収入に余裕があって、妻が亡くなってもデイケア/アフタースクール/ベビーシッター代等は今の給料からまかなえる、もしくは他の家族が子どもの面倒見てくれる環境なのでしょうか?それだったら入る必要は無いかもしれませんね。
うちは誰の助けも期待できないという前提にして、子育てにかかる経費(小さいときはデイケア、学校に行き始めたらアフタースクール、習い事、非常時のベビーシッター代、学費)を出来るかぎり正確に計算して、10年タームと20年タームのコンビネーションで加入しました。子どもが大きくなるに従って必要経費も減るからです。うちは共働きなので、実際の生命保険の掛け金は、子育て経費+補助的な生活費+ローンの半額ですが。トピ主さんの場合、負担は子育て経費ぐらいだと思うので、私のようにターム保険があっているとおもいますよ。
critical illnessは加入してる人少ないと思います。ご主人が言うようにカナダは基本的に医療費が州保でまかなわれるからです。他の保険よりも保険料が高いですし。これは日本の保険のように病院代がカバーされる、薬代がカバーされる、何何がカバーされると細かく決まっているものではないんです。例えばcritical illnessで5万ドルおりるものに加入したら、指定されてる病気になった場合に、5万ドルもらえるそれだけです。その5万ドルを何に使うかは関係ないんです。薬代にもなるだろうし、日本やアメリカで治療したい時にその予算にも出来るだろうし、家をバリアフリーに改築する為に使えるかもしれないし、使い道は人それぞれです。
経済的負担の大きさも人それぞれですよね。トピ主さんの場合、病気で倒れたら、子どもの見てくれる人を雇う必要がありますよね。日本に帰って治療したいと思ったら、それも経済的負担になります。でも、子どもは他の家族が見てくれる、カナダで治療していいとおもえば、経済的負担は無いですよね。
保険料の負担といざという時のメリットを比べて、本当に必要なものなのか検討してみたらどうでしょうか。
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