現在２６週の妊婦です。子宮頚管が短く、当初よりベッドレストを言われています。子宮頚管を縫う手術は、短すぎてできないと言われました。日本だと、早産予防のためにウテメリンという薬が処方された上での自宅安静になるようなのですが、こちらでそのような早産予防の薬を処方されたことがある方いらっしゃいますか？薬の種類など教えていただけると嬉しいです。（次回の検診の時に医師に聞くつもりですが、それまで不安です）

ただ今３人目妊娠２６週です。
一人目からずっと張りは酷く、日本で出産した二人目のときは３２週で出産しかけ、
今回前半２０週まで日本だったので、漢方を処方されてました。

こちらに戻ってから日本では張りが酷くてこういう薬を処方されてたと話をしましたが、
こちらではそういう薬はないから、あげたくてもあげられないと言われました。

私は子宮口はしっかり閉じているので、今すぐ生まれるとか心配はないけど
一人目より二人目、３人目のほうが張りやすく、早産にもなりやすいので
前回の事を考慮し、子供たちの送迎軽い家事以外無理しないよう言われてます。

子宮頸管無力症でしたが、子供を出産しました。

私の場合は子宮頸管を縫う手術をしましたが、ずっとずっと子供が生まれるまで医者からは自宅でベッドレストするように・・といわれ、極力そうしました。
赤ちゃんが大きくなってくると、赤ちゃんの体重も増えてその分、子宮頸管に負担がかかってきて子宮が開いてくる可能性もあるので、それを防ぐのに、とにかく体勢を横にという原始的な原理ようですね。
こっちでは、早産防止の処方箋、私も聞きませんでした。

子宮頸管の問題は、妊婦さん自身で自覚症状がない場合が多いみたいなので、いろいろと私も心配だった事もありお気もちわかります。

私は子宮口を縛る手術をしたので、トピ主さんとは状況が違いますが、経験談などを話せると思いますので、もしも気がむかれましたら直接メールくださいませ。

さっそくのレスありがとうございます。私は二人目なのですが、前回に比べて張りがひどいように思え、それもまた心配の一つです。レスにも書いていただきましたが、やはり２人目の方が早産になりやすいらしいのですね。もうすぐ２歳の子供の世話をしながらの自宅安静、なかなか難しいです…

レス１さん、ちょうど同じころの予定日ですね。漢方をやめたらお身体に変化はありましたか？お互い元気な赤ちゃんが産めますように。

レス２さん、体験談ありがとうございます。無力症と診断されたのは、すでに開きかけていたからですか？私は数日前の超音波ではちゃんとまた閉じていましたが、何せ２センチ以下しかないので怖いです。

気持ちの持ちようもあるのか、やはり張りが酷くなり、内心どきどきです。
できるだけ1月に入って出産したいので、上の子たち(６，5歳）には、
いろんな面で我慢してもらうことも多いと想います。

上の二人のとき上の子が1歳の時は赤ちゃん返り＆まだまだ抱っこしてもらいたい時期で
大変だったように想います。
子宮頚管２ｃｍ未満はやはり心配だし、義家族や旦那様、に助けてもらって後残り3ヶ月程度過ごせるといいですね。

レス2です。
私の場合は、5か月くらいになって超音波検査で（性別がわかるかな・・とウキウキして臨んだのですが）
子宮口が開きかけているのがわかりました。
すぐにその日のうちに、緊急手術で頸管をしばりその後ずっと自宅で寝たきりでした。
結局、予定日より1か月早くに生まれ子供は小柄でしたが、無事にすぐ母子ともに退院しました。

その数年後、パップテストでひっかかって子宮頸管を切り取る（レーザーだったと思います）手術をして頸管が以前より短くなった事、また上の子で子宮頸管無力症だっ妊婦は次の妊娠でも同じようになることが多いらしいので、早いうちに頸管をしばる手術をしました。
やはり、得に早産止めの薬などなく、ひたすら自宅安静（基本的に、シャワーとトイレ以外は横になっておく）でした。

