賃貸を扱う不動産会社（？というのでしょうか）を仲介して現在の住まいを借りています。
その会社の人から電話があり、
「そろそろインスペクションの時期だけど、いついつはどう？都合がつかなくても私は鍵を持ってるから心配しないで」

と留守電が残ってました。


入居して数か月ですが、「そろそろインスペクションの時期」とはどういうことでしょうか？

ロビーなどに張り紙や告知はないので、うちだけが対象だと思います。


過去に住んでいたところでは、修理や、あるいは入居者全員が対象となる点検、入居時・退去時以外にはこういったことはありませんでした。


何を目的とするものかわかりますでしょうか？

私も、あまり聞いた事がない話なので、RTBのサイトで調べてみました。
たしかに、家主は毎月Inspectionをする権利があるようです。

下は抜粋ですが、要するにイリーガルな事を（マリワナを栽培したり薬品製造をしたり）
していないかどうか、定期的に調べる権利みたいなようです。

ま、神経質な家主なら、最初の1〜2回は疑いを晴らすためには
仕方が無いかも知れませんが、その必要もない（と思われる状況なのに）
のに、繰り返し部屋に入ってくるようであれば、それはそれで
テナント側が拒否出来るんじゃないかと思うんですが..

Checking existing tenants
Conduct regular inspections
s. 29 RTA and s. 23 MHPTA
A landlord can conduct a monthly inspection of a rental unit. The landlord must give the tenant written notice at least 24 hours and not more than 30 days before the time of entry. The time for entry must be between 8 a.m. and 9 p.m. unless the tenant agrees otherwise. (Note: The MHPTA does not provide for monthly inspections.)
A landlord may enter any common areas, or the property, at any time without giving the tenant notice. Some illegal activities may be apparent from outside the rental unit. For example, a marijuana grow-op might have condensation on the windows or the windows blacked out; a rapidly spinning hydrometer or tampered hydro wires; constant humming sounds or generator noises; and strong “skunky” odours.

!! monthlyですか。　そんな権利があるとは知りませんでした。
お調べいただいてありがとうございます。