何度面接を受けたことでしょう。。。
落とされる度に落ち込み泣いてしまいます。いつまで繰り返すのやら。。。

事務関係で仕事を探しています。

何でも良いです、日本との違い、無理に足を組む必要もないですよね？
聞かれる事以外　面接の質問以外で　世間話とかするのでしょうか？
質問の受け答えの内容、態度、フレンドリーのレベル等
どんな風にポジティブな態度を見せるのでしょうか？
カナダ人はどんな人を選びたいのでしょうか？

もしインタビュアーの方がいらっしゃったら　感じの良かった経験とかありましたら
是非是非アドバイスよろしくお願いいたします。

面接で落ちた段階で、相手側にフィードバックを求めるべき。

肝心なのは、「カナダ人が〜のような人材を選ぶので、それに当てはまるような人物像を提示する」ではなく、「自分が今回応募したところの雇い主サイドが〜のような人材を選んでいて、そこに自分が当てはまらなかった。」つまり、何故、もしくはどのように当てはまらなかったのかを知るべき。それが自分に無理なくできることなら変えていけばいいし、無理があるなら、自分が応募した先が間違っていただけの話。次回はもう少しうまく選んで応募すればよい。

何度も落ちているのなら、その中からその足りなかった部分のデータの傾向を分析すればよし。その分析の結果は、より自分や自分の対象とする分野に適した情報であり、一般的な「カナダ人は、、とか、ポジティブな態度」という情報よりも、よっぽど役に立つ。

N1さん、早速ありがとうございます。

今回は派遣会社からの紹介で　派遣会社からNGの返事が来ました。　
先方は理由を言わなかったとの事でした。　
直接雇用で面接を受けたこともあるけど　返事すら無しの所が殆どでした。　
それでもこちらから連絡取ってフィードバック求められてますか？　
返事無しの相手に電話したことはありますが　いつも留守電につながり　わざと出ないでしょ？って
思わざるを得ないくらい。面接時に選ばれた人のにみ連絡しますので　私側から連絡しないように言われることもしばしば。　フィードバック求めても当たり障りの無い一般的な回答しか得られないかと思うのですが。

誰でも出来ると言うか一般事務なので　履歴書内容からでは似たような人を選んでると私は思うので　面接で自分が何が不利にさせているのかと思ってしまいます。


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トピ主さん、心中お察しいたします。

面接がうまくいかないせいで、自信のなさが現れてしまっているのかもしれませんよ。
もちろんそれも仕方のないことですが、その人からコンフィデンスを感じるかは重要と前に言われました。

あと、インタビューをカンバセーションと思った方がいい、とも以前カナディアンから言われました。
相手が自分を採用するかどうかと同様に、インタビューは自分がその人もしくはその会社で働きたいかをジャッジする場でもあるので、別に固くなる必要はない、と。

今までは全て縁がなかったと考えて、一度気持ちをリフレッシュして次に臨んだほうが、いい結果出ると思いますよ。

面接したことはほとんどないのですが、私は逆に面接が得意なので私が心がけている事などをシェアしますね。

面接は最初の10秒で決まると言われているくらい第一印象が大切です。
大げさなくらいの笑顔で、「Hello, I'm XX. Nice to meet you!! Thank you for taking your time today」と言います。当然このときは握手するし、握手するときはしっかり握りましょう。女性に多いですが、手を触る程度の握手は逆効果です。

こちらが笑顔で機嫌良くすると相手もつられますよね。だから私は最初の一言で相手を満面の笑みにさせるくらいのつもりで、笑顔で話し掛けます。

書類選考に通ったということは、経歴やスキルは伴ってるという事。
あとはコミュニケーション能力です。

誰だって暗い人やネガティブ思考の人とは仕事したくないですよね。明るく朗らか、1言えば10理解してやってくれる、頭の回転の速そうな人と働きたいです。

でも究極には「好きな人と仕事したい」ということです。「この人、仕事が出来るから好き」「この人、遅刻しないから好き」「この人、話し方がスマートだから好き」などなど、突き詰めたら自分の好きな人と仕事したいのです。


そして最後に、自信満々で、「私を取らなかったら会社の損よ」っていうくらいの自信で向かう。

重要なのはそういう自信は今までの自分の努力から出てきます。努力したと自分で思えていないと自分を信じれないので自信が生まれません。インタビューを何度も練習して自信を持ってまた頑張ってください。

努力しないという意味ではなく、前向きになるという意味で、良い意味で「面接に落ちたのは相手が見る目がなかったからだ」と思って乗り越えてくださいね。

4の方に同意。固い握手は大事です。これでもかってくらい、相手の手が痛くなるかもってくらいの握手をしてください。
こちらでは、少々ずうずうしいかもっていうくらい積極性があったほうがいいです。静かにしてると消極的だと思われます。
あと、必ず相手の目を見ながら話してください。ただ話すだけでなく、訴えかけるような姿勢が必要です。

