体調があまり思わしくないのと、立ち仕事ということもあって、まだ妊娠の早い時期に仕事を辞めたのですが、その際EIのシックリーブがもらえるとの情報をちらっと聞きました。
シックリーブをアプライしたいのですが、最高何日間までもらえるのかとか、詳しい申請方法・書類や申請の資格等について知りたくて、何日もEIに電話をかけているもののいつもつながりません（わたしのかけるタイミングが悪いのか、いつもBusyです）
サービスカナダのウエブサイト上でも探してみようとしたのですが、見つかりませんでした・・・
どなたか申請方法等についてなど、ご存知のかた、教えていただけませんか。

＞まだ妊娠の早い時期に仕事を辞めたのですが、その際EIのシックリーブがもらえるとの情報をちらっと聞きました

その情報はどこから聞いたのですか？その情報を得たところに聞いてみてはどうですか？
シックリーブと言うのは働いているときにもらえるものと思っていましたが辞めてからでももらえるものだったのですね。知りませんでした。

ちょっとググって見ましたがすぐこれが出てきました。http://www.cba.org/BC/public_media/employment/282.aspx

ここに
For detailed information on EI, including types of benefits available, how to apply（申請方法）, how much and how long you can collect（どのぐらい何日間もらえるのか）, how to appeal an EI decision, and the Employment Insurance Act, check the Service Canada website at www.servicecanada.gc.ca – click on “Employment Insurance”. The “Frequently Asked Questions” (FAQ) section is a good starting point.
とありますが、これではだめなのでしょうか。

そしてそのリンク（http://www.servicecanada.gc.ca/eng/sc/ei/benefits/sickness.shtml）にEligibility Information（資格）Application Information（申請方法）Forms（書類）Financial Information（受給額と受給期間）その外トピ主さんの質問している全ての情報が載っているようですし、オンラインで申請もできるようです。

サービスカナダのウエブサイトで見つからなかったということなのでどのようなものをお探しなのかわからないのですが、もしこのページで良かったなら一度読んでみてください。体調が良くないときに申請するのもしんどいと思いますが（もし旦那様もいらっしゃるなら旦那様にも協力してもらって）なるべく早く申請した方が良いようです。チラッとしか読みませんでしたが仕事をした最終日から4週間以内でないと受給資格を失いかねないとありましたので・・・
お体を一番に、そして資格があればぜひ申請して乗り切ってくださいね。

探しているページはこれですか？
http://www.servicecanada.gc.ca/eng/ei/types/sickness.shtml#eligible

私はつわりがひどくて、Sick Leaveを考えたことがありましたが、サービスカナダの人に、つわりは適用外と言われてしまいました。

このページでも書いてありますが、Sick Leave　Benefitを申請するにはドクターサーティフィケートがいると書かれています。

私は結局、ドクターにサーティフィケートを書いてもらいましたが、私の場合はSick Leaveを申請するためではなく、ただ会社を休むのに必要だったためで、その後も働いたので、トピ主さんのケースはどうでしょうかね。その時のサーティフィケートには、1週間休息が必要、と書かれてありました。

参考になったかどうかわかりませんが、いい情報が得られるといいですね。お大事に。

退職してしまうと、適用外ではないですか？
あともう一つ、同じく辞めてしまうともらえないベネフィットありますよね。

You will also need the following employment information if you are or were an employee:

the names and addresses of all employers you worked for in the last 52 weeks, as well as the dates of employment and the reasons for separation from these employers;
your detailed version of the facts, if you quit or were dismissed from any job in the last 52 weeks;
the dates of any weeks (Sunday to Saturday) in the last 52 weeks when you did not work or receive any earnings, including the reason(s) why; and
the dates and salary before deductions for weeks of employment (Sunday to Saturday) in the last 52 weeks, if one of the following situations applies to you:
you have weeks where your earnings before deductions were less than $225 but more than $0 per week; or
you reside in one of the economic regions designated under the Best 14 Weeks pilot project (which is in effect until April 6, 2013) and you are not applying for EI fishing benefits


ここの最初のところに、if you quit or were dismissed from any job in the last 52 weeks;

とあるので、自分から辞めたとしても適用外とはならないと思ったのですが。自分から辞めた人は対象外、と書いてあるのは見当たらないので。どうでしょうか？


When should I apply?

You should apply as soon as possible after you stop working, even if your employer has not issued your ROE yet. If you delay applying for benefits later than four weeks after your last day of work, you risk losing benefits.

