シングル移民です。
こちらでそれなりの仕事に就いているので今のところ帰国は考えていません。
ただ将来に漠然とした不安があります。
シングルのまま老後を迎えたらどうなるか、働けなくなったらどうなるか、家賃を払えなくなったらどうなるか、などなどなどなどなど。
40代に差し掛かり、この不安がどんどんリアルに感じてきています。
シングル移民の皆さん、将来のことどう考えていますか？

運命はそんな簡単には変えられません。結婚したいならすればいいし、望む相手を探せばいい。
が、過去に既に3人程のシングル女性は、高収入でいましたが日本に帰って行きました。
賢い選択だったと思います。日本に居る家族との関係が複雑でない限り、日本に住むところもあるし
日本に友達もいたりすればですが。
でも、日本が何らか嫌で出てきてるなら、当然カナダも嫌でしょうしまた日本に帰っても日本が嫌で
出戻りするタイプかもしれませんね。どっちつかずのこういう人もいますから。

＞シングルのまま老後を迎えたらどうなるか

素敵な外人ダーリンをゲットすれば、問題解決でハッピーエンディングですよ。

ここファミリールームですよ。
あなたはファミリーいらっしゃるの？

シングルじゃなくても将来不安の無い人なんていないと思いますよ。

伴侶がいても失業したり事故にあったり寝たきり介護が必要になったりするリスク、自分がそうなるリスクなど考えたらキリがありません。子供がいなければ最後に残ったほうはシングルになりますし、子供がいてもあてにならないことは多いです。

結局そういう事態を想定して資産形成に励んだり、保険に入ったり、健康管理に努めたりして、不安の一つひとつに対して対策をとっていくしか無いんだと思います。

不安に感じられるのはわかります。

夫や子供がいたところで、経済状況が悪ければ老後が心配というのは基本的に同じです。しかし、悲壮感は異なります。

現在40代ということは、今すぐ結婚されたとしても、お子さんを持つことは難しいでしょう。もちろん40代で産む人も最近は増えていますが、現実として困難であることは変わりありません。

今、しっかり将来の準備をしましょう。

まず、あなたが今夢見る、最高の幸せは何ですか？それを具体的にはっきり決め、最大目標としましょう。素敵な同年代の男性と結婚し、大急ぎで子供を1人でも持ちたいなら、それをかなえるにはどうすればよいか、具体的、積極的に出会いを求めましょう。

そして、それがダメだった場合の、2nd bestの夢、その次・・・と考えて、具体的に対策をとりましょう。

40代の女性と経済力のある50代、60代の男性という組み合わせは大いにあり得ます。しかし、その逆の可能性は、非常に低いということは自覚しておくべきです。今ならまだ可能性があるのです。どうしよう〜、と漫然と不安に思うだけではなく、行動に移しましょう。


どんな将来を考えるにせよ、経済的なことは絶対にはずせません。
シングルのまま老後を迎えると、家賃にも窮する可能性はあるのですか？
今の収入から計算して、リタイア後に生活していけるかどうか、一度専門家に見てもらいましょう。
あまりに無理があるのなら、日本に帰ることとカナダに残ることと、どちらが経済的に安定性があるか比べてみましょう。日本に帰れば、何らかの経済的メリットがありますか？？


不安だ不安だと思う気持ち、よく分かります。
でも、具体的に対策をとりましょう。

思えば、私たちの親は偉かったですね・・・
一生懸命働き、子供を育て、そして自分たちも生活しているんですもん。

逆にトピぬしさんに質問なんですが、

何で今になって不安を感じたんですか？
四十代にさしかかる、とありますが
独身友人と連んだりすれば、あまり見えずらい
現実ですよね〜。
今日のような連休で、特に今日は家族のホリデーのような感じから
孤独感にみまわれたんですか？

普段友達と会う時は、独身の人が多いですか？それとも結婚してる
方もいるんでしょうか？

私なんてトピ主さんより10歳近く年上のようで、不安一杯ですよ〜。
でも金銭的な心配はカナダにいる限りは余りしていません。福利厚生が日本よりはいいのでまあ餓死するｋとは無いだろうと思っています。かなり前に住んでいたアパート（一軒家に5テナントが入っていた）に一人初老の女性がいてその人はガバメントから補助をもらって住んでいると言っていたのでお金がなければ補助してくれる国なんだ〜なんて軽く考えているのですが、99％補助を必要とする経済状態にはならないと思います。なので私の心配は社会的交流の方が大きいです。今でも英語が全く問題ないというレベルではないので年いったらよけいに言葉が不自由になるかもしれない、そしたらカナダ人との交流や生活もうまくいかなくなるかもしれない、孤独になるかもしれない。だから日本に帰ろうと思っているけど、今度は日本に住むとなると経済的な不安がのしかかる。日本では悠々自適の生活、リタイヤした人向けの住居とかすごくお金がかかるし、福利厚生も行き届いていないのでお金が尽きたら生きていけない。

