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Res.1 |
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無回答
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無回答 2006/02/12 20:26:29
昔、小学校(1年生)で折り紙や、日本の歌などを紹介したことがあります。
みんなに紙を配って、ゆっくりと説明しながら、一緒に折鶴をおりました。途中で、手間取っている子供たち(ほとんどがそうでした)を手伝うために、歩いてみてまわったり、一つの鶴を折るのにとても時間がかかったことを思い出します。折り紙のはじとはじをきっちり合わせることがとても難しかったようです。でも、出来上がりを見て、みんな喜んでいました。折り紙は、彼らにとっては、「のりもはさみも使わないで1枚の紙からいろんなものができるマッジックみたい。」らしいです。
それから、1から10までの数え方もおもしろいかもしれません。
1(itchy),2(knee),3(sun).......と英語と関連させて教えると、意外と1から10まで簡単に覚える子も出てくると思います。数が数えられる=日本語が話せると思って喜ぶ無邪気な子もいました。
でも、結局はトピ主さんが教室に来て日本の何かについてお話しされるだけで、彼らにとってはcoolとなるんじゃないでしょうか。
楽しみですね。頑張ってください。
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