面接は情報交換の場。こちらのことを聞かれるだけでなく、就職先のこともどんどん質問しましょう。
個人的なことでもいいです。例えば「あなたの前の職場と比べて、この職場の良い所ってどんなことですか？」とか。
そして自信を持つこと。相手に振り分けられるというよりも、自分の能力をアピールして相手に理解してもらう機会だと思ってください。

とぴです、みなさんありがとうございます。

はっとさせられる回答いただきました。
大人しいのは良く思われないとは思い他の事も話す、聞かれたらYes or No以外にも言葉を付け足すことは
心がけていましたが、固い握手、訴えかけるような姿勢もでしょう　欠けていました。
もともとそう言う熱い態度のタイプじゃなくて　もし採用された後には人が変わってしまいますね。
勿論積極的な態度は続けるつもりですが。

個人的なことも質問して良いのですね？
一度、面接の後にバケーションに入ると聞いて　旅行の事まで突っ込んで聞いていいのか　
疑問に思っていました。

次回こそチャンスを逃さないよう頑張ります。
今までのは自分に合わなかったと思うことにします。

>>一度、面接の後にバケーションに入ると聞いて　旅行の事まで突っ込んで聞いていいのか　
疑問に思っていました。


全然良いと思います！

むしろ何も言わず、「oh really?」「that's great」だけで終らせちゃダメな会話だと思います。
「どこに行くの？」と聞いてそこから会話を広げるところです。行った事があるところなら会話はもっと簡単に続くし、行った事なくても「行ってみたい」「現地まで何時間くらいで行けるの？」みたいに会話を広げれます。

こういうsmall chatをすることで、「私はコミュニケーション能力があります」から、ひいては「あなたと仲良くしたいです」「私とあなたなウマがあうよ」的なところまで見せるのです。

もしかしたら相手はそこまで理論建てて考えてはないかもしれません。（大抵考えてないと思います。笑）
でも「あ、この人とウマがあうわ。好きだな」と思わせる事で、「一緒に働いてみたいな」「採用しよう」と繋がっていくのです。

些細なことですが、面接官の名前を自己紹介の時に覚えること。お礼を言うときは必ず相手の名前に敬称を付けて言いましょう。

挨拶して握手して、受付から面接の部屋に行くまでの間は、Small Chatのチャンスです。
月曜日なら、How was your weekend?、金曜日なら、Would you have any plan for weekend?
そのほか、今年はいつまでも寒いですね、、、など、何でも良いです。

がんばってくださいね。

スモールトークはお天気の話が無難だと思います。
そこで相手が食いついてきたらもっと話せるけれども、そうでなければ暑いね、寒いねに留めておいたほうがいいです。

ただ、相手がコメントしやすい、あるいは自分が続けやすい言葉を選んだ方がいいですけど。
たとえば、「今日は風が強いですね。」から、「私は花粉症で、この時期は辛いんですよ。雨降りが恋しいな」とかね。

「いいお天気ですね。週末まで保つかな？」から、「早くビーチのシーズンが来ればいいですね。」とか。
相手に話す気があれば、そのあたりで食いついてくると思います。
その時点で相手が振ってきた方向に話を進めていけばいいと思います。
そうでなければ、無難に「明日も晴れたらいいですね」とか締めくくってしまえばいいと思います。


最初から質問系で相手に訊くのはちょっとどうかな。

Res４さんに同意です。

私もたくさん面接に落ちたことあります。
でも、「この会社のこの仕事につきたい」と思った仕事に
つけました。

そのときの面接では、まさしくRes４さんの「おおげさなくらいの笑顔」で
面接にのぞみました。もちろん、面接の前には、ありとあらゆる
質問を想定して、模擬練習もしてのぞみました。
とにかく、この仕事を絶対したい！という強い気持ちをもって
面接にのぞみました。

それから、もう一つきをつけたのは、面接官の目を見て話すこと。
基本的なことですがこんなことに気を付けてみました。

面接に落とされてるのはとぴ主さんだけではないです。
でも、いつか必ずうまくいくときがきますよ。
がんばってください！

面接だからと言ってあまりかしこまる必要はないと思います。くだけ過ぎなのもどうかと思いますが。

皆さんコメントされているように、面接の質問に対する受け答え以外にもフレンドリーに話ができるのは大切だと思います。でもあくまでスモールトークの範囲が無難ですね。

私は採用された時３次面接まであったのですが、HR、マネージャー、ディレクターと各々スモールトークも込みでスムースに会話が進んだなという印象でした。大したことではなく、いい眺めのオフィスですね、とか、花があるっていいですね、とか。つかみって感じで。こちらからフレンドリーに話しかけることで向こうもそれなりに答えてくれます。

上でも書かれていますが、面接はトピ主さんにとっても会社を知るチャンスなので、質問は？と聞かれた時に準備してあるといいと思います。この会社で働くのことに興味があるってことを示すいい機会です。会社側だけではなく、トピ主さんにも選ぶ権利があるのですから。

