月に3000ドル以上を旦那様が稼いでいたとしても、生活が厳しいと愚痴るトピや共働きについての相談トピなど色々目にします。
が、はずかしながら物価の感覚がよくわかりません。
例えば時給20ドルは二千円位と考えてしまうので(私は単純計算で1ドル100円で価値を測ろうとします)
そういう仕事は時給がいいと考えてしまいますが実際そうでも無いようです。
月給3000ドル以上でも少ないとされている様ですし。日本では旦那様一人で30万円以上はなかなか良いほうだと思います。
では、いわゆる並の生活を保持するには月にいくら位必要ですか？
旦那 奥さん 子供一人 の三人家族 車一台 家ローンで購入した と仮定します。(車 家は全て並で想定してください)
皆さんのご意見お待ちしております。

＞いわゆる並の生活を保持するには月にいくら位必要ですか？

’月に3000ドル以上を旦那様が稼いでいたとしても、生活が厳しいと愚痴るトピ’や’共働きについての相談トピ’などを　最初から読まれれば　感覚的におわかりになると思いますが。

’並の生活’という設定は　個人の価値観でかなり変わってきます。ましてや　ここは日本国内ではなく複数の文化が存在し　その価値観はより多様化していると思います。

>例えば時給20ドルは二千円位と考えてしまうので(私は単純計算で1ドル100円で価値を測ろうとします)
そういう仕事は時給がいいと考えてしまいますが実際そうでも無いようです

まず、ここが変ですよ。デフレの日本とインフレのカナダですので1$＝80円で見てください。ですので20$=1600円です。

で、時給1600円って考えると週40時間労働=月額25万6千円です。こっから年金と雇用保険で3万近く惹かれて、所得税が2千円程度となると、月額手取り換算で21万8千円です。

月22万弱で専業主婦と子どもって相当キツイですよ？

カナダの場合は年金と雇用保険は無いですが所得税で同額近く持ってかれます。

とぴずれ、ですが。

＞カナダの場合は年金と雇用保険は無いですが所得税で同額近く持ってかれます。

年金＝CPP、雇用保険＝EI、、毎月天引きされてますが。

・手取りかそうじゃないか
　これで話がずれる事がたまにある気がします。カナダの税金高いですから。
・住んでいる地域の物価
　例えばABとONじゃ結構違う。家の値段なんかはエリアでかなり違う。
・子供の教育にかける費用
　日本語教育や習い事がまず最優先、とか
・里帰り費用
　最低○年に○回○日以上帰る、みたいなのが人によってあると思う
・借金、貯金について
　クレカとか、最低○ドル銀行に入ってないと居心地が悪いとか、人によって違うはず

私の感覚で言えば、月手取り3kで3人家族＋家車は厳しいんじゃないかと思います。

にしても
＞日本では旦那様一人で30万円以上はなかなか良いほうだと思います。
そうなんですか…日本で働いた事がなかったので知りませんでした。ワーキングプアでしょうか…。

失礼
>年金＝CPP、雇用保険＝EI
日本の年金や雇用保険の額(10%以上）と比較して無視できる程の額な上に、所得税が一番大きいので話しを短くする上で端折りました。

例えばBCで額面年収5万$（日本円換算で400万=33万ちょい）の場合。
http://lsminsurance.ca/calculators/canada/income-tax

上の数字で約9000近く持ってかれます。となると額面5万が手取り4万1千。割る12だと月$3400。
(1=80)円換算で27万3千円。

こんなもんでしょ？多分1$=100というレートの感覚が問題あると思いますよ。

うちは、夫婦2人で共働き（2人で手取り6500ドル）、家はレント。車、カードのローンが毎月1100ドル、他はきっと皆さんと同じように保険やら、年金やらを払っていますが、きつくはないですが、贅沢は出来ません。
コンドを買うために頭金もためたいし、借金も早く払いたいのでプラスでちょこちょこ払っています。ちなみに、頭金のために貯金は毎月1600はするようにしています。
仮にダンナだけの収入だとすると3200ドルくらいなのですが、そうなるとローンと生活費だけで、貯金は全く出来ません。
ローンが人よりもきっと多いのでしょうが、レントは800以下で安いです。
外食も夫婦で月に1,2回。交遊費は100ドルもかかっていないと思います。
3000ドルで子供一人、車とモーゲージを払っていくのはかなり大変だし、貯金は全く出来そうにないですね・・・。

