日本からの投稿です。

バンクーバーに３年滞在し、その間に彼ができ現在は遠距離恋愛中です。
実際に過ごした期間は２年です。

これから次のステップ（結婚しカナダへ移住）に進むにあたって、
カナダ人のパートナーができ移住された方のお話を参考にさせていただきたいです。

具体的には、パートナーとカナダで生活して得られたもの、よかったこと、
また逆に、あきらめなければいけないこと、努力しなければいけないこと、などです。

生活の中で感じることや人生観は、個人差が大いにあるのは承知ですが、
これから私が通るであろう道の先を、実際に歩いている方の意見をお聞きしたいです。

内容が個人の主観に関わることなので、批判や中傷のコメントが寄せられるかもしれませんが、
できるだけ荒れないようにお願いします。

中傷する訳ではないけど、そんな事を聞いてどうするのかな？
心の準備？
人それぞれ違う。本人の気持ちの強さ次第。
二人の心の準備がちゃんと出来ていれば、乗り越えらる。聞いたら悲観的になるような事を、なぜ初めから聞きたいのかな？

私と夫が結婚を考えた時、不安も怖さも無く、真っ直ぐに好きと言う気持ちだけで進みました。彼に着いて行こう。何があるか分からないけど、二人で乗り越えよう！
こう言う意気込みがきちんとありました。

トピ主さんと彼には無いのかな?

お互いで乗り越える事でしょうし、結婚を本当に考えたカップルが聞く言葉じゃ無いですね。
「次のステップって？？？」どこかすでに冷めてませんか?
お互いの強い思いと、何があっての前向きで、お互いで乗り越える気持ちがあるか？ちゃんと確認する事でしょうね。
特に遠距離やってしまうと、盛り上がりが沈下しているカップルと、お互い会いたくて会いたくて仕方が無いほど求めあっているカップルと別れます。後者のタイプなら国際結婚で乗り越えられる事は多いと思う。

どちらにしても、結婚を考えた熱々のカップルが、一番楽しくてお互いにメロメロの時に、人に聞くようなトピックではないのでは？

私は夫とまだ4年目ですが、アツアツな気持ちはお互い冷めていないです。喧嘩はしますが。
私は、カナダで暮らすと決めた覚悟と、夫を選んだ強い気持ちさえ確かなら、次の試練を誰かに聞こうとは考えませんけどね？
お互いの強い意識の確認だけは、しっかりね！！
これだけかな？

それと、遠距離やっていたのに、関係はパートナー？なぜ？
これを言っているうちは、国際結婚の場合は難しいとおもいます。
彼にあなたを国外から受け入れる責任の重さがない？そんなに責任が取れないという気持ちの現れじゃない？自分でお互い干渉しずに、良い所だけ取って同性しましょう？程度の男性なら、初婚なのにそんなタイプなら、トピ主さんじゃ無くてもいいのでは？と思ってしまう。
そんな中途半端な気持ちでは国際結婚は問題が多くなると思う。

私も1の方に同意で、読んでて正直変な質問と思ってしまいました。
むしろ相手を信じてないような気がしました。

パートナーとの生活で得られるものとしたら、自分の選んだ大好きな人と一緒に人生を歩めることだと思う。日本人同士のカップルでもそうだけど、暮らしていると喧嘩したり、悲しいこととかいろいろあると思います。乗り越えないといけないことも。それを２人で乗り越えていくうちに、絆が深くなっていくと思います。

そのかわり、日本にいる家族や兄弟姉妹などとはすぐには会えないです。自分が年をとってくると、両親も当然年をとってくるので、体調を崩しても何度も日本とカナダを行き来するのは時間的なものだけでなくて、お金もかかります。トピ主さんはバンクーバーで３年くらしたことがあるから、生活環境は変わることは知ってますね。

日本で大切な人達との人間関係などは変わってくるかもしれません。気づくこともあると思いますが。

そんな変な質問とは思わないけどなー。
トピ主さんは良い事も悪いことも聞いて、事前に覚悟決めたいって感じじゃないですか？

わたしの主人は日本人なので残念ながら何のアドバイスもできませんが、、。

１と２に同意します。
他人がしていることを真似すれば自分たちもうまくいく、というわけでないことは理解されてると思います。
ただトピ主さんの場合自分たちの関係に自信がなくて、他の人にどうすれば聞いているような感じがします。
まず他人のことばかり見るのをやめて、自分たちがどうしたいのかじっくり話し合ったほうがいいと思います。