まあでも根が楽観的なのかいい加減な性格のせいか、どうにかなるだろうと思っています。

35歳までに結婚しないとこのようになりますね。

自分の職がら、出会い少ないのも結婚できなかったひとつの理由だね。
どんまい

＞自分の職がら、出会い少ないのも結婚できなかったひとつの理由だね。どんまい

仕事のせいにするのも・・・

つーか移民じゃなくても「日本で独身」の老後不安とそんなに変わらないと思うけど・・。

どうせ日本に戻っても自分の老後時代には年金や健保は破綻確定だし、生活保護だって予算が無い。
結局やれるとこまで頑張って、いざとなりゃ開き直るしかないんじゃない？

でも、親戚や家族が日本だから迷ってんじゃない？

＞いざとなりゃ開き直るしかないんじゃない？
開き直る？所詮他人ごとだからこういう失敬なレスを平気で書くのだと思うが。
君は１０代の方で老後なぞ頭にもないのだろが,５０代６０代の独身の方は老後は切実です。
私や家内の周りには５０代６０代の独身が結構います。皆さん３０〜４０年前にカナダにやって着て苦労された方ばかり。
彼らが口にするのは先ず、５０もすぎればいつまで働けるか、働かせてもらえるかという不安。
孤独死かな〜という人もあるのです。
日本に帰るといっても両親他界。兄弟姉妹とも疎遠のひともあります。
日本でお見合いをした人もあって、、それでも結婚できなかったのは仕事の拠点がカナダ、日本に戻って１からやることはできないということだそうです。相手に海外移住に躊躇されたりもあったそうです。
結婚に年齢は関係ないと思います。よい人があったらすればいい。一人で悩むより二人の知恵が出ますよ。トピ主さんが結婚をしたいかしたくないかだけ。あきらめたら終わりです。

今は結婚して家族がいます。
かつてシングルになった時、最初にした事は保険に入る。
シングルになったと同時に病気を発見して手術入院しました。友達が色々と精神的に支えてくれましたが、働けなくなったら経済的に自分自身を支えなくてはいけないのかリアルに考え、disabilityとciritical illnessの保険にはいりました。満期後は掛け金が戻ってくるタイプなので、結婚してからも解約していません。

私はシングルではないのですが、私も不安が出始めたらとめどなくでます。なので、私は不安を感じるようになったら、今出来る事を一生懸命するようにして、不安にならない努力？をするようにしています。トピ主さんがシングルで不安ということであれば、婚活に専念してみるなど行動して努力していれば自ずと何か見えてくるのでは？頭の中で考えていると、不安ごとばかりが益々膨れ上がる割には、時間の無駄だったりして良いことないです。

>所詮他人ごとだからこういう失敬なレスを平気で書くのだと思うが。

いや、自分ごととして考えても「お金を稼ぐ能力が無く、経済的に国家の庇護が受けられない」のであれば「成るようにしかならない」って開き直るしかないんじゃない？

後進国の人たちは皆そうやって生きてきてる訳だし。運が悪ければ内戦や飢餓や病気で命を落とす事もある。そういう人と比較すれば「先進国に生まれた」だけで十分幸せだと思いながら、死ぬまで働き続けるしかないでしょ？

例えば、頭（か運）が悪く正社員になれず年収200万台の20代の人たちが、半世紀後の老後を心配をしても（例えば65歳時に一億の貯蓄が必要だと言われたとしても、相続無し、現時点で貯蓄無しなら）残念だけど「もうどうしようもない」

運良く数%は途中で豊かになってハッピーリタイアメントをおくれるとしても、残りはもう時代の運命として一生死ぬまで働いて、働けなくなったら死ぬって言う19世紀20世紀初頭の生活パターンに戻るだけ。

それを「不安だわー」って書いても、その不安を個人レベルの努力程度で解消する方法なんて無いんだよね、残念だけどさ。

で、考えたり悩む事によって解決策が出てくるのであれば、悩めばいいと思うけど「シングルのまま老後を迎えたらどうなるか、働けなくなったらどうなるか、家賃を払えなくなったらどうなるか」でしょ？

