フリーランスで仕事を始めて2年目です。
去年は収入が1万ドル以上あったので、会計士にお願いしてタックスリターンをしました。
その際、タックスとＣＰＰを払うよう指示があり払いました。
今年は収入が少なかった為、タックスもＣＰＰも払うようにとは言われませんでした。
タックスはともかくＣＰＰは払わなくてもいいのでしょうか。
会計士の人が言うには、収入が少ない（低所得）の人はＣＰＰの支払いを政府が補助してくれるというような説明だったのですが、なんとなくそれで本当にいいのか不安です。
ちなみに今年の収入は1万ドル弱でした。

同じようなケースでＣＰＰを払わなかった方がいましたら教えて頂けませんでしょうか。
ＣＰＰを政府が代わりに払ってくれるということはあるのでしょうか。

多分ですが、CPPは計算されても、他のクレジットで相殺になってたりしませんか?

http://www.cra-arc.gc.ca/tx/bsnss/tpcs/pyrll/clcltng/cpp-rpc/cnt-chrt-pf-eng.html

CPPが免除されるのは、＄3,500 までです。私もフリーランスで仕事していますが、会社にしているのでT4 で申告するのは$3,500で後の収入はT5のDividendsで申告しています。会計士に書類（T4,T5)は作成してもらってますが、自分で出来るぐらいいたってシンプルです。でも、毎年CRAから会社宛にCPPが支払いされてませんが、という手紙が来ますが、会計士に毎回対応してもらっています。私は、これでCPPはもらえませんが、（支払っていないので）それ以上の金額が節税になっているので、満足しています。

レス１さん

どのようなクレジットがあるのでしょうか。
まだ手元に書類が届いていないので相殺されてるのかどうかわかりませんが、クレジットと相殺されてＣＰＰを払う必要がないということは、貰えるＣＰＰもないということでしょうか。
会計士の言い方では、自分で払わないけど政府が代わりに払ってくれるから大丈夫みたいなことを言っていたので、それがどういう意味なのかよく分からなくて、、、

レス２さん
＞CPPが免除されるのは、＄3,500 までです。
これは年収が$3,500ではもちろんないですよね。
年収から$3,500までＣＰＰが免除になって、残りに対して税金を払うか払わないかということだと思うのですが、私の場合、2012年度の年収自体が税金を払わなくていいぐらいのものなので、節税にはなってないですね。（笑）

＞＞CPPが免除されるのは、＄3,500 までです。
＞これは年収が$3,500ではもちろんないですよね。

レス２さんの情報で合っていますよ。免除されるのは年収が$3,500までです。

正確には$3,499.60までです。（すみませんが、手元にあるCRAの書類が2010年度のものですので多少誤差があるかも）

>どのようなクレジットがあるのでしょうか

一定以上の勤労収入のある低所得者が申告できるベネフィットに、Working Income Tax Benefit というのがあります。去年、私も所得が１万ドル程度しかなかったのですが、ＣＰＰが６７０ドルくらいでしたが、working income tax benefit が１１００ドル程度クレジットとなっていて、ＣＰＰの数字はあるにも関わらず、手元にいくらか小切手が送られてきました。

レス５さん

そのようなクレジットがあるのですね。

ちょっとお聞きしたいのですが、その送られてきた小切手が私の会計士が言っている「政府の補助」ということになるのでしょうか。その小切手をＣＰＰの支払いに使ってくださいってことなのかな？
レス５さんはその後ＣＰＰを払いましたでしょうか。
私はできれば将来、ＣＰＰが貰えた方がいいと思っております。
払う必要があれば払うし、補助してもらえるならそれはそれでありがたいです。
所得が少なかった年にクレジットと相殺でＣＰＰを払わなくてもいい＝その年は政府が私たちの代わりにＣＰＰを積み立てしてくれるということなのでしょうか。