私は30代後半で、2年前にカナダに来ました。2年間は移民向けのＥＳＬに行ったりして、生活に慣れるために生きてきました。その間、流産も経験しましたし、子供はもしかしてこの先、授からないかもしれません。不妊治療の予約も入れました。
主人はカナダ人ですが、ＪＥＴで小学校に英語教師としてきていて、私もそこの小学校で教員（家庭科）をしていて、結婚しました。
私はカナダで日本で同じような教員になれるとは思えません。主人が日本語が流暢でコミュニケーションが取れることもありますが、英語もいまいちだし、聞き取れないことも多いし、経済的にも主人が仕事がパートタイムでしか見つからないので、生活も苦しいです。日本で貯めた貯金も底をついてきました。
学費を出して１から大学に行くのもあと、何年かかるのでしょうか。できないことはないかもしれませんが、その頃には40代後半？そしてそのくらいの年齢でフルタイムの教員が見つかるでしょうか。教員を諦めたとして、ほかにやってみたい職がないんです。バイトで、誰でもできるような低賃金の仕事は見つかるかもしれませんが、やりがいはないのではないでしょうか。

最近、日本人の集まりに参加しましたが、皆さん、もともと英語ができる方だったり、高校くらいからこちらに来ていてカレッジで勉強を重ねて、良い専門職につかれてる人ばかりでとても肩身の狭い思いをしました。皆さん、専業主婦なんてやってられないとか、自立しない人＝駄目な人間と判断されてるようです。言い方にも棘がありました。
だったら行動のみと言われるかもしれませんが、先立つものものなく、子供もできず、
悶々としてしまっています。

トピを読んで、トピ主さんには、何か自信につながることをしたほうがよいと思いました。

こちらトロントなので、状況が違うかもしれませんが、
学校に行かずとも、家庭科の先生をなさっていたトピ主さんに、
出来ることからはじめてみてはどうでしょうか?

たとえば、日本人の口にあう料理を、こちらで簡単に手に入る材料で作って
お料理教室をするとか、
子供服、ランチバック、シューバッグなど子供向けの物や、
クッションカバー、ティッシュカバーなど、日本では良くあるけれど、
こちらでは、しゃれたものが無い物を作って、売るとか（手始めはバザーなど）、
編み物が得意だったら、こちらの編み図の読み方を勉強して、編み物教室をするとか。

あるいは、コミュニティーセンターなどで、子供向けのお料理教室があるので、
とりあえず、そういうところでボランティアをして、将来的に、自分のクラスを持つとか。
友人が高校の教員で、その同僚で家庭科の先生と何度か話したことがありますが、
彼女が最後（すでに退職しています）に教えていた学校は、
あまり裕福でないエリアの学校で、親がまともに料理などをしない=子供達も親から学べない状況でした。彼女は、いかに安く、栄養のバランスの取れたものを作るかを重点に、
教えていると言っていました。

ちなみに、こちらでは、家庭科は　Home Economicsというそうです。

別の友人（カナダ人女性）は、JETで日本に行き、日本で日本人男性（イラストレーター）と結婚、
その後、こちらに戻ってきて、二人とも、モンテソーリで教員をしています。
二人ともカナダでの教員免許はありません。私立ならば、教員免許がいらないところも
あるのではないでしょうか?　もちろん英語は必要ですが、、、。

ちなみに私は、昔の個人移民で（こちらでの仕事が無くても、永住権をとれた）、
こちらではまともな学校には行っていません。でも、働いて生活できています。

栄養管理とか調理が得意ならその面で伸ばしていかれたらどうでしょうか？
こちらの栄養士さんの話をたまにテレビで見かけますが、日本とレベルが全然違う気がするんですよ。
妊娠中にも栄養士さんと話したことがありましたが、なんだかあまりにレベルの低いアドバイスで
びっくりしました。

シニアの老人向けの栄養士さんや調理師さんなんて、もっと増えたら良いと思いますよ。
日本みたいに、マフィンやシリアルじゃなくて、やわらかい、美味しい和食が食べたい人は
沢山いるでしょうし。
テレビでも特集していましたが、介護食おせちなんて、こちらでもあったら本当にいいですよね。

>経済的にも主人が仕事がパートタイムでしか見つからないので、生活も苦しいです。日本で貯めた貯金も底をついてきました。

旦那さんも30代後半なのでしょうか？
40代目前、そろそろ経済的安定がほしい時期ですよね。特にお子さんがいらっしゃらないのであれば、
ある程度の貯蓄があってもおかしくない年齢です。
旦那さんがパートタイムでしか仕事がないというのは、ＥＳＬの教師か何かをされているからですか？
フルタイムで働けて、ベネフィットもきちんとしている仕事に転職してもらった方がいいと思います。
トピ主さんが大学に行くにしても、旦那さんにはきちんと働いてもらわなければ生活が成り立ちません。
トピ主さんは、小学校教員を以前はされていたようなので(公務員ですよね？)、そのまま日本で生活をされていた方が賢明だったかもしれませんね。

>バイトで、誰でもできるような低賃金の仕事は見つかるかもしれませんが、やりがいはないのではないでしょうか。

キツイ言い方かもしれませんが、裏を返せば、誰でも出来る低賃金の仕事しか今のあなたには出来ないということですよね。あなたはカナダにいて、ここでの学歴も職歴もない。一からやり直すしかないんです。私もあなたと同じ移民で、30代前半で大学に通っています(日本では大卒)。こちらでジャパレスのウエイトレスや、レジ係をしたこともありますよ。目標があったので、嫌な仕事をしているという思いはまったくありませんでした。学べることも多かったです。

>英語もいまいちだし、聞き取れないことも多いし

と言うことは、トピ主さんの英語レベルは大学入学レベルに達していないですよね。
こちらで教員になるには、大学卒業後に教員養成課程を取らなければいけないので、その道は長いです。
また卒業したからといって、教員になれるとは限りません。私のカナダ人の友達は、教員になれませんでした。

>不妊治療の予約も入れました。

一度旦那さんと将来の計画を話し合われた方がいいのではないでしょうか？
トピ主さんの焦りが感じられます。子供がもてないかもしれない不安、経済的な不安、カナダでのキャリアがないという憤り…。何を優先すべきなのかじっくりお考えになってみて下さい。