家賃が払えなくなったら追い出されるだろうし、働けなくなったら死ぬんじゃないかな、普通。と自分に置き換えたら思うけど。

ただシングルのまま老後を迎えても、別に普通に朝起きて職場に行って働いて帰って、飯食って寝るって毎日じゃないかな。

私は40歳後半のシングルですがどのように婚活がお勧めでしょうか。

一度結婚していますがその時はまだ若かったので婚活とかしなくても自然な出会いがありましたが
年齢が上がると前に出れない性格もあって婚活に積極的になれません。
以前同僚にオンラインを勧められたことがありましたがオンラインも英語のレベルやプロフィールでネイティブでないと絶対にわかるし、そうなると誰かとオンラインで会っても敢てこの年齢の日本人を相手にする人ってなんだか引いてしまいそうだし
ジムに行ったりしてますが出会いらしきものはないです。

結婚したいと思うけど行動が伴いません。でもこのままじゃいけないなあとは思っているのですが・・・

老後の不安、シングルじゃなくても同様じゃないでしょうか。

特に「働けなくなったらどうなるか、家賃を払えなくなったらどうなるか」というのは、１人だと困るけど夫婦だったら困らないということはなく、どういう準備をするかによると思います。

現在、安定した職がなく、そこそこに小金を持っている男性を捕まえて人生丸投げするつもりなら、もしかして不安は減るのかもしれないですけど。

結婚しているからといって、老後には先立たれるかもしれないし、子供がいても、家族がカナダにいたとしても、その人たちにサポートしてもらうことは望めないと思いますよ。
それを望んだら子供だってかわいそうだし、そうならないように子持ちの夫婦だって努力していると思います。

結局、誰かが助けてくれるのではなく、自分で自分を助けられるように、貯金なり保険なりで計画するしかないと思います。
シングルもカップルも違いはないと思います。

レス１７さん、ネットワークも必要ですよ。親しい人に、いい人がいたら紹介してくださいねと言って置く事も大事ですよ。どこでどんな出会いがあるか分かりませんから。

パートナーがいたらいいと思いますよ。それは結婚する相手という意味だけではなく、精神的に支え合える友達という意味で。

とても興味深いトピですね。私も40代後半、シングルの女性です。
正社員で、収入はそこそこあり、まだ10年以上のモーゲージはありますが、持ち家です。
今のままだと大体モーゲージの返済時は60歳ぐらいになります。
モーゲージを早く返すが、老後の貯金に少しでもまわすか悩むところです。
安物の家だから、リバースモーゲージでもたいした金額は出ないだろうし。

最近は、なんとなくいつ死んでもいいかもと思ってしまいます。
だって、死んでしまえば働かなくても良いし、老後の心配もしなくても良いですよね。
だからと言って、積極的に死にたいとかではないんです。
親しい友人は何人かいるし、日々もそれなりに楽しいです。
日本では、父は他界していて、母も80歳を過ぎ、後何年かといった感じです。
あまり仲の良くない兄がいますが、彼もシングル子無しなんです。
なので、日本に帰っても、結局一人なんですよね。

↑なんて可哀相な人なんでしょう？涙がちょちょぎれます。

働くってそんなに嫌なんですか？家族持ちの専業主婦で１５年以上働いていません。
労働経験は日本で３年間が最長でしたが、ボーナスが年３回もあり、楽しい職場でした。

えっ？
可哀相じゃないでしょう。

シングルで、立派に働いて、ローンが残っているとはいえ、家も持っているんだから。
外国で、女１人の力でそれをするのはすごいことだと思います。


専業主婦の鬱憤をそういうところで晴らすのは止めましょう。

若いときに日本で「職場の花」的に働くのは確かに楽しいかもしれませんが、けっきょく楽しいだけでキャリアにはならなかったんでしょ。
そんな働き方なら、楽しいのが当たり前。

↑「いつ死んでもいいと思ってしまう」部分が可哀相なんです。

あら最初いい感じのスレだったのに荒れてきたわ

＞とても興味深いトピですね。私も40代後半、シングルの女性です。

30代、40代、50代のシングルの方に質問です。なぜシングルなんですか？
シングル生活が悪いとか言っていないので、勘違いしないで下さい。
シングル生活が気に入っていてシングルなんですか？
経済面で、独立している・・・プラス・・・パートナーはウザイのが理由ですか？
性格上、シングルの方が合っている、気楽なんですか？
友達が沢山いるので、パートナーは必要ないんですか？
シングルで精神的に不安なら、パートナーを探していますか？
それとも一生シングルの予定ですか？
一人ぼっちの海外生活は不安ではありませんか？

