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No.24299
食物アレルギー持ちの子供について
by アレっ子 from 無回答 2013/01/31 14:53:24

2歳の子供が食物アレルギー持ち(卵・小麦・乳・犬)です。1年前に日本でRAST検査、こちらでプリックテストをしました。そろそろ除去解除の経口試験をしたいのですが、日本のように病院で医師の監視のもと、してもらえるものでしょうか?ファミリードクターに聞いても、自宅で少しずつすればいいと言われるだけです。今まで数回ERにかけ込んだことがあり、とても怖くて自宅でなんてできません。

また、以前診てもらったアレルギー医と小児科医は、全然信用できなかったので、もしよいドクターをご存じでしたら教えてください。

最後に、他の子供と同じ物が食べられない場合(例えば誕生会に呼ばれた時など)皆さんはどうしていますか?

どんなことでも構いません。教えてください。よろしくお願いします。

Res.1 by 無回答 from バンクーバー 2013/01/31 15:18:55

うちの子はまだ2才になってませんが、いいドクターを探すのは大変ですよね。
最近小児科を変えました。
トピ主さんのお住まいはどちらなのでしょうか?
コミュニティーナースに教えてもらったドクターですが、ランキングでもトップのドクターでした。
もしバンクーバーお住まいでしたらファミリードクターに推薦状を書いて頂いては?

Highest Rated Pediatricians near Vancouver, BC:

Dr. Keyvan Hadad - Vancouver
Dr. Bernard Behrmann - Richmond
Dr. Jane Hailey - Vancouver

http://www.ratemds.com/doctor-ratings/40038/Dr-Keyvan-Hadad-Vancouver-BC.html

うちはオフィスにリクエストを伝えるのが一歩遅く、他のドクターを紹介されましたが、間に合っていればこのドクターを試してみたかったなぁーと思います。

この情報が役に立てばうれしいです。
小さな子供はちょっとした事でも大事に至ることもあるので心配ですよね。



Res.2 by 無回答 from 無回答 2013/01/31 21:11:24

うちの子がDr. Keyvan Hadad に産まれたときからお世話になっていました。
良い先生ですが、とにかく分刻みの予約+2つのオフィスを掛け持ちしていてあまり突っ込んだことを聞ける時間がなかったです。
メトロタウンに女性の小児科医が二人で共同のクリニックをやっているんですが、そこの先生の方がきめが細やかだった気がします。そのお二人とも自分のクリニックの他にセントポールで小児科を担当している先生です。
ただ名前を覚えていないので、もし興味がおありだったらちょっと調べて見て下さい。
Res.3 by アレっ子 from 無回答 2013/02/01 10:36:02

トピ主です。
レス1さん、さっそくサイトを見てみました。あってみたいドクターが見つかったので、リファーしてもらおうと思います。ありがとうございます。

レス2さん、メトロタウンなら行きやすいので調べてみたいと思います。私の子もDr.Hadadにかかっていましたが、アレルギーの事は詳しくないようでした。ありがとうございます。
Res.4 by 無回答 from 無回答 2013/02/01 11:13:32

私は成人なので小児科医の事はわかりませんが、私がアレルギーテストを専門家の所でした時は、30分は反応が出ると危険という事でオフィスで過ごしました。

正直5人くらいアレルギーのスペシャリストに会って感じたことは、アレルギーの特定は非常に困難である事です。
医者を庇うつもりはないですが、アレルギーが出た時の心理状態や体の状態(寝不足とか)が関係してくるそうです。

だからリラックスしている時は出ないのに、ストレスの時は同じものでも反応するので、実際はアレルギーが出ているその時に、その実際の物を見ないと判断が難しいそうです。

確かに私もある日毎日食べていたナッツで口周辺が痒くなりましたが、人生においてそれが一度きりです。いまでもナッツを毎日食べてますが、全く何もないです。

と言っても、亡くなる場合があるので心配ですよね。
わかります。
ただ私の経験話ということで参考になれば。
Res.5 by 無回答 from 無回答 2013/02/01 11:16:03