リーマンショック以前はカルガリーだったら新移民でも簡単に良い仕事が見つかったんです。もしかしてあなたが出会われた日本人の方々はそれ以前にすでに待遇の良い仕事に就かれていたか、職歴を積まれていたかじゃないですか。いずれにしても、他人と比べても仕方ないと思うので、自分が人生で何を優先するのか一番大事なものは何なのかお考えになって旦那さんと話し合われたらどうでしょうか？

子供は最終的に養子をとると言う選択肢もあります。

私は３０代前半、主人は３０代後半で子供が一人います。専業主婦でいられるなら専業主婦でいたいですが、主人が働いて欲しいと言うので子供を預けて働いています。周りには専門職と見られる職業ですが、自立していない人がダメだと思ったことはないです。うちの主人は私がカナダに来てから「もっと自立してくれ」と言い続けていて、今私がそれなりに稼いで自立してきたので、ちょっと寂しそうです。男性は女性に頼られるのが好きなんでしょうね。自分が働いていれば万一主人に何かあっても子供と生活していけるという安心感はあります。

あなたが会われた日本人の方々も言わないだけでそれなりに苦労された上で今の生活があるわけで、何の努力もせずに専門職に就かれているわけではないと思います。私のカナダでの最初の仕事はデパートでの化粧品の販売員で時給＄１１でしたが、その経験があってコミュニケーション能力も上がりましたし、今の仕事につながっていると思います。今は日本で学んだことが役立つ仕事をしていますが、どんな仕事もコミュニケーション能力がとても大事です。

＞先立つものものなく、子供もできず、悶々としてしまっています。

お金が無いのに、子供をつくろうとする人の考えが理解できません。
トピ主さんが自分の教育につぎ込む時間もなくなるし、そんな貧乏な家庭に生まれる子供が不幸になるだけよ！

＞主人はカナダ人ですが、ＪＥＴで小学校に英語教師としてきていて、私もそこの小学校で教員（家庭科）をしていて、結婚しました。

トピ主さんはなんでカナダに来たの？
日本に居たほうが、ベターな生活が出来ていたのでは？
ご主人とトピ主さんがフルタイムで教員としてお勤めできていましたよね。
私でしたら、日本へ帰りますよ。

JETは最長3年ですよ。

↑
今更帰ったところで働き口があるかどうか怪しいのも現実。

英会話講師や英語塾講師の待遇も悪くなったらしいしね。

私の読解力不足だったら、ごめんなさい。
ご主人は、今、何をなさっているのですか？
ＴＯＣとか？？

あなた方のようなカップルは、たくさんいらっしゃると思いますが、
結構、苦労されているのが現実だと思います。
ご主人が、こちらで教師の道に進もうとして、挫折するパターンは多いです。
もちろん、奥さんは側で大変でしょうが、それに寄り添ってがんばるか、
全く違う道に進むか、日本に帰るか・・・
答えは三つに一つだと思います。

気持ち分かりますよ。私も事情があって家族で引っ越してきたものの、夫は前職の関連での仕事はなかなかなく、大変です。

でも、他の日本人の人の言うことがそんなに気になりますか。もしかしたら自分でそれがコンプレックスに思いすぎていて、過剰に他人の発言に反応してるってことはないですか。他の人は普通に話してることが、自分が攻撃されてるように聞こえたり。自分はできるだけやっているとか自分の中で今の状態に満足していたら、人がなんといおうがサラっと流せることが多いので。嫌なら無理にそういう人達の中に今は入っていかないというのも有りだと思いますよ。しんどい時もあると思うので。

学費を出すのが大変だとのことなので、パートから始めて、その間にオンラインでコースを取るとかどうでしょう？働いて誰かと知り合うと次の仕事探しのネットワーキングにもなりますし。私は時間の都合で働くことが難しいので、トピ主さんが羨ましいです。色々良い方向に進むと良いですね。

とぴ主です。
主人は小学校の先生ですが、産休の先生の代わりをするサプライ教師をしています。
週末にはスーパーのレジをしたり、日本人のＥＳｌの生徒に英語を個人的に教えたりしてますが１ＢＲのアパートに住んでいます。淋しさのあまり、猫を飼いました。主人は無職の私と猫も養っています。
義理両親はリタイアしていますが、経済的には頼れません。無職の義理妹が子供を連れて出戻ってきたからです。

なにもかもがうまくいかず、イヤになります。
子供を流産した、つまり子作りをするべきではなかったですが、（結果的には流産でしたが）
年齢的なこともあったので早くにほしかったのです。実家の両親が子供ができたらしばらく援助してくれると言ってくれて甘えてしまっていました。すみません。

トピ主さん、精神的にかなり疲れていますよね。流産に関しては、本当に残念でおかけする言葉がみつかりません。女性には子供を出産できる年齢というものがありますからね。お気持ちよくわかります。
全てをあまり気に病まないで下さいといっても無理でしょうけど、そんなに自分を追い込んで考えない方がいいですよ。なんとかなる事もありますから。今は落ち込んでしまっているんだと思います。

みなさんそうだと思いますが、できる事からこつこつとするしかないと思います。トピ主さんだけではありません。やりがいがなくても、生活するためには仕事を選んでいる場合でない時もあります。別に、カナダだけの事ではないです。日本に住んでいる人たちだって同じ状況の人なんてたくさんいると思います。

住む所があるんです。トピ主さんを仕事をかけもちまでして支えようとしている旦那さんがいるんです。とても素敵じゃないですか。
もちろん、将来の事を考えると私も怖いですよ。怖過ぎてカナダで生活できないです。私も頑張らなければいけない一人ですから。外にでて仕事を見つけて、気分が少しでも前向きに考えられるといいですね。

トピ主さん

トピ主さんの持つ悩みはどこの国の移民も持つ、誰もが抱える共通の悩みです。みんな自国では良い仕事や給料を手にしていても、様々な理由でカナダに来たんです。Ph.Dを持った人がタクシー運転手やっていたり、自国でマネージャーだった人が清掃員やってるなんて普通に聞く話です。

カナダに移民して、これからもこの国で暮らすなら、英語を覚えて、この国で生きていく方法を探るしかないと思います。どうしても日本でのように先生をやりたいなら、年齢を考えずに学校に入り直すのも良いと思います。カナダでは年齢を問わずに学校に戻るのは普通です。そうでなく他の道を進むなら、そう決めて進んでいくしかありません。いつまでも過去の日本での生活やキャリアに固執せずに、新しい国での新しい生活と色々な可能性に目を向けた方がいいと思います。