私はトピ主さんの愛情が足りないとかそういう問題ではないと思います。

レス４さんのいうように、事前に聞いてみたいだけですよね。トピ主さんは慎重で現実的なんだと思います。

国際結婚でも、だいたい予想できるようなハードルと、実際に暮らしてみて感じてくることなど、いろいろだと思います。

そのうちいろんなレスがつくのでは。すいません、私の夫は日本人ですので。。。

本人の気持ちの持ちよう次第だと思います。　住むところがどこでもいいからこの人と一緒にいたいと思える人と結婚してください。　私はそうしたので後悔はありません。　日本にもたまに帰って満喫して幸せになれるし、文化の違いはお互いに理解し合い歩み寄る姿勢を貫くことによって乗り越えられる壁です。　日本と違って不便なこともあるけど、カナダにしかない良さもたくさんあります。　移民女性として就職などにおいてカナダ人よりも頑張らないといけないことはあるでしょう。　でも逆に日本人ならではの良さを発揮できる機会を見つけることができるかもしれません。　

日本とカナダを比べるのでなく、世界中どこに行ってもいいから彼と一緒に人生を歩んで行きたいと思うし、またそうやって一緒に歩んで行ける自信があるか、それを自分の心に聞いてみてください。　　

Res.1みたいに外人くらいしか相手にしてもらえなかったら
何も考えずに突っ走って「最後の恋」にかけるんでしょうけど
普通なら国際結婚は悩むでしょう。

勢いがないのは二人が冷めてるとか愛が足りないとか
自分達は今でもアツアツとかいい年したオバチャンが痛い。

海外移住で覚悟するのはやはり自分の日本の家族に何か
あってもその場にいられないという罪悪感でしょうか。
すぐ帰国できる場合ばかりではないですしね。

それ以外は私は移住生活楽しいです。私が日本で激務な職場で
馬車馬のように働いていたせいもあるけど、こっちでは
皆プライベートのほうをすごく大事にして生活楽しんでるし。

あとはホント、パートナーの人柄と二人の相性次第と思います。

過去に２年間一緒に過ごしたことがあるんなら、どんな生活になるかは想像できるんじゃないですか？

あとは自分次第だと思います。
カナダで仕事する予定ですか？
英語ができない、仕事がない等の理由で家に閉じこもっていると、孤独を感じてカナダでの生活がいやになる人もいますし、帰りたい帰りたいと毎日のように泣いてる人もいます。
逆に英語もできて仕事したり、色んな活動をエンジョイしている人たちもたくさんいます。

↑www！

慎重に越した事はありません。
離婚するにしても、子供の親権等、日本人同志が日本では結婚するのとは、訳が違いますからね。
離婚しても、子供を連れて日本に帰る事は相手にもよりますが、ほぼ不可能だし、
しっかり主張できる様な人でないと、離婚でもめ始めると、
外国人と言う立場の弱い事につけ込む人も、いますからね。。。
私の場合は、向こうの家族ぐるみの攻撃に遭いましたよ。離婚の理由が、相手の浮気でも、
こっちが悪いと責められ続けました。昨日まで、「あなたは、義理ではなくて、本当の娘の様に思って
るのよ。あなたが、家族になって本当にラッキーだったわ」とか何とかいっていた相手に。。。
人間不審になりましたよ、本当に。


トピ主さんに、大事なのは、離婚した時にちゃんと自立して、カナダで生きて行く事ができるか？
だと、思います。離婚率の高いカナダでは、そうなる可能性もあります。
そうなった時、家族の居ないカナダで、誰の助けも借りずに離婚の処理をして、新しい人生を
自分で開拓できる強さがあるかですね。
今は優しい彼も、離婚になったら、急に「敵」扱いしてくる可能性もあるので。。。
彼がそう言う人ではない事を祈りますが。。。

11のwwwは、8さんのコメに対してなので、10さん、気を悪くしないでください。

不安に思って色々と考えてしまうのはその人の性格だと思います。
それに対して自信があって振り返らないのもそういう性格だと。
どちらの性格でも別れる時は別れると思います。
不安を感じやすい人にとって海外移住は悩んでも答えが見つからないくらい環境が変わる(私は変わった)ことだと感じています。
答えが見つからなくても対策をすることにより前に進む勇気に繋がると思います。
仕事があると良い意味での自立に繋がるので、お勧めします。
何かを得るためには何かが犠牲になってしまう。
全てが全てうまくいくことはない、自分の未来の幸せを信じて頑張って下さい。

