レス4です。文章力がないせいか、コメントきちゃってましたね。すみません。
克服したポイントが過食の衝動で食べても吐かないと決めて、食べ続けたけどその分体を動かし、その繰り返しのうち、自然と過食の衝動も無くなったってことなんです。
コメントのように、具合が悪くなりそう、不健康な量や質ですが、吐かないと決めて過食したままだったということなんです。でも運動量がすごかったので過食しても太らなかったってことなんです。
当時朝5時起床、現場到着6時。この時、朝はコーヒーにミルクも砂糖もたっぷり。でもお腹が空いていた時は、ホットドックも。現場到着後すぐに肉体労働で午前のお休みにはへろへろでお腹も空いている状態でピザやマックとソーダ。30分休憩後、また午後の2時まで仕事。30分休憩でおやつにドーナッツとかセブンイレブンのスラッシュの一番大きなサイズとか。夕方5時半に仕事が終わり、お腹空いてるときは、そのまま家に帰る前にジャパレスでカツどん食べて帰ったり、家での時は、BBQでステーキに野菜とか。その後デザートにアイスクリームやケーキもちょっと食べて、夜の10時か11時には寝る。これが週に5日。週末にテレビなんか見てて、何もしてないのに過食に走りたくなる時は、食べたいものを食べ、吐くものかと吐くのを我慢しました。吐かない時間はどきどきでしたけどね・・しばらくの間は・・トレイにいきたい気持ちを抑えて、胃がお腹いっぱいなのを感じながら、消化しますようにと神頼みしてました(笑)
でもどうしても過食後に心配な時は、基本的にエクササイズが嫌いなので、ちょっと買い物に行くのに車ではなく歩くことにしてました。
またはとにかく気をちらす。友達に電話したり、出かけたり、何か別のことに集中するようにさせてました。
そして、翌週も一生懸命体を動かして働くっていう。造園と建築現場にいたんですけど、両方とも腕力もりもり、汗はびしょびしょ。階段もないので、脚力もつきました。腹筋も自然とついてました。
男並みに男性の現場の人と同じようにもりもり食べてましたけど、なんせ肉体労働でエネルギーがないと男性についてけないので、
必死でした。
そんな頃、この曲も随分助けてくれました。
http://youtu.be/BR4yQFZK9YM
ピンクのSTUPIT GIRL
このビデオが結構テレビで流れている時期で、これを見ては、そっか・・日本だけじゃなくってこっちもなんだなあ・・って。
こんな子たちには私もなるまい!と思い、また「吐かない」ってことに誓いをしました。
とにかく食べたいものを食べて、吐かない。でもその分体を動かすっていう繰り返しのうちに、自然と食べたい衝動もなくなり、
自然と体がほしがる分だけ、欲しがるものを食べるっていうスタンスになっていきました。
野菜が無性にほしくなることもあれば、酸っぱいものがほしくなることもあれば、脂っこいものがほしくなることもあります。その体が欲しがる物を体に与えてあげる。量もいつのまに、必要な分だけしか食べなくなったので、量も普通の量へ変わっていきました。
食べた後、吐きたくなるのは、太りたくないってことだったんですよね。胃に負担がかかるから吐くわけでもない。吐くのが気持ちいいからでもない。怖い何かがあるから太るのが怖いと吐いてました。
私は食べることを止めないで吐くことを止めたタイプです。
過食を抑えるのってすごく大変だと思うんですよね・・食べたいものは食べたい・・
だから食べることはやめずに、その分体を動かすっていうことでした・・