それとトピ主さんは今はカナダに住んでいるんですから、日本の典型的な価値観「お金＝幸福」という考え方は捨てた方がいいと思いますよ。こっちではお金がなくても、楽しく暮らしている人は大勢います。田舎なんて冬はみんな失業保険で暮らしているのに、みんなそこそこ豊かに暮らしてたりします。お金なんて最低限の生活ができればそれでいいんです。子供だってお金なんかなくたって育ちます。

ただ、トピ主さんの知り合いの日本人の方が言うように専業主婦をするのは、私もお勧めしません。金銭的な自立は精神的な自立につながります。今は結婚していても、将来何があるか分かりません。ましてや外国に住んでいるならなおのことです。旦那さんのお給料だけでは生活が厳しいなら何でもいいからとりあえず働くべきです。低賃金の仕事でもいいじゃないですか。みんな最初は低賃金からのスタートです。働き始めて、色んな人に出会って、ネットワークが広がって、それまで思いもしなかったやりがいだって見つかるかもしれません。

今はカナダに住んでいるんです。こっちでの新しい生活に目を向けましょうよ。

私の住むアパートのマネージャーはロシア人ですが、ロシアでは大学で物理学を教えていたそうです。でもカナダに移民してきて同じような大学の教員の仕事が見つかる訳はないようで、アパートの庭の手入れや廊下の補修などやっています。皆どの国出身の移民であっても移民したての頃は仕事が見つからず大変なようです。カナダで就職を勝ち取るには、カナダでの学歴もしくはどんな仕事であってもカナダの会社での経験（たとえマックであっても）、あとコネが必要です。

カナダは日本とは価値観が違うので、マックやスーパーで働く事は何もレベルが低い訳でも恥ずかしい訳でも全くありません。旦那さんの仕事を恥じたり（トピ主さんではなくその他の方が少し批判的なので）、トピ主さんも養ってもらっているとかネガティブに考える事は無いと思います。
二人とも健康で、仲良く、新しい生活にそれぞれが挑戦している事は素晴らしい事ではないでしょうか。自分達のペースで自分達なりの幸せを探して生きていけば良いと思います。

私はお子さんを作るなんてという方の発想がわかりません。誰しも生活が十分満ち足りて準備ができてからスタートなんて人の方が少ないと思います。それにお子さんができない苦しみは経験者にしかわからないというと語弊がありますが、とてもとても苦しいものです。経済的不安や身体的不安の他に、年齢という壁も立ちはだかってきます。でも医学は進んでいますので、先生を信頼して、なんとか不妊治療でお子さんを授かれることを願っています。家庭科の先生だったなんて、とても家庭的な人とお見受けします。
素晴らしい新年をお迎え下さい。

＞淋しさのあまり、猫を飼いました。主人は無職の私と猫も養っています。

経済面で苦しいのなら、猫を飼わなかった方がよかったのでは？
餌もお金が掛かるし、猫が病気になったら、獣医さんに払うお金は高いですよ。

トピ主さんは将来やりたい仕事が見つからないから悶々とされているのではないでしょうか？

不妊治療はとにかく根気が要りますので、今から元気をつけておかないと精神的にも経済的にも体力的にも持たないと思います。

私もトピ主さんと良く似た環境で、今もまだ悩んでいる事はありますよ。
生活に不安の無い人なんてほんの一握りの人だと思います。

お互い頑張りましょう。

こちらの大学で単位を取り教職に就いています。
州によって教員免許の資格条件は異なりますが、私の体験をお伝えできます。
メールアドレスを残しておくので興味があれば連絡ください。

日本にいた時は自分も教員として働いて自立してたのに（公務員が一番男女平等と言うイメージがあるので）カナダに来てから上手く回らず、自分も何も出来なくてちょっとウツっぽくなってるような気がします。新しい土地に来て慣れるまでに時間がかかるのは当たり前！位に考えて。

1.旦那さんがフルタイムの仕事に就けない事
2.流産→不妊治療
3.自分の仕事の事

は別として考えたらどうでしょうか？

1.小学校の先生との事ですが、例えば全学年を教えられるようにとか特別な教科を教えられるようにコースを取るとかしてますか？その方がアプライ出来る仕事が増えますよ。

2.流産経験者は意外と多いと思います。４割と言う統計を聞いた事があります。多すぎるのでは？と思いましたがわざわざ言う事でもないので実際はそのくらいかもと自分が経験して思いました。病院でも１人の女性の人生で平均２回位流産するらしいです。（自分が気が付かないだけで、生理がスキップしたときなどそうである可能性が高いそうです）

流産してその際、不妊治療が必要だと言われたのですか？そうでなかったら不妊治療は精神面でも金銭面でもキツイですから自然に任せてもいいかも？

3.誰にでも出来る低賃金の仕事でもいいんじゃないかと思いますけどプライドが許さないですか？その誰にでも出来る低賃金の仕事でも家で悶々としているより生産的なのでは？もしくは誰にでも出来る低賃金の仕事を得るのがどの位大変か（自分の置かれている状況を知るいい機会になると思う）動いてみては？

フルで働けば、大抵ベネフィットも付くし、色々引かれても1,200ドル程度にはなると思うので生活の足しになると思うし、それこそ不妊治療や今後の学費にも出来るし。

とりあえず誰でもできる最低賃金の仕事なんてと思わないで、働いてみたらいいんじゃないですか？

体を動かしたり、少しでも家計の足しになるお金を稼ぐことで、ポジティブ思考になると思いますよ。

わたしも移民したての頃、仕事が見つからずスーパーのレジを始めました。
学ぶことがたくさんあって楽しかったですよ。お客さんとコミュニケーションや、クレームを処理したり、知らなかった食材から食文化を学べたり。頑張っていると認めてもらえて、どんどん責任も任されるし、そのうち従業員同士の揉め事なんかも間に入って話し合ったりして、語学力も上がり自信が付きました。その後、学校に通って希望の職に就きました。

どなたかも書いておられましたが、選択肢は3つしかないですね。
子供を持つことに重点をおいて、生活の為に何でもいいから仕事を得る。
キャリアの為に学校に通う。
日本に帰国。

