No.25982
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銀行の利子への課税
by
金太郎
from
無回答 2013/11/08 22:13:54

素朴な疑問です。
多額の貯金を持っていないので自分には関係ないのですが、
気になったので質問させてください。
銀行にたくさん貯金があるとその利子に大して税金がとられると聞いたのですが、
どのくらいの金額で課税対象になるのですか?
例えば1万ドルほど貯金があると税金がとられるのでしょうか。
それとももっともっと大きい金額の話なのでしょうか。
それより利子の年間の合計が何ドル以上だと課税対象、とかそういうことなのでしょうか。
よろしければ教えてください。
お願いします。
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Res.1 |
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by
無回答
from
無回答 2013/11/08 22:32:04

単に収入として、ほかの収入との合計で課税されるので、
貯金の金額、利子の金額からは、どれくらい課税されるかは誰もこたえられません
たとえばですね、
仕事の収入が$50Kで、利子の収入が、$1Kだとすれば、年収が、$51K
として課税額が決まります(控除とかはこの際無視してください)
でも仕事の収入が0で利子の収入が$10Kなら、年収が$10Kとして
課税額がきまります
この場合だと課税額はほぼゼロですね
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Res.2 |
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by
無回答
from
無回答 2013/11/08 22:40:15

利子は銀行からT5というのが送られてくる分が課税対象です
それが1ドルでも申告対象です
実際課税されれるかどうかは関係ありません
トピ主さんのカナダでの滞在ステータスによって
は課税対象外口座もあります・
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Res.3 |
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by
無回答
from
無回答 2013/11/09 00:16:38

こちらでは日本のように源泉課税されたりしないです。
利子は、まるまる銀行から貰えますが、確定申告時に「収入」として申告しなければなりません。
確定申告の時期になると、銀行からどれだけの利子がついたかの書類が送られてきますので、その額を、確定申告の時に、お給料などの他の収入と一緒に「収入」として合算します。そしてその合算した額に対して、所得税を支払うことになります。
所得税は、その人の年収によって変わってきますので、銀行の利子について特別に税率があるわけではありません。つまり、年収の高い人(所得税率の高い人)は利子収入にも高い税率がついていることになるし、低所得の人は、利子収入にも低い税率(あるいは税金がかかっていない)ことになります。
数年前から政府は、ある程度までの金額であれば、利子を所得税の計算対象外にすることのできるシステムを作りました。年に○ドル以内という上限が設けられていますが、そのシステムを利用すれば、利子を収入として含めなくてもいいので、税率が下がります。
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