ここには仕事をしなくなったらすぐに申請するように、と書いてあります。

私はMaternitiy LeaveとSick Leaveをそれに先立って取りましたが、まず、医師の診断書が必要です。
それと記載されているのは仕事をしなくなったら、で辞めたらどうでしょう?
妊娠に伴うSick　Leaveは戻ってくる前提でしたからね。

もらえることをお祈りします。

Maternitiy LeaveとSick Leaveは、退職せず職場に復帰することを前提にしてもらえる
ベネフィットではありませんでした？

カナダで出産に関してもらえるベネフィットは

規定の時間数を働いている場合
Maternity Leave(15週間) ＋　Maternity or Parental benefits(35週間)
トータルで52週間(1年)のベネフィットをもらえる。

出産前に医者に診断された場合
Sickness benefit(最高15週)をもらえる。出産したらMaternity Leaveに切り替える。
しかし、Maternity LeaveとMaternity or Parental benefitsとSickness benefit
は組み合わせて50週間。

しかし妻が働いていない場合は、Maternity Leaveはもらえない。
旦那は仕事をつづけながらParental benefitsがアプライ出来る(妻に35週分をあげることができる)
トータルで35週間のベネフィットをもらえる。


訳がわからなくなってしまいました。
詳しい方助けて下さい。

うん、訳がわからないよ。

＞Maternity Leave(15週間) ＋　Maternity or Parental benefits(35週間)
トータルで52週間(1年)のベネフィットをもらえる。

15＋35だと50になるけどなぜに52週に？

＞Maternity LeaveとMaternity or Parental benefitsとSickness benefit
は組み合わせて50週間

ということはシックネスとやらを取る意味がない（とっても同じだけの休み）ということかな。

＞しかし妻が働いていない場合は、Maternity Leaveはもらえない。
旦那は仕事をつづけながらParental benefitsがアプライ出来る(妻に35週分をあげることができる)
トータルで35週間のベネフィットをもらえる。

妻が専業主婦ならマタニティーを取る（どこから？）必要ないよね。旦那はマタニティーじゃないからそんな休暇はありえないし。
で、旦那がParental benefitsをとったとして本人が休むんじゃなくて妻にあげるってどういうこと？妻は専業主婦なら休暇をとるとかいう話にならないし、妻が仕事していたら50週（もしくは52週）にプラスして旦那の35週がトランスファーできるっていう意味でしょうか。それなら計85週も休めるってことになるよね。トータルで35週のベネフィットの意味がよくわからない。

旦那のParental benefitsって旦那本人が赤ちゃんの面倒を見るために取るもんじゃないの？

ね、ホント訳がわからなくなっちゃった。

計算間違いするわ、どうしようもないですね。
要はどのベネフィットを使っても基本50週しかもらえないってことなんでしょうか。
例外で延長するができることもあるようですね。

Parental benefitは、35週間で夫婦間でシェアできるのですか？
友人、専業主婦なんですが、ご主人のベネフィット分で
毎月もらってたの〜って聞いて混乱しまくりです・・・

Can I receive EI maternity or parental benefits and other types of EI special benefits in the same benefit period?

Yes. For most people, combined EI special benefits―sickness, maternity, parental, or compassionate care benefits―can be paid for up to 50 weeks in a 52-week benefit period.

なので、50週ということですよね。と言う事は、上の方がおっしゃるように、Sick Leave取る意味がない？

基本的にこのLeaveというのは、働いている人に対してもらえるものですから、専業主婦にはMaternityもParentalもつきませんよね。
旦那さんが奥さんの身の回りの世話や、赤ちゃんの世話をするのにParentalを35週取れるということですよね。だから、もし奥さんが働いていたとすれば、奥さんはMaternityとParental、50週もらえるけど、途中で仕事に復帰する場合は、この35週のParentalを旦那さんとシェアできるということになります。

ありがとうございます。
そっかー、専業主婦や仕事を早く辞めちゃったり、時間数が足りてない場合は
何ももらえないんですね・・・

友人は就労経験なしで、一体ご主人の何を使って毎月もらっていたんだろう・・・？
それが終わるから2人目を妊娠中なんですって。ご主人は育児休暇も取っていないし、不思議だなぁ。

まず、52週と思っている方、EIを申請する際に2週間の待機期間があるのでそれも計算に入れて話すことがあるということで勘違いされているだけだと思います。
それから父親はマタニティリーブは取れませんがペアレンタルリーブは最大の35週を母親とシェアで取ることができます。
例えば母親が専業主婦でMLもPLも申請できない場合、父親が代わりにPLのみ最大の35週を申請できるのです。
もし母親が働いている場合で父親が数週間PLを取る場合は2人のPLが合計で35週になるように取ります。
だから例えば父親が4週間PLを取れば母親のPLは31週間になります。その際両方のPLが重なった期間でも別々の期間でも問題はありません。
父親の収入が母親より良かったり、父親の会社のベネフィットの方が有利な場合も母親の代わりに父親がPLを取ることが可能です。

