来年あたりにバンクーバーへ移住予定です。カナダ人の主人はすでに現地に住んでいます。幼稚園児の女の子がいるのですが、どこへ通わせようか検討中です。Crafton や York House が優秀な学校と聞いていますが、入学するのは難しいのでしょうか。グループ面接、個人面接があるそうですが、もし受験された方がいましたら、様子を教えていただけないでしょうか。

入校簡単ではないです。
審査は厳しいです。職業柄や、住まいはもちろん聞かれます。
このエリアは裕福ですから、競争は何十倍も厳しいです。

入校簡単ではないです。
審査は厳しいです。職業柄や、住まいはもちろん聞かれます。
このエリアは裕福ですから、競争は何十倍も厳しいです。

女子校と限定するのであればどちらも優秀校です。
私立学校はどこも似ているところがあると思うが、入学は兄弟姉妹優先です。
たとえばうえのお嬢さんがすでにYork Houseに通学していると、下のお子さんまたはそのうえのお子さんは優先的に入学できるということです。
毎年どのぐらいの数の師弟関係が受験するかにもよりますよね。
子供たちの通学した学校にはキンダーはありませんので、近くの共学私立を例に取りますが、定員３０人のところにすでにその学校に通学する学生の師弟がどのぐらい受験するか。
たとえば３０人定員のところに１０人ぐらいいるとコネなし（かき方が悪いです）スペースは２０席です。ほかに在校生ではないがコネクションをお持ちのご父兄もいます。
私の話が１００％正しいとは言いません。しかし裏はあります。それが私立。毎年１０月頃になると入試説明会があります。(キンダーの場合はもう少し時期早でしょうかね）参加されることをお勧めします。
子供たちの同級生の兄弟受験の不合格者は皆無でした。
グループ面接があるのかどうかわかりません。個人面談は校長と両親、子供同伴の面接だと思います。
知り合いの香港人のこどもがうちの子供たちの学校を受験しました。彼女は香港でも金持ちのシングルマザーしかし不合格となりました。
校長に言われたのは子供は両親がそろって健全に育つ。うちは片親は入学させないといわれたそうです。差別だとかなり立腹していました。その後バンクーバーアイランドのボーディングスクールに入学。
面接は子供が聞かれたことは
君にとって一番大切な人は誰?あとは、、わすれました。この質問が印象的でした。
両親に対してはほとんど無かったですね。笑

カナダの私立は日本と違い親の学歴や職業年収などアプリケーションにかせません。とてもシンプルです。
私がはるか昔中学受験をしたとき両親の学歴学校名、職業など細かく書かされたそうです。
そういう点ではカナダはフェアーだと思います。

是非学校説明会に参加してください。

↑
事情があって片親の場合もあるのに、こんな校長が頂点に立って指導する学校には、たとえウチが裕福でも、我が子を行かせたいとは思えないですね。

おじさんは、おかしいと思われないのですか?

私もおじさんの書き込みには異議があります。

フェアにとありますが、こちらの私立は金持ってなんぼの家庭しか取りませんし、
収入書き込み欄ありますよ。

確かに差別だと思います。
彼女は香港にはうなるほど資産をもちお金持ちの方でした。ですがお金だけでないものがあるのかとも思わされるし、形だけの両親がいて健全な子供が育つかと言ったら疑問ですよ。
当時の校長はそういう考えなのだと思いました。
しかしWPGA(共学）にはシングルマザーのお子さんも多く?通学しているそうです。
あれから校長も変わってます。絶対に通わせないと意地を張らずに受験してください。
歴代の校長がシングルマザー反対であるかどうかはわからないです。
日本の私立も片親には厳しいです。
ですから仮面を装い入学後離婚したりなんてありかと思います。だって入学してしまえばいい話しですからね。
でもそんな学校絶対に受験しないというならそれも仕方なし、でも多くのご父兄はそれでも受験したいのです。

↑話がなぜすでに共学にずれてるの？
誰も共学のことなんて聞いてないし。
知らなきゃ知ったかで書かなきゃいいのに。
妄想性とかおおくないですか、このおっさん。

>フェアにとありますが、こちらの私立は金持ってなんぼの家庭しか取りませんし

う〜ん、子供を私立に入学させたい親御さんはそれなりに用意周到に調べています。
貧乏人は先ず受験しないですよ。といって貧乏の度合いはどこですか？
金をもって何ぼだったらうちは風が吹けば倒れてしまいそうな小さな自営。当然入学できません。
確かに高額寄付をする父兄はいます。私立はそれでもっているようなものです。
１２年間満足に通学できる学生は少ないです。(でも現在は中国本土の師弟が多いので資金ショートは無いでしょうかね）カナダで仕事をされているかたは１２年間の間にはうまくいかなくなったりいろいろあります。かていの事情でまた子供の性格によって退学もいます。
それから入学の面接のときにおいくらの寄付を?なんて聞かれないです。
それともうちは見た目で貧乏だと悟られたんでしょうかね。笑
シングルマザーのホンコニーズ、、お金はいくらでも出しますおいくらですかと単当直入に言ったようです。こういうところが中国人ですね。校長は激怒したそうです。

