カナダに来る前は日本で歯科衛生士をしていました。
カナダに来てからは特に歯科関係の仕事に興味が無かったため、現在は企業で受付をしています。
特に不満もなくやってきましたが、何となく最近歯科関係に興味が戻ってきました。
日本での経験からだいたいの歯科でのことがわかるため、今受付をしていることを歯科でするだけで、”歯科受付”ではないのかと思い、いろいろ調べました。
もしくはこちらではもちろん衛生士とはいきませんが、少し学校に戻って、歯科助手はどうか？など、いろいろ考えました。
学校、資格など、何も考えないで答えると、患者や客と特に話さないですむ、デンタルテクニシャンに興味があります。
日本でもデンチャーの修理、インレー、クラウンなどとても好きでした。
さて、そこで、前の２つ、受付と、助手に関しては、学校の費用、長さが少なくて済む代わり、平均のスタートの時給も少ないようです。下手をするといまより給料が少なくなるようです。
テクニシャンは学校が２年、費用も１２０００ほどかかるようですが、スタートが＄２０とかのようです。
学校にいく間は今稼いでるインカムがない、プラス学費、それから、働きだして、今の仕事を続けてたとしての全てを比べて、やはり、いまより給料が多くなるの希望します。
こんなことを皆さんに聞くのもおかしいと思われるかもしれませんが、もし、こういう職業のかたで、実際のお給料、仕事の待遇、学校はどうだったか、満足度など、なんでもいいので、聞かせて頂けませんか？
よろしくお願いします。

＞デンタルテクニシャンか、歯科受付か、歯科助手

確かに全て歯科関係ですが、
それぞれ　適正や学力（入学にのrequirementsなど）が　かなり違ってくると思います。
テ゛ンタルテクなんて　ものすごく細かい仕事で手先の器用さが問われる仕事です、、かなり適正が問われます。
歯医者はもちろん、患者とも直接話すこともあります。いわゆるカスタムメイト゛の仕事なんですから　コミュニケーションなしで成り立つわけないですよ。

はい、もちろん、コミュニケーションについては理解しています。
こちらでは、直接患者がテクニシャンとシェードを合わせたりもしますよね。
そういうことではなくて、全体的に、話すことが仕事のどれくらいを占めているかという点で申し上げたしだいです。
仕事の内容も違うのも理解しています。
ただ、皆さんの意見をお聞かせ頂ければと思いましたので。
日本での経験から、もちろん言葉など、いろいろ違いますが、再びしか関係の仕事に興味が湧いてきたことと、いきなり今までとは違うフィールドには興味がいかなかったもので、現在の仕事を続ける可能性もありますが、ふと、受付をしているので、歯科受付はできないだろうかと、ふと考えたあたりからいろいろ調べ始めたばかりです。
入学テストなど、今からではこの9月の入学には間に合いそうにはありませんが、次の入学時期に間に合う頃までにしっかり考えようと始めたばかりです。
またいろいろ先輩方の意見を聞かせてください。
よろしくお願いします。

英語がイマイチなら、テクニシャンがベストだと思います。
患者とコミニュケーションをあまりしませんので。
しかし、手先が器用でないとダメですね。

早速ありがとうございます。
参考にさせて頂きますね。
英語に関しては、現在の仕事も企業ですが受付をしていまして、特に問題も、仕事で話したりすることへの不満は全くありません。
ただ、テクニシャンの仕事は、特別に話したりすることが第一の仕事でないあたりが魅力に感じました。
日本でも、ほてつなど好きでした。
でも、受付の仕事も嫌ではありませんし、助手も、この2つはなれるのに、費用や時間があまりかからないあたりも魅力です。
ただ、そうなると、テクニシャンとに比べて給料面があまり良くないように求人サイトで見た時に思いました。
それでも、満足の行く仕事で、あ、もちろん、人それぞれ感じ方は違うとは思いますが、やりがいがあると思えたり、求人の多さだとか、現在歯科関係でお仕事をされている方々の意見をたくさん聞かせていただければと思っていますので、まだまだよろしくお願いします。

友達が歯科受付をしようとしてましたが、どことも経験者が欲しいみたいでなかなか就職できませんでした。
（コネがあるなら別だろうけど）結局、その仕事には就かなかったですね。

そうなんですか？
求人を見るたびに最低経験が1年あることなどが書いてあって、でも、そういう話を聞くと、どこかで働かせてくれないことには経験ができないじゃないですか？って思ってしまいますよね。
私の友達も、学校へ行ってケアギバーの資格をとりましたが、バンクーバーで、なかなかフルタイムで仕事が見つからなかったため、今は全く違う仕事をしています。
そういう話を聞くのもとても参考になります。
今の仕事にも不満はありませんが、再び歯科関係に興味が戻りましたが、給料のこと、就職のこと、学校のことなど、いろいろ考えてしまいますよね。

デンタルテクニシャンを過去にしていた人と少しお話したことあります。（１０数年以上前の話です。その時私もデンタルテクニシャンに興味があったので、リサーチしてました。でも結局は全然違う道を行きましたが。）