最低賃金の仕事、、わたしは恥ずかしいことでも何でもないと思いますよ。
みんな生きるために頑張っているんだもんね。

トピ主さんとは状況が違いますが、慣れない土地での辛いお気持ち察します。
私は、日本にいたころはバリバリ働いていて、貯金も人並みにあり、友達もそれなりにいました。今はビザの関係で働きに出ることもできず、周りに日本人がいない環境なので友達もいません。家で一人でいることが多いので悲しくなってきます。夫の職も安定せず、日本だったらこんなことないのに、とカナダの就職事情に腹が立ったりもします。

トピ主さんだってESLに行って勉強したり、不妊治療の予約入れてたり頑張ってますよ！専業主婦だって立派な仕事です！！（なかなかそういうことって、当たり前みたいになっちゃって人に言ってもらえなかったりしますよね。日本にいたら些細な井戸端会議とかで愚痴ったり、近況報告し合ったりしてそこでストレス発散できたりしますが。）　自信もって頑張ったことは自分を褒めてあげてくださいね！旦那さんにも褒めてもらってください！

トピ主さんはカルガリーにお住まい、ということですので、日本人もそれなりにいらっしゃるのでは？その参加した集まりが、たまたまみなさんもうカナダには慣れた人ばっかだっただけですよ！あきらめずに外に出て交流を広げれば、必ず気の合うお友達ができるはずですよ！やっぱり、一人でも日本語でお話できる友達が身近にいると違いますよね。まだ英語に自信がないなら日本人のコミュニティーを頼るべきです！そこから輪も広がりますし。日本語の補習校でお手伝いとか、日系の子どもに触れ合うイベントに参加するとか、そういうチャンスがあったらいいですよね。（日本語で何か教えることができたらトピ主さんの自信につながるのでは？）　

外に出たら英語話せなくても立派に商売出してる外国人もいっぱいいますよー！　つたない英語でも一生懸命耳を傾けてくれる優しいカナダ人もいっぱいいます。

お子さんもきっと大丈夫です。医療を信じて、ママがハッピーな気持ちで心地よいベッドを作って待ってあげてください。猫ちゃんにもたっぷり愛情注いであげてください。

今は我慢しなきゃいけないことばかりで辛いでしょうが、きっと晴れますよ。

お互いにがんばりましょうね。

ワーホリの人とかで、話をして幼稚だな、世間知らずでプライドだけは高いと感じる人の前職が「教員」。
卒業したら、「先生」と呼ばれてせまい学校と言う温室で温々と生きて来ただけで、生徒と言うレベルの「子供」といつのまにか同化してしまっている。

低賃金の仕事に「やりがい」が無いなら、あんたの生活には「生き甲斐」というものが無いかも知れない。
世の中は、ピンキリ、いろいろあるさ、でもこれだけは言えると思う。
力一杯、精一杯生きてない奴が、今現在、自分に与えられたものを必死にこなしたり、自分にできることを頑張っている人の仕事や生き方に「やりがい」だのどうのこうの言える資格など絶対に無い！

小学生の夏休みでも、2年間もねぇーだろ、宿題はしなかったのですか？　先生！？

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　廊下で立ってなさい！




　　　　　　　　　　　　　　　先生と　呼ばれるほどの　バカでなし

前職が教師です。
ワーホリから移民になったのですが、お決まりのジャパレスに勤めているときに、「ネエチャン、酒！」というような呼び方をされたときには、自分の中のエゴがうずきました。

職業に貴賎なしと自分で言い聞かせて、結局、レストラン関係で１０年以上働きましたが、現在はカナダ企業で事務職です。

教職というのは、若くても一応父兄からは丁重な扱いを受けますし、温室育ちです。
自分の能力ではなく、職業柄そういう扱いを受けているわけですが、教師という呼び名をとってしまえば「ネエチャン」なんですよね。
それを自覚し、諦めがつくまでには相当な時間が掛りました。
「ネエチャン」呼ばわりされても平気になる頃には、今度は「オバチャン」と呼ばれてムッとしたりもしたんですけど...。

でも、ミニマムからでないとスタートは切れません。
学校に行っても、職歴が何もなければ就職できませんから、レストランでも、スーパーのキャッシャーでも何でもいいから仕事をしたほうがいいです。

個人的には、最終目標はオフィスでするような仕事にしたほうがいいと思います。
職種はご自分の好みの方向を向いたほうがいいですが。

お客さんを直接相手にするような職種はホリデーシーズンは休みにくいですし、将来子供が学校がお休みになる時期に自分の仕事が忙しい時期になってしまいます。
また、金融機関などでも昨今は土曜日も営業していますし、夜８時ごろまで営業している支店もあります。
看護士、介護士は、今はよくても６０代になって体力が続くでしょうか？
やはり、主婦で子供を持つ予定があるなら、月−金９時−５時で働けるような職種を考えた方がいいです。

-なにもかもがうまくいかず、イヤになります。

厳しいこと言いますが、その原因は他ならぬトピ主さん自身にあるようにおもえます。

生活が苦しくて、旦那さんは仕事をかけもちしてくれてるというのに、


-バイトで、誰でもできるような低賃金の仕事は見つかるかもしれませんが、やりがいはないのではないでしょうか。

などと言って働かず、猫まで飼い始めてしまう。

だけど専業主婦を馬鹿にされるのもいや。

専業主婦したいなら、旦那さんがそれでいいというなら、それでいいじゃないですか。それをとやかく言う価値観の違うひととは会わなければいいだけの話。

先立つものがないなら、最低賃金の仕事をすればいいじゃないですか。家で悶々としているよりお金ももらえてよっぽど良いとおもうのですが。

教職につきたいなら、日本語教えればいいじゃないですか。私の知り合いは、日本で日本語教師養成の学校を卒業してから移民してきましたよ。

子供が欲しいのなら、不妊治療に取り組めばいいではないですか。

人生長いんだから、あせらず、他人の意見に左右されず、自分の好きなことやればいいんです。

そんなだと本当に鬱になっちゃいますよ。

日本語教師の資格を持っていても、なかなかフルタイムの仕事はありませんね、残念ながら。
お子さん向けの日本語学校などは資格がない方でも教えてますものね・・

専業主婦が嫌なら、今は最低賃金の仕事をして学費を貯める、不妊治療も考えられたらどうでしょうか。
そんな私ももがいている一人のような気がします。ないものねだり？プライド？
２０１３年はもっと自分に自信を持てるようになりたいものです。
トピ主さんも素敵な１年にして下さい。