日本での話ですが、私自身がアレルギーもちで、
誕生パーティーなどお呼ばれの時は、相手の親御さんと相談して食べられるメニューを作ってもらったり、こちらから(他の子も食べられるくらい多目に)持参したり、母が工夫してました。
当時は好き嫌いと混同する方も多くて、協力が得られないお宅へは行けませんでした。

カナダは当時の日本よりアレルギーや食文化に理解があると感じるので、
協力してくれる方が多いのではないでしょうか?
子供自身にも自覚させることも大事だと思います。
他の子が美味しそうに食べてるとつい。。。ってことも有るので。

大人になるにつれ、症状は少し改善しましたが、まだ外食には気を使います。
今は自炊&弁当が中心の食生活ですが、制限が多くて母には面倒をかけたなぁ、って思いますね。
頑張ってくださいね。
Res.6 by 無回答 from 無回答 2013/02/01 11:24:12

横レスで失礼します。

こちらの医療システムにまだ不慣れなので、質問させてください。

皆さん、小児科をお持ちなのでしょうか?
ファミリードクターからの推薦状と書かれていましたが
何か特別に問題があるお子さんをお持ちの場合のみ
小児科を持つことができるのでしょうか?

我が家は主人がもともと、ファミリードクターを持っていなかったので、妊娠当時に
新患を受け付けてくれる最寄のドクターを探しその先生にそれ以来お世話になっています。
子どももアレルギーがありますが、ファミリドクターから紹介された
アレルギーの専門医に会い、テストしてもらったのみです。

Res.7 by 無回答 from 無回答 2013/02/01 12:34:01

アレルギーの専門医と小児科は別物です。
日本では小児科医がアレルギー検査をしたりということもありますが、こちらではアレルギー専門医にまわされます。
アレルギー専門医についてですが、カナダのアレルギー治療にはあまり期待しなくなりました。
4,5人アレルギー専門医をはしごしましたが、細かな検査や指導はありませんでした。
トピ主さんのお子さんの場合ERに運ばれたこともあるということですので、詳しい血液検査などしてもらえたかと思います。
そういうケース以外は血液検査はしてもらえません。
アレルギーが特定できなくても死に関わる症状でなければ抗ヒスタミンを飲みましょうという指導のみ。
幼児のアレルギーの解除指導も、少しずつ食べて。。。という素人にも出来そうな答えしかもらえません。
一方日本ではアレルギーのレベルを血液検査で定期的に検査し、先生の方から「もう大丈夫だ」というサインを出されます。
トピ主さんもご存じのように、もちろん先生の細かな指導のもとに見守られながら行われます。
もう2歳だからとか年齢ではなく、アレルギーの数値がある一定まで下がらないとそれは勧められません。そのため、日本では細かな検査をするわけですよね。
針でつつくような限定された検査では分かることは限られてます。
こちらではアレルギー血液検査はコストがかかるので生死にかかわると判断された場合のにされます。
里帰りのご予定はありますか?
私がトピ主さんでしたら、日本に帰るまでは除去食は続けます。
そして日本で検査と指導をして頂きます。
里帰りのご予定がないのでしたら、プライベートクリニックで検査と指導を受けるのもひとつの方法です。
お呼ばれした時の食べるものですが、ケーキなど絶対出てくるとわかってるものはアレルギー用のものを持参してそれを食べさせます。
誕生会などは数時間のことですので、持参したおやつで何とかなりますが、夕食に招待されたなどでしたら事前に事情を話しておき、子供の分は用意しなくてもいいと相手にお伝えし、子供の好きな食事を持参してました。
親戚や近い友人でしたら、向うから聞いてきて合わせてくれます。
でもアレルギー食に慣れない方だと細かく原材料を見て作っていないこともあります。
アレルギーがあると外食も難しいしお母さんの仕事は増えますよね。

