キンダーと三歳の息子がいます。
私自身が基本的に野菜嫌いで、口にする日は少ないと思います。
果物に関しては嫌いとまでは行きませんが好んで食べる事がなく、
まれに少し食べたほうがいいのかな？と思い食べるぐらいです。

自分の親も同じ傾向にあり、そのせいもあるのかと思います。
上の子が生まれてからこれではいけないと、自分はともかく子どもには
食べる機会を作ってあげようと努力していますが、自分が食さないので
レパートリーが極端に少ないのです。

サラダもパッケージになっているものを利用したり、思いつくものといったら
トマト、ブロッコリー、にんじんぐらい。果物もバナナやいちご、ぶどうなどいつも
同じものばかり。しかもいつ何が美味しいか季節感もゼロ。

どうやったら、毎日の食事にあきないような美味しい、食べやすい野菜料理・サラダ、
果物を取り込むことができるんでしょうか？
アイデアを頂けないでしょうか？よろしくお願いします。

今日は朝レーズンパンと牛乳、お昼は焼きうどん、夜はケイサディアときゅうりスライスでした。
他はスナック菓子、下の子はブルベリーも食べました。

サラダに関しては、ドレッシングを自分で作って毎回違う味で食べると、同じ野菜でも飽きないと思います。うちはレタス（アイスバーグの他にも色々種類があります）、キュウリ、トマト、コーン、ラディッシュ、パプリカ、ゆで卵、チーズ等の中からその日の気分で適当に作ってます。ドレッシングは、ハニーマスタード、シーザー、ビネグレット、ごまなど。どれも簡単に作れますよ。あと、キャベツでコールスロー。あればクランベリーとナッツのミックスを少し混ぜます。大根と人参のサラダにごまドレッシングもおいしいです（びっくりドンキー風）。ほうれん草と苺のサラダというちょっと意外な組み合わせのサラダもいけますよ。

旦那に好評なのは、ズッキーニ（さっとゆでておいて、半分に切り、中の種をくりぬいておきます）にツナマヨコーンもしくはトマトとツナなど好きな具をのせて、ガーリックパウダーとパルメザンチーズを少々振り、オーブンで焼いたものです。ズッキーニ嫌いだった旦那が今は自分から食べたいと言い出します。

ジューサーを買って、野菜・フルーツジュースとして飲めば美味しいですよ。

うちの子供達(8歳・5歳）は野菜好きな方だと思います。

野菜スティックも好んで食べますし、サラダも食べる方だと思います。
学校のランチにもセロリ・ニンジンは必ず持っていって、絶対食べて帰ってきます。

子供だったらポテトサラダがいいと思います。にんじんをすって入れたりセロリをみじん切りにして入れても美味しいですよ。私はいつもピクルスのみじん切りも入れますが。
うちの子はグリークサラダも大好きです。
コールスローもキャベツのみじん切りとニンジンだけで簡単に作れますよ。

野菜マフィンとかはいかがですか？ズッキーニブレッドとかニンジンとレーズンのパウンドケーキやマフィンも美味しいですよ。

うちの上の子は生のまんまのリンゴは食べるのを嫌がるのですが、煮リンゴはよく食べます。中なべに6個くらいのリンゴを小さく切って煮ても、あっという間になくなります。朝食にオートミールと煮リンゴをよく食べています。

まずご自分の好きなレシピのサイトをみつけてそこで探すと言うのはどうですか？
私はカナダに居ても日本のレシピを見てます。　身体に良い物が多そうだから。
クックパッドはあり過ぎて困るし、私はNHKの今日の料理とか。
料理って興味を持つことが大事だと思うのです。
この野菜が好きだからその野菜で検索とか、見た目が美味しそうだからとか　ビタミンCはどの野菜に多いからその野菜からはじめるとか。レストランで食べたものを真似してみるとか、そこから始めてだんだんと幅を広めるってことでいいのではないですか？

日本の野菜がカナダに無かったり、カナダでは見るけど食べたことがないような野菜もあったりで両方共通にある野菜が少なかったりもするので興味ある私でも偏ってると思ってますよ。だけど摂らないより摂ってるだけ絶対に良いと思います。一応葉物は切らさないようにしています。

「肉を食べると地獄に落ちる」とか、「肉を食べたら折檻するぞ」とか、「肉を食べたら20年以上ストーキングするぞ、日本に帰っても追いかけるぞ」と脅せば、肉より野菜を食べるのではないでしょうか。

↑どの時代の方ですか？江戸時代？
そんな脅しに引っかかるバカな子供は殆どいませんよ。

って言うか、いくら健康的な食事を取っていてもストレス満載はもっと身体に毒です。
やっぱり食事も楽しむことですよね。

私の義母は野菜とフルーツ（野菜よりもフルーツが多いくらいかな）はよく摂っているけど
あれは身体に良くない、これも良くない　お肉は気持ち悪いとばかり
食べることに本当に興味がないようで見ている私も不快です。
何にでもフルーツを入れるから甘いばかり　甘いものしか味覚がないのかな。
おっと、私の愚痴になってしまいました。

野菜料理の本を一冊買って、とにかく端から毎日一品ずつレシピ通り作ってみると、一冊全部作り終える頃には知識もついて自分好みの料理も見つかると思います。

やっぱり、あの人まだうろついてるんですね。笑

私も日本にいた時は野菜や果物はあまり食べませんでした。
ただこちらは特に果物が安く手に入るので妊婦の時によく食べるようになりました。

うちの息子は果物はそのまま食べます。特にグレープ、パイナップル、苺には目がないです。
熟れ過ぎのものが安く手に入ればジャムにしてヨーグルトと一緒に食べたりトーストにつけたりして食べます。

野菜はうちの息子も好きではないので毎日試行錯誤です。

小さく切ってパンケーキにいれて焼いたりピザトーストにしたり。
小さいと食べる確率が高いので。
コーンが好きでバーベキューの時は焼いたり普通に茹でて保存してパスタにいれて食べさせたりもします。

毎日、冷蔵庫の中と相談しながらですが。
お母さんもストレスにならないくらいにして。何が何でも食べさせないと‼と思うとお互いストレスがたまるので。

お互い頑張りましょう。

親が野菜をたくさん食べて、料理にも野菜が入っているというような生活をしていれば、自然に野菜を食べるようになると思います。
親が食べないのに、健康にいいからと勧めても多分食べてくれないです。

そして、親が野菜嫌いなら、おいしい野菜料理は作れないと思います。
まず親の食生活から変えて、トピヌシさんが「これ、本当においしい。私でも食べれる」という料理が増えていけば、子どもも自然に食べるようになると思います。

あとは、もっとずっと大きくなって物事がわかるようになって「野菜は体にいいから食べなければ！」と自分で自覚するまで待つしかないような気がします。

野菜嫌いな人が言うように、野菜を食べないからって死ぬわけではないです。
サプリメントで補うしかないですが。

ただ、野菜好きから言いますと、野菜の入った料理を食べるとただおいしいというのではなく、何というか「正しいものを食べている」という満足感があります。ファーストフードを食べる時の罪悪感と対照的な感じなんですが。
多分、ピンとこないと思いますけど。