シングル生活を選ぶ人は（特に女性）なぜなのか疑問です。
もちろん、十人十色なので、何が正しい生活とかはないと思いますが。

私や家内の周りにはシングル男性女性がいます。
家内のほうには５０から６０代の女性もいます。
老後には不安を持っているようです。それなりに家を持った食べるには困らないがいつまで働かせてもらえるかと考えると不安。うえでも書いたが孤独死なんてありうるよねとね。
何故結婚しなかったのか、相手がいなかったわけでもなさそうですが、理由はわからない。突っ込んで聞くわけにいかない。
しかし５０代６０代のシングルおばちゃんは強い、とにかく強いです。女性一人でそれも海外でいろいろ苦労をしてきたこともあるのでしかたがないとは思うのですがね。

シングルだからって一人でいるとはかぎらないでしょう。シングル＝結婚していないというだけでパートナーはきちんといたりしますよ。結婚という紙切れにこだわらなくても二人で暮らせるカップルも沢山います。一般社会の考え方に合わせなくてもいいのです。宗教が理由で結婚を選ばないカップルもいます、結婚してるカップルよりも深くお互いを理解してる方達もいます。

一度離婚してる方など、何回も結婚する必要がないと考える方もいます。神の前で誓いを立てたもののそれを破る事に疑問を感じるのでしょう。まして簡単に心変わりするのなら、神なんて存在するのかも分からないものです。人それぞれなのだと思います。

皆さんはなぜ結婚にこだわるのですか？社会の為ですか？愛し合っていると皆の前で誓わないといけない理由は何ですか？それが当たり前と考えるのはなぜですか？神を信じるからなんですか？形式にこだわっているのですか？

50代60代とかはフェミニズム運動の最前線で戦ってきた世代じゃないの？

とにかく女性の経済的独立を目指し、専業主婦とか結婚制度とか夫婦同姓とかに反発してきた世代でしょ。割りと「選択的シングル」が多いように思うよ。

その下の40代以下の世代はそんな強い思想があるわけではなくて、結婚して苦労が増えるより一人が気ままでいいから、とか、経済的余裕さえあれば本音は専業主婦がいい、って感じの「仕方なしにシングル」が多いように思えるけど。

私の周りだけの話だけどね。

＞50代60代とかはフェミニズム運動の最前線で戦ってきた世代じゃないの？

＞とにかく女性の経済的独立を目指し、専業主婦とか結婚制度とか夫婦同姓とかに反発してきた世代でしょ。割りと「選択的シングル」が多いように思うよ。

私の年になると夫や奥さんに先だたれて、ということもありますけどシングルを選択は多くない。
多いのは今ですよ。３０代４０代５０代のシングル多いそうです。男性は仕事が不安定で結婚できないという方が多いそうだが。
就職すると出会いがあるようでないのですよ、合コンや見合いが活気があるようです。
それと日本の今の若い女性は専業主婦希望が多いそうです。

アメリカやフランスでも、フェミニズム運動を知らない若い世代は「お金さえあれば専業主婦になりたい」層が増えてるようだけどね。実際は共働きしないとやっていけないからストレスためつつ外で働いていると。

こういうのは世代間で揺り戻しがあって、すぐ上の世代の生き方って欠点がよく見えるから、そのすぐ下の世代は逆の価値観に流れることって多い。その下の世代はまたその逆に動いたり。まあその繰り返しだよね。

30代後半ですが、以下の曲を聴いて育ちました。
私には人生のパートナーはいます。

http://www.youtube.com/watch?v=LNOs6yMQGg4
http://www.youtube.com/watch?v=OayqGR4HbXE&feature=related

１９さん、アドバイスをありがとうございます。

私の場合の話ですが・・・

老後の不安はシングルでも家族がいても同じ、という人がいますがこれは違うと思います。

配偶者に先立たれたら、病気になったら、というのはありえる話ですが元気に一緒に過ごす将来もありえるわけです。シングルの場合はそれがありえないのです。（今後長く付き合っていけるバートナーができればまた違いますが）子供がいれば全面的に子共に頼らなくてもたいていの場合家族として助け合うのが普通だし年に何度か顔を合わせることもあるし、何よりも世界のどこにいても「家族」として繋がっています。天涯孤独の身になることはほぼありません。「夫が先に死んだら」「夫が働けなくなったら」「子供が自分を省みなくなったら」「老後何かで困ったことになっても子供から見捨てられたら」などとばかり考えているのはネガティブすぎるような気もします。シングルの場合、それが目の前の現実です。

