今日の新聞に、【特に北米の大西洋沿岸は世界でもっとも汚染されており、そこで取れる鮭には、オメガ３などの心臓病を予防するといわれている良質の油よりも、汚染されている海水からのダイオキシン、化学性物質などが多く含まれ、妊婦が食べると胎児のIQの発達に影響が出る可能性があり、成人が食べ続けると、ガンにかかる確立も心臓病が予防できる確立よりはるかに高い・・なので、一年に３回以上食べると危険・・とあり、驚いています。

カナダ沿岸（アラスカも含め）の鮭は新鮮だと思い、食べていたのでショックです・・・そういえば、日本でも最近、マグロだったと思うのですが（すいません確かじゃないですが・・）船に付着している鉛を食べたりするので、妊婦は食べない方がいい・・と新聞にあったのを見た記憶があります・・

皆様の中に、妊婦はこれは食べない方がいいというのをご存知の方がいましたら教えていただけるとありがたいです。

確か、大きくなる魚、つまり水の中に長く生息する魚類、ひじきは妊娠中頻繁に取る事は避けた方がいいそうです。私も知らなかったのですが、日本の母が育児番組で言ってたからと連絡を３ヶ月ほどまえにくれました。たまに食べる事は大丈夫だと思いますよ。１，２週間に１，２回程度なら大丈夫じゃないんでしょうか？どれだけ取ったら体に害があるかまでは知らないのでごめんなさい。 　

レス１さん、早速のレスありがとうございます。なるほど、水の中に長く生息する魚類・・納得できます！

あと、根拠はわからないのですが、柿も妊婦は避けたほうがいいというのを聞いたことがあります。

ありがとうございました。 　

本当ですか？！鮭は体にいいし好きだからカナダ産のよく食べてたのに。でも鮭がだめだったらどの魚だったらいいんでしょうね？？
バスとかHALIBITはどうなんだろう。魚好きなのにどんどん食べれなくなっていくのかしら？すごく残念・・・。
私も妊娠中はまぐろ、かつお、青魚はやめてました。ツナ缶だったらたまにokだと言われたけどどうしてでしょうね？
妊婦さんは青魚、ひじき海藻類、ピーナッツはだめみたいですね。
あと油もhydrogenatedはだめだしグミのお菓子とかにはいってるコーンシロップもよくないと医者に言われたよ。 　

レス３さん、早速のレスありがとうございます・・
本当に食べたらだめなものが多くて、どうなっていくのか心配ですよね・・

新聞に特に北アメリカ沿岸の大西洋は世界で最も汚染されている海域で、そこで取れる鮭は（養殖だと）一年に３回以上食べるとガンの危険性が高くなると書かれていました・・

普通にスーパーへ行くとアラスカ産の鮭とか売っているので、私もすごく残念です。その記事によると、２年前に鮭は危険という記事が発表され、再度アメリカの研究調査が行われた結果ということでした・・・

私も魚大好きなのにショックです。

レスありがとうございました。

　

アラスカって太平洋沿いですけどそれでも危険なんですか？ 　

養殖のサーモンは危ないとは言われていますけど、天然物もだめなんですか？養殖は餌に抗生物質やらホルモン剤やらたっぷり入っているので食べない方がいいです。

このままいくと何も食べるものがなくなりそうですね。いや、食べるものは沢山あるのに食べられるものが無くなるなんて、なんていう皮肉でしょう。これも人類が自分の事だけ考えて汚染し続けてきた付けが回ってきたのでしょう。子供たちに、孫達に安心した生活を残してあげられることはできないのでしょうか・・。 　

正式に新聞に書かれていたのは、
Farmed（養殖の鮭）
Europe, eastern Canada:3 times a year, Maine, B.C and Washington state:3-6 times a year, Chile: 6 times a year.
Wild(自然の鮭）
Chum:once a week, Sockeye, Coho,Pink:twice a month, Chinook: once a monthとあります。

