虐待を受けて育ちました。
死ね。殺すぞ。馬鹿。等の言葉の虐待。
メイドの様な家事負担の多い生活。
殴る、蹴るの体への虐待。

自殺未遂を数度して、リストカットの後が残ってます。

18歳で実家をでて、里帰り以外戻ってません。

実家を去って20年経った今、親は覚えていない、そんなことはしていないと言います。

親が覚えてなくったって別に私の思いや記憶は変わらないので、どうでもいいんですが。

一応私も大人なので、とっくの昔にそんな出来事を許してると思ってますが、親への感謝や愛情の気持ちが沸いてきません。人間として尊敬できません。

老後の面倒なんか短期でしか見ないぞ。老人ホームに入ってくれと思ってしまいます。

経済的援助はたまにしています。お金を渡す以外に余りかかわりたくない。というのが本音です。

私に子供ができれば、感謝の気持ちがもっと沸いてくるかと思いましたが、子供ができても変わりません。

今は健在ですが、やっぱり病気になったり、亡くなった時に後悔するんでしょうか？

とは言え、やっぱり育ててくれた両親。こんな心の冷たい私にカツを入れて下さい。

私も、今思えば虐待を受けて育ちました。
その時は、それが日常だったので虐待だとは思っていませんでした。
トピ主さん程酷くはありませんが。。。
うちは、さすがに「死ね、殺すぞ」はありませんでしたが、
自分がどれだけダメな人間かを散々罵られて大人になりました。
暴力的な事は、折檻と言う程ではありませんがありました。

妹は下の子らしく、上の子を見て育つので、要領良く、
親の言う事を忠実に聞くタイプなので、ずっと比べられて育ちました。
そういう経過もあり、小さい頃の私は、ひねくれていたかもしれません。
ただ、私の場合は家の外の人(先生やおじ、おば)に恵まれてきたので、トピ主さんの様に
切羽詰まる事はなかったんです。
お辛かったでしょうね。。。

だから、大学を出て自立し、親元を出る時は本当にせいせいしました。
親は何度も考え直す様に止めましたが、スパッと断ち切りました。
この家にいたら、自分はダメになると思っていたので(実際そうでした)

そんな私が、なんとなく親を許せる様になったのは、
自分が親になった時からです。
私は高齢出産だったので、自分の親が親になった年齢よりも、ずっと後に
やっと親になりました。それで、自分がまだ独身で遊んでいた頃に、
うちの親は、親として責任を持って生きていかなくてはならなかったんだな。。。
あれは、あれで精一杯だったのかも。。。と思う様になりました。
あと、数々の暴言は両親共に一族が高学歴なので、
そういうプレッシャーもあったんだと、今となっては理解出来ます。
もちろん理解は出来ますが、許される事ではないと今も思っていますよ。

長くなりましたが、これはトピ主さんの心の問題です。
他人に何を言われても、トピ主さん自身が許せない限りは、決してわだかまりは
解けないと思います。無理に、孝行娘/息子になる必要はないと思います。
今まででも、経済援助しているんですから、十分ですよ。
ここで、あなたの心に無理強いすると、心が壊れてしまいそうで怖いです。
一度、プロのセラピストに話をして見てはいかがですか？
関係のない他人に、フェアな立場で聞いてもらうとスッキリしますよ。
経験者です。