日本でもほんと手取り25万くらいで暮らしているようですが、どうやってやっているのか知りたいくらいです。スバラシイ。

手取り3000ドルなら45%の税金等が引かれる前で年収は65000ドルの男性ですよね。
この地点で日本の普通のサラリーマン家庭よりカナダの方がいい生活が出来ているはず。
カナダ人女性も同じくらい給料もらうか、時給20ドルにしても手取り月々2300ドル弱は給料あります。
カナダでは一世帯がグロスだと一ヶ月に百万円近いグロスで、手取りでも一世帯5000ドルで暮らしているのです。
日本円だと毎月手取りで50万円ですよ。一般家庭です。
カナダに住む日本人専業主婦やジャパレス勤務の人が、生活が苦しいというのは、こんなカナダ人と同じレベルで生活が出来てないからです。
普通はカナダ人なら、親がすでに家の一軒や2軒持っているだろうし。
これが移民同士の結婚だとさらに大変。ここに何も無いですから、貧富の差がひらいているのだと思います。
カナダ人夫婦なら、家のローンが月々1000ドル位で、車は一家に一台。夫婦で合わせて手取り毎月8000ドルなんてザラにいて、年に一回一ヶ月くらい家族でバケーションも可能ですよね。

贅沢しなければ生活できると思います。
そのくらいの収入で生活してる人はたくさんいますから。

ただし年１回子供連れての里帰りなどは難しいかも。

例えば移民同士でもフィリピーノ夫婦だと、旦那が手取り2500ドル、奥さんは、クリーニングの仕事やホスピタルクリーニング、ベビーシッター、カナディアンタイヤやゼラーズでせっせと働いて手取り2000ドル。夫婦で合計4500ドルの手取り。バンクーバーでもかなり東の方で昔から家を持っていたり、一軒に自分の家族が全員で住んでいたり。。。。その中には年金生活の両親がいたりして、すると一世帯の収入はカナダ人夫婦と変わらない人もいる。

それでは、日本人の奥さんをもらったカナダ人男性は？
手取り3000ドル。奥さんは働かない。。。。家も賃貸ではどれだけやりくりしても、毎年生活は他人と差が開きます。

日本人女性でも、旦那がすでにコンドなりを持っていて、奥さんがパートでも働いている家庭なら、手取りで一世帯5000ドル以上確保出来るから、それなりの暮らしが出来ているはず。
資産が何もないのに、専業主婦希望の身体障害者でもない日本人の奥さんを嫁にもらうようなレベルのカナダ人の旦那が悪い。
こういう人はカナダ人女性と結婚していたら、今頃年収一千万円(税引き前)の暮らしが出来ていただろうに。

奥さんが専業主婦希望なら、自分の稼ぎが良くないとね。




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＞デフレの日本とインフレのカナダですので1$＝80円で見てください。ですので20$=1600円です。

カナダで生活するならこういう比較は無駄では？（カナダ国内で暮らすのに、為替レートはあんまり関係ないでしょ、だってカナダドルで支払いするんだから）
トピ主さんが言いたいのは、物の価値として、1ドル＝100円で同等のものが買えるっている感覚でいますってことでしょう

私の場合それを基準にしているのがガソリンの値段です
カナダだとリッターあたり＄1.30前後、日本だと、130円前後ですから



だから手取り3000ドルだったら手取り30万の日本の暮らしができるんじゃないかって思うんでしょ？
それからトピ主さん勘違いしているようですけど、月給30万と、手取り30万じゃ違うんで。
その辺どっちで考えているのかな？
時給＄20で、月給＄3５００ぐらい、だったら手元に残るのは＄2500きりますよね。


ヴァンクーヴァー周辺は、住むのにお金がかかるし反対に日本は住宅にかかるお金がへっているようですね、そこで差が出るかな
あと、ここに書きこむ人は日本人なので里帰りの事考えるでしょ
そうするとカナダドルを日本に落とすことを考えるので、そうなると目減りするので、あんまり余裕がないって言う感覚になるｎじゃないかと感じます

＞こういう人はカナダ人女性と結婚していたら、今頃年収一千万円(税引き前)の暮らしが出来ていただろうに。


これも別れる理由になると思う。
手取り３０００ドルって私の職場だと年収７万ドルくらいの人たちです。
実際には、手取り３０００ドルで家族３人、４人というのは生活するのがやっとですが、年収７万ドルってスーパーバイザーです。

（レストランなどのベネフィットがほとんどなくチップなどの現金収入があるなら、年収はもっと少ないかもしれませんけど。）

まあまあの仕事があるのに、生活は苦しい。
それもこれも奥さんが働かないから…。
で、働いていないからそれがどのくらいのレベルの給料なのかということも知らず「給料が安く、生活が苦しい」と言われちゃたまらないと思います。


「時給20ドルにしても手取り月々2300ドル弱は給料あります」というレスもありましたが、実際にはもっとずっと引かれますよ。私はフルタイム・フルベネフィットで年収５万ドル（時給計算で２７ドル）ですが、月の手取りは２４００ドルくらいです。
貯金とか、自分の意思で申し込むものは、一切掛けていません。
組合費とか企業年金とかベネフィットの自己負担分など自動的に引かれるものだけで、そんなに少なくなってしまいます。
チップがある職種だと、手取りは多くなると思いますけど。