今、記録をみてみましたら、20〜25週あたりで（頸管を縛る手術は15週で行ってます）子宮頸管は3.5〜4.2Cm程度とありました。

上のお子様もいらっしゃるので、ずっと横になっておくのは大変でしょうが、あと数か月の間です。
後で後悔することのないように、ここはお腹の赤ちゃんを無事に出産させることを第一に考えて、少しでも安心した妊娠生活をお送りください。
トピ主さんは、今のところ子宮口はしっかり閉じているようなのでその点、良かったですね。
上のお子さんに手が必要でしたら、シッターさんを必要時にお願いするなどの手もありますし。

お大事にされてください。

http://seppaku.com/kusuri.html　によると、日本で処方される早産止めの薬は、塩酸リトドリンというものだそうです。トピ主さんがおっしゃっているウテメリンと同じものですね。
これは英語では、Ritodrine hydrochloric acid です。

http://memydr.com/ritodrine/3072　によると、カナダでも処方してもらうことはできそうです。

Dr.にご相談してみてはどうですか？

私もついこの間子宮頸管が2cm程度で短いと診断されました。24週目で縫うには時期が遅くて出血と破水をする恐れがあるからProgesteroneという薬を処方されました。一種のホルモン剤で最近この薬が個人差はあるけれど子宮頸管の長さをこれ以上短くしない作用があると先生が言っていました。後は自宅安静をしていなくてはいけないのですが...自分は何も出来ないから不安です...。

レス１，２さん温かいお言葉ありがとうございます。
レス６さん、早速サイトを拝見しました。ドクターにこの薬について尋ねてみたいと思います。ありがとうございます。
レス７さん、プロゲステロンについてもドクターに尋ねたいと思います。ありがとうございます。

私もレス６さんのようにドクターから処方されました。
２４週で子宮頚管が１．８ｃｍといわれ、羊水が漏れているかもしれないといわれてすぐBC WOMEN'S HOSPITALに行かされました。
結局３２週までそのお薬を自分で膣の中に押し込むようにいれるというのをしました。
３２週まで待てば赤ちゃんは外に出てきても育つということでだそうです。
ドクターにもあんまり動かないことを言われました。
２４週で言われて１週間ずっと横になりながら過ごし、その１週間後にウルトラサウンドをしたら子宮頚管が少し長くなっていました。
でも子宮頚管はもともと短い人もいるし、長い人もいる。BC WOMEN'S HOSPITALにきてた人は０．５ｃｍとかのかなり大変な状態な人がたくさんいたみたいです。
でもなんだかんだで結局３９週まで持ち、お産もかなり早く（まあ二人目ということも会ったと思うのですが）元気に生まれてきましたよ。
すごい不安だろうと思うけれども極力動かない事が一番だと思います。がんばって。

どきんさん、その膣座薬はプロゲステロンですか？それはお腹の張りを防ぐ薬ですか？ドクターに金曜に会うのでその時に尋ねようと思います。ありがとうございます。

レス2です。
そういえば、私もプロゲステロン（黄体ホルモン）の膣座薬を入れていた時期がありました。

私の場合は、二人目となる妊娠で初期流産をした事があり、その次に妊娠した時に前回の初期流産があった事をスペシャリストに告げると、プロゲステロンを入れて黄体ホルモンの数値をあげるようにして、初期流産を防げる事に少しでもつながるように・・・という理由でした。
妊娠がわかってからすぐ、10日間くらい座薬をしたでしょうか・・・（はっきりした期間は忘れてしまいました）。

妊娠初期にかかわらず、妊娠継続を続ける役目があるのかもしれませんね。
ここでいろいろ情報や経験談をお聞きになったり、ご自分でも調べたりして、次のドクターアポイントまで少しでも知識をつけて、わからない事や気になることをドクターに質問され、少しでも不安材料がなくなって良い方向に進むといいですね。