レス６さんのまさにおっしゃる通りで、養殖が、カナダ東部、B.C州、アメリカのワシントン州などで年間で３〜６回程度しか食べない方がいいのは、海域が汚染されているのと同時に、ホルモン剤をいっぱい使った餌を食べているからだそうです。

本当に、自分の子供達が大きくなったら魚食べられるものあるのかなぁ・・って思います。自分達の健康も脅かされるし・・ 　

えっと、出所を忘れてしまったのですが、カナダ人向けの妊婦のための本に情報が載っていたような気がします。（不確かですいません）

サメ、マグロ、カジキマグロなど食物連鎖の頂上の方にいる大魚は、
小魚を大量に食べるため、汚染物質が累積します。特に、北米では「水銀」の汚染が懸念されてます。

鮭は上記の魚ほど「水銀」の汚染はないそうですが、wildサーモンには水銀汚染が、養殖物にはおっしゃるとおり、ホルモン剤やantibioticなどがてんこもりだそうです。 　

レス８さん、レスありがとうございます！

やっぱり大魚は汚染物質が懸念されるみたいですね・・最初は、鮭って近海で取れる新鮮な魚、それが新聞に実はあまり食べない方がいいとあり、なぜ？ショック・・・と思ってたのですが、皆様のコメントによりかなり色々情報を深めることができ、本当に感謝しております。かなり納得できました。

レス、ありがとうございます！ 　

あの・・・全部のサーモンじゃないですよね？Atlantic Salmonについてですよね？トピで言われているのは。 　

そうですよね、トピ主さんの見た記事の内容によるとソカイなどの天然物なら月2回食べてもOKってなってるみたいですね。（分かりにくかったけど読み方合ってます？）

時々FujiyaやIzumi-yaで、サーモンにぎりを買って食べたりしますけど、ああいうのはまず養殖物でしょうね…。 　

レス１０さん、レス１１さん☆コメントありがとうございます☆世界中どこの海でも取れる鮭ではなく、新聞には世界で最も汚染の深刻な【特に北大西洋の鮭】とあります。

あと、北太平洋は、南太平洋よりも汚染されているので、B.C州、アメリカワシントン州近海で取れる鮭も養殖なら年に３〜６回以上は食べない方がいいとあります。

養殖の鮭はとりあえず、避けたほうがよいかもしれません☆だんだん安全な食品が少なくなっていくような気がして、悲しいです☆

　

ていう事は、主にAtlantic Salmonについてですよね？

私はサーモンの養殖物は食べた事はないですね・・・
いつも、どこで獲れた物か聞いてから買いますし、食します。 　

レス１３さん、コメントありがとうございます★

私も、今度からレス１３さんを見習いどこで取れた物か聞いてから食べるように心がけます☆ 　

Res.8です。ちょっとトピずれになってしまいますが、食物に含有する化学物質や農薬についてご興味があれば、以下の本をお勧めします。私は図書館で借りてきて熟読してしまいました：

Diet for a Poisoned Planet　by David Steinman

15年前の本ですが、充分参考になります。逆に、15年前でこんなに汚染されてるってことは、現在は？と考えるとゾッとしてしまいます。

あまり神経質になるのも良くないと思いますが、知ってて損する情報じゃないと思います。特に私たちのような妊婦は、人一倍食べ物に気を使う必要がありますよね？

どなたかもおっしゃられていましたが、私も鮭を食べるなら、wild Sockeye salmonのみです。でもこれもそんなに頻繁に食べないようにしてます。Omega 3 fatty acidに関して言えば、オーガニックフラックスシードオイルでも補えますし、オーガニックなので安心して摂取できますよ。

　

レス８さん、コメントありがとうございます☆

紹介してくださった本を図書館から早速借りてきて読もうと思います☆

ありがとうございました☆ 　

今日サーモンを買ったのですが、ピンクサーモンは大丈夫なんでしょうか？前のレスの中にピンクサーモンはなかったので。。。
ご存知でしたら教えてくださいー。 　

RES１７↑です。
ごめんなさい、間違えました。
ピンクサーモンじゃなくて、スプリングサーモンでした。
生で食べたいけど大丈夫かなー？？