ハッキリ言って、ジャパレスのウェイトレスという奥さんの方が手取りは多いと思います。
（私もレストランに勤めたことがあるので、経験上、ウェイトレスという仕事はなかなか効率よく稼げるとは思います。一生はできないけど。）

金、金、金ですな。

↑そうですね。
お金は重要です。無くては生きていけませんから。
お金があることは素晴らしいと思います。

↑ただし、旦那や親兄弟にお金がある、ということより
自分で自分が必要なだけ稼ぎだせる、ということが
素晴らしい、という意味です。

＞↑そうですね。
お金は重要です。無くては生きていけませんから。
お金があることは素晴らしいと思います。


でも、お金で買えないものもありますからね。
必要最低限のお金はもちろん必要ですが、それよりも大事なものもあると思います。

↑それは何でしょう？
言ってみてください。

↑愛です♡


・・・・なんて、いくつになっても言える余裕がほしいなぁ
せめて、建前だけでもさ。

↑
脳みそ

＞手取り３０００ドルって私の職場だと年収７万ドルくらいの人たちです。

月に手取り３０００ドル（年３６０００ドル）で年収７万ドルという事はないと思いますが・・
税率が５０％くらいって事ですよね。
何か別にとられてるんでしょうかね・・

＞↑愛です♡
＞・・・・なんて、いくつになっても言える余裕がほしいなぁ
＞せめて、建前だけでもさ。

人は　それを’愛を’って言いたいのはワカル。
でも　本当に？

そして　その愛って　具体的にどういう場合がお金に変わるって言うの？
実際　ホントにそう思うなら
具体例を書いてほしい。

漠然と　’愛’とか言われてもね、。
そんなの　誰も言えるよ。
そして　そういうのってカワイソウ、とか言おうとする人、
だから　書いてよ、
お金より愛よ、っていうお話を。
本当にあるなら　聞きたいわ。

お年寄りの人が前に言っていました。愛がいくらあっても、やっぱり生活していくにはお金が必要なのよ、と。お金がないと、どんなに愛している人とでもストレスで喧嘩が増えて、ダメになっていくらしいです。生活できるお金があってこそ、愛が存在するんだな、と学びました。

＞愛がいくらあっても、やっぱり生活していくにはお金が必要なのよ

あーなんかしみじみわかるー。結婚前に知りたかったですね。そしたらあんなに苦労しなくてもすんだのに。
結婚当時貧乏で、夫婦喧嘩ばかりで離婚寸前でしたけど、普通に生活できるようになったら喧嘩しなくて仲良いんですもの。貧乏は心がすさむし、人間愛の前に、生きるために食べていけませんし。

本当にね、
地獄の沙汰も金次第、とは　よく言ったもので。
これ以上のdiscussionはトヒ゜ス゛レになりますので、このへんで。

ただ、、
お金に愛を巻き込まずにすんだ人達は　
本当にラッキーで、、
それが少数派だとは思いたくない、ですが（真実は計り知れませんね）。。。

お互いに　自愛のほどを。。

＞↑
脳みそ


同意。＋品格＋運

お金は必要だけど、金金ばかり言ってる人にはこういうものがまるで無い。

脳みそも金も品格も無いよりは金だけでもあった方がいいよ。

あと品格だけで金が無いってのも辛そう。逆に耐えられないじゃないかな。品格を維持するためにはコストが掛かるからね。

まぁ往々にして脳みそと資産は比例するよ（学歴だけって訳でもないが）。
品格に関しては急遽敵に育ちに依存だから次世代に持ち越しだわな。これは育った後にはどうしようもない。

このトピの方が日本からなので単純に今現在１ドル＝８０円だから
＄３０００は、、、と聞きたい訳ではないと思います。
そう言ってしまったら４〜５年前は１２０〜１３０円の時代があって
だからと言って手取り額はカナダドルだったので
日本に行ったときに物価が安く感じただけで、カナダの生活は何も変わらなかったと思います。

トピ主さんは＄３０００ドルの価値は日本でどういった生活水準なのか
貨幣価値が知りたいのだと思います。

例えば中国は日本で２０万で生活しているレベルと同程度だと２万５千とかだと思います。

私もハッキリはわからないので
誰か詳しい方が回答してくれるといいですね。

カナダと日本を比べると
同じ金額の給料をもらっていても使うところが違うと思います。

一般的にカナダ人は貯めて使うより
今必要だから買うというかんがえの方が日本より多いと思います。
そうなって払うお金がないとカードで支払いをして月々に何百ドルも利子を払っている方も多く
そうなると月収からその利子分はマイナスということになりますよね。

そういう考えの延長で家の頭金も貯まっていなのに
ローンを組んでいるので月々の支払が日本とは比べ物にならないと思います。
カナダ人ですが月々２０００〜３０００という支払額をよく耳にします。