パートナーとカナダで生活することで何か得るものをお求めなんでしょうか？
その言葉遣いにちょっと打算を感じてしまいました(＾＾;

たぶん、そういうおつもりではなく、私の受け取り方の問題だとは思いますが。

それはともかく、結婚って自分の一生を決めることだから、慎重になりますよね。
とくに、国際結婚になるとなおさら、いろいろ考えておくべきこともあると思います。

若いときの恋だったら「好き」という感情だけで突っ走っていたかもですが
社会に出てからの恋愛であれば、やはりいろんな要素を考えますよね。

私の場合、特に考えたのは年老いていく両親のことでした。
外国に住めばこの先、親や家族に何かあったときにすぐに駆けつけられません。
自分に小さな子どもがいれば、日本に帰って付き添うことも限られてきます。

それが私にとっては最も大きな気がかりであり、ある程度あきらめなければいけないことです。

また、それまで日本でしていた仕事、仲良しだった友だちとの時間などなど、
それは言わなくてもトピ主さんもすでにご存知なんではと思いますが
あきらめることはたくさんあります。

そういったことを捨ててもカナダで暮らしていく決心をするには
「この人と一生いっしょに生きていく」という強い決心が必要だと思います。

努力せねばならないことの第一は、この決心を相手も自分も忘れないようにすること、
結婚生活を守っていくことです、私の場合。
夫婦の関係がしっかりしていれば、たいていのことは乗り越えられると思うし＾＾

「打算的」「自信がないのか」みたいなコメントが結構多くてびっくりしました。いつも離婚や別居に対する質問には「よく考えて結婚しなかったのが悪い」「勢いだけでしたからだ」なんてコメントがたーーっくさんつくのに。

肝心のトピ主さんへの質問にたいしてです。

上でおっしゃっているかたがいますが、家族に簡単に会えなくなる事だと思います。死に目にあえないかもしれない、介護（親孝行）をすることがとても難しくなる事です。

2人の関係に関してはどこにいても、どの国籍の人と結婚しても同じだと思います。

「私が移民したから」「あなたが日本にこれないから」「英語だから」「文化が違うから」なんていう言い訳をしていてはうまくいかないと思います。

でもこういう「言い訳」をする人は、同じ日本人で日本で暮らしていても、絶対に何とかして「言い訳」を見つけてくると思います。結局は本人が物事をどう見るか・・・それにかかっていると思います。

頑張ってくださいね。こうやって最初から真剣に考えている人の方が意外とうまくいくものだと思います。

やっぱり食べ物が合う合わないが一番大きいかな。
うちは日本食好きだから何を作っても喜んで食べてくれるけど、よその旦那さんでベジタリアンとか
肉命！みたいな人だと奥さんが自分のと2食分作っていたりして大変そう。

以前にカナダ人の同性の友人と1週間くらい旅行したけど、食が合わなくて超疲れた。
まあ、日本人でも偏食の人がいるけどね。

あと、一つ一つ日本と比べるのはやめたほうがいいです。
日本だったらこんなの有り得ない！
なんで日本みたいなサービスしてくれないの？
日本だったらもっと美味しいもの手に入る
日本人ならもっと気をつかってくれる
日本だったらいちいちこんなことしなくても済む....
など言い始めたらキリがありません。

ここは言語も文化も全く違う国です。
特に日本のように「相手の気持ちを察する」という習慣はありません。
なんでも日本のようになると思わないほうがいいでしょう。
どうしても日本に住んでる日本人と同じように生活したいなら、帰国するしかないと思います。

金銭感覚、物の価値観の違い・収入
人によらず、どういう生活感か親をみれば一目瞭然。

食文化の違い

子育て教育の違い

趣味が合うか、

共通の友達等(学歴を含む)

トピ主さんに対して厳しいコメント多いね。なんで、そういう考えになるのか分かんない。
普通の疑問に思ってもおかしく無い質問だと思うけどね。人の意見も聞いてみたくなるでしょ、たまには。