それから共学については誰も聞いていないというがうちの子供たちの通学した学校は当時の校長はシングルマザーのこどもは拒否、しかしWPGAは差別なしということ、
すべての私立学校がシングル拒否では無いとかきたかっただけです。
クロフトンやヨークがどうなのかわかりません。しかし入試は師弟優先は今でも変わりないと思います。
これは日本も同じですよ。
私がレスを書くと必ず妄想、作り話というかたがあるが、相変わらずだね。
だったら君が私立の実態をここに書き並べてごらん。

入試からかなりそれてしまったが先ずは学校説明会に行くことです。といって学校のすべては理解できません。在校生の父兄や学生に聞いても意見はいろいろかもしれません。
しかしバンクーバー市内の女子校の中でヨークやクロフトン、特にセカンダリーの学力はすばらしいですね。ランキングを総なめしてます。だけどすべての学生が賢いわけでは無い。１００人学生がいれば１〜１００番までの成績がつきます。これはほかの私立も同じ、日本の有名私立も同じ。

ご主人がカナダ人でしかもすでに現地入りしてる（＝カナダにいる）のなら
ここで聞くよりご主人に調べてもらうのが一番じゃないかと。
特に入試に関してなんて、カナダ人のご主人が同僚や友人通して、もしくは
学校に直接問い合わせて調べたらすぐじゃないですか？
どうしてこの掲示板で聞きたいのか理解しかねます。まずここに書かれてる
私立校に子供を入れてる日本人って少ないと思いますよ。

私立、公立どちらにせよ経済的なことはもとより親の教育方針や価値観、
人生における優先順位なんかも影響してくるし、子供にとって何が一番良いのかは
夫婦で話し合って決めるべきですよね。
それに学校や教育に関しては色んな意見が出てきますよ。荒れないと良いですね。

我子を私立に入れていないので調べたこともないのですが
断定はしませんが、私はおじさんの言うこと一理あると思っています。

周りや親戚の子供が通っているのはキリスト系の私立なんですが
姪っ子が他州から編入のときに、一番の優先はお金とかではなくてキリスト教かどうかだったように感じます。
編入枠が１枠とかしかなくて、そこにキリスト教でない生徒は資産や寄付金があっても
無理だったと思います。

その家庭は自営業なんですが、収入が大変な年は
授業料の減額のようなことをしてもらっていました。
その時も学校系列の教会に通い神父さんとも交流があってという
流れがあったように感じます。

学校が望んでいる生徒は親が熱心なクリスチャンで
子供もそうなるであろう環境のもと
将来、教会をもり立ててくれるであろう人材のように感じました。
宗教がらみの私立は生徒からお金を徴収しなくても
信者から十分なお金を得ているんだと思います。

RES5さんはまちがっていますね。
うちの子供たちの学校には収入書き込み欄はありませんでした。
学費が払えない家庭は初めから受験しないと思いますが？？？

とぴぬしさんへ、
お子様がお受験できる程度の英会話の訓練や、お絵かき、簡単な算数、得意なスポーツに磨きをかけることをお勧めします。できれば音楽やダンスなどアートができるといいですね。
有名私立は何か特別に秀でた学生を歓迎してくれます。