トピ主さんは、面接終わった後にThank you emailを送っていますか？相手に時間を取ってくれたことに感謝を伝えることはもちろん、面接で上手く答えられなかったことや、自分のアピールしたいことを再度伝えるチャンスでもあります。

トピ主さんは面接に呼ばれているってことはあと一歩ですよ。
トピ主さんに合う会社が見つかるといいですね。

沢山の優しいアドバイス本当に助かります、ありがとうございました。

折角沢山の面接のチャンスがあるのにどうしてなのか、カナダ人の夫に聞いたりHRで働いている人に聞いてもこう言った答えはもらえずもがいてました。　本当に心強いです。　日本人には少し大げさなポジティブな態度で臨んだこともあるけれど、スモールトークを向こうからの話だけではなく　自分からも持ちかけるようにします。

Thank you emailってやっぱりされていますか？
日本で働いていた時に話を聞いたことがあり　夫に相談持ちかけたけどあんまり賛成の方向ではなく
していませんでした。　派遣会社からの紹介時だと先方の連絡先はもらえてませんが　直接雇用の場合だとできますね。　

レス12です。

私はリクルーターからの紹介でしたがThank you email送りました。面接の時に名刺をもらうといいのでは。もしもらい損ねた時は、派遣会社の人に連絡先を聞くのもアリですね。

＞＞　面接の時に名刺をもらう

というのは確実に好感をもたれた証拠です。ただ派遣経由だと派遣との契約上名刺を渡せないのかもしれません。派遣は本当にいい関係をつくれるものではないから難しいです。派遣と雇用主でどのように契約が結ばれてるかで、雇われる方は不利になる事も多いのです。

世間話もそうですが、今まで自分がどのような仕事に関わり、何を感じたか、など何故その仕事をしたいのかという自分の気持ちを主張する事も大切です。社会的にどのように関わっているのかという事が意外にも大切だったりします。

言葉が足りなかったようです。名刺は先方から渡してくれたわけではなくて、自分から名刺を頂けますか？と聞いてもらったものです。

１年等の長期派遣／契約社員なら別ですが、２、３ヶ月等の短期派遣の場合はThank you emailは不要ですね。

面接は難しいですよね。求職中の私もバンバン落とされています。（号泣）

トピ主さんの英語力はどれくらいですか？トピ主さんはこちらの大学を卒業していますか？
それによって、アドバイスが少し変わってくると思います。

政府スポンサーのキャリアセンターに面接もワークショップもありますよ。
ネットで「よく面接で聞かれる質問」などを練習するのも良いですよ。

面接官との相性も重要だと思います。
質問の答えがパーフェクトでも面接官と相性が合わなかったら、落とされる確率が高いと思います。

面接でよく聞かれる内容は　自分で分かるくらいの数を経験し
夫に付き合ってもらい面接の練習も何度もしています。
だけど夫からは私が知りたかった事には気がつかなかったようです。
派遣会社からのサンプルのようなものも貰ったこともあります。
態度とかどのように面接官と接したら好感が持たれるかとかが　イマイチ分かってなかったのだと思います。
過去にグループ面接も経験し　カナダ人の面接を客観的に見させてもらおうと思っていたのが
大人しい日本人のミーティングと同じようで　積極的に話してる人もいませんでした。良い例を見れなかったのですね。


派遣の場合は　面接前の派遣会社から連絡を貰う時には会社名、住所、面接担当者名しか教えてくれません。
自分から万一のためと言って先方の電話番号を聞いて　何かあればここ（派遣元）に連絡すれば良いと言って断られたことがあり、採用が決まるまでは一般的に直接連絡取れないものかと感じた事があります。
それでも、と思えば面接時に一か八か名詞を訪ねるトライも積極的な姿勢に取られるかも知れませんね。

ここで質問して本当に良かったです。　沢山のアドバイスと勇気付けをありがとうございました。

個人的なこと、どんどん聞いていいと思いますよ。これは日本と大きく違うところですが。
こちらの面接では、その人との相性が重視されます。
つまり、これからこの人と一緒に仕事をしていけるかどうか、その人がグループにちゃんとフィットするかどうか、大切です。
もちろんその仕事に必要とされる能力を持っていることが前提ですが、そういう人が何人もいるとして、
その中で最適な人を選ぶとなると、やはりグループに適応できそうな人、相性の良い人、一緒に仕事できそうな人、明るくハキハキとコミュニケーションできる人、などということが大事になってきます。
例えば旅行とか趣味の話をして、それで意気投合して人が良さそうだから採用、なんてことも十分あります。

私が面接した時は、個人的なことどんどん聞きましたよ。何年くらいこの会社で働いてるんですかとか、どういう経歴ですかとか、今でも勉強してることありますかとか。大抵の場合、相手も喜んで答えてくれました。

では、がんばってください。

これはタイムリーで為になるトピですね！
他にも面接に打ち勝つアドバイス（良いリンクなども）はありますか？
私も求職中で、自慢ではありませんが・・・面接は大苦手です。（号泣）