日本人だと例え同じ金額の家を買ったとしても
頭金をかなり払ったりして月々の支払額が相当低くなっていると思います。

車の保険も日本より高いです。
２台の車を持っていると、保険やガソリン代だけで軽く５００ドルはかかってしまうと思います。
日本の場合は大体１台で上手くやりくりできる交通の便があります。
日本は交通費を会社が支給してくれると思いますが
カナダは出して貰ってというのは今まで聞いたことがありません。

あと日本と違って子供の誕生会をしたり、行ったりの交際費も結構かかりますし
旅行などにも日本よりお金がかかっていると思います。

日本帰省というのもカナダに住んでいればですよね。
１回の帰省で何十万と出ていく訳です。
日本に住んでいる人たちの帰省とはケタが違います。

こういったことを考えると３０万＝＄３０００では
同じ生活水準は保てないと思います。

トピ主です
みなさんのご意見大変参考になりました
特にレス７さんはご自信の例をプライベートながら教えてくださり感謝しております

お詫びですが　あえて手取りか否か言及しなかった事について、他のトピ主様のトピから引用しましたので　あからさまにする事で　その方の気分を害する事を恐れ　なるべく濁しました(そのトピは前向きなもので愚痴ではないのであしからず）

しかし、手取りだった場合　月給の場合　などいろんな想定で意見を聞かせて頂くことができて感謝しております

はい　レス１１さんや　レス２７さんのおっしゃる感じで、価値を判断するのに円に置き換えていると言う話です
1ドルショップは１００円の価値だな　という感じです
なのでレス２７さんのおっしゃるとおり貨幣価値を知りたいのです
となるとレス２さんのカナダはインフレとおっしゃっていたことが漠然とですが私の求めていた答えなのでしょう
皆様のご意見から大体夫婦合わせて手取り5000ドル以上はないと厳しいのですね
日本だと５０万円の暮らしは普通にいい暮らしになりますが、カナダでは入る額も大きいけど出る額も大きい　日本と逆なんですね

いくら税金が高くても学費は大学までほとんどかからない点についてや、保険を払っていれば医療費はタダで（確か癌もタダなはず）日本みたいに病から急に貧しくなる不安はありませんが　日本よりも地価がそれら利点をひっくり返すほど高いのであれば　やはり生活のゆとりの面で言えばさほど変わらないのかもしれないです
日本では贅沢しなければ2000万から（面積は小さいですが）戸建てが買えますから。。。
そして皆様のあげた理由のひとつに　帰省という名の海外旅行　がやはり並以上の生活でないと出来ない事なのでしょう

わたしの質問に付き合ってくださりみなさまありがとうございました

トピ主さん、ここの意見や体験談ってあんまり意味ないと思いますけど。
殆どの人達は、物凄く狭い世界の中でものを言ってますから。

＞日本よりも地価がそれら利点をひっくり返すほど高いのであれば　やはり生活のゆとりの面で言えばさほど変わらないのかも

ここJPの住人は殆どがバンクーバーとその周辺の住民ですよ。
BC州内で、しかも都市部ならカツカツなのは当然かと。

州政府は貧乏人排除・金持ち優先の方針でいますから。
一般庶民は、これからもっと首を絞められていくことになりますよ。

＞日本では贅沢しなければ2000万から（面積は小さいですが）戸建てが買えますから。。。

カナダも普通にそうですが。
いや、都市によっては更に安いところもあります。

BC州は政府からのベネフィットも充実していませんから、子育てにもお金が掛かります。
州によっては手取り$3,000もあれば余裕だったりします。
医療・福祉・教育含め、多くのものが無料・格安だったりするので。
あと、BCは交通費・ガス代・保険料も高いですね。

なんでトピ主、「、」打たないの?
今、日本では句読点使わないようになってるの?

なんで日本にいるトピ主が、カナダの生活費について質問があるの？
もしかして、また日本に住んでいるあの人ですか？

＞いや、都市によっては更に安いところもあります。

どこの都市がそんなに安いのですか？
BC州は住宅費が掛かりますが、あまり田舎に行くと今度は仕事を得るのに困りませんか？

リタイヤした後なら、住居が安く、物価が安ければいいのかもしれませんけど。
生活スタイルの違いでこればかりは、人と比べられないですけれど、何もかも安いからといって仕事も娯楽もないような田舎に行くよりは、多少物価が高くても私はバンクーバーを選ぶかな？

生活が成り立たないなら、また話は違いますけど。

＞どこの都市がそんなに安いのですか？

オンタリオ州の都心からかーなーりー離れた所に住んでますが
2000万くらいでそこそこ良い戸建ては結構ありますよ。

まあ、利便性はさて置き、ですけど。
通勤片道５時間、などという強者もいる。

＞どこの都市がそんなに安いのですか？

うちはケベック州ですが、都心部までは高速道路で30分くらいの距離です。
2000万円もあれば余裕で土地も広々したところで買えます。

バンクーバーでは皆無ですよね。

＞＞どこの都市がそんなに安いのですか？

私の友人はオンタリオのロンドンですけど、現在のレートで日本円だと2000万ちょいくらいで４BRの大きい家を購入しました。過疎地でもなく、学園都市で研究者・教授等の高収入世帯が多く、家族持ちにとっては環境良いそうですよ。