シングルでもパートナーがいたり、近くに友達がたくさんいたりしたら又ちょっと違うと思います。
私はあまり金銭的な心配はしていません。全然金持ちでもないし他の人が聞いたら心配で眠れないぐらいの貯金額かもしれません。それでもなぜか経済的に困窮する気がしません。元気な間はしっかり働くつもりだし、働かなくなったらその時はその時でどうにかなると思います。将来の不安は精神的なものの方が大きいです。家族と呼べるものが誰もいなくなったら・・・病気になっても誰も気にかけてくれる人もいなかったら・・・日本にいたら普段会うことが無くてもいざとなったら駆けつけてくれる友達が何人かいるけど（実際に何も頼まなくても、「もし頼んだらきっと助けてくれる」と思えるだけで充分なんです）カナダにはそういう深く繋がった友達がいないので余計に不安になるのだと思います。

なぜシングルでいるのか？　私の場合は単に相手に出会えていないからです。好きでシングルでいるのではないのですが特に出会う活動もしていないので普段の生活（職場と家、ボランティア）ではなかなか出会いがありません。以前職場を通してちょっと気がありそうな言動をする人がいたのですが、私は自分がすごく好きでない限りは引いてしまう性格で自分が特になんとも思っていない人からのアプローチには乗ることができません。だから能動的（自分が好きで選択する）シングルではなくて受動的（仕方なく一人でいる）シングルな感じです。

なんどか日本に帰ることも考えましたが今の年齢（40代後半）で日本で仕事を見つけるのは非常に難しいし、住むところから何から何まで用意するとなると仕事は無いわ、家賃はかかるわでそれだけで相当なお金がなくなってしまい、現実的ではありません。

パートナーを見つけるためのネットワーキング、少しでも不安減らすための将来への計画、頑張ってみます。

17さんって、とても聡明な方な印象ですね。

冷静にものごとを理解しておられて、それでいて悲観的ではない。素敵です。
人生、現状を冷静に分析するのも大切ですし、かつ、それで落ち込んだところで何もいいことはないですもんね。

今の40代（予備軍としての30代も）は、積極的に選んだ結果ではないシングルが大勢いると思います。昔と違って、25を過ぎたら結婚しなければ世間体が悪かった時代ではないですから、男や恋愛に下手に眼が肥え（実生活だけでなくドラマや映画、マンガの影響もあるでしょう）、恋愛至上主義になった結果、逆に相手を見つけられなくなってしまったんですよね。

この人でいいんだろうか？あるいは、この夫といつまでも一緒にいる必要あるんだろうか？などと選択の幅が増えたぶん、それだけ若さを過ぎた後に一人でいるチャンスを増やしてしまったのです。

そして、男性にも大きな問題があると思うのです。男性は誰でも若い女性のほうが好きですが、日本人は特にその傾向が強いですよね？成熟した女性よりも、幼く玩具のように主体性の弱い相手を好む人が多く感じます。もちろん傾向、であり、あてはまらない男性も多くいるのは承知ですが。


言葉の面で難しいなら、やはり日本人同士での出会いが欲しいですよね。
お見合いパーティとかないでしょうか・・・　ってこれも難しいんでしょうね。
がんばりましょうね！

＞私の場合は単に相手に出会えていないからです。好きでシングルでいるのではないのですが特に出会う活動もしていないので普段の生活（職場と家、ボランティア）ではなかなか出会いがありません。

出会いの場がないって人は結構いると思います。カナダでも婚活してね。出会いって突然だったりするので、何もしてなくても知り合う場合もあるけど、ないかもしれないし。
ある程度積極的に動いてみるのがいいと思う。それで結婚した人を知ってます。今とっても幸せみたいです。

＞男性は誰でも若い女性のほうが好きですが、日本人は特にその傾向が強いですよね？成熟した女性よりも、幼く玩具のように主体性の弱い相手を好む人が多く感じます。もちろん傾向、であり、あてはまらない男性も多くいるのは承知ですが。