もとがたかが教員で最低賃金の仕事ができないと思えるのが不思議。
日本じゃ大学教授は別だけど、小〜高校教員なんて一流大学出の人はなろうとも思わない職業ですよ。
田舎だと自慢できるんですか？

日本語講師とか教員資格持っていると言う人に会うと「馬鹿じゃないけど、三流大学か高卒の平均以下の人なんだ」と思います。

カナダやアメリカでは、自分の国では医師や弁護士だった人でも最初は最低賃金の仕事から初めている人いますよ。
エリートでもないのにプライドだけ高いトピ主の場合、最低賃金の仕事もできない気がします。

＞バイトで、誰でもできるような低賃金の仕事は見つかるかもしれませんが、やりがいはないのではないでしょうか。

まあ、何でも試してみないと解らないですよね。
バイトでもゲットして、3ヶ月ぐらい様子を見て、やりがいが無かったらそのバイトを辞めて、違うバイトをトライしたらどうですか？バイトだったら直ぐ辞める人が多いと思うので、雇用者も慣れていると思いますよ。

どんな職業でも学ぶ事はあると思うし、友達をつくる機会になるかもしれませんよ。

Res25は日本の事情に詳しく無いみたいだから、教えてあげますが
今時の日本だと教員って勝組に部類されますよ。
カナダが長くて麻痺してると思われますが、日本の経済事情って今はそんだけヤバイんです。

三流大から教員になるなんて、まさにサクセスストーリーですよ。
しかも女性です。公務員以上に高待遇な職なんてなかなかありません。

その昔「でもしか先生」という言葉があったようですね。
２５さんはレトロな方ということですか。

＞もとがたかが教員で最低賃金の仕事ができないと思えるのが不思議。

不思議でないでないです。教師という立場になったことのある人はプライドが邪魔するのです。
理由はずっと先生と呼ばれていたからです。これは年をとってもそのプライドがすてきれないのです。
しかしどうしてもお金を稼がねばならないとなれば底辺の仕事でもやらざる得ません。
トピ主さんはそこまで陥ってるとは思えません。

＞日本じゃ大学教授は別だけど、小〜高校教員なんて一流大学出の人はなろうとも思わない職業ですよ。
田舎だと自慢できるんですか？

それは教員を目指す学生に大変失礼な言葉です。教員免許を取得して教師になっって経験してから言いましょう。


＞カナダやアメリカでは、自分の国では医師や弁護士だった人でも最初は最低賃金の仕事から初めている人いますよ。
弁護士は知らないが医師は最低賃金が10ドルではありません。それにカナダの医学部はいまではかなり授業料が高くなったとはいえすべて公立校です。卒業後賃金が安くても仕方ないです。しかし飲食業の底辺賃金とはまったく違う。

＞エリートでもないのにプライドだけ高いトピ主の場合、最低賃金の仕事もできない気がします

あなたも教師を長年やっていた経験があれば彼女のプライドの高さも理解できると思うがね。

今年は日本でやってきた事やプライドは全て捨てて、新しい気持ちでカナダでやり直すことをお試しになっては？

何でも新しい事を試してみるのは大事だと思いますよ。勉強にしろ、仕事にしろ。

＞日本語講師とか教員資格持っていると言う人に会うと「馬鹿じゃないけど、三流大学か高卒の平均以下の人なんだ」と思います。

はっはっは　あまりの無知さにびっくりです。

一流大学出ててもそういう資格持っている人いくらでもいますよ。
そして小〜高校教員になろうと考える人もたくさん。

ご自身の友達だけを見てそんな嘘をいっちゃいけません。

教員であろうが他の職業であろうが「最低賃金の仕事が出来ない」ていうのは私もおかしいと思うけどね。

それに教師がいつも「先生」と呼ばれて他の「先生」と呼ばれる職業の人も同じだけど
実際偉くもなんともないのに自分は偉いと勘違いしている野郎が多いのも事実だけどね。

本当に偉いって言えるのは山中伸弥教授のような頭が良いだけでなく人間的にも優れた人のことを言うと思う。ノーベル賞まで取らなくても常に謙虚で人の役に立つ事を実践する人、でなければどんな学歴があろうがどんな仕事をしようが偉い人ではない。

新年早々、コンプレックスの塊さんが見苦しいコメントの数々残していますね。

日本人て普通、お正月だけでも気持ちよく過ごそうと心掛けるもんなんですけどね。

荒んでますね、この方。

＞教員であろうが他の職業であろうが「最低賃金の仕事が出来ない」ていうのは私もおかしいと思うけどね。

君も教師になって先生と呼ばれる立場になればトピ主さんの気持ちが理解できる。
しかしそれが当たり前となって人を見下すようではいけないですけどね。


＞それに教師がいつも「先生」と呼ばれて他の「先生」と呼ばれる職業の人も同じだけど
実際偉くもなんともないのに自分は偉いと勘違いしている野郎が多いのも事実だけどね。

勘違いとは違うと思います。先生は先生です。そうやって毎日を送ってきているのです。
といって現在は子供の父兄もすべて大卒ですから先生の威厳はなくなりました。担任よりはるか有名大学を卒業のご父兄もいますしね。

＞本当に偉いって言えるのは山中伸弥教授のような頭が良いだけでなく人間的にも優れた人のことを言うと思う。ノーベル賞まで取らなくても常に謙虚で人の役に立つ事を実践する人、でなければどんな学歴があろうがどんな仕事をしようが偉い人ではない。

山中さんは最初から謙虚な方であったかどうかわかりません。あなたはお知り合いですか？彼は元臨床医、その臨床で挫折をしたのです。プライドの高い連中の中に彼はいた。それなりにプライドは高い人だったと思います。しかし研究の道を歩んで相当苦労されたのでしょう。研究は一人でできないからです、研究職員と力を合わせないと又、彼らの協力無しでは成し遂げられないということを山中さんは悟ったのだと思います。イヤというほどそれを肌で身にしみて感じているのだと思います
ですから腰が低く大阪のおっちゃんなのですよ。
山中さんの目をよく見てください。笑っていません。結構厳しい先生かと思います。
それと同じノーベル賞を受賞した利根川さんはいまでも横柄で有名だそうです。

