日本にあるようなバックにつけられるような妊婦マーク(キーホルダーやバッチ)はバンクーバーに売っていますか?
また、日本のように普及しているのでしょうか?

売ってません。
こっちの妊婦はみな豪快なので、いたわってくださいというアピールは言葉でします。

妊娠は病気じゃないという位置づけなので、いたわるとか、家族以外から期待しないほうがいいと思います。

バスの中でも、席を譲ってはくれませんね。
自分で言えば、皆、快く座らせてくれるけど。

トヒ゜ス゛レですが、なぜ　日本には妊婦マークなんてものが流行るのですか？
昔は無かったのにね？

わたしもトピ主さんと同じことを思っていました。
お腹が大きくなれば誰にでも妊婦だと分かりますけど、今初期なので誰にも気づかれないです。
つわりが続いているのですが、まだ通勤していて、朝の電車の中で立ちっぱなしなのがつらいです。日本のようにバッジなどあるといいのに、と思いました。
あんまり症状がひどいときは自分で言って席を譲ってもらったりもしますが、毎日毎日それをするのもつらいので。

つわりの期間中だけ夫さんに
車で送り迎えしてもらってはどうでしょうか？

察してほしいと考えるのは、美徳じゃないですよ

自分の希望を言わないことを、奥ゆかしいなんて考えるのは日本人だけで、こっちでは通用しない考え方、妊婦マークなんかあっても、誰も察してくれませんよ

あれば察してもらえると考えること自体がカナダではずれてます＞RES４さん

ご自分でマークなりサインなり作ってみたらどうですか。“私は妊婦なので席譲ってください！”みたいな。

↑それだと、言葉が喋れない人かと思われるかも。

いいんじゃない？
英語通じないかもしれないし。

お腹突き出してさすってみては？
私は妊婦じゃないですが食後お腹がふくらみ、さすっていると妊婦と勘違いされたことあります。

つわりで具合が悪ければ、そういって席を譲ってもらえば済むことなのに、
日本人って言葉を使ったコミュニケーションが苦手なんですかね。
それか、言葉で言うと失礼になり、バッチで示せばそうではなくなるとか?
バッチでも、しっかり主張しているので、実際には一緒だと思うのですが、、。

昔、学生時代、他大学との合同合宿で、駐車禁止マークの中にタバコの絵があって、
その下に”私はタバコが嫌いです”と書かれたバッチを付けていた女性がいました。
どうやら、その方には喘息があり、タバコの煙が喘息を誘発することがあるらしく、
その時はへ〜と思いましたが、今にして思えば、言葉で言えばいいのにと思います。

妊婦マークや、バッジをつけても、言わなきゃ席や順番を譲ってくれるようなことはないんじゃないでしょうか？

明らかにお腹が出っ張っていて大変そうなら、黙っていても代わってくれるかもしれないですが、みなが皆、健康とは限らないですからね。外見には見えなくても大手術の後とか、放射線治療の最中だとか妊婦より大変な人もいますから。

言えば、健康な人なら代わってくれると思いますよ。

＞あんまり症状がひどいときは自分で言って席を譲ってもらったりもしますが、毎日毎日それをするのもつらいので。

なぜ　辛いのでしょうか？
辛いというのは　自分が席を譲ってもらうのが悪いな〜って思うからですか？
悪いと思うなら　なぜ　相手にそれを求めるのか？
なんだか　よくわからんな〜。

もういいんじゃないですか？
そんなに妊婦さんの言うことに反応しなくても。
日本にある妊婦マークがこちらにあったらいいなぁというトピ主さんの気持ちです。
「相手に座らせてほしいといえないのならバッチでも主張するな」という意見も理解できますが、日本ではそういうバッチが存在するんですからねぇ。
上でも書いてる方おられますが、妊婦に限らず外見上わからない病気の方もおられるし、電車の優先座席は健常者は座らないでいつも空けておくなど出来ればいいですよね。
スカイトレイン内のチャイニーズの押せ押せモードは凄まじいです。
そんな中でお腹の目立たない妊婦さんがいたらと思うと私は気の毒に感じてしまいます。

ごめんね、トヒ゜ス゛レで。
バッチじゃなくてバッジ（badge）ですの。

ロンドンの地下鉄では、妊婦用のバッチを配っています。
ロンドンの友人に送ってもらって、つけていましたが、
これで、結構バンクーバーでも席を譲ってもらえましたよ。
もう使いませんので、よかったら差し上げますよ。

普及してるか分かりませんが、ダラーストアで、”MOM　TO　BE”と
書いたピンクのバッジを見たことがあります。
私は残念ながら子供を授かることができませんでしたが、
日本でバッジを付けている妊婦さんをみるたびとてもいいアイデアだと思います。
（電車で率先して席を譲ってあげるなど）何度か喜ばれて、嬉しくなりました。

私は逆に自分が妊婦だったけれど、小柄でお腹も目立たなかったこともあり、お年寄りが前にたち誰も席を変らないと席を譲っていました。なので、妊婦バッジがあって、自分はパスできればいいのになー、と一瞬思ったこともあります。
妊婦さんに席を譲るのは、年配の女性のほうが優しいとも思いました。やっとお腹が目立つようになって電車に乗っていたときに、目の前の男性・若い女性は携帯やら居眠りで気がつかなかったときも、かなり遠くにいた女性が「よかったら座って」と言いに来てくれて、その言葉でハッと気がついた人が席を譲ってくれたこともありました。
基本的に自分の体調がそんなにひどくなかったら、譲ってもらえたらラッキーくらいの気持ちでいて、どうしても座りたいときは、始発駅から乗るか、混雑時は避けていました。お仕事があるので、決まったスケジュールもあるでしょうから、これも出来ないかもしれませんが、つわりでひどい時期が早く終わるといいですね。ダラーストアのバッジで効果があるといいですね！

みなさんコメントありがとうございます。
バンクーバーにも妊婦バッジがあったらいいなと思い、トピをたてました。

やはり、バンクーバーでは普及はしてないのですね。

察する文化が無いですからね、カナダは。
ハ゛ッシ゛を付けてる女性を見ても　’そうか〜、この人　お母さんになるんだ〜’って思って　席に座り続けるでしょうね。笑。

＞察する文化が無いですからね、カナダは。

そーかなー、カナダ人は優しい人（察する事も含め）が多いと思うけど。
たぶんこっちって、若くてもデブで腹が出てる子も多いから、それを察して、妊婦かただのデブか
分からない人には、失礼にならないように何も言わないんじゃない？

私は反対に、日本でバスに乗っている時にバッジをつけている妊婦さんに席を譲ろうとしたら、「結構です！」とキツく言われたことがあります。　あの時は気分悪くなりましたね。　だったら、バッジなんてつけなきゃいいのに…。　

カナダでバッジが普及しているならともかく、そうでなければ日本から持ってきたところで誰も席を譲ったりしてくれないと思います。

妊娠期間は、子どもを迎え入れる体勢を作る準備期間でもあります。
言わなければ人が動いてくれない国で子どもを育てていくのですから、今のうちから辛い時に「すみません、妊娠中で体調がよくないんです。席を代わって下さい」と言えるようになっておいたほうがいいと思います。

子どもが生まれれば、言いにくいことを子どものために言わなければならないこともたくさん出てきます。
バッジを一つつけて、それで言いにくいことを言わないで済む社会ではないです。
子どもが生まれた後のための、練習と思えば言いにくくても言えると思いますよ。

カナダ人 察することできませんよ。言葉で言わないと わからないみたい。