タイトルどおりなんですが、愚痴ばかり言ってしまうのに、ここでも愚痴らせてください。

移民してきて、数年が立ちました。今までは、日系のコミュニティーの中で、ある意味ぬるま湯の中で暮らしてきたんだと思います。仕事も友人関係も日系が殆どで、それでもいいと思っていました。CANADAに移民したくて、暮らしたくて、ここでも生活が始まったわけではないので。　

そんなぬるま湯の心地いい生活とさよならし、一念発起しCANADAでの生活をがんばろうと思い、日系とはまったく関係のない職場に転職しました。転職したはいいけど、現実の世界は厳しいです。日本での職務経験が認められて、採用してもらいましたが、100％英語の環境が精神的に苦痛な自分が情けなくて。言ってる事は分かるし、言いたいことも伝わるので仕事は出来るのですが、職場って仕事が出来れば良いというものでもないですよね。職場がどうのこうのじゃなくて、自分がいらだちの原因です。いままで、日系の恵まれた中で暮らせて、努力もろくにしなかったからでしょうけど、今更ながらしんどいです。それに、CANADIANは駄目だししないですよね。褒めて育てるというのか、失敗しても、「大丈夫よ」と笑顔で。日本だとまったく逆ですよね。最近のゆとり教育世代は違うでしょうが。

がんばろうと仕事にいき、帰ってきて愚痴ばかり言ってしまう自分が自分でむかついてしまいます。
それだけじゃなくて、この掲示板でまで愚痴りたいなんて。この状況を突破できる日がいつか来るのでしょうか。どんなに愚痴っても、後戻りはしたくないので気持ちが自分の中にあるのがせめてもの救いです。


文章もつたない、ただの愚痴でした。

私からみたら、トピ主さんはとても立派です。
世の中にはもっと低次元で愚痴っている人はたくさんいると思います
（私もその一人だと思いますし）

今朝、Joel Osteenという人の説教？をテレビでぼーっと見ていて、どんな状況の時でも自分の理想のVisionを持ち続けていれば、必ず神がそこに連れて行ってくれる、途中でつまずいた時そこから堕ちていく人は、そこでVisionを捨ててしまうからだ、というようなことを言ってました。
私はクリスチャンじゃないので神が導いてくれるとは思いませんが、それでも、はっと目が覚めたような気がしました。

はい、トピ主さんに便乗して、どうでもいいレスですいません。。
お互い頑張りましょう〜

愚痴だから、何も答えを聞いていないと思うのですが

今の愚痴ばかり言ってしまう状況から脱したければ、日系の心地よい生活に戻ればよいと思うのですが
（私はカナダに住んでいるから、必ずカナダ社会にいないとだめだとは思いません。自分が幸せだ、心地よいと感じることが一番大事だと思います）、トピ主さんは

＞どんなに愚痴っても、後戻りはしたくない

のですよね？もしも日系社会が後戻りしたくない世界なら、このまま嫌でも頑張るしかないと思います。

この状況を突破できる日がいつか来るのでしょうか。

こればっかりはなんともいえません。

「きっといつかそういう日が来ますよ」というのは簡単ですが、かならず来るとも限りません。
私は日系からカナダ企業に転職して7年経ちますが、未だにその”状況”を突破できていません。苦しいですよ。私は日系でもカナダ系でも職場としてはこだわらないのですが、自分の周りでは日系のところは賃金が安すぎて生活できないのでカナダ企業にいるだけです。

毎日いつかこの状況を突破できたら、と思っていますが、価値観の違いやカルチャーの違いで、ずっと問題は抱えたままです。自分がいくら変わろうと思っても、難しいところもあります。それでもいつかは、と願いつつ…

「がんばろう」と思わなくても良いのでは？常に自分に厳しいのは日本の美徳だと私は思います（できて当然＆間違いを叱る、とかも含めて）。でも、あまり根詰めても辛いだけじゃないでしょうか。

トピ主です。

短い間に、私のつたない愚痴にコメントくださり、ありがとうございます。感情に任せてタイプしたので、間違いだらけの文章ですね。恥ずかしいです。愚痴っただけなので、コメントもらえるとは思ってなかったです。しかも、温かい言葉ありがとうございます。ちょっと目頭が熱くなりました。

気長に、あせらず、ほどほどにがんばっていこうと思います。

＞私は日系でもカナダ系でも職場としてはこだわらないのですが、自分の周りでは日系のところは賃金が安すぎて生活できないのでカナダ企業にいるだけです。

バンクーバーに日系の会社って・・・そんなにあるんですか？
ジャパレス、旅行会社、おみあげ屋、日通ぐらいしかしりませんが。
任天堂、富士通なども日系ですが、働いている人は現地の人が殆どですよね。

後戻りしたくないという気持ちがあるならきっと大丈夫ですよ。
毎日頑張ろうと仕事に行く、その積み重ねが大事だと思います。
私もカナダ企業で働いて数年、毎日少しずつの積み重ねで随分楽になったなと感じます。嫌なこと悔しいこともあったけど、それでも続けてきて良かったなと今思えます。

