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No.25218
Blue Cross(ブルークロス)の歯科治療について
by
無回答
from
無回答
2013/06/12 17:10:56
ブルークロスのExtended Healthを利用している方に質問です。
おそらく皆様”4 Units per year (Total 1 hour)”という制限があると思うのですが、ウェブサイトには”$500/per person / a year”としか記載がありません。
これは、例えば虫歯の治療が合計1時間以上になった場合には、X-rayなどを含めたその後の治療は、一切カバーされないという理解でよろしいでしょうか?
1時間くらいすぐにたってしまうと思うのですが・・しかも1年間で1時間って・・少なすぎませんか?!
歯科の明細には、X-rayやExamには”x Unit of...”という記載がないので、てっきりUnitはクリーニングなどのSpecificな治療に使われるものだと思っていました。
今日はもうオフィスが閉まっていて連絡がつかないので、ご存知の方いらっしゃいましたらぜひご教授ください。
どうぞよろしくお願いします。
Res.1
by
無回答
from
無回答
2013/06/12 20:22:58
4 units... といのは、Scaling の制限だと思いますよ。
全文を読んでみてください。
それも含めて、最終的に保険が下りる額の合計は年間500ドルということでしょう、
つまり、年間合計の上限が500ドル。
でも限度額までスケーリングぱっかりして500ドルは不可能ということです。
まぁ普通に考えて当然ですが。。。
スケーリングは1時間分のみのほかに、チェックアップやフル・レントゲンは9か月に一回とか、いろいろ制限があったと思います。スケーリングやチェックアップは治療というより予防的なものなので、繰り返しできないですが、虫歯の治療は回数の制限はないと思います。
ただ、カバーされる額が、スケーリングやレントゲンを「含めて」500ドルに到達した時点で、カバーされなくなるということです。
Res.2
by
は
from
無回答
2013/06/12 23:05:12
ブルークロスのExtended Healthといっても契約内容によってカバーされる金額は異なりますのでブルークロスに直接問い合わせるしかないと思います。
私は職場を通してブルークロスに加入していますが、
デンタルプランはとても充実しています。
Res.3
by
とぴ主
from
無回答
2013/06/13 09:41:09
Res1さん、2さんありがとうございます。
エージェントと繋がりました。
やはりUnit制はスケーリングなどの予防で、X rayや虫歯治療などは年ごとにそれぞれのMax支払い制限があるとのことでした。
現在、私はIndividualプランを検討しています。
個人のプランでは元が取れない(まぁ、今は健康体ですし、保険ですからそもそも”元を取る”という考え方が間違っていますよね)とは分かっていますが、何かの時に安心を買うという意味では仕方ないかなと思っています。
一つ気になったのは、私も以前職場を通して加入していましたが、掛金がIndividualよりも高かった割りに、補償内容はほとんど変わらずだったのです(今話しているエージェントにもその内容と同じだよと言われました)。
でもやっぱり団体プランと個人のプランでは補償内容が違うのですね。
Res2さんは、歯垢除去なども4Units以上まかなえていますか?
私はポケットが深くなっていて、出来れば3ヶ月に1回は通って欲しいといわれているのです。
一度の訪問で4Unitsくらいになってしまうので、もし年に4回行ったら内3回は自腹($4〜500)になってしまいます。泣
Res.4
by
無回答
from
無回答
2013/06/14 08:32:34
Res1です。
まだ加入されてないのですね。
ご自分でも言われてますが、元が取れることは少ないです。
歯科以外の保険なら「安心を買う」という表現はあてはまりますが、個人の歯科保険に関しては、あってもなくても同じというか、払い損になることがほとんどだと感じます。
たとえば歯石の除去は4ユニットなら1回しかカバーされないので、それ以上はどれだけ通ってもすべて自腹になります。
一年目はブルークロスが払ってくれるのは6割です。
しかも気を付けなければならないのは、支払われるのは実際に支払った額の6割ではなく、定められた治療金額の6割です。なので、たとえば200ドル請求されたからといって、ブルークロスから120ドル保険金が下りるかといえばそんなことはなく、その治療について定められた治療金額が120ドルだったら、下りるのは72ドルということになります。
一事が万事その調子です。
私は口の中が虫歯だらけだった時に、少しでも助けになるかと思って加入したことがありますが、虫歯治療代は高くついたのにもかかわらず、保険の上限まで使うのは至難の業でした。
たとえば250ドルくらいかかったのが、ブルークロスによれば、この治療でカバーできるのは80ドルということで、しかも支払われたのはその6割なので32ドルだったとか、歯石除去も支払われたのは実際に支払った金額の4分の1くらいだったのに、それも年に一回きりで、それ以降は全部自腹だったり、カバーされる治療に制限があって適用外のものも多かったり(私が入っていたものは)。
一年目はカバーが6割、上限が500ドル、掛け金がシングルで290ドルなので、上限との差額が210ドルです。一年目でこれ以上得をすることはありえません。というか歯科治療なので虫歯ができたから保険にはいろう、なんていう人が得できないように考えられているのです。