トピ主さん、
まず、あなたのパートナーが居なくても、カナダで暮らして行けると思いますか？
一人でも、カナダで仕事について、余裕で暮らして行けるって思うなら大丈夫です。
カナダ人と結婚して、カナダで暮らすのは、彼との関係が良ければうまく行く訳じゃありません。
英語が出来なかったり、仕事が見つからなかったり、友人が出来なかったりして、鬱になる人も居ます。または、旦那さんにたよりすぎて、旦那さんが嫌気がさしたというカップルも居ます。
一人でも、カナダで暮らして行ける位人なら、うまく行くと思いますよ。離婚とかになったら、本当にいろいろ大変そうですし。（縁起悪くてごめんなさい。でも、離婚で本当に酷い目に会う人もいるので。）
これから一生をカナダで暮らすならば、それくらいの覚悟は必要です。

あなた自身が、すでに強く一人前で（カナダで）、それにあなたのパートナーが加わった時、それが２倍になる様な関係が理想です。あなたと彼を足して、やっと１に成るようでは難しいでしょうね。
がんばってくださいね。

19さんのレス、すごく分かりやすいです。

私は前者でした。彼がいないと生きて行けなかったです。
でも、子供が産まれて離婚して、今では一人でも生きて行けます。
子供が巣立ったら、カナダにいる理由がなくなるから、
日本に戻ると思います。
きっと日本に戻っても生きて行けます。

本当の意味の自立を学んだ、カナダ移住でした。

結局相手次第ですよ。

日本で日本人と結婚しても間違った相手と結婚すれば苦労するし、
カナダでカナダ人と結婚しても大事にされて苦労知らずの人もいるし。

価値観が合って愛しあえる、尊重し合える関係が築けているかが
文化の違いや住む土地より大事だと思います。

トピ主です。

一日の間にたくさんのコメントをいただき、どうもありがとうございました。
じっくりとひとつひとつ拝見しています。

再確認させられたこと、新しく気付かされたこと、心積りしておくこと、
いろいろと教えていただきました。

とりあえず、お礼までに。

気になったのですが「あきらめなければいけないこと」というのは、努力しだいで必ずしもあきらめなくてもいいかもしれないです。

日本の生活と比べて、それをそのまましようとするには無理がありますが、自分たちでできる範囲にアレンジしていけばそれなりに快適な生活ができます。
距離的にすぐ帰るというわけにはいきませんが、バンクーバーからだと半日で帰れる距離です。
経済的に安定していれば、仕事をしながらでも１週間くらいの短期里帰りが年に２回くらいは可能です。

仕事はしたほうがいいと思います。
経済的な問題だけではなく、旦那さん関係の付き合いではなく自分自身の人間関係が築けますし、自信にもつながると思います。
自立していれば、愛情がなく問題ばかりが多い結婚生活になってしまったときも、離婚という選択を自分で選び取れます。

私はカナダ生活もうすぐ２０年ですが、今となっては、もし日本に残っていたよりも今の自分のほうが快適な暮らしをしていると思えます。
日本で同じことは到底望めないだろうとも思います。
人それぞれですが、「住めば都」という風に割り切っていくうちに、本当にそうなるのではないかと思います。

日本と比べて後ろ向きに「日本では…」と考えるよりも、カナダの生活を楽しんだ方が得だと思いますよ。そのほうが精神衛生上もいいと思います。

レス23に同感。
日本社会と決定的に違うのは、社会的地位が女性にも求められる事。
日本だといい企業に働く旦那を持つ専業主婦は華やか。
でもこちらは奥さんの社会的地位が低いと旦那レベルの格が下がります。夫婦同席のパーティーが本当に多いので、そういう場所で針のむしろ扱いになります。なぜ仕事がないの？の質問がくるうちはまだマシ。そのうち興味さえも持ってもらえませんよ。お金に余裕のある女性は、ボランティアで責任の高い位置にいますから、日本人の専業主婦がよく言う言い訳「旦那が給料いいから働かない」では通用しません。女性は家庭以外に何かしていないと、カナダ人社会では除外扱い。
小学校に子供がいる専業主婦のカナダ人は、PACなどで大きな仕事を任されて、上に立って仕切っています。
もしくは自分の趣味をビジネスにして、専業主婦だけの人はいない。
日本人みたいなノホホーンの専業主婦はいないのです。
こちらではあくまでも「個」で認められる必要がある。
ここが弱い日本人だと、カナダ人と結婚してもハッピーではない生活となります。引きこもりにもなりますよ。外に行くとカナダ人から叩かれますから！
カナダ人に興味が持ってもらえない人にはカナダで暮らして行くのは辛いですよ。なんでも良いので自分の居場所が家庭の外にもある事！大事ですよ〜。お金じゃ無いからね。

