ダラーショップでWax　Paperを購入して、
メレンゲクッキーを焼いた所、完全にくっついていて剥がれませんでした・・・。

安い１．２５ドルの物だったせいなのか…？
裏表は確かめたはずなのですが、、、。

くっつかないシートをご存じの方、情報いただけると助かります☆

パーチメントシートでは　ないですか？

私は以前、ワックスペーパーをオーブンに入れたらモクモクと煙が出てきて、もう大変でした。
その後パーチメントを買って今に至ります。
詳しい方に教えて欲しいのですが、ワックスペーパーって何に使うのですか？（トピ主さん横レスすみません）箱にはサンドイッチやクッキーを包む、みたいな例があったのですがいまいちわかりません・・・

bakingに使うのはパーチメントペーパーです。

ワックスペーパーはそのまま言葉どおりサンドイッチやクッキーを包むのに利用できますし何がわからないのかな？別に不要ならわざわざ使う事はないけどサンドイッチを何かにまいて手に持ちたいときもあるだろうし、そういうのとは別な意味で食べ物とバッグや容器、あるいは別の食べ物がくっつかないようにする際に使ったりもするし。クッキーでも特に重ねると引っ付くような（マカローンタイプのものとか）ものとかは分けておく為に使ったりもします。

チーズブレッドとかピザパンみたいな表面がオイリーな食品を袋に入れるときもワックスペーパーで包んでおけば紙袋が油で染みてしまうことやビニール袋がねちゃねちゃになるのを防げます。

オーブンの高温で使用するのはParchement paperです。200℃(400F)まで可能。
シリコンが表面に塗ってるので高温向き、よっぽど焦げ付かない限り何度も再利用できます。
もちろん、電子レンジ、蒸し物、冷凍するのにもOKです。

Wax peperは名前のとおり蝋が塗ってるのでオーブン利用では溶けて煙がでます。
おにぎりや水気の出るものなどをパックするのに適しています。

Wax-pの方が安いですが、安い高いの問題ではないです。
二つを結構間違えて買って使用してる人がおおいので注意です。

私は今はシリコンのシートに替えました。
焦げ付かずお手入れも簡単で、場所も取らないし、電子レンジにも使えるし、オープンにいれる前の生地を捏ねたり延ばしたりの作業シートにも使えます。
却って経済的ですね。

昔は焼き菓子作りといえばワックスペーパーでしたね。しかし最近は北米でもParchment Paperを利用する人が増えてきたそうです。このペーパーは、日本のクッキングシートのように表面にシリコンなどをコーティングしたものも売られているようですが、、。。ワックスペーパーは、焦げた臭いがお菓子についたり、最悪の場合は発火のおそれもあるので、気をつけてください。

パーチメントとは、セルロース繊維（天然パルプ繊維）をゲル化し（パーチメント工程）繊維の隙間を無くして密度を上げ、セルロース自体による接着作用でシート状にすることにより、強度、耐油性、剥離性（層間強度）を持たせています。

http://en.wikipedia.org/wiki/Parchment_paper_%28baking%29

とのことです。
シリコンと書いている方、間違いです。

＞日本のクッキングシートのように表面にシリコンなどをコーティングしたものも売られているようですが、、。

私は書いていますが、後に調べて間違いだと知ったのでうえで訂正させていただきました。
パーチメントペーパーとは天然パルプ繊維をゲル化したものということだそうです。

パーチングペーパーには手芸などで使うものもあれば、ケーキ焼きなどに使うのもありで、ちょっと品質は違うのかもしれませんよ。

販売メーカーの抜粋ですけど、
詳細情報本品は、【ナチュラルバリュー パーチメントペーパーとは】
●耐熱・耐油・耐水性に優れた無漂白ペーパーシート
●焼き型やクッキーシートにバターや油を塗る必要がありません。
●食品や大切な本などの包装にも最適です。
●環境に配慮し製造工程で漂白していません。
●オーブンで、電子レンジで、落しぶたとして、包装紙として、工夫次第で使い方色々！

材質・・・硫酸紙にシリコーンコーティング
耐熱温度・・・240度

↑の英語説明を添付してる人、見落としてません？
その英語サイトでもシリコン使ってるって書いてますけどねえ。

まあ、どうでもいいですけど、、。ケーキ焼くにはパーチメントペーパーと覚えておけばいいだけの話。

沢山の情報をありがとうございました☆

タ゛ラーショッフ゜で、アルミホイルとサランラップとワックスヘ゜ーハ゜ーが並んでいて、
そんな感じの写真もあり、すっかりワックスヘ゜ーハ゜ーだと思ってました…。

パーチメントペーパーですね！

ありがとうございます：）