トピご覧いただき、ありがとうございます。
現在7ヶ月の子供がいます。
予防接種のお話なのですが、BCG(はんこ注射とも言いますか？)を受けさせようか迷ってます。
というのも、子供が小学校に入る前か、もしくはこの2,3年の間にはカナダへ移住の予定なのですが、カナダと日本のBCG摂取の仕方が異なると聞きました。
カナダではあのはんこタイプではないんですよね。
はんこですと、傷が残りますし、アメリカ、カナダではそういった傷があることで若干就職などに響くとも聞いております。
傷が残るのが嫌で受けさせるか迷っているなんて、他の方からしたら何いってんの？と思う方もいらっしゃるかと思いますが、たかが、傷されど傷です。
はんこタイプは日本ぐらいでしかやっていないのでそれすらも医療の遅さを痛感します。
何も、言われた通りにはいはいと摂取を受けることはないと思うんです。摂取場所も法律で決まっているようで目立たないところにしてもらえそうにもありません。
中には受けさせてないという方もヤフーアンサーのようなところで見つけましたが、日本在住とのことで状況が違うので、ご意見、アドバイスをこちらでいただきたいです。

厚生労働省のページを見たりしても日本の結核発症率はカナダの4倍ほどとなっていました。
まだ数年日本にいるからという理由で受けさせてもいいのですが、やはり傷があることでのカナダの生活が気がかりです。正直そんな生活に支障をきたすほどのことはないと思いますが、親心でしょうか、カナダ式のBCG(太い注射針だそうですが、跡は残らないタイプ)を移住後に受けてもいいかなと思ってます。
もしくは、子どもの市民権が春にでもとれるので、来年夏にカナダへ里帰りする予定なのでその時にタイミングよく予防接種が受けれればなあ。とも思いますが、可能なのでしょうか。ちなみにBC州です。

＞アメリカ、カナダではそういった傷があることで若干就職などに響くとも聞いております。

どこからの情報？
就職できるできないは結局本人の問題だけ。



＞傷が残るのが嫌で受けさせるか迷っているなんて、他の方からしたら何いってんの？と思う方もいらっしゃるかと思いますが、たかが、傷されど傷です

傷?、痕です。
傷なんていったらＢＣＧを受けた大勢の人に失礼です。

＞何も、言われた通りにはいはいと摂取を受けることはないと思うんです。
理由があるから接種強制なのです。
まれではあるが、小児結核にかかったらどうします。
接種は、あなたのためではないのです。
子供が感染しないように予防をしようと考える親はいても、痕が残るから接種を拒む親なんて常識はずれ
身勝手すぎる。

就職の件は傷が残るからではなくてツベルクリン検査で陽性がでちゃうといろいろめんどくさいからだと。

フライトアテンダンスになりたい場合、歯並びとともに、ぱっとみえるところに傷跡があるのは不利になる、というのはききます。

私はなぜだかBCGの跡はありません。うけているはずで、ツベルクリンは陽性の反応はでるのですが。姉妹もおなじです。どうやら、特別に注射でBCGをうけたということです。それは４０年以上も前のことなんですが。そして母はすでにいろいろな記憶がないので、いまさらそんなことをきいてもおぼえていないとおもうので、お力にはなれませんが。

特にアジアンに対しては、学校のボランティアなども、ＴＢテストを義務ずけているところがあるかと思います。
家内が子供のプリスクールのボランティアに入ったときに強制的。
それも２０数年前の話ですよ。
日本からやってきたというだけの話しで強制ですからね。
ＢＣＧの痕があろうとなかろうとそれなりの仕事やお手伝いに入る時は相手側から検査を求められます。
陽性反応がでたとしても、その後、ＸＲay撮影もします。
問題無しであれば、何も恐れることはないです。
ＢＣＧの効果は普通４〜５年ぐらい。永久的ではありません。それも小児結核だけに有効。大人の肺結核はほとんど無効だそうです。

パッと見える所ではないですよね？
半袖でも隠れるし、TBの後が見える様な服で、就職活動しませんから
TBの跡のせいで就職に差し障りがあったとか、仕事が見つからない、
就職差別があると言うのは、眉唾です。
男性でもピアスしている人もいるし、小学校の先生でもtatooしているのが黙認の国ですよ。
予防接種の跡が問題になるとは思えません。

うちは、日本で受けてます。
もちろんこちらの物とは違うので、子供が水泳などしている時に聞かれる事は
有ります。先日、ドクターにも聞かれました。
そう言う時はいつも「日本でTBの予防接種を受けましたので」と言います。

みなさん、たくさんのコメントありがとうございます。

少し考えすぎだったかもしれないです。就職などに差し支えることもなさそうですね。
今月中に予防接種受けてきます。
ありがとうございました。

昔はBCGはもう少し大きくなってから受けてたみたいですが、今は月齢が小さいときに受けるようになっていて、しかも接種部である上腕部は成長とともに皮膚が良く伸びる場所らしいので、ある程度大きくなってしまってから受けていた昔の時代とは違って、成長すると見えなくなってしまうことのほうが多いようですよ。就職に差し支えるなんてありませんし（自分が雇用する側だった場合に、そんな変な理由で落とすなんて、絶対にあり得ないです）それほど気にする必要はないと思います。