歯石除去、レントゲン、簡単な虫歯1,2本の治療というのであれば、絶対に掛け金以上の保険金は戻ってきません。
ただ続けて入っていれば、徐々にカバー率も上がってきますので、お金に余裕があるのであれば、別に入ったからといって大損をすることはありませんが、お金のことを気にされているのようなので、金銭的な側面から見ると、足が出る確率のほうが高いのであまりお勧めはしません。
Res.5
by
とぴ主
from
無回答
2013/06/14 14:12:05
Res4様
素晴らしい考察をありがとうございます。
まさにその通りですね。
しかもブルークロスの設定した金額の○割ということになるとは・・かなり損ですね。びっくりしました。
実は数ヶ月前にも一度検討していたのですが、今回詰め物が取れて歯医者に行ったら虫歯も見つかりアタフタすることになりました。
夫の「損はするだろうけど、あると何かと安心だよね」という意見と、(今回は適用外ですが)つわりなどの薬や、今後持病が見つかった時などのケアのことなども考え、加入してみることにしました。
会社で加入していた時は天引きだったので何も考えずに支払っていましたが、今計算してみたら、夫婦で年間$1400も支払っていたことに気がつきました・・。
しかも全然使っていなかった・・。やっぱり冷静に検討することって大切ですね。
今回はそれの半額くらいなので(でもカバー率は低いのかな?)、百聞は一見にしかずということで試してみます。
ご意見ありがとうございました。
大変参考になりました。
Res.6
by
無回答
from
無回答
2013/06/14 15:03:06
トピヌシさん、
虫歯の治療は、詰め物が保険外のものがあります。
奥歯の詰め物で、白いのは保険外です。
標準は銀色の詰め物ですが、今どき銀色の詰め物を使っている歯医者はまずないです。
前歯から何本目までは白い詰め物が使えるなどのルールがあり、歯医者さんのコンピュータからブルークロスのサイトにアクセスして、何がいくらカバーされるかというのがわかるはずです。
私もブルークロスですが、保険外の治療は事前に歯科医(受付の事務?)に教えてもらっています。
白い詰め物については銀色との差額分が実費になります。
治療前にいちいち見積もりを出してくれます。
我が家は夫婦ふたりの職場の保険のダブルカバレージで、保険内の治療だと100%カバーされるのですが、保険外の白い詰め物だと差額が1本$130くらいになります。
もちろん銀色にすれば、お金は掛からないわけです。
今どき、歯医者さんで保険内の銀色の詰め物を使っていないので、最近ではウチの先生はチャージしなくなりました。
「保険内のもので治療してくれ」と言われてもできないからだと思いますが。
文句を言わないウチの旦那と娘の治療時はちゃっかりチャージされています。
ブルークロスで保険外の治療(詰め物、歯磨き指導など)があるのは、そういうルールがなければ歯医者がどんどん高い材料・高い治療を進めてしまうからだと思います。
私は実際に以前の歯科医が費用関係なく、どんどんチャージするので(フロスの使い方を指導したとして$32とかね。)歯科医を変えました。
治療材料の保険外の差額というのは日本の歯科でもあることです。
クラウンの素材とか、詰め物のグレードをいい物を、実費で使ってもらうことです。
昔で言うなら「金歯」とか、今だとポーセリン?
職場のベネフィットだと、だいぶカバーが大きいと思います。
私たちは夫婦と子どもひとりで年間2500ドルくらい掛け金を払っていることになります。
(夫婦それぞれのプランにお互いを掛け合っています。)
掛け金の自己負担分は1/4なんですが。
個人ではとてもとても$2500なんて払えません。
職場全員加入だし、まったく使わない人もいるわけなのでグループプランのカバーが大きいわけです。
Res.7
by
レス2
from
無回答
2013/06/15 22:45:46
詳しい契約内容はじっくり読んだことがないので正確な保障内容はわかりませんが、
歯垢除去&クリーニングは年に2回行っていますが全額カバーされています。
その他虫歯治療などでいつも$500−1000使っていますが全額カバーされています。
治療内容によっては何%か自己負担しなければならないし、支払い上限額もあるようですが、そこまで高額使った事がないのでいくらまでなのか確認したことがないですが・・。
保険料は職場が全額負担しています。
給料あまりよくないですが、こういったベネフィットがあると助かります。
Res.8
by
とぴ主
from
無回答
2013/06/17 09:44:46
レス6さん、7さん、コメントをありがとうございます。
レス6さんの詳しい実体験、大変参考になりました。
なんだか目をつぶりたくなるようなブルークロスの規定ですが、これが現実なのですね・・
歯科治療に関しては損をすること、間違いないです。
覚悟ができました。ありがとうございます。
あとはCoreとprescriptionがどれだけ(将来的に)役に立ってくるかってことですね。
今は必要ないけど・・必要になったときにはもうカバーされないってことですし・・悩みます。
我が家は生命保険に入っていないので、何かが起こって、通院&薬が必要になる時への保険の代わりとして考えることもできますが・・。
レス7(2)さん
本当に、ベネフィットは大切ですね。
でも100%負担の会社を探すことは難しいですよね・・ベネフィット充実、とあっても、何%カバーされるのかまでは実際採用されてからじゃないと分からないことでしょうし。
”優良企業”に勤めるっていうのが一番の近道なのでしょうか。
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