長文失礼します。
昨晩、夕食時（７時半頃）にパソコン＋ガバメントの名刺を持った女の人が突然家を尋ねてきました。主人が対応したのですが、長いこと話してるなと思ったら家族の名前、出身地、電話番号等々を聞かれていました。ガバメントのリサーチでパソコンで選ばれた住所を尋ねなければならないとのことでした。

こんな夕食時に迷惑だし、こんな私的なこといくらガバメントでも教える義務があるのかな。。。と思っていました。
ところが急に「パソコンがaさん（私）の名前をpickしました。あなたにもう少し質問しなければなりません。質問時間はメンタルヘルスに関して約３０分です。」と言われました。私は「３０分？今夕食を食べてるところだし、疲れてるしやりたくありません。他をあたってください」と言い返しました。主人も「僕たちは日本人で専門用語は分からないから」とも言いましたが彼女はひきませんでした。結局私の仕事場の電話番号を渡し帰ってもらいました。

翌日彼女から電話があり「３０分も時間を使えない」というと「早く終わらせるから」と言ってものすごい早口で質問が始まりました。いやならば嫌だと言わなかった自分に非があるのは分かっています。
最初はたわいない質問だったのですがだんだん私の会社名、ポジション、収入、旦那の収入、家の値段、とかなり答えたくない内容まで質問され、押されて答えた自分が情けなく、自分自身に腹が立ちます。

最後にはohipの保険番号まで教えろと言われ、それはさすがに嫌で今もってないから折り返しかけなおすと言って切りました。

明日電話して、番号を教えたくないと伝えようと思っています。その女の人に私のすべての情報も、家も顔も知られているかと思うとかなり不快になってきました。

みなさんはこのような経験がありますか？こういうインタビューはよくあることで、答えるべきなのでしょうか？わたしが大げさすぎるのでしょうか。
ご意見いただけると嬉しいです。

とぴぬしさん、これはおかしいと思います。
私は今、半分弱アメリカに住んで、残り半分以上はカナダに住んでいますが、ガバメントのCensusの人が、私が住むカナダのコンドに調べに来ました。ガバメントの勤務時間に来て、ペーパーには部屋番号が書かれておりました。私たちのSensusが届いていないのでということでしたが、私はとっくにインターネットで送って、送った証明もありますと言うと、簡単な質問のみで、何人で住んでるのか、国籍は、母国語など、ドアを開けて2分で終わりました。

だいたい夜の食事時など、ガバメントの人は働いていないし、そんなの非常識です。

次回は、今は忙しいのでと言って、もらった名刺のところに、こちらから明日にでも連絡しますと言って、ドアをさっさと閉める。いくらガバメントの人でも、いきなり食事時に来るのはおかしい。だいたい勤務時間外には働かないと思います。そして、個人の情報など聞かないと思います。

私だったら明日にでもSensusに電話して、事情を言って聞いてみます。そのときは電話で話した人の名前もポジション（どのセクションか）も聞きます。

直接訪問はありませんが、昨年電話にて3,4回（もしかしたら5,6回）ありました。それぞれ5分~10分程だったと思います。毎月同じような質問をされ、変更がないか確かめているようでした。家族の収入等もいろいろ聞かれましたが、答えたくない質問には答えたくないと伝えたらそれはそれで大丈夫でした。Censusのアンケートは確か義務だったとおもいます。


夕食時も含め、夜9時過ぎにかかってきたこともあったので、非常識です伝え、次回からは何時から何時までの間にかけてくださいと伝えたらその後は改善されました。


また、バケーションで3週間ほど留守にした際は、2,3日ごと電話がかかってきていて、ここに折り返し電話をかけるようにとメッセージが残っていました。

名刺を提示（頂いた？）されたとのことなので、確認の為にそちらに折り返し確認を取ってみたらいかがでしょうか？

Censusの調査員をしたことがあります。

Office　Workではないので、在宅の時間を狙って訪問するのは間違いではありません。

ただその人、写真付きID持ってましたか?必ずIDを持参して、相手の方に見せることになっています。
Statistic Canadaと所属が書いてあるはずです。

Pickされたら回答する義務があるのはその通りですが、Censusは２０１１年のはずです。
今頃やってるのは、もしかしたら私の知らないFieldかもしれませんが。

国の統計調査は4年ごとにありますけど、去年でしたね
直接インタヴュー形式というのは聞いたことないですね、
統計調査のフォームはショートの質問表とロングの質問表があって、

ショートホームは義務
ロングフォームはランダムですが断ることも出来るはずですし、自分で用紙にかきこむか
オンラインでしたよ(100問以上あったので、全部読んで答えていくと30分ぐらいはかかりますね）
収入、家(レンタルか持ち家か、値段)などの質問もありましたが、範囲を選ぶ程度の質問でしたよ