私もトピ主さんと同じでカナダドルと日本円１:１で生活水準を考えてしまいますね。
日本またはカナダで長期生活している間は為替の変動は意識せず、それぞれの国でのお金の価値で考えるからです。１ドル１２０円でも７５円でもカナダ国内のみで働き、生活している分には自分に影響がでないからです。

日本で年収一千万円、カナダで１０万ドルの人がいたら日本でもカナダでも一般的に平均収入より上、特にお金持ちではないが苦労せずに生活出来るとみなされると思います。平均収入も1:1で近いのではないかと思うのですが。

でも、過去何年かで日本は物価が下がりつつあり、カナダ（特にBC州）では逆に上がり続けているので、カナダにいる方が生活がしづらくなっているなとすごく感じます。

日本で月３０万円で家族が暮らすのは決して楽ではないと思いますが、日本であれば激安スーパーのみで買い物したり、格安物件を見つけたり、節約する方法は割と沢山あると思います。
でも、カナダ（BC州）ではぼろぼろのアパートでもそれなりの家賃を取られますし、食品や生活用品を激安で手に入れるのは簡単ではありません。（お店同士が競争しないからでしょうか）お店も一カ所にかたまっていないので車が必要になる場合も多いです。何かとチップも支払わなくてはいけませんし、タックスも高いです。

日本に比べるとカナダでは出費を抑える事が難しく、お金の使い方を選択する余地があまりないため生活も苦しく感じるのだと思います。
日本で月収３０万で暮らしている家庭が同じ生活水準を保つなら月４０００は必要かな。

絶対にカナダのほうが物価は安いですよ。
野菜、果物、肉、目が飛び出るほど高い。
カナダのほうが絶対に出費を押さえること可能です。東京はお家賃は30万ぐらいする、物価だって安くないですよ。比較するマーケットの少なさにもよるとはおもうけど、家持ちで30万、それもローンなしならやっていけると思います。
うちのあたりでは働くママはいないです。マーケットに行っても7千8千円と買い物していますよ。一日分ではないにせよ、週末はかご2つ3つ山盛りで買ってますからね。
といってたいしたものかってないのよ。食べ盛りの子供がいるともっと大変ですよ。

単純に物価だけを比べることは難しいんじゃないですか？

日本からの駐在員で、日本にいるときと同額の給料を（日本円で）もらっているときに、どちらの物価が安いかというならカナダの方が安いかもしれないですけど。

日本に住んで日本のお金で買物をしたときにいうお値ごろ感と、カナダの給料をもらってそれで暮らす感じと比べること自体ができないと思います。

実際のレートがいくらとかいうのではなくて。

たとえば、アジアの国々で日本の駐在員が暮らすのは、物価が安くて楽でしょう。
でも、地元民のもらう給料レベルから物価を考えれば、その人たちは安いとは言わないと思いますよ。
給料も安いわけだから。

給料と物価が見合っているかどうかで、物価が安い・高いという印象は変わってきますから、日本のお給料をもらっているときの日本の物価と、カナダのお給料をもらっているときのカナダの物価という風に考えると、カナダのお給料のほうが使いでがないような気がします。
そういう意味では物価が高いと思います。

私はバンクーバーで独身で手取り３０００ドルですが、生活はきついです。自分自身で稼いでいますので、旦那への愚痴とかではありません。

こちらは交通機関が定刻通りには走りませんので、車を持っていますが、その維持費が大変です。オイル交換やガソリン、そして他のメンテを含め、全てに１２％の税金がつきますし、修理ともなると、その人件費の高いこと！！保険もばかになりません。

食事も健康的に食べようと思うと、有機栽培の野菜などの値段は高いと思いますし、良い素材を使ったレストランへ食事に行っても、それなりの値段になりますし、もちろんその度にチップ１５％出ていきます。

洋服などの値段はアメリカに比べると１．５倍くらいしますし、その上に１２％の税金がかかるわけです。

このような、微量に思えるけど、しっかりとかかってくる値段が積もり積もって、家計をまかされている主婦の方が心配してしまうのだと思います。私だって、自分のこの収入で、もしも旦那と子供二人などいたら、きっと生活がして行けません。

いかがでしょう、私の説明？

ダラーショップと100均で物価の話をしてた人いたけど、そもそも最近$1.25に値上げしてるところが多いですが。

あと物価を高いと感じるか安いと感じるかの差異は「自炊生活」をする「アウトドアメイン」の場合はこちらの方がHSTもかからず日本より安くすむとおもいます。（住居費は場所によりますが）