今日本人男性の未婚の率はだんだん高くなってきて、弱い相手どころか、結婚できない男もたくさんいます。

未婚の女性ってばりばり働いてたくましくて、しっかりした女性が多いけど、男性の場合、イマイチの人もかなりいますね。女性の扱い方を知らない、女性とうまく話せない、デートもろくにできない人とか。いい男性はすぐにもってかれますから。その辺は女性はしっかりしてます。

カナダの熟年層でシングルとか離婚した人とか、どこで相手みつけるんだろうね。

若者はパーティとかクラブとかが出会いの場っぽいけど、年齢あがるとどうなるのか謎。

>女性の扱い方を知らない、女性とうまく話せない、デートもろくにできない人とか。

そういう人でも「パートナーが無いよりマシ」と考えるのであれば結婚すればいいし。「居ないほうがマシ」なら一人で不安を感じればいい。

先進国の女性の（同権運動や高等教育への進学からくる）能力向上、つまり50年前と比較して頭のいい女性が進学を諦める必要が減った事により、高等教育機関の定員が同じであれば逆に男性への教育は減少することになる。

つまり昔は「男性優先枠」が女性が高等教育機関へ行けない事によって存在していたが、これが無くなった。

そのうえ雇用条件自体が過去と比較して、男性向けの肉体的労働力が機械へ置き換わり頭脳労働が先進国では増えた。当然、高等教育機関に入れない男性はあぶれる為、生活力が無い（＋頭脳労働と肉体労働の賃金格差も過去にないほど大きくなっている）。

ダブルで「生活力が（以前と比較して）下がりやすい男性というジェンダー」を作っている時代になってる。

生活力がある女性側が「選択権」を持つので、当然（生活力の劣る）男性の未婚率は上がる。と言うわけ。

＞カナダの熟年層でシングルとか離婚した人とか、どこで相手みつけるんだろうね。
＞若者はパーティとかクラブとかが出会いの場っぽいけど、年齢あがるとどうなるのか謎。

仕事場かネットですかね・・・
しかし、同年齢の人達は殆ど結婚していると思いますので、
年齢が上がるごとに出会いの機会が減ってくると思います。

それが不思議な出会いがいっぱいあるんですよ。
私の義叔母はカフェで隣同士に座った男性とお喋りして、別れ際に電話番号を交換で、現在再婚。
共に50代でした。
それから知り合いのおっさんはど田舎を車で運転していて、二車線の隣に停まった女性にウィンクしたら相手がまたウィンクしてきて、気が合って現在ラブラブ交際中。
おっさんは50代で、女性は40代です。
あと70過ぎの義父は、パートナーを亡くした者同士が文通するという会で、アメリカ人の60か70代の女性と文通して、再婚。現在はテキサスに住んでいます。
年齢なんて関係ないのだ！！！

私のまわりは、同僚とか仕事関係が多いですね。

若い独身と同じで、中年以降の独身も時間をもてあましていて、グループで飲みに行ったり、それに友達を連れて行ったりという合コンみたいなことをよくやっています。
そういう中で誰かと誰かが付き合い始めるというような、学生と同じようなことがけっこうありますね。

私の義姉は、ジムのプライベート・トレーナーがグループワークアウトを持ちかけてきて、毎朝同じグループでワークアウトしているうちに、ランチに行ったり、ディナーに行ったり、そのうちに結婚してしまいました。
５０代バツ１のカップルです。

＞それが不思議な出会いがいっぱいあるんですよ。
＞私の義叔母はカフェで隣同士に座った男性とお喋りして、別れ際に電話番号を交換で、現在再婚。

普通の人は、たまたま喫茶店で始めてあった見知らぬ人と電話番号を交換しますか？
私は横に座っている人と話など滅多にしませんよ。

↑だからね、それが「縁」なんですよ。
運命的な出会いは、何気ないところからやってくる。
不思議なものです。

33さん、見も知らずの私に素敵なコメントを残してくださって
私には33さんの方がとても魅力的な方にお見受けします。
他の方々が見る掲示板でこんなことを言うと「何褒めあってるの！」と言われそうでレスするのを躊躇していましたがやっぱりとても幸せな気持ちになれたのでお伝えすることにしました。

ネットワーク作り、婚活、まだ進んでいませんが少しずつ行動したいと思っています。

どこにでも運命的な出会いはあるのだろうけどそれを待っているだけでは私の場合いつになるかわからないので（笑）せめて心を開いて男女問わず輪を広げられたら、と思います。