そもそも love は、深い深い心のつながりを表します。
ですから基本的に、家族のような、もともと深いつながりのある人に言う場合は、大前提としてすでに愛は存在しているので、love you に深い意味はありません。
ですから、電話の切り際や別れ際などに言う love you は、意味的には「See you」と同じです。家族だから see you の代わりに love you と言ってるだけです。口癖のようなものです。
上記をふまえて、恋愛関係にある関係の場合は、love you と言った時点で、家族同様(結婚してもいい位)の心のつながりを感じているということですから、i love you と言うのは、最初は告白に似た意味合いを持ち、それ以降は愛情の確かめ合いになります。
それ以外の人たちについては、感覚的に「家族レベル」の深い心のつながりのある人に対して love you 使うと違和感はないです。たとえば血縁関係、あるいは親友ですね。特に親友とかベストフレンドとかいう関係の友人には言うことが多いです
また最後に、love you は、まったくの他人や、ほとんど知らない人にも使うこともできます。しかしこれは、もともと深い愛などないことが誰の目から見て明らかな場合なので、上記のような意味合いがないのは明らかなので誤解されることはありません。
家族でも親戚でも親友でもなく、かといってほとんど知らない人というほど遠い関係でもない場合、感覚的に love you は「?」と感じる人は結構いるのではないかと思います。
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バンクーバー 2013/11/12 10:45:28
↑追加です。子供は love you を頻繁に使いますが、これを大人に当てはめるのは無理があります。
自分にとって大切な相手に love と言いますが、成長過程にある子供はクラスメートにも love you です。ベストフレンドもたくさん居たりしますが、すぐに喧嘩別れしたりします。要は love の深さも距離感も子供仕様なのです。大人が参考にするべきではありません。
Res.4
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バンクーバー 2013/11/12 10:52:51
ひとつ気になったのですが、
手紙の最後に書く「LOVE oo(自分の名前)」というのは、そこまで深い意味はないので、それと I love you を同列に考えると少し無理があると思います。
もし私が彼の立場で、日本に住むにあたって日本にそういう家族がおり、we only wants the best for you!や our family loves you や we are happy that you are happy(to be with him)と言ってくれる家族がいたら、それはとても嬉しいですけどね。
彼を悪くいうのは好きではないですが、「my ex-girlfriends didn't like my family」でした。付き合い始めた時は分からなかったですが、この一部の家族の言動やその他に接してからは意味が分かるようになりました。
Me and my family just want the best for you. We all love you so much.OO(私の彼の名前)needs to quit being so insecure when it comes to my family and you〜〜〜(略します)〜〜Me and my family are always here for you no matter what! He just needs to accept that.