ＯＨＩＰの番号って言うのがよくわかりませんけど・・

最初はフォームがポストに入っていて、それを書かずに放置していたら来ましたよ。
ストーカーのように何度も何度も。
うちは引っ越すところだったので書かなくていいのかと思ってましたが、「あなた達が書いて提出するまで私はこちらに来続ける」と言われました。
うちだけかと思っていたら、お向かいさんも同じく帰宅するのをじーっとドアの傍で待たれていたようです。センサスご苦労さまです。でもこれは去年の話です。

国勢調査は5年に一回で、去年にあったから次は2016年ですよね。
今ごろそんなことやってるんでしょうか？

去年はランダムだか何かで当たって、はじめて細かい質問事項が書かれた紙が来ましたが、よく読んでみるとボランタリーと書いてあったので、短いほうだけ回答して、長いほうは回答しませんでした。
実は途中まで回答しようとしたのですが、あまりにも個人的な質問ばかりで、答えたくなくなってきたので、やめたというのが正しいです。

何回か別の人から回答してくれと電話がかかってきましたけど「回答しません」とその都度断り、何の問題もなかったです。

Census ではありませんが、以前カナダの統計局（Statistics Canada)で、
インタビュアーをしていました。勤務は、朝9時から夜10時までの間でいつでもOKでした。
統計プロジェクトによって、訪問と電話があり、
なるべく週末や夕方以降の人がいる時間にするように言われていました。
基本、電話は夜10時まではしてもOKでした。
インタビューは、大体30分ぐらいから、物によってはもっとかかるものもありましたよ。
コンピューターを持っての訪問もありました。

House Hold Spending Surveyというのがあって、
家の収入や、何にどれぐらい使ったかなどかなり細かく聞きましたよ。
それじゃないですか？

いずれにせよ、ガバメントに確認してからの方が良さそうですね。
確認が取れるまで、番号とやらのためにトピ主さんから電話する必要ないとも思いますよ。

私が訪問を受けたのはもうずいぶん昔ですが国籍や使用する言語、家族構成などで5分ぐらいで終わったと思います。

それにその前にセンサスの訪問があるかも、とかいうレターが入っていませんでしたっけ？今はないのかな？

3です。

Censusは５年ごとなので、次回は２０１６年です。

Long FormはVoluntaryですが、地区ごとのノルマというか目標があって、
それに達するまで続けます。回答が少ないと数字に信憑性がないからです。
一応期日があり、それまでは電話、オンライン、郵送で回答できますが、
期日を過ぎると、調査員が訪問します。
回答率の悪い地区は調査員も食い下がると思います。

確かにかなり個人的な質問もありますが、守秘義務がありますから安心して
できれば回答してあげてください。

たぶんトピ主さんのは時期的に通常のCensusではないと思います。

Res7 さん、そういったインタビューは断ることはできるんですか？
そんな込み入ったパーソナルなことを、他人に話しするのは、気が進まない人のほうが多いと思うのですが、みなさん素直に答えてるんでしょうか？どうなのかなぁと少し興味があります。

とぴ主です。
みなさんたくさんの情報をありがとうございました。たくさんの経験談が聞けて、モヤモヤした気持ちをここにカキコミをしてよかったです。
金曜日にもらった名刺に電話をかけ、留守電を残しました。

あくまでもokを出した自分に非があることは分かっているが実際分からない単語も多い中、早く終わらせたくて適当に答えてしまった部分が多々ある事、こんなパーソナルな質問をされるとまで思ってなかった事、知っていたらokを出さなかった事、インタビュー後かなり不快な気分になった事を伝えました。

ohipの番号についても拒否しました。最初のトピでは言葉足らずでしたが、インタビュー時の最後の質問事項でohip番号を聞かれ「あなたのohip番号が分かれば今後あなたがどんな病院でどんな治療を受けたか分かるから番号が必要」と言われもちろん拒否すると「その情報を提供することに質問ナンバーxであなた同意したでしょ？」と言われ、言った言わないでちょっとモメタのです。

。。。最初から、このインタビュー断ればよかったです。

とにかくohipの番号も提供したくないし、この件について私の会社にも旦那の携帯にも今後電話をしないでほしいと伝えました。

色々な意味でいい勉強になりました。皆さん本当にありがとうございました。

トピ主さんはガバメントの方にこれが本当にセンサスなのか確認してみたのでしょうか？

ガバメントを語ったフィッシングという可能性は全くないのでしょうか。

Res7です。
調査への協力はあくまでボランタリーです。
しかし、カナダのFederalの統計局の調査なので、
どういったことが国として必要かなど調査し、より生活しやすくするためなど、
調査の目的、意味などを理解してもらって、調査に協力をしてもらうのも、私達の仕事でした。

ちなみに調査員は定年退職した男性や、時間の融通をつけやすいため、
小さいお子さんがいらっしゃる主婦の方が多かったです。