Res.8 by 無回答 from 無回答 2013/02/01 12:42:52

うちの場合は小さい頃は、お誕生日会に行ってもケーキを食べる前ごろに用事があることを伝えて、先に帰っていました(最初から、早め帰らないといけないことを伝えた上で出席していました。アレルギーのことを伝えると、色々工夫してくれようとするようなお母様もいて、かえって気を使うことになるので用があると言っていました)。

子供の聞き分けがよくなり、自分でアレルギーがあるので食べれないことを我慢できるような年齢になると、参加しても自分でアレルギーの説明をして食べないようにしていました。ただ、小麦アレルギーだと普通のパーティーだとほとんど食べるものがないのでつらいかもしれません。
Res.9 by 無回答 from 無回答 2013/02/01 13:06:49

>>アレルギーのことを伝えると、色々工夫してくれようとするようなお母様もいて、かえって気を使うことになるので用があると言っていました)。

うちの子はナッツのアレルギーで、ERにも運ばれ怖い思いをしたこともあります。
知り合いで亡くなった子もいます。
そのため、他の子供にアレルギーがあったら絶対に教えて欲しいです。
相手に気を使わせるのは申し訳なくて、、、と言う気持ちもわかりますが、
自分が作ったものを食べた子が、もし発作を起こしたら、、、、と思うとそっちのほうが怖いです。
食物アレルギーは命を落としかねない重大なものですよ。

身近にアレルギーの子がいないご家庭は、材料などあまり気にしてないと思います。
パーティー時など、特に外で買ったものなどは。。
なので、子供には新しい友達が出来るたびに大げさすぎるほど
「私はアレルギーがあります」って言いなさいと言っています。
そのため子供の周りのお友達は皆本人よりもナッツに敏感になりとても感謝しています。


あの子はxxアレルギーだから、パーティーに呼ぶのは面倒だわ、、と思う人もいると思いますが、
ちゃんと言ってくれればこちらだってある程度持参することも出来るし。
お子さんの年齢が低ければ低いほど、「理解して食べないようにする」のは酷だと思います。
ホスト側のお母さんなりの協力も絶対必要です。
(xx除去の食べ物を作ってください!と言っているのではなく、、
そういえばあの子はアレルギーがあるんだったと思い出す程度、、
もし何かをつまもうとしたら、あれ大丈夫だったっけ?と気にかける程度で十分です)


Res.10 by アレっ子 from 無回答 2013/02/01 16:48:07

トピ主です。みなさんありがとうございます。

小児科医はまずアトピー湿疹でかかっていました。(しかしまったく役に立つことはありませんでした。walk-inのドクターが的確な診断をしてくれ、それでだいぶ良くなりました)アレルギー医はERからのリファーで行きました。
みなさんのおっしゃるように、こちらでは日本のような細かい指導はあきらめた方がよさそうですね・・日本帰国も当分予定がありませんので、どうしたものか・・

周囲の人にアレルギーについて理解してもらうのは、なかなか難しいと日々実感しています。説明してわかったと言われても、アレルゲンの入った食物を出されました。外食はとても限られるし、kids mealはほとんど食べられません。

コピー食は持たせますが、まだ2歳で他人と同じものが食べられないことが理解できないので、食べ物の出る場所は避けてきました。早く除去解除できるならしてあげたいです。

Res.11 by 無回答 from バンクーバー 2013/02/01 19:32:08

 経口検査、バンクーバー・チルドレンズ・ホスピタルのアレルギー専門医の下で受けさせて事があります。
 上の子供が食物アレルギーなので、下の子にも除去していましたが、プリスクール等の手続きでアレルギーが本当にあるかどうかの検査が必要だったのでクリニック内で受けました。
 ただこの検査、決まった曜日・時間に一人だけというスタイルなので順番待ちがとても長かったのを記憶しています。
 同じく、アレルゲンを肌に塗って時間を置いて観察するようなパッチテストなども受けました。