29はあほ？
自国で医者でも、カナダでは医者の資格はカナダでとってない場合通用しないのが普通。
それでレストランの皿洗いやってた人知ってる。

小学校の家庭科教師が勝ち組？冗談だよね？

日本にお帰りになるのもひとつの選択肢では。
団塊の世代の大量退職が続いていて、教員で再就職は可能かと思います。
（ただし、日本政府が貧乏なので年収が100万単位で低下しました）
特に、東京・大阪では教師が不足しています。

夫さんは、日本で英語教師をしてはどうでしょうか。
大学のパートタイムの英語教師なら、なれると思いますよ。
だいたい3年契約で、年収450万円から600万円です。
最近は、日本企業が新卒採用時にTOEICで足切りするので、
大学も英会話教育に力を入れています。
（研究はせず、ひたすら英語を教える技術職です。
　労働条件はイマイチですが大学院を出ていなくても採用されます）

↑、
＞カナダやアメリカでは、自分の国では医師や弁護士だった人でも最初は最低賃金の仕事から初めている人いますよ。

すみません。てっきりカナダで医師になった方のことかと思って書いてしまいました。申し訳ないです。
カナダに移住するためにやってきた他国の医師のことですか。最低の賃金で仕事をしている人を見たことも又他国で医師免許をお持ちの方で底辺で働く方にお目にかかったことはないです。うえの方は多くの方を見てきているのでしょうかね。あなたも底辺仕事ですか？、他国の医師免許をお持ちでカナダに移住者でやってきて研究室で働く人は知っています。国は中国、オランダ、インドです。


＞小学校の家庭科教師が勝ち組？冗談だよね？

私は書いておりませんません。君は教師になった経験があるのかね。
経験もなく他人を愚弄するのもいい加減にしなさい。
仕事に貴賎はありませんしかし、上下はある。

きみもＯＯさんよりＯＯ先生と呼ばれてごらん。嬉しいものだと思いますよ。
ま〜〜きみにはむりだろうけどね。

日本からさん、、

いいアイデアだと思いますが、
大学の英語講師はたぶんマスター卒以上が要件だと思います。それに研究テーマや教職の経験など提出する書類があります。
現在は大学で英語の教鞭をとるには英語ができて肌が白ければよいなんてないです。英語という科目に限らずです。
学歴職歴、研究歴が必要不可欠です。
しかし日本に戻れば奥さんはパートで家庭科の教師をやることは可能だと思います。今は中学といい高校といい派遣で教師をやっている方があるのです。(ＴＶ番組でみました）
ご主人は英会話スクールでしょうかね。
でもカルガリーで貯金を使い果たしそう〜といっているよりいいかもしれません。
トピ主さんも日本で教師をやったらいいですよ。あなたには経験があります。
年齢も30代ですよね。それとも40代？？まだまだいけますよ。

>きみもＯＯさんよりＯＯ先生と呼ばれてごらん。嬉しいものだと思いますよ。
>ま〜〜きみにはむりだろうけどね。

あぁ。。。また、ここに教師職を大勘違いしているバカがいる。

見苦しいから↑苦笑

何で、そんなにつっかかるの？どうでも良い事なのに。
大学に行って、教職課程を卒業単位に加え余分にとって、
しかも、公立で働くなら、都道府県の教員採用試験をパスしないと
いけないって、知ってますか？
今は、どうか知らないけど、自分の時は、自分の教科は、
都心だったせいもあり、(田舎に行く程倍率が下がる)60倍あり
ましたよ。それぐらい、公立教師になるのは、狭き門です。
こう言う事も知らないんでしょうね。。。
実際、自分が経験していたら、あなたの言ってる事は、ずれていると分かるので
経験がないと公表しているようなものです。
かと言って、教職についている人が立派だとは、いっていません。
どんな職に就いていてもクズはいます。ただ、教師になるには一定の学力がないと
なれないものです。
それから。。。「教師職」ではなく「教職」です。その単語を間違うと言う事は
そこからはるか遠い所で人生送って来たんでしょうね。
少なくとも、短大でもいっていたら、「教職」はいやでも入学してすぐの履修のときから
ついて回る単語なので、間違うわけがありません。4年制なら幅が広がるのでなおさらです。
コンプレックスの裏返しなのが、ヒシヒシと伝わって来て、
痛々しい程。。。

教員はなかなか仕事が見つからない。　大学出て教員試験に受かってから何年もサブやっていた人が昨年ようやっとサブ以外の仕事が見つかったような話をしてました。　大学院教育学部卒でも仕事がない人たちがうようよしているのでカレッジや大学などの仕事も競争率はすごく高く、ある大学のHRの人が一つの仕事に２００人は応募してくるから経験ない人などは履歴書に目も通してもらえない状況と言っていました。　

まずはあなたのことを専業主婦だからといって差別するような人たちからはなれて、自分のために自分が本当にやりたいことを探すのが一番だと思います。　熱意があればたいていのことは克服できますし、お子さんがいないなら逆にお子さんにかかるお金を自分にかける気持ちでいればいいのでは。　大学は高いですが、カレッジならそんなに高くなく、時間も短期で資格がとれますよ。　


【PR】英文レジュメも日本語履歴書も、ラクラク10分でプロ仕上げ！無料！

現実的に言って、今から大学に入りなおして教員資格を取るより、ブックキーピング、アカウンティングなどの短期のコースをいくつか取り、事務員として就職した方がいいと思います。

理由は以下に述べます。

１．まず、貯金が底をつきそうだということで、学費は学生ローンを借りるしか方法がないんじゃないかと思いますが、卒業後、返済できますか？
子作りも平行で、もしかしたら卒業後フルタイムで就職できないかもしれないですよね？


２．既に教員資格を持っている旦那さんでさえフルタイムの就職が難しいのにトピヌシさんがそんなに簡単にフルタイムになれると思いますか？

　仮に旦那さんが来年度からフルタイムになったとします。でも、財政カット・人員削減の際に、一番先に切られるのはセニョリティーの低い人たち（フルタイムなりたて）です。フルタイムになったばかりの人たちは年度ごとに契約を更新するような、テンポラリー・フルタイムではないかと思います。

　だから、時間数だけフルタイムになってもそれで安泰というわけではないです。


３．もし旦那さんもトピヌシさんも両方、パーマネント・フルタイムになったと仮定して、夫婦同業だと、ストライキがあった場合には、収入がゼロになります。

　私は３ヶ月にわたるストライキを経験しましたが夫婦同業で収入がなかったのできつかったです。そのストライキのときには、職場結婚のカップルは生活費を借金したりした人もいます。
　夫婦同業はできれば避けたほうがいいです。