ただ、日本と同じように「気楽に外食」とか「外でお茶でも」「映画やショッピングで余暇を潰す」という生活パターンだとHSTやTIPがかかってくる場合が多く日本と比較すると高くなる。

＞＞日本で月収３０万で暮らしている家庭が同じ生活水準を保つなら月４０００は必要かな。

私も同じくらいかなと考えていました。
１００円が１ドルではなく１００円が＄1.3位が貨幣価値として良い感じかなと考えていました。
＄３０００だと日本円との貨幣価値をかんがえると２２〜２３万程度の手取りでやりくりしている感じかな。

子供がいると、生活はそれほど楽ではないと思います。デイケアーが日本よりずっと高いですよね？1才になる子を預けて仕事に戻ろうと思ったら、月1600ドルって言われてびっくりした覚えがあります。本の友達は、3-4万（収入による？）って言ってました。州によって違うんですかね？　オンタリオ州出身（といってももう日本に移住して30年くらい？）は、無料で預かってくれるところがあるから、皆預けて働きに行くとか？

あと、家のローン。私は日本では家を買ったことがないので、詳しくはわからないのですが、アメリカと同様、ローンも税金控除の対象だとか。カナダはそんなことはないですよね。

食料、家、ガソリンはどんどん高くなっているけど、給料はあまり上がってないですね。ガソリンなんて、リッター35セントの時代と今の1ドル50セント弱、10年で、給料も5倍になったかといえば全然そんなことはないです。

移民したてで英語もあんまり話せない俺が手取りで4000くらい(残業あり、職場はクソ田舎)貰えてるのに、カナダ人男性の既婚者が手取り3000とかなんかの冗談だろ？

オンタリオ州はデイケア無料じゃないですよ。高いです。ケベック州の間違いでは？

＞移民したてで英語もあんまり話せない俺が手取りで4000くらい(残業あり、職場はクソ田舎)貰えてるのに、カナダ人男性の既婚者が手取り3000とかなんかの冗談だろ？


いやいや、もっと低い人もいますよ。
うちのだんなも、結婚したての１５年ぐらい前は、そんなもんでした。ちなみに、ホワイトカラーの
仕事です。彼の当時の年齢は、２８歳。大学院をでて３年目。きつかったですよ。
いまは、その倍以上になりましたが、職業にもよるけど、働き始めて５年目ぐらいまでは、
結構きついのでは？
カナダ人はいったん社会に出てから、大学に戻る人も多いし、サラリーに開きはあっても仕方ないと
思いますよ。

Res.43さんはどういうお仕事されてるんでしょうか？

都市部の平均世帯収入。

http://www.statcan.gc.ca/tables-tableaux/sum-som/l01/cst01/famil107a-eng.htm

バンクーバーは、家の値段が高いのにいかに収入が低いかわかります。
世帯収入なので、シングルインカム・ダブルインカムも入ります。

＞ケベック州の間違いでは？

ケベックも無料じゃないですよ。$7しますから。

＞俺が手取りで4000くらい(残業あり、職場はクソ田舎)貰えてるのに、

それは、クソ田舎だからだと思いますよ。
同じ企業・同じ仕事内容でもクソ田舎の方が給料もベネフィットも良いんですよ。

結婚して家族を持つようになって、クソ田舎に転勤した友人・知人が何人もいます。
奥さんが駄々を捏ねて、子供が生まれてもバンクーバーにしがみつく事になったカップルもいますね。

一人は白人でバンクーバー生まれ、家族・親戚皆バンクーバー在住だから引越したくないんですと。
もう一人は日本人だけと、おそらくバンクーバーでの生活が便利過ぎ心地良過ぎて離れたくないのかな。

日本人の奥さんの方は、別に家族や親戚がバンクーバーにもいる訳じゃないから？？なんだけど。
貧乏でも、生活がカツカツでも、旦那さんが転勤出来るチャンスがあっても、やっぱりバンクーバーっていう人もいるのかなと思う。


あ、そういううちの方ですが、やっぱり引越しますよ。庶民である私達には無理そうなので。
別の土地で経済的にも精神的にものんびりと余裕を持って生活する方を選びました。
日本も自治体によって多少の違いはあるかもしれませんけど、カナダは州・都市ごとに結構違いますよね。

・・・あぁ、でも同じBC州内でもクソ田舎へ家族ごと引越しした人もいました。
職種は少し違うものの同じ業界で給料40%くらいUPです。一軒家や車も会社から支給されたそうですが。
でも、訪れたことが何度かありますが、寂れていて本当に何にもない土地でした・・・

>>45
へー、そうなんだ。
因みに自分もスタートは最低賃金の会社からだったけど、既婚者は居なかったし長期で働く人も居なかった。最長で半年ほどだったかな？
あと自分の周りの既婚カナダ人は学歴関係なく(どうも知り合いの男は大半が高卒っぽい)俺より稼いでる。つか、既婚者で俺より貧乏な人に会ったこと無いから、カナダ人は稼げるモンだと思ってた。
やっぱり、どこだろうと世の中甘くは無いんだね。