アップダウンは必ずあるから、今はダウンの時期なのでは。
趣味やスポーツでも仕事を忘れてリラックスできるといいですね。

日本語で働いててもつらい時は愚痴は言います。
数年は英語環境はものすごく辛かったです。私もこっちの企業で大きなミスした時ビクビクしてたら誰も怒らないので、拍子抜けしたの思い出しました。

英語環境100％と、誰も求めていないのに自分で自分のかけたプレッシャーで精神がつぶれてしまいそうになった時、上司に「リラックスして、仕事楽しもうよ」と言われました。この言葉でかなり救われたと思います。

辛くても日本人でこっちの企業で頑張ってる人のことを聞くと、同じように頑張ってる人がいるのだな、一人じゃないんだなと思いうれしいです。仕事を楽しむことを学びましょうよ。って私も楽しむ事を学び中ですが。

こう言ってはなんですが、トピ主さんかわいいですね。
何度も愚痴ってしまってとおっしゃってますが、それほどでもないし。
自分に厳しすぎはしませんか？

日系がぬるま湯とおっしゃってますが、それが自分にとって幸せで毎日暮らせるのならそれが自分にあってるという事ではないでしょうか？
自分が情けないとか歯がゆいとかいう気持ちもわかりますが、なんか無理しているように感じられます。
100％英語の環境が苦痛な毎日を過ごして自分で自分を追い詰めては自分がいつか窒息してしまいますよ。

ゆっくり深呼吸して自分を楽にしてあげてください。

バンクーバーに日系の会社って・・・そんなにあるんですか？
ジャパレス、旅行会社、おみあげ屋、日通ぐらいしかしりませんが。
任天堂、富士通なども日系ですが、働いている人は現地の人が殆どですよね。

大丈夫大丈夫！！

自分が今まで頑張らなかったようなことは言わないでください！！そんなことないと思います！！

新しい環境なんだから、１年くらい自分に甘くてもいいんじゃないですか？？

トピ主です。
コメント、本当にありがとうございます。励まされ、元気が出るので何回も読み返してしまいます。

パートナーに言われたので、自覚したんです。「今の仕事、本当に嫌なんだな。愚痴ばっかり言ってるよ」と。仕事自体は嫌ではないんです。どちらかというと、好きです。日本でも楽しく働いていたし、その経験が認められて雇ってもらえたので、とても嬉しかったです。でも、所変われば、すべて違うわけで、知らず知らずのうちに、愚痴ってたみたいです。ここで逃げたら駄目だとも思うのですが、愚痴ってしまうんです。たしかに、日本語の環境でも、辛かったら、愚痴りますもんね。英語が全ての問題ではないのかもしれませんね。はぁ〜それでも、私には重要な問題ですけど。


クラックスして、仕事を楽しもう！というのは、とてもいい言葉ですね。そうですね、今の私は、がんばろう、職場になれようと無理してるのかもしれません。転職したばかりで心の余裕はなくなってましたね。


私は、職場を変えただけなので、今でも日系のコミュニティーにずっぽり浸かって、生活しています。気心も知れてて、楽です。日本語を話せるからというのとも、少し違うんですけど、なんていうんでしょうね。うまく説明できないですが、心地いいです。だからといって、英語を話す人と仲良くしないというわけではありません。ですが、友人の割合からすれば、圧倒的に日系人が多いです。

バンクーバーの日系の会社ですが、私はバンクーバーに住んでいないので分かりません。私が働いていた所は、99％日本語でしたが、日系の会社ではなかったです。日本人をターゲットにした業種でもなかったです。日本語が話せるというのがメリットで雇われたわけでもなかったです。とてもいい職場でした。日系の会社でなくても、日系のコミュニティーがやっている所ってあるのではないでしょうか。曖昧な表現しか出来なくて、すみません。

コメント、本当に」、本当にありがとうございます。

＞私が働いていた所は、99％日本語でしたが、日系の会社ではなかったです。日本人をターゲットにした業種でもなかったです。日本語が話せるというのがメリットで雇われたわけでもなかったです。とてもいい職場でした。

へー。そんな会社もあるんですね。
バンクーバーにあったら、働きたいですね。
日本語を話す機会が余りないので（旦那は日本語を話しません。友達も現地の人ばかり。）、仕事場で日本語を話したいです。

とぴ主さんのお気持ちは大変よく理解できますが…。
愚痴なんていうのは、どんな職場にいたってなんらかありますし、お仕事が嫌でないのなら「愚痴を言うのもストレス解消」くらいに思っていればいいんじゃないでしょうか？
私は以前、日系の会社とカナディアンの会社を同時期に２ジョブで掛け持ちをしていました。
どちらも良いところと悪いところがあって、日系企業で溜まったストレスと、カナディアン企業で溜まったストレスはほとんど真逆（笑）だったので、ちょうどバランスが取れていました。
その悪いところばっかりを見るんじゃなくって、できるだけ「日本企業のこういうところはいいな」とか「カナディアン企業のこういうところは見習うべき」といったところを受け取るように努力していました。
もう「郷に入らば郷に従え」ですよね。
あまりしんどくならない程度に愚痴を吐き出しながら、頑張りましょう！

＞日系企業で溜まったストレスと、カナディアン企業で溜まったストレスはほとんど真逆（笑）だったので、ちょうどバランスが取れていました。

これは！？どのような事ですか？