納税ランキングにのるほどの大金持ちでもない限りは、一般家庭なのだから、あとは子供の出来次第。面接時に親が堂々としているのもポイントかと思います。

バンクーバーの某私立校に息子と娘を通わせていました。３年程通っていましたが、主人の仕事の関係で他州に引っ越しました。娘は幼稚園入学で受験しました。その当時ですが、たった１０人枠に７２人の応募がありました。その枠には兄妹優先枠が含まれていましたので、実際は５人程しか取らなかったのではないかと思います。娘は運良く合格しました。息子は３年生からの編入でしたが入学出来ました。当時はニューヨークに住んでいたため、ニューヨークから受験に行きました。審査基準としは、幼稚園でしたら、先生と何人かの子供たちと一緒に遊ぶかたちで物の形を質問してそれに答えられるかどうかとか、ちゃんと文章にして言葉が言えるかとかをチェックしていたと思います。その後、校長先生と３者面談で、親の私にはお子さんのいいところを教えて下さい、と聞かれた記憶があります。あと、中国人が圧倒的に多いため入学を制限していました。トピ主さんのお子さんは日本語ができる（？）ので、プラスになると思います。当時は白人、インド人、韓国人、中国人などバランスをとって入学させているようでした。今はどうかわかりませんが、、、。親の収入、職歴関係ありますよ。私立校はドネーションがかなり重要なポイントになりますから。パーティなんかもあって某高級ホテルでオークションやりましたし。いい学校でしたし、私は好きでした。ただ、大金持ちの方々とのつきあいは大変ですよ。お金がいくらあっても足りません。皆さんいい方ばかりでしたけど。学校以外でのつきあいも重要です。

私立校卒業生です。

学業レベルはものすごく高く、また友人付き合いにも趣味は広く
ゴルフ等の会員権は家族で持っているのは不可欠に近かったです。
お迎えに来る車の比較も勿論子供同志の間のバトルで、ポルシェやレンジローバーなどの
車は多かったです。習い事とお迎えの車以外にも、バケーションは比較の対象だったかもしれませんが、
これらは普通に出来ることで、話の一部としてもよく話題になっていました。
趣味は家族付き合いなので、趣味の友人は、大人になってもかなり長くお付き合いできると思います。
(現地に長く住むならば)

トピ主です。みなさま回答ありがとうございます。
主人は現地入りしているものの、バンクーバーは初めてで知り合いもいません。同僚などでお子さんのいらっしゃる家庭がなく私立に関する情報がいまのろころは入ってきていません。そういうわけで、こちらの掲示板で相談させていただきました。

オープンハウスには参加する予定です。公立の学区の情報も調べていきたいと思います。

もし引き続き何か情報がありましたら、お願いいたします。

＞親の収入、職歴関係ありますよ

学校には関係ないです。
それとも現在は親の収入や職歴をきちんと書かせるのでしょうかね。
うちの子供たちが通学した学校は私の職業は記入いたしましたが、収入欄はなかったです。
クロフトンのアプリケーションフォームをみたのですがここもやはり無いですね。
親の収入をしっかり書かせる学校はどこでしょうか？

子供たちの同級生は歯科医師、弁護士、不動産屋、企業経営者、大学教授など。
Drの称号をもつ父親は多かったです。
といって貧乏人のわが子を排除したりいじめたりは無いです。
タイワニーズの友人が多かったのですがよく豪邸にお邪魔したりしてました。
家内もこういった中国系の母親たちの家でお茶したり、情報収集をしたりでした。
皆さん偉ぶらず気張らず。家内がある中国人の母親からあなたと話をしていると気楽だわといわれたそうです。理由は中国人同士の母親は宝石や装飾品が高いの安いのと張り合っているので付き合いがねといわれたそうです。
ドネーションは出す人は決まっています、うちは一度もなし。教師や校長から差別を受けるようなことはありませんでした。単任にお金で成績をかうようなおやもいたそうです。
今回OO先生に１５００ドルのOOをあげたのよ。バッドマークつけたら次回は無しと公然と言っていた韓国があったそうです。こういう賄賂は韓国中国は好きでしょうね。
ご父兄との付き合いが大変とおっしゃる方があるが神経質になることは無いです。
相手が大金持ちでもウマがあえばあなたに合わせてくれます。うちのような貧乏人でも声をかけてくれてお茶やランチを一緒にしたりしたようです。本当の金持ちは心も広いですね。
概してアジアンは特に我々他国籍の人には
高ぶらないと思います。
それに付き合いがとっても大変だといって退学した学生などいない。

>主人は現地入りしているものの、バンクーバーは初めてで知り合いもいません。同僚などでお子さんのいらっしゃる家庭がなく私立に関する情報がいまのろころは入ってきていません

だったら学校に直接出向いてもらえば？出来る限りのインフォをもらって
そのついでに学校の印象や雰囲気、職員の態度もチェック出来るでしょう。
私の友人で日本の私立ですが、子供を入れる際にそういう事、ぜーんぶ
事前調査？してましたよ。生徒がみな自然にちゃんと挨拶して驚いたって
言ってたような。とにかく自分の目で確かめないとね。
あと、学校のウェブサイトもじっくり読むことです。色んな情報出てますよ。