Res4>ＢＣＧの効果は普通４〜５年ぐらい。永久的ではありません。
そうなんですか?　効果がなくなっても、ツベルクリン反応では、陽性がでますか？
もう10年近く前になりますが、知り合いがこちらでカレッジの美容系のコースに入る時に健康診断が必要で、
ツベルクリン反応で陽性が出て問題になりました。詳しくは覚えていませんが、
入学も拒否されそうだったか、半年だか1年だか、薬を飲むように言われたかです。
もちろんレントゲンでは何も問題がなかったにもかかわらずでした。
BCGを受けているからと言っただけでは駄目で、結局、BCGを受けているからという証明を取ったりと大変だったと聞きました。
BCGを受けたのは子供のころで、彼女がカレッジに入学しようとしていた時は20代後半でした。

私は、子供がいないので詳しくは分かりませんが、こちらの学校に入学するとき、ツ反が陽性だったら、面倒ではありませんか?

3年程前の情報ですが、うちの子は、カナダでBCGを受けさせようとしたところ、危険な国への旅行者にしか接種していないからと断られました。なのでトピ主さんが、受けさせようとしたとき、必ず受けられるのかな。結局、里帰り時に日本で接種しましたが、うちの子は、傷痕は全然わかりません。
念の為に英文の予防接種証明書も作成してもらいました。
（私も有菌者だからと入学を拒否されたりすることがあるという情報をみたので）
私は、職場の同僚が大人になってから結核にかかったので受けておこうと思ったのですが、今後カナダで
暮らすなら必要ないかもしれません。

肺結核に対して、免疫した過去（ＢＣＧ）がある人は、死ぬまでツベルクリン反応は陽性です。
ツベルクリンテストは、あくまでプラスかマイナスかを判断するだけです。
プラスにでても、感染を予防できるほどのプラス（陽性）とは限りません。
子供の陽性反応と大人の陽性反応は、結果の内容に大きく違いがあります。
子供のＢＣＧ接種は結核を予防できるレベル。特に小児結核が怖いですね。大人の場合は陽性でも、完璧に予防できないレベルのものになっています。
要するに幼児期に接種したＢＣＧの効力は、年齢がかさむごとに、弱くなるということです。
効力が４〜５年というのはこの理由です。
ＢＣＧは、反応があるかないか、免疫があるかないかを判断するだけ。
それとツベルクリンが陽性だからといって、患者が本当に肺結核予防できるかどうかの免疫が残っているかはわからないのです。
ＢＣＧは大人になってからやることは有効でありますが、子供のころのは、ほとんど有効性なしです。

効果が4〜5年とは、どこから得た情報でしょうか。
見てる情報を間違えてるとか、古い情報だったりしませんか？
気になって政府のサイトやいろいろ調べてみましたが、ＢＣＧは少なくとも10年から15年くらい効果が持続し、特に小児結核には効果が高いというのが一般的な見解みたいですよ。

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情報のサイトは検索していません。
昔は、４歳未満、小学校１年中学一年と３回ツベルクリンがあったのですよ。
効力は５年ぐらいしかもたないので、こうやって頻繁に接種をすることとなったわけです。
現在は、乳幼児のみだけになっていますかね。
ツベルクリンの薬も１０年２０年前とは違うかもしれないですね。
もし接種は乳幼児期一度きりというのなら効力は１０〜１５年ぐらいもつ新薬が出来たのかもしれませんね。それはわかりません。
それでも中学、高校生あたりには効力はなくなります。
うえでも書いたのですが、ＢＣＧは、小児結核に有効であって大人の結核には有効ではないので、１０年１５年持てばよいですよね。大人が小児結核かかりません。
しかし１５年後には小児結核でなく今度は大人の結核の感染が心配です。
カナダの場合は、結核の人がないため問題ないのでしょうが、これだけアジアンが増えたバンクーバー、誰が結核菌保持者かわかりません。
もしカナダで結核感染でもなったらそれはそれは大パニックになるでしょう。
それとも移住するための健康診断にはＴＢテストが義務ずけられていますか？
昔はありませんでした。

＞昔は、４歳未満、小学校１年中学一年と３回ツベルクリンがあったのですよ

つまりは昔の話ですよね。
医療も法律も制度も、日進月歩の時代です。
自分の提供している情報が十何年も前の話だと「昔はそうだったけど、今はそうじゃないかもしれない」という前提で、そのように書かないと情報が交錯して混乱させるだけですよ。

今は日本では BCG 接種は義務になり、生後6ヵ月未満（生後3ヶ月以降が推奨されている）の1回だけです。学校でのツベルクリン検査は廃止されています。

Res 9 さん

コメントありがとうございます。

危険な国とは、東南アジア方面をさすのでしょうか。
今度、保健所にてBCG受けることにしました。
英文の証明書、いいですね！私も作成してもらうようにお願いしてみます。
ありがとうございます。