うちの主人は仕事が命で子育てはすべて私任せです。それでもいいと割り切ってがんばろうと思っているのですが、子供の学校のことなど悩んで、たまに相談しようものなら親身になって考るどころか、すごく簡単な答えで返してきます。そのことにイライラして怒らなくていいことまで子供にあたってしまいます。たまに主人に私のイライラを分かってほしいかのようにわざと声を張り上げている自分にはっと我に返り自己嫌悪に陥ってしまいます。
他人と比べるのはいけないとは分かってはいても、子供の世話や教育にちゃんと関わっている他の旦那さんを見るとどうしても落ち込んでしまいます。愚痴ばかりですみません。

一般にカナダ人って（とひとくくりにするのは問題かもしれませんが）、かなりエリートでない限り、子どもの教育にそれほど熱心でない気がします。極端な話、学校なんてどこに行っても同じと思っている人も多いと思います。日本のようにどこの学校を出たかというのがあまり重要でないのかもしれませんね。うちも私のほうが熱心に学校のことなど調べてますよ。ただ、トピ主さんもわかっていらっしゃるとおり、聞こえよがしに子どもさんにあたるのはどうかと・・・そういう方法はカナダ人夫に通じるのでしょうか？一般にはストレートに言わないと通じないですよね？わたしは調べるところは自分でやり、それを見せてどう思う？と聞いて話し合いにひきずりこみます。子どものことは自分ひとりで決めたくないですものね。簡単な答えを返されたのなら、なぜ簡単でないのかめんどくさいですが、説明してあげるしかないのではないでしょうか？案外彼の言うほうが正しく思えることもあるかもしれませんしね。お互いがんばりましょうね。 　

失礼な言い方ですが、類は友を呼ぶということではないでしょうか？
エリートかどうかが関係してるのかは分かりませんけど、熱心な親がまわりに多いので。白人系カナダ人の家庭ですけど。
比較的、アジア系の家庭は教育熱心だと思います。