>>46
今はメインは工場でマシンオペレーターやってます。あと不定期で知り合いの会社の手伝い(ペイントとか屋根の張替えとか色々w)
因みに日本での前職で色々資格とってたけど、こっちではまるで役に立たなかったw役に立てばまだまだ稼げるのに…


ただ、考え直したらうちの会社ベネフィットやらRSPやらが良くないからその分手取りが多いのかも。ボーナスも数百ドルしかもらえなかったし。

>>49
田舎の方が給料良いって日本とは逆なんですね。
そういや一回知り合いからBCとユーコンの境辺りで仕事しないかって言われましたが、確かに給料は良かったですね。
ただ友達は給料高いけど物価も高いぜ！って言ってましたけどね。
因みに当時はビジタービザ(移民申請中)だったのでお断りしましたが。

＞あと自分の周りの既婚カナダ人は学歴関係なく(どうも知り合いの男は大半が高卒っぽい)俺より稼いでる。


職種にもよりますよ。学歴に関係の無い仕事でも、肉体労働ならホワイトカラー２０代より稼げます。
ただ、体力の要る仕事だということもあって、４０代になったら出来ませんよね？
その頃は、ホワイトカラーの人が、ガンガン稼ぎ出す頃です。
どちらがいいのか分からないですけどね。ホワイトカラーは肉体労働ではないですが、職種によっては
ストレスがひどいですからね。ただ、定年後も名前だけ貸して、お金が入ってくるような職に就ける
のは、そういう人たちですね。
あなたの職業も知らないし、あなたの周りの人間もどういう人かはよく分かりませんが、
そういうところは、日本もカナダも同じじゃないですか？
あまり、世の中のことが分かっていない方のようですが、お若いんでしょうかね？

>>52
若くは無いんですけどねw
まぁ、世の中分かってないのはあるかもしれない。

ただ、知り合いに20代のホワイトカラーも居ますが、やっぱり俺より稼いでますよ。
だから俺はカナダ人は稼げるんだな〜って思ってたんです。
つーか、40代になったらもっと稼ぐんだなあいつ。実に羨ましいw

昔の会社（バンクーバー）ではマネージメント以外のホワイトカラー（大卒以上）より、ブルーカラーの人（高卒、何のスキルも無し）の方が稼いでいました。
ブルーカラーの人で稼いでいた人はユニオン所属の人でしたけど。もう一つの会社もびっくりするくらいブルーカラー稼いでましたね。何なんでしょこれ。

この間新聞で、バンクーバー子供二人いる家族は共働きで、両親の稼ぎが最低19.14ドル／時あってやっと生活ができる（貯金はできなくて、日々の生活を補うのにちょうど）という計算になると書いてましたよ。物価が高いのと税金が高いのが原因だそうですhttp://www.policyalternatives.ca/newsroom/news-releases/2012-living-wage-calculation-shows-real-costs-raising-family-metro-vancouver

４３さんは、「手取り」ということを言っていますが、友人のたくさん稼いでいるカナダ人というのもやはり手取りでいくらということを言っているのでしょうか？
カナダ人の場合は、給料がいくらと言うなら額面をいいますよ、たいてい。

４３さんのベネフィットがよくわからないのですが、フルタイム・フルベネフィットで手取り４０００ドルという会社員なら年収で最低でも８万ドルを想像するんですけど。

肉体労働系でベネフィットがなければ、インカムタックスの他、CPP、EIしか引かれていなくて手取りは大きくなりますが、将来の年金（企業年金）もないわけで、ジリ貧ですよね。

レストランの従業員などチップのある職種だと、手取り３０００ドルなんてざらにいますが年収は３万ドルを割っていたりします。会社員で手取り３０００ドルだと年収６万くらいはあるはずです。

だから手取り３０００ドルというだけでは、多いか少ないかは判断しにくいです。
年収６万ドルであれば、（個人の）平均的な数字ではあります。

人と比べる時に、手取りというのは大事なことでもあり、あまり大事でなくもあります。
CPPの他にも年金（企業年金）がある、大企業や公務員などだと、給料から引かれる分も大きいけれど、老後のための貯金というのは年金がカバーしてくれるのであまり心配しないで済みます。

このトピで、ウチも手取り３０００ドルくらいと言う人がたくさんいたとしても、実際の年収はそれぞれ違います。
基本のタックス、CPP、EIしか引かれていなくて手取りが３０００ドルの人。
基本を引かれた後に、チップを加えて手取り３０００ドルの人。
フルベネフィットでごっそり引かれて、手取り３０００ドルの人。
同じ手取り３０００ドルでも、将来はぜんぜん違います。
チップを入れても手取り３０００ドルなら、おそらくCPPは満額掛けていないと思いますし。