　旦那さんがパートタイムの教員なら、旦那さんのほうがそういう情報には詳しいのじゃないかと思いますが、彼の意見としてはどうなんですか？　トピヌシさんが教員になる見通しは明るいと思っているのでしょうか？
　ここのトピだけでは、私たちにはトピヌシさんの能力（英語、学力、精神力、経済状態、健康状態）などまったくわかりません。

　誰かにできてもトピヌシさんにはできないかもしれないし、皆にできなくてもトピヌシさんにならできるかもしれないし、そういうことは本人か身近な人にしかわからないです。

　また、日本に帰るというオプションの場合は、トピヌシさんが経済的に家計を支えるだけの覚悟と能力がないと長期的には難しいと思います。
　どちらにも絞れないまま４０歳を超えてしまうと、日本に帰るというオプションは事実上消滅すると思います。４０歳を過ぎて、２人ともフルタイムの就職ができるかどうか？　そのくらいの年になれば、まだカナダでの就職の方が容易だと思います。

　老後のこと、考えたことありますか？
　日本でもカナダでもどちらでもいいけれど、どちらかの国で生活を確立し、年金とか貯金とかないと困りますよ。３０代後半だったら、数年のうちにどちらかに根を生やしたほうがいいです。

　お金がないなら、当座、レストランの皿洗いなど英語も資格もなくてもできる仕事を探した方がいいと思います。
　理想だけじゃ、ご飯は食べられませんからね

日本の義務教育で教員が不足しているのは本当です。
団塊の世代（戦後のベビーブームで生まれた世代）が一斉に
定年退職するからです。
具体的には、東京とその周辺部（神奈川や埼玉）、大阪と
その周辺部（和歌山・京都・滋賀など）。

中学数学・中学英語・小学校の一種免許（4大卒者免許）を
持っている人は、採用される確率は高いと思います。
小学校の英語教育もこれから本格化しますので、
一種免許＋英語力　なら、最強です。
ただし、財政赤字のため、教員や公務員の給料はすごく下がっています。
(40歳で年収500-600万程度)
一部上場企業社員の6-7割かと思います。

大学での英語訓練員（先生ですが、教授や准教授や助教にはなれない）
なら、「大卒もしくは修士」で十分。
研究の能力は必要なく、研究の権利もありません。
実際に、英会話スクールから横滑りしてくる人も多いですよ！

＞団塊の世代（戦後のベビーブームで生まれた世代）が一斉に
定年退職するからです

すでにこの年齢のひとはみな退職をしてしまっています。

http://www.tokyo-ac.co.jp/kyousai/ky-data_0.html

＞大学での英語訓練員（先生ですが、教授や准教授や助教にはなれない）
なら、「大卒もしくは修士」で十分。
研究の能力は必要なく、研究の権利もありません。
実際に、英会話スクールから横滑りしてくる人も多いですよ！

大学や大学院教師の応募は公募もありますがほとんどがコネだと聞きました。

ただ、私立の中学高校ですとその学校が独自に採用をするそうなのであたってみれば英語の先生も可能かも知れないです。800近くある私立大学などもいいと思います。
ですが、日本は資格にうるさいです。資格なければコネじゃないですかね。

就職がムリなら日本語教師をされたらどうでしょう？
需要はたくさんあります。（第二外国語に日本語を選択してる子供達、大学生、
日本で働きたいと思っている日本オタクなど）
大学生や高校生、社会人を集めて自宅やどっかで教えられるといいと思います。
ご主人も教師経験があるならなおさら、教室経営はいいと思いますよ。
家庭科だからとか関係ないです。要するに人を教えた経験があるのが強みです。
がんばってくださいね！

他の方が盛り上がるのも良いですが・・・・トピ主は何処に？

＞バイトで、誰でもできるような低賃金の仕事は見つかるかもしれませんが、やりがいはないのではないでしょうか

こんな事言ってられるうちは、トピ主さん本当に生活に困っているわけではないと思います。

不妊治療、カナダは日本よりも高額だし、年齢があがればあがるほど、治療しても成功率は下がっていきます。キャリアにかけるにしても、不妊治療に専念するとしても、どちらにしてもこれからお金が必要になると思います。悶々としてる暇なんてなく、早く行動に移した方がよさそうです。

人生の勉強に必要なことは向こうからやってくるけれど、夢は本人が動かなければ手に入らないと思います。

>>Res 45
そうですね。

現実的で良いアドバイスがかなり出ていると思ったけど、トピ主さんはどう捉えたのかな。

自分もカナダに来てつらい時期があったので、その時にこんなアドバイスあったらありがたかったなと思いつつ始めから読んでしまいました。

「人もをし　人もうらめし　あぢきなく　世を思ふ故に　もの思ふ身は」（後鳥羽院、人をいとおしくも、また恨めしくも思う。思うにまかせず、苦々しくこの世を思うがゆえに、あれこれと思い煩うこの私は）

きっとね、こういう人ってあれこれ理由を付けて結局何にもしないんだと思うよ。
手厳しく感じるかもしれないけど、これだけみんなが真剣に応援レスしてくれているのにね。
生活が困っているけど、最低賃金の仕事がしたくないならゴタゴタ言ってないで何か行動すれば良いのに。
休暇が明けて１月７日には大学も始まるでしょ。
日本からの Transcript と resume 持って学生課で自分にどんなオプションがあるのか、話を聞きに行けば良いじゃない。
学校で働きたいのなら、近所のスクールボードに resume 持って行って Educational assistant とか Teaching assistant の仕事にでも応募してみれば良いじゃない。
通学できる距離に大学がなければ、通信で取れるコースもたくさんあるのに。
仮に大学を出て資格を取った時の心配もしているけど、黙っていたって誰も助けてくれないよ。
外に出て自分の力でネットワークを広げて自分の得意分野をアピールしておけば、色々な方面から声もかけてもらえる。
話せない、聞き取れないって言うのを言い訳にするのもダメだよね。
そんな事言ってできない事や苦手な事から逃げ続けていたら、いつまでたっても成長できないよ。
私も日本で教師をやっていて、こっちに来てからも教師続けているけど簡単な道のりじゃなかったよ。
知り合いは夫以外誰もいないマチで、大っきなお腹でウエイトレスしながら大学通ったし。
英語ができるから良いよね、なんて言われるけど両親日本人で日本の教育を受けてきた私がはじめからバイリンガルだった訳でもないし。
４６さんが言っているように、
＞人生の勉強に必要なことは向こうからやってくるけれど、夢は本人が動かなければ手に入らないと思います。
って本当にその通りだと思う。
はじめの一歩を踏み出すのは本当に勇気がいることだけど、いったん動き出せばもう前に進むしかないんだからガンバって欲しい。

