こちらに日本から10歳と14歳の姪姉妹がくることになりましたが、hepatitis のワクチンはうったほうが良いか聞かれました。私は打っていないのですが、みなさんの意見を聞かせてください。小学生でうったかたの意見を聞きたいです。打ってすぐ渡航になるようで、副作用みたいなのはあるかないかも含めて経験されたかた教えてほしいです。

肝炎及び感染原因の基本をしっかり把握した方が、嫌味や冗談抜きで、良いと思います。
日本にいても、AでもBでもCでも感染の可能性はどこにでもいつでもある、それが肝炎ですから。

Hepatitis A,B予防ワクチンは最初の接種から期間をおいて、次の接種をしないといけないんではなかったですか？私は血液検査の結果Hepatitisの対抗性が無い事がわかり、私のファミリードクターは接種するようにと勧められました。まだしてませんが、友達はコスタリカに行くからと数ヶ月前から準備したましたよ。参考まで。

Aは食品を介して感染するので、衛生管理の行き届いていない国へ行く時は必要でしょうね。
私は打たなかったので、アフリカの後進国で感染して死ぬかと思うほどの経験をしました。

でも十年くらい前にここ先進国のバンクーバーでも、大型オーガニックスーパーのサラダバーでAの感染は起きて結構な人数が感染しました。

でもBの感染源は院内感染以外は、大量の唾液や性交渉がメインなので、まあ最近の子供は早くから性交渉をもつらしいですが、姪御さんたちはその心配があるんですか？
恐らくないし、カナダで院内感染の危険を心配する(全くゼロじゃないですが)必要はないと。
カナダでも性的暴行にあう可能性も否定出来ませんが、10歳とかなら保護者同伴の年齢ですから、恐らく非常に低いですし。

Bは一番アジアに多いそうです（Ｂにもいくつかタイプがある）
産まれて直ぐにこの予防接種をするように進めてるそうです、と言うのは母親がBキャリアーだとは知らずに赤ちゃんに移るからです。

Res1さん
コメントありがとうございます。
私自身が子供や感染リスクの高い環境にいるなら関心があるでしょうが、
日本で育ってきまして、今大学留学をしている身で子供はいません。
一般的な肝炎的な知識にも乏しいですが肝がん移行したら危険という一般常識は把握しているつもりです。
こちらで初めて投稿させていただきましたが、子供さんをお持ちの方で
こちらで学校へ通うお子さんに必要な予防接種と、日本での育児において必要な
予防接種が異なるため、現地の子育てをされている方の常識を聞きたく投稿しました。
小中学生のお子さんで親子留学を含めてこちらにくる前に数回接種された方の
経験談をききたいです。

Res2 さん

南米にいくときはうちましょうみたいにCMやっているのを
みました。あと冷凍ベリー感染源がでたとかで去年リコールやっていました。
例えば性交渉の心配のないとかていし、お子さんも１年以内の滞在で必要かどうか、
そこを意見がききたいです。全部で３回接種が必要なので、免疫がつくのには時間がかかりそうですが。

レス３さん

アフリカで大変だったのですね...。
日本ではおそらく医療関係者、や母子感染のリスクの高いお母さんが
対象となっているほか、海外の発生地区に旅行する人に推奨されていますが、
現地の食べ物からうつるAはもっと知っておかないといけませんね。
Bは確か肝炎から肝がんになるリスクが高いから母子感染のリスクを
減らすために予防するのでしたっけ？Cはもっと危険なんでしたっけ。
性交渉等がないにしろ、うった方がいいと言っておけばよいかな、と。。。

私だったら打たせません。

接種後間も無くカナダに行くなら、やはり接種による体調不良の心配からです。
Bは2回期間を開けて打つはずです。
私が接種した際(家族が医療関係者なので)も、医師から副作用を注意されましたが、やっぱりワクチンなので個人によってどのように反応が出るかわからないので、例え2回目で副作用は少なくなっていると言っても、接種後すぐに親元から離すのは心配です。

Aは打ちません。衛生的な国でもリスクはあるでしょうが、カナダなら気にしません。

日本でどの位の子供がBを打っているのか知りませんが、私の周囲で摂取していた子供は、親とか身近に感染者がいる場合でした。

でも私なら子供の性交渉の可能性を考え、B接種はするかもしれませんが、やっぱりワクチンですから簡単に接種をするより悩むと思います。
Cが最も危険と言うのは、多分ワクチンがないからでしょう。
BもCも最悪肝がんには移行します。祖母は日本で輸血の際Cに感染しましたが、Cが問題になる昔の事だったので感染を知らず肝がんで亡くなりましたが、まあ91歳まで生きましたよ。