この人は、刑務所に行かないんですか？

7年以下の懲役か罰金百万円以下だったら誰でも百万円払うと思うんですけど。

人一人殺してこんなのなんですか？これがわが子だったらと思うとなんだかやるせないです。

また、入る刑務所も、元首相の息子の嫁で、実父も代議士だったら、きれいな独房とか、あるんでしょうか？

それと、この人は出頭はしたけど結局自宅で事情聴取で、刑務所には1分も入ってないんですか？
一般の人でも、人を今ひき殺しましたって自首すれば、そうですか、といって家に帰してもらえるんですか？そして事情は家できいてもらえる？

この人が自宅で自分のHPに謝罪文をのせたというのが、びっくりしました。
そんなこと、優雅にできるんですか？普通。

　正月休暇中の２日に、乗用車で死亡事故を起こした元フジテレビでフリーの千野志麻アナウンサー（３５）本名・横手志麻。

　事故から一夜明けた３日、千野アナは自らのホームページでコメントを発表。

「取り返しのつかない事態に言葉に尽くせぬ思いでいっぱいです」とし、「お亡くなりになられた方と、そのご遺族の皆さまには心より深くおわび申し上げます」と陳謝した。

　千野アナは、フジテレビの局アナとして活躍していた２００６年、福田赳夫元首相の孫で外資系証券会社勤務の男性とセレブ婚を果たしたことで知られる。

３児をもうけ、現在ラジオのレギュラー番組を２本抱えるなどママタレントとしても活動中だ。

　日大名誉教授の板倉宏氏によると、
「千野さんは、必要な注意を怠って運転して人を死傷させたとして、自動車運転過失致死傷罪に問われることになります。有罪になれば７年以下の懲役、１００万円以下の罰金が科される」
そうです。

　交通事故で実刑が下ると、交通刑務所への収監という事態もあり得ることでしょう。

　今回の事故で沼津署は、千野アナを自動車運転過失致死容疑で書類送検する方針です。実際の処分はどの程度になるのでしょうか。

　「救護義務も果たして、ひき逃げなどの悪質なケースではない。警察も逮捕を見送っている。懲役刑が科せられても執行猶予はつくでしょう。ただ、恐らくは略式で５０万円の罰金刑ということになるのでは。民事では５０００万円程度の賠償責任に問われる可能性があります」

と板倉先生は解説しています。

　タレントの交通事故では１９９６年、男性タレントが車を運転中、オートバイの男性と接触し、死なせる事故を起こしましたが、この際も書類送検で済み、収監などはされなかったようです。

>7年以下の懲役か罰金百万円以下だったら誰でも百万円払うと思うんですけど。
というのは、裁判によって決まることで、被疑者（容疑者、被告人）が選ぶわけではありません。

この事故で思い出したけど、去年久しぶりに帰省した際に
日本の駐車場は上級者向けだなぁと思った。
人間、車問わず飛び出しが多く、また子供が親から離れて行動してる率も高い。
更には駐車場内の車の速度がこちらに比べて速い。
知らない内にカナダに毒されてたんだなと思った。昔はなんにも思わなかったもんだし。

毒されてたって変なの。

刑事では50万
民事では5000万円ぐらいといわれていますが、千野さんにとっては痛くもかゆくもないお金です。
理由は保険ですべてまかなえるからです。
自倍も制限無しの保険なのではないですか?5000万円といわず2億でも10億でも支払われますよ。
しかし死傷させたことに対しては彼女が死ぬまで償いをしないといけないですね。そのほうが生き地獄ですよ。

千野志麻アナによる事故　9年前に細木数子が予言

　1月2日午後5時2分、静岡県沼津市のビジネスホテルの駐車場で、長野県小諸市に住む看護師・荻原俊文さん（享年38）を、自身が運転する車でひき死亡させてしまったアナウンサーの千野志麻（35才）。

　今回の事故が“予言”されていたと、大きな話題となっている。今から9年前の2004年、『細木数子の人生ダメ出し道場』（TBS系）で細木数子さん（74才）が千野にこう言っていたのだ。

「背中に蛇がいる。その蛇のせいで仕事も男も何をやってもうまくいかない」

　今年はちょうど巳年。その年明けに悲劇が起きたことで、細木さんの“予言”があらためて注目されているのだ。

　細木さんの六星占術によると、千野は天王星人（−）にあたる。細木さんの著書では、今年は何をやるにもよくない大殺界のど真ん中。具体的にはこんなリスクが警告されていた。

「動けば動くほどリスクが増す一年といっても過言ではありません。（中略）外出先では緊張感を維持することを心がけましょう」

　また千野は生まれた年の干支が大殺界の真ん中にあたる「霊合星人」でもある。細木さんの著書によると、今年の人間関係運には「たとえ不本意な話を耳にしても右から左へと聞き流してしまいましょう」とあった。

　事故を機にネット上を中心に噴出した「不倫をしていた」や「圧力をかけて逮捕を免れた」などの無責任な疑惑の数々。千野はそれを聞き流すことによって、再生へと向かえるかどうか。

※女性セブン2013年1月31日号