トピ主が現れないから失礼な事言っちゃうけど
よくもまぁ、ツブシの効かない職やってて海外移民なんかしたもんだな。
別の方が言ってる元医者や元弁護士の最低賃金労働者も。

ある意味、その勇気だけは凄いと思うわ。
そんだけ勇気あったら何にでもチャレンジ出来るだろうに。

＞最近、日本人の集まりに参加しましたが、皆さん、もともと英語ができる方だったり、高校くらいからこちらに来ていてカレッジで勉強を重ねて、良い専門職につかれてる人ばかりでとても肩身の狭い思いをしました。皆さん、専業主婦なんてやってられないとか、自立しない人＝駄目な人間と判断されてるようです。言い方にも棘がありました。

仕事をしているからすごいとか専業主婦だから肩身が狭いとかいうのはやめましょう。
皆さんないものねだりです。必死で働く人は専業主婦っていいな〜とおもうだろうし専業主婦の人は暇だし働きたいな〜とおもうかもしれない。
トピ主さんはお子さんもいないので暇がありすぎます。だから考えなくて良いことまで考えるのです。ご主人の稼ぎで、生活はほんとうに無理なのでしょうか？
貯金が底をつくほどだと書いているけど、おかしくないですか?ご主人は自分の年収を把握していますよね。その収入でどれだけの生活ができるか計算できるはず。
底辺のお仕事がいやであるなら、低収入のためのＣＯＯＰなどに入居し生活を縮めることです。
生活保護もいただけます。利用しましょう。ＭＳＰも年収が低ければ無料です。(すみません。アルバータでしたね。アルバータの健康保険制度はわかりませんがそれなりの補助があると思います）
低所得者はトピ主さんの家庭だけではないはず。カナダ人のご主人とおっしゃってますのでそういうケア制度を探すといいです。ＢＣ州にあればアルバータ州にもあるはずです。

５１さん
トピヌシさんは、まだこちらに来て２年ですよ。
生活保護は受けられないのではないですか？
それに、不妊治療を始めようとしているんですよね。
そのためのお金はあるのに、生活保護はどうかと思います。

それにしても、安易に生活保護をすすめるとは、
前半のコメントは良かったのに、残念です。

トピ主さんみたいな方だと、生活保護を受けるっていうのはプライドが許さないだろうし、日本の家族や友人にだってカナダで生活保護で生活してるわ!!なんて言えないと思います。
日本で公務員をしていて、カナダで生活保護って…。落差ありすぎですよ。

今日の日経新聞にも、
「日本国内の学校教員の不足が、海外日本人学校の深刻な教員不足
　の原因になっている」という記事が掲載されていました。
以前は国内の教育現場から日本人学校へ教員が派遣されていたよう
ですが、今は国内でも教員不足なので断っているようです。

団塊の世代の大量退職後の人材採用は、10年かけて徐々に行います。
一度に補充すると、また、将来の一斉大量退職の原因になるからです。
その期間は、5年前から今後5年後ぐらいまでです。
（教員不足で、国立大の教育学部では大規模な青田買いが発生中です）

ということで、日本の主要都市部の義務教育現場では教員不足です。
さらに、カナダの日本人学校はどうかわかりませんが、
日本人学校全体としてかなりの教員不足が発生しています。
一度、カナダの日本人学校に関する情報を収集されてみては
どうでしょうか。

↑
日経電子版であなたのレスを読みました。
おっしゃるとおり海外の日本人学校は教員不足で困っているようです。
しかし残念ながらカナダには日本人学校というのがないのです。
補習校というのがバンクーバーやトロント、オタワ、カルガリーにあります。教員免許をお持ちの方もいらして、もし小学部ですべての教科を子供たちに教えているとしたら、その彼らは小学校の教員免許をお持ちのはずです。小学校の教員免許は小学校のすべての科目を教えることができます。
当然大学の教育学科または初等教育学科を卒業された方たちです。
トピ主さんの教員免許は家庭科です。中学や高校で家庭科のみを教えることのできる免許です。
ほかには社会や理科、数学、国語それぞれあります。これは卒業された学部や学科により異なります。
トピ主さんの場合は、ＯＯ大学の家政学部を卒業されたのだと思います。
ですから家庭科という特化した科目のみ教える免許をお持ちです。海外の補習校も
教師不足でとにかく教員免許であるならなんでもＯＫというならいいのですけどね。
これはかなり無理があると思います。教員免許といってもいろいろあるのです。
カナダにはありませんが日本人学校は普通は小学部と中学部が一緒だと思います、教師の免許については小学校中学校とどちらも必要なのでしょうかね。
私もあなた様と同様トピ主さんの教師経験が生かせる仕事があればと思いいろいろ探しては見るのですが、難しいです。補習校をあたってみるのもよいかもしれませんけど、たぶんＮｏでしょう。
理由は、家庭科はアカデミックの教科ではないからです。

トピ主さんのためにいろいろサーチしてレスをして下さってありがたくお優しい方もいるものです。

カナダには日本人学校がないのですね。
スレッドを立てられた方は、小学校の家庭科教員だったとのこと、
おそらく、小学校の一種免許か二種免許を取得されています。

中学校家庭科一種免許＋小学校二種、
中学校家庭科二種免許＋小学校一種、
の何れかの組み合わせかと。

日本の小学校免許をお持ちなら、算数・国語・理科・社会全てが
教えられるし、そのための大学教育を受けているはずです。
であれば、補習校であっても、
免許のない人よりは、免許のある人の方が歓迎されるかと思います。
帰国されても、TOEFLとかTOEICと教員免許の合わせ技で教員として、
再就職できそうです。

ちょっと困るのが、短大や大学の家政科を出て栄養教諭免許しか
ないパターンです。こういう人は少ないですが、この免許だけだと、
教員不足の日本でも、教員で再就職は難しいかと思います。

すみません、ちょっと目にとまったので何度もレスをしてしまいました。
この分野の現状に詳しいので、しつこく書いて失礼しました。