接はマネージャーの仕事です）、仕事ができない人にはいつ解雇してもいいように容赦なく低い評価を出します。仕事ができない人は絶対にチームに負担かけてますから、褒め言葉をかける人なんていませんよ。
私も最初の１−２年は黙々と仕事をしていて、勤務評価に「シャイで自分の意見を言わない」とずーっと書かれていました。ただ私は書類の不備を見つけるのが得意でして、いつしかQA担当のようになっていました。もちろんフレンドリーに振舞う努力はしてますが、私の場合は上司もアジア系で、黙々と仕事をする姿勢を好む傾向があるので、恵まれているかもしれません。
仕事する上では人に好かれるよりも、必要とされることが大事だと思っているので、個人的には近寄りがたくても仕事を安心して任せられる人のほうが、おしゃべりでフレンドリーなことより断然重要です。それは多分カナダ人でも同じじゃないのかなぁと自分は思っています。

＞最近、その同僚達からお褒めの言葉を頂ける様になりました。

確かに誉めて伸ばす教育のカナタ゛ですが、アカの他人を誉めて伸ばそうという発想はないように思います。
そもそも　カナタ゛において、伸ばしてあげよう、という　日本の’先輩’的な発想がないですから。
なので　そのお褒めの言葉は素直に受け取っていいのでは？
私はそう思います。
カナタ゛人は　ライハ゛ル/同僚をそう簡単に誉めません。
でも　彼らは　これはかなわない、と思った相手には素直に認めますから。

＞自分に自信がないから、素直に褒め言葉を褒め言葉として受け取れないんですよね。それに、周りが自分をどう評価してるのかも、とても気になります。

問題は　自分に自信がない、、というところでしょうか。
自分を客観的に見つめ、自分は組織の中でどういう位置に居て、どういう風に’便利’なのか。
どういうふうに　上司の役に立っているか。
上司の好き嫌い（癖？）も把握しておかなくてはいけません。
それが　自分の意志に反することでも　上司に嫌われては　その組織ではオワリです。

どうぞ　自己分析からはじめてください。

あんまり深く考えなくていいと思いますよ。
あんまりにも無口で無愛想だと、何を考えてるかわからない不気味な人と思われるかも。
そんな人が同僚にいたら、話しかけにくいと思いませんか？そっとしておこうと思います。

おしゃべりじゃなくても、ちゃんと挨拶して、業務に差しさわりなくコミュニケーションが取れていれば、それでいいんじゃないですか？
笑顔でポジティブな雰囲気を出していれば、無口でもいいと思います。
無口で無愛想だと、相手はあなたに嫌われてると思うかもしれません。

仕事の評価については、上司や同僚にフィードバックを求め、
パフォーマンスレビューも定期的に受けるべきです。
自分で悶々とあれやこれや想像していても解決しません。
褒めてもらえたら、ありがとう、で良いじゃないですか。
他人は他人をただで褒めたりしませんよ。チャンと褒める理由があるはずですよ。