トピヌシさんに働いた収入がなければ、もともとタックスリターンで申請は出来ません。
ワーホリでも何でも、SINナンバーがある人に支払いをした場合には、チャイルドケアとして申請ができます。
ノーライセンスがどうのというのは、デイケア補助を申請する場合のことではないでしょうか?
働けるビザがない人がアンダーでベビーシッターをしている場合もありますが、その是非はともかくとして、時給設定はふつう25%ほど低くなっています。
それはタックスリターンでチャイルドケアの費用として申請できないからだと思います。
つまり、支払う時は安く払うけれど、タックスの戻りもない。
働く方も、税金を払わないということで、お金の計算としては辻褄が合っています。
たまに旦那さんとデートする時に頼むようなベビーシッターの場合は、タックス時に申請できないです。
遊びに行くときに頼むシッターさんなら、ドタキャンされてもそれほど困らないかもしれないですが、仕事に行くためのシッターさんであれば、期間限定・楽しいこと優先のワーホリさんでは頼りにならないです。
また、ワーホリの人に滅私奉公を求めるのも無理です。
無理がきくのは、(そういう言い方をしては申し訳ないですが)貧しい国から来て、家族に仕送りをしているようなシッターさんです。ドタキャンは絶対というくらいないです。
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