４３さんはまだ移民してきて間もないということで、そういうことはあまり見えていないんじゃないかとおもいますが。

私の場合、額面で56Kで月の手取りで計算すると3600ドルくらいです。引かれるのはCPPとEIで、ベネフィットは家族プランですが会社が負担してくれています。自分で負担だと２５０ドルくらい引かれるのでその点は助かっています。夫は私よりもちょっと多いくらいです。

特に贅沢ができるわけではないですが、生活が厳しいとは感じていませんので、個人の感覚で並の生活といえるかもしれません。
月の家計予算は４５００ドルで計算しています。これには子供（一人）のデイケア代とモゲージ、ガス電気等、保険（住宅、生命）、電話、交通費、食料費、税金が含まれます。モゲージは月に２０００ドルくらいと負担が大きめですが、車は所有していません。デイケアで毎月１０００ドルの出費がありますから、専業主婦／夫でデイケアがかからなければ家計予算は月に３５００ドル＋おこづかいで足りることになります。
私の感覚でしたら、働き手が１人で持ち家ならば月に４０００ドルあれば厳しくない並の生活ができるかなと思います。レントの場合、家にかかる経費（税金、ハイドロ、保険＝５６０ドル）がかからないのと、レント代をモゲージより安めに設定して１８００ドルとした場合、月の予算は３２５０ドル程度。
貯金・旅行代はおこづかいを節約したり、タックスリターンで戻った分をということになるかもしれません。
しかし、生活水準は人それぞれの感覚によりますからね。住む場所によっても違うし。これじゃ全然足りない！もしくは十分すぎという人も多いと思います。

私の給与はコントラクト上90Kですが、月の手取りは平均して4000ドルちょっとです。５７さんの５４Kと、額面上は随分差があるようで、いろいろ引かれたあとの違いのなさに驚きました〜。

私は５８さんより年収は少ないですけど、同じくらいの割合で引かれています。
ガッカリするほど引かれてしまいますよね。

でも、５７さんのベネフィットはメディカルだけみたいで企業年金はないようですよ。
今、たくさん引かれているということは将来戻ってくるものがあるということなので、たくさん引かれていた方がある意味安定しているということだと私は思っています。


ちなみに私は合計で４５％くらい引かれますが、その内訳はインカムタックス、CPP、EI、企業年金（RRSPではない）、組合費、デンタルプランの４分の１、MSPの４分の１、団体生命保険の掛け金の一部、積み立て貯金の一部です。
自分が好きでしているのではなく、ユニオンの契約に明記されているベネフィット（とその割合）です。
企業年金や組合費などは、定額ではなく収入に応じたパーセンテージです。

MSPや積み立て貯金の会社負担分については課税対象になりますので、直接もらっていないお金の分も税金やCPP、EIは引かれることになります。

そのとおりです。ベネフィットはメディカルのみで、生命保険は２０kだけ、disability insuranceは無し、企業年金はありません。小さい会社なので組合もありません。
なので、お給料から会計を引いた分の中から毎月、disability insuranceとRRSPを150-200ぐらいでしょうか、自分で出しています。生命保険も家計から出していますが夫婦で毎月２５０ドルです・・・額面だとお特そうですが、ベネフィットでカバーされない分、自分でまかなわないといけないので、毎月自由になるお金は多くはなりません。

そうですよね、私は５０Kくらいの収入ですが、企業年金の従業員負担分（半分）だけでも月に３５０ドルくらい引かれちゃいます。
自分でRRSPを買うのだったら、この給料のレベルで絶対そこまで買いませんもの。

ベネフィットでカバーされるのと同じくらいのものを個人で掛けようとすると、大変なことになります。
チップなどの現金収入で申告もしないのならば、お得と言えないこともないですが、普通の勤め人がディダクションが少ないということは素直に喜んでいいことでもないと思います。

やはり、手取りの金額だけでは何とも言えないのでは？
手取りいくらという言葉の裏側にはいろいろな状況がありますので。
もちろん、ベネフィットで全部カバーされた後、手取りで５０００ドル、６０００ドルという人もいるわけですが。

給料のグロス上がっても、手取りがあまり増えないのは同じなんですね。同じです。

給料増えたら増えたで払う税率もアップ、今４５％位払っています。真面目に給料明細見たら嫌な気分になります。４５K〜以上稼ぐようになった時からは、手取り金額そんなに上がってません。時々グロス４５K位のポジションの時が一番良かった後悔します。

そして年々仕事の責任とストレスが多くなり、ストレス解消で買い物、疲れて料理できない時が多いので外食、お付き合いも稼いでる人達と出かけるのが多くなっていくから、その人達と出かける時はそれなりの場所に行くので交際費が増る。
だからある一定金額稼ぐようになってからは、貯金額は増えてません。

節約してる稼ぎの普通の人達と、出費の多い稼いでる人達の貯金金額はあまり変わらないのではないのかな、と思ったりもします。