それからトピ主さんの場合は仕事を既に辞めてしまったようなので本来はMLもPLももらえないはずですが、EIに直接出向いて相談に行かれることをお勧めします。
シックリーブはドクターズノートが必要ですが、「妊娠中の為」と記載されているとダメなようです。
医師にノートをお願いする際に「長時間の立ち仕事によって健康に害を及ぼす」等具体的に書いてもらえるように伝えれば問題ないです。

以上、私がMLの前にSLをとった時にEIから得た情報(PLも含めて)です。

わかりやすくありがとうございます。

専業主婦の家庭だと、マタニティーリーブはもちろんないけど、旦那さんは育児休暇を取らなくとも
ペアレンタルリーブを奥様とシェアという形で申請でき主婦が育児中(最高35週間)、ガバメントから手当をもらえるということですよね。
あと頂けるのはチャイルドベネフィットで合っていますか？

ペアレンタルリーブ=育児休暇

＞専業主婦の家庭だと、マタニティーリーブはもちろんないけど、旦那さんは育児休暇を取らなくとも
ペアレンタルリーブを奥様とシェアという形で申請でき主婦が育児中(最高35週間)、ガバメントから手当をもらえるということですよね。


違います。
専業主婦の家庭で、旦那さんが育児休暇を取らない場合には何ももらえません。
育児休暇をもらっても給料の１００％がもらえるわけではないので、実際に家に子供を育てる人（専業主婦）がいる場合には、育児休暇をとる男性は少ないと思います。

レスの中に出てくる、現在専業主婦で妊娠前も働いていなかった（ＥＩ資格がない）人が手当てをもらっていたというのは、その方の旦那さんの会社に特別なベネフィットがあったということではないですか？
トピヌシさんの旦那さんの会社にそういう手当てがあるならもらえるでしょうけれど、ＥＩからは何ももらえません。




＞ここの最初のところに、if you quit or were dismissed from any job in the last 52 weeks;
とあるので、自分から辞めたとしても適用外とはならないと思ったのですが。自分から辞めた人は対象外、と書いてあるのは見当たらないので。どうでしょうか？


この部分はもう解決しているかもしれないですけれど、これは提出するＲＯＥについての記載で、マタニティーリーブがもらえる条件ではないです。ＲＯＥは過去１年間に勤めた会社すべてのものが辞めた理由に関係なく必要です。これはＥＩの金額を算出するためです。



知人にマタニティーリーブを取る前にシックリーブを取った人がいますが、辞めるのではなく休職で、もちろん休む前にそういう手続きをしました。
辞めてしまって専業主婦をしているなら公的な手当ては何も付かないので、旦那さんの会社から何か補助があるならそれに期待するしかないです。

マタニティリーブは、仕事をストップしてからROEをもらいEIに申請という流れだと思うのですが、そうなるとEI側には産休を取っているのか仕事を完全に辞めているのかわかりませんよね？
It’s up to you if you decide whether returning to work or not. Even you are not returning to work, you do not need to repay the EI you received
とありますので、最終的に仕事を辞めてしまったとしてもマタニティリーブをもらえるということですよね？

この場合もマタニティリーブ＋ペアレンタルリーブを両方申請できるということでしょうか。

Roeには辞めたか、休んでいるのか記載してないのですか？？
それにあんまり早くから産休に入ってしまうと、”指定期間内に６００時間働いていた”というのに、あてはまらなくなってしまいますよね？私も今妊娠しているので、こちらを参考にさせていただいています。

＞父親の収入が母親より良かったり、父親の会社のベネフィットの方が有利な場合も母親の代わりに父親がPLを取ることが可能です。

この場合、母親が31週父親が4週取ったとして、ベネフィットは母親が31週分、父親が4週分もらえるということで、母親からするとＭＡＸで取れる35週のうち4週を残して会社に戻る、ということですよね？
その際マタニティーをＭＡＸ取ったとしたら最高46週の休みが取れる、という意味でいいのでしょうか。

退職されてからどれくらい時間がたっているのかわかりませんが、なるべく早く最寄りのservice canadaにて、ご相談されることをお勧めします。

どなたかが医師の診断書に「妊娠のため」と書かれていると駄目だと書かれていましたが、私がシックネスリーブを取った際の診断書には「妊娠による吐き気のため」と書かれていましたが、最長の15週間をもらいました。その後、出産前の７週から取れるマタニティリーブに移行しました。もしシックネスとマタニティの間に数週間の間が空く場合は、別のベネフィット(ごめんなさい、service canadaの方に言われたけど、忘れました)を申請すれば、その間も貰えるそうです。
ちなみにオンラインのEIのアプリケーションフォームの中に、シックネスリーブの後に続けてマタニティリーブの申請をするか？というような質問があり、その時点で何週もらえるのかわからなかったのと、申請が却下されるのとを恐れて、シックネスが終わったらマタニティを別に申請する、という方を選びました。が、友人はそのまま申請を選んだけど、きちんともらえたようです。
シックネス申請前の働いた時間により、受給額も変ってきますから、一概に絶対貰えるとは言えませんが、貰えるといいですね。

