先天的な部分、つまり「韓国人だから」という理由で批判するのは「差別」です。
後天的な部分、つまり「韓国・在日の人々がおこなった不法行為・非道徳的行為」に対して批判するのは、「正当な批判」です。
まず、そこをきっちりと分けないといけません。
そして、韓国や在日の人々が批判されているのは、
「今現在、韓国や在日学校で徹底的に行われている反日教育」
「日本を貶めるような、事実をねじ曲げた歴史教育をしていること」
「終戦後に在日の人々がおこなった無数の犯罪行為」
「様々な特権制度を強引に求め、それを手に入れてきた歴史」
「日韓基本条約を無視して、いまだに謝罪・賠償を求めていること」
「日本の文化のすべてが韓国起源であると、世界中に主張していること」
「日本の著作所有物を無許可で盗作していること」
「竹島を不法占拠していること」
「普段は日本をボロカスに言うけども、困ったときだけ友人の振りをして近づいてきて、日本からの融資を求める。そしてそれを返済せずに、踏み倒し続けていること」
などが原因です。
韓国・在日の学校などでは反日歴史教育(日本を憎ませる教育)がおこなわれています。
それをするのは、
「日本を悪としてすべての責任を押しつけることで、自分たちを正当化・美化できる」
「外側に敵を作ることで、自国民が団結する」
「自国政府に対する不満を、外側に向けることができる」
「日本と外交を行うときに、有利に話を進めることができる」
などが理由です。そしてそのために、嘘の話も教えています。
歴史に関しては、まず日本は韓国と戦争をしたわけではありません。
日本と韓国(当時の朝鮮)は1910年に「日朝併合」という、両国が1つになる政策を行いました。これは、北海道や沖縄が日本になるようなものです。
そしてこの併合は、当時の朝鮮の最大与党である一進党と日本政府との合意により、国際法の手続きに乗っ取って、正式に行われたものでした(当時の李完用首相や、朝鮮の世論もこれに賛成しています)。
併合後は、同じ日本の一地方として、日本の税金を朝鮮につぎ込んで、朝鮮の近代化に努めました。つまり、植民地支配とは根本的に異なります。
(これらに関しては、無数の資料が残っています)
http://plaza.rakuten.co.jp/khiroba/diary/200411150000
また、在日の人々は強制的に連れてこられたと主張して、被害者的な立場を演出し、様々な特権を手に入れてきました。
しかし、朝日新聞の1959年7月13日付の記事によると、当時は日本と朝鮮が同じひとつの国であったため、国民の義務として、日本人にも課せられていた『徴用労働者』として来た者が245人であり、残りの100万人は、自分から進んで日本に職を求めにきた個別渡航者と、その間の出生によるものであると記載されています。
http://blogs.yahoo.co.jp/inosisi650/27989497.html
それどころか、1274年と1281年の二度の「元寇」では、当時の朝鮮(高麗)は「元」の属国として、日本への侵略戦争の先鋒を切っています。
『日蓮註画賛巻第五「蒙古来」篇』によれば、元寇の時の対馬での高麗軍の蛮行たるや、「男は皆殺し」「女は集められて手の平に穴を空けられて縄を通され、(矢よけ、戦利品として)船縁に吊るされた」「200人におよぶ少年少女たちが強制連行されて、高麗王とその妃に献上させられた」とあります。
http://homepage1.zashiki.com/HAKUSEN/genko2/genko2.htm
こうして見ると、個人として朝鮮人にひどいことをした日本人はいたかもしれませんが、国家として日本が韓国・朝鮮に謝らなければならないようなことは、おこなっておりません。
併合を不満に思うのなら、それに賛成して積極的に推し進めた、当時の朝鮮首相・最大与党・朝鮮国民を批判すべきでしょう。
それなのに韓国・在日の学校では、日本が太平洋戦争敗北で弱体化したのをいいことに、日本人が「よくわからないけど、とりあえず謝って穏便にすまそう」という性格なのをいいことに、「未熟な日本人にあらゆるものを教えて与えた」「日本に無理矢理、植民地にされた」「豊かだった朝鮮をムチャクチャにされた」などと、真逆のことを歴史で教えています。
あるいは、「侍」「剣道」「折り紙」「忍者」「すもう」「刺身」「着物」などの数々の日本文化を、韓国が起源であり、自分たちがオリジナルであると世界中に主張して、その既成事実を作ろうとしていたり。
「キャプテン翼」「ガンダム」「ポッキー」などを無断でコピーして、あげくは自分たちがオリジナルであると主張したり。
韓国はなぜ反日か
http://www.koreanantijapan.comze.com/index.html