諦めた事？？
無いと思う。
結婚移民１０年、とっても優しい旦那あり、子供あり、仕事あり、マイホームあり、貯金あり、カナダにも親戚が沢山でき、友達も沢山でき、同僚もでき、ママ友もでき、ペットもいるし、自分専用の車もある。有給休暇を利用して、春は毎年家族で日本に3週間帰国。6月は毎年家族でカリブ海に１０日バケーション。(二年空いた時もあるが、その分ウィスラーやオカナガンリゾートに行ったりいろいろ)
7月から8月にかけては日本の定年退職した両親が、長期滞在してくれるので、孫ともずっと近い存在になった。

普通の連休は自然の中でキャンプやハイキング。子供を旦那の親戚に預けて旦那や友達とブランチ会。近所の仲良し夫婦とガーデンでバーベキュー。。。。
私はこんな平凡な暮らしをさせてもらえて十分幸せ。家族全員の健康に感謝。
日本だったらこの満足感は得られなかったと思います。仕事で休暇がここまで取れないもんね。
トピ主さん、自分で欲しいものを見つけて、人生を切り開いて行けるといいね。１０年は最低かかるよ。家族が増えて、安定するまでは、ひたすら突進！

人それぞれでしょうが、日本の生活に満足して不満がなければ
カナダでの生活がつまらなく退屈に感じるかもしれません。
でも日本の生活に執着がなく、こうだったら良いのにと思いながら生活していたなら
カナダの良い所を見て馴染めるかもしれません。

２年住まれたとのことですが、短期滞在と思い過ごすのと
永住として過ごすのとでは気持ちの持ち方も違うので同じものでも景色の見え方が違うと思います。
結婚すると異国の家族との付き合いも出てきますしね。

私はカナダのクリスマスが好きではないですね。
最初の数年は日本との違いに新鮮で楽しめましたが
日本のクリスマス、お正月が恋しいです。

あとはカスタマーサービスかな。。。
レジでの間違いも頻繁だし、請求書の間違いも多いし
日本の感覚が抜けるまでは比べてしまいイライラしましたが今は慣れましたね。

良い所はカナダは時間の流れがゆっくりしていて働いていても有給を使って
長期旅行に行ったり日本より今を楽しむことに長けていると思います。

これだけインターネットや郵便事情が発達しているので、今は本当に良い時代だと思う。
時差はどうにもならないけど、ネット電話で日本までは無料と言っても過言ではないし、メールも瞬時。
Facebookで日本の友達、カナダの友達との距離も近くなったと思う。
私が努力してるのは英語力と身だしなみ。
バンクーバーの人々はとても優しいし、日本食材も手に入りやすい。価格もさほど高いとは思わない程度。
パートナーとも日本の一般的な考えと違い、年を重ねるごとに愛が深まり家族を築いていく感じがする。
親の緊急時にどう対応するのか、親の老後 これは本当に難しい問題。
最初の1年は土地勘もなく彼を頼ってばかりだったけど、2年目になると自分の世界もできてくるから楽しくなり始めたのを覚えてる。
このスローライフは病みつきになりますよ！

どんなネット通信ができたり、FBですぐ会話出来る時代であっても
私は遠距離恋愛を信じていません。
なぜならば、本当に辛い時、嬉しい時は隣で心を痛感し合うものだと
教えられて来たからです。

私の場合、移民だから、国際結婚だから、という理由では不便は感じていません。

差別がないとは言いませんが、カナダでは移民もそれなりの仕事を得られますし、日本のように（遠慮して）有給が取れないという事もないと思います（最近は日本もマシになったんでしょうかね？？）。職業によっては日本よりよほど稼げるという人もいます。

諦めなければならないこと…やはり緊急の際や介護の事でしょうか。地方出身なら飛行機の発着地から更に時間がかかりますね。ただ「元気なうちに連絡する」という点ではそれほど悪くないのではとも思います。国内でも忙しくて里帰りする時間の全くない人は沢山いるでしょうし、電話やメールならネットで手軽にできる時代ですから。