↑そういうことです。

それから他の方が指摘されてますが、母親が専業主婦の場合で父親がPLを申請するのはやはり父親の会社からベネフィットでEIから支給される額に上乗せで最終的にお給料の100％からそれに近い額をもらえる場合が多いと思います。例えばEIから55％、会社から45％支給で合計１00％や、私の働いている会社は合計で95％になるように支給されるようでEIから55％、会社から40％です。

私の働く会社では男性で年俸100K以上の方が結構いまして、奥様達も専業主婦が多いみたいで立て続けにPLで２〜４ヶ月お休み取った(取っている)方が数人います。５％程度のペイカットだったら家にいて家事育児の手伝いも価値があるって思うのでしょうね。羨ましい限りです。

わたしがMaternity Leaveを取ったときは会社がROEにそう書いて、EI申請のときも
Service Canadaで仕事に復帰するか、聞かれました。

すみません、矢印はレス１８さんに対してです。

まとめると

Maternity benefits(15週間)＋Parental benefits(35週間)＋２weeksのwaiting periodで
トータル52週間のベネフィットをもらえる。

Drの診断書があればSickness benefit(最高15週)をもらえて、その後Maternity Leaveに切り替える。

ウェブサイトにIf you have received sickness benefits before or after your maternity benefits you could receive up to a maximum of 65 weeks of combined sickness, maternity and parental benefits.とあるので、シックリーブも申請するとトータルで６５週もらえる。

parental benefitsはパートナーとシェア可能ってことですよね？

妊娠中のつわりでもSickness Leaveもらえたんですね。。。
私のときはどうしてダメだったんだろう。。。サービスカナダの電話の人に言われた事は忘れてしまいましたが。
もらえた方は、職場にいつまでSick Leaveを取るか伝えたのでしょうか？いつまでつわりが続くか予想できませんよね？ドクターズノートにも何か休息する期間などは書かれていたのでしょうか？

仕事でＲＯＥを作っています。やめた場合はバケーションを払って、「退職の為の支払い」にマークします。マタニティーの場合はバケーションを払いません（社員からのリクエストがなければ）。そして「マタニティー」と「仕事復帰日未定」とマークします。会社からsick pay が出る場合、私の会社ではドクターからの証明を会社に出して認められると、会社がお金を払います。Sick pay, short term disability　を使い切ってしまった場合、会社を休職しＲＯＥにillness D　をマークしてもらってＥＩをもらいます。保険会社がLong term disabilityを払う場合もあるかと思います。
そのあと出産した場合そこからマタニティーに切り替えます。マタニティー以前に病気だった場合は2週間の待機期間はありません。

他にもPayrollをしている方がおられると思うので、追加があったらおねがいします。ちなみにこれはＢＣでＱＣは他にも手当てが出ますので、ＱＣの方はご確認ください。

レス20さん、ありがとうございました。

res24さん

私の場合です。最初はドクターもつわりは皆にあることだから、と言っていましたが、毎回の検診の度に吐き気がひどくて動けない、ということを訴えていたら、薬をだされました。それを飲んでも改善しなかったので、また相談したところ、１ヶ月の休職が必要との診断書を貰い、EIを申請しました。その後は、またドクターの診断書を貰い、延長を申請し、受理されました。
実際つわりがひどくて、仕事を休みがちになったので、私は貰えて助かりました。

Res 19さん、回答ありがとうございます。
そうなんですね。私もつわりを抑える薬を処方されましたが効かず、もうどうにも辛くなって（水も飲めず、何も食べられず）救急に行きました。点滴を椅子に座ったまま受け、10時間も待たされ、産婦人科の先生にようやく会えたのはよかったですが、結局、入院まではできず（当然かもしれませんが）ドクターズノート、また同じ薬を出され家に帰りました。道中、やっぱり薬ごと吐いてしまいましたが。
会社につわりのために休むのも気が引け、それ以上取る、取れることを知らなかったので（つわりのためのSickness Leave　Benefit)そのまま頑張って働きました。
そういう方法もあったんですね。もし次があった時はそうしよっかな。参考になりました。ありがとうございます。