 他の子と同じ物を食べれない、つらい場面ですよね。
 これは、可愛そうだけど、こういう事情で食べれないと説明して本人に納得・慣れてもらうしかないと思います。
 大きくなっていく過程で人が食べれても自分はダメという場面は沢山あると思います。
 とはいえ、学校で友達の誕生日にカップケーキが配られて、原材料の表示が無かったから分からないから食べれなかった・・としょげている姿は、心に痛いです。代ってあげたいと本当に思う瞬間です。
 あと、お友達に家へ行く時は、自分が食べれてみんなとシェア出来るものを持たせます。
 確実に食事を一緒にする場合は、お家の方にアレルギーの事を伝えます。必要以上に心配したり怖がらせたりはしたくないけど、もしもの場合、伝えなかったばかりに迷惑をかける事もありますから。

 成長と共に消化器官の発達でアレルギーが無くなるケースも多いと聞きます。トピ主さんのお子さんもその一人だと良いですね! 
Res.12 by アレっ子 from 無回答 2013/02/04 09:44:50

レス11さん、返信がおそくなりましてすみません。
経口検査は、どういう状況でしてもらえたのですか?小児科医またはアレジストからのリファーですか?
日本のように、何分おきかにアレルゲンを食べては反応を診るというものでしたか?そういう検査を受けさせたいと思っています。

その後、お子様のアレルギーはよくなりましたか?お書きになっているように、今後プリスクールなどで誕生日ケーキが配られて一人だけ食べられないとか、そういう場面を思うだけで胸が苦しくなります。大きくなるにつれて本人も理解できるように話しかけて行きたいと思います。


Res.13 by 大人だけど from 無回答 2013/02/04 16:49:35

いい年した大人ですけどアレルギーもちです。
パーティーの前にはおいしものを食べ、おなかいっぱいにしてからいくようにしました。

以前はパーティーで食べられるものを食べるようにしていましたが、それだと食べられるものが非常に限られてしまい、ほとんど何も食べられなかった、ということもありました。かといって帰るわけにもいかず、お腹すいているのに、食べたいのに食べられない、しかもほかのひとたちがおいしそうに食べているのをみているだけ。これが一番つらいのだということがわかり、パーティーに行く目的を、飲み食いする、ということから、他人との会話を楽しむ、社交の場、という発想に変えました。空腹で食べられないとイライラしますが、おなかいっぱいの状態だとおいしそうな料理が並んでても別に食べたいとはおもいません。

これだとホストにも気を使わせなくていいし、ホストも案外私ひとりくらい食べてなくても気づきません。


Res.14 by レス11 from 無回答 2013/02/05 16:01:21

 経口検査に至ったのは、ファミリー・ドクターからの紹介で専門医に紹介されました。
 検査は、最初は、経過を見ながら、15分おきくらいにその品目を肌に触れさせる、そして、唇にあてる、口に入れて吐き出す、少量を食べる・・で変化を見ていく感じでした。アレルギー症状が出た場合に備えての対応だったと思います。
 ただ、経口検査は、こちらが希望したからしてくれる訳でなく、こちらが希望の品目をしてくれ訳でもありませんでした。
 何度かのアポ、パッチテストなどの結果から、ドクターが決めました。他にも検査をしてもらいたい品門があったのですが、数値的にできないと断られた品目もあります。
 何に対するアレルギーか、そのアレルギーが出た場合の生命へ影響等で事情は変わってくるとは思いますよ。 
 
Res.15 by 無回答 from バンクーバー 2013/02/06 07:35:44

日本の小学校で先生が誤ってじゅうしょくのおかわりに食べてはいけないほうの給食渡して子供が死んだよね。アレルギーって怖いですね。健康児を持ってるとそういうこと、たいてい気づかなかったりうっかりしたりするので親御さんがしっかり伝えて、どんなときも執拗とおもわれるくらい確認してほしいと思います。、
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