学校は、楽しく、ちゃんと勉強したら大丈夫だったとのことです。その人カナダ人ですから、言葉のハンデ無しですものね。
でもお仕事については欠点ばかり聞いてしまいました。仕事は工場で働いてるような環境で歯等を無茶なデッドラインで作ってるとのことでした。会話は全くないそうです。…これが私にとって最大の魅力でした。

あと歯を作る機械が開発されたので、この仕事も需要が減るかもねと言っていました。
体を壊す人が多いから、生涯してる人はまれな体だそうです。（健康を害する理由は忘れてしまいました。）彼も健康を悪くして辞めた内の一人だとのことでした。白人さんなのに目の周り真っ黒で、肌も酒やけしたような茶色でした。君に仕事はお勧めできないと言われました。

好きなお仕事に就けるといいですね。リサーチがんばって下さい！

有難うございます。
私のリサーチも今始まったばかりですが、技工士がデッドラインに追われて歯を作るあたりは日本も同じですかね？
体を壊してしまうほどとは大変なことですが。
でも、仕事の需要がたくさんあれば、それはそれで魅力ですね。
歯科受付、助手に関しては、日本で感じたことは、年をとるとなかなか就職できないような。
日本でいうパートは別かもしれないですが、歯科医師も自分より年上のおばさんを雇うより、若い子を雇うようなきがしました。
そういうことってこちらでもあったりするのでしょうか？
その点でも、ラボで歯をつくるのに、おばさんだって雇ってもらえるんじゃないかなども考えています。
今はまだそんな年ではありませんが、いずれはやってくることです。
ましてや、学校に行く、キャリアを積み始める、今は子供もいませんが、将来は子供も希望していますし、将来必ずその時期はやってきますので、そういうのも現実に考えていきたいと思っています。
みなさんのお話、とても参考になります。

うちの女性スタッフは、全員２９才以下、美人限定です。

レス9みたいな歯科医ばっかりだから日本では衛生士の寿命が短いし、レベルを下げてるんですよ。

そうなんです。
やはり、歯医者へ行くと、若くて華やかじゃないですか？
もし、それが、カナダでも日本と同じような状況なら、いずれやってくる時期のことを考えてキャリアの選択をしたいと考えています。
受付と助手、短い期間と少ない費用でなれるようですが、給料が今より減ってしまう可能性、おばさんを雇ってくれないとしたら雇用の寿命の短さなども考えないといけませんね。
再び歯科への興味が湧いてきたもので、少しくらいお給料が減っても、進みたい職種で満足のいく仕事ができればいいな、とも思っていますが、このご時世、何もかも高くなってしまって、そうもいってられないかもしれないすね？
ちなみに、歯科医師様、それは、日本ですか？カナダですか？
皆さんはどう思われますか？

トピ主さん、レス9みたいなコメントを真面目に取らない方が良いですよ。
私なら完全に無視しますね。あなたの歯科に対する知識やスキルから
完全に的を離れていて、女は若くてキレイなら良いっていう蔑視ですから。

さて、私なら歯科衛生士の資格をこちらで取り直すと思います。
あなたの今考えている選択肢でないのは分かっていますが、あえて。
英語で勉強になりますが、元々日本ですでにやっていて知識もあるから
大丈夫ですよ。お金と時間は多少かかるかもしれないけど、最終的にはこ
れが一番後悔しないと思う。
ひとたび歯科衛生士になれば、お給料はものすごく良いです。時給にして
＄50くらいもらう人も少なくないようです。（日本より良い？）
週に何日か、という働き方も出来ますし長く続けられて、そんなに
人と話すこともありません。大事なことを説明するだけ。
受付とか助手をやっても数年もすればまた
「でもこの仕事もどうだろうか」って思う日が来るんじゃないかな。

それからカナダでは履歴書に年齢は書きません。おばさんだから
雇われない、なんて事はありません。その人の経験次第です。


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私はカナタ゛でデンタルクリニックには　よくお世話になっています。
日本のようなことは　ないと思います。
歯科助手をはじめた友人は腰を悪くして　辞めてしまいましたので、そういう意味では歳をとっても体が丈夫、とか、そういうのはあると思いますが、。
歯科受付をしていた友人（カナタ゛人）は　彼女が４０歳で初めてその職に就いたそうです。（詳しい話しを聞くとなるほど、彼女が選ばれた、という理由がわかりましたが。）

どの職業でも言えることだと思うのですが、経験のない新卒がどうやって最初の就職を見つけるのか、、これは　私は運と行動力だと思います。
私も実際　技術を必要とする職業に就いていますが、最初の就職口はカジュアル（on　call）からでしたし、それすらも　getするのに本当に大変でした。（就職活動、考えに考えて　人とは違う作戦が必要です。）

それでも　親戚が同じ職業を持つクラスメイトは卒業後コネですぐに仕事が見つかっていましたし、、実習先は自分で選べませんので　たまたまその実習先が新卒OKというところに当たったクラスメイトもカジュアルですが　卒業後仕事をもらっていました。

給料が減ることに　随分こだわっていらっしゃるようですが、技術職の場合　最初はカジュアルから入り、経験が増えるごとにパートタイム、フルタイムへ移動していくパターンが多いのではないでしょうか？（もちろん、先に書きましたとおり、運と行動力によって変わる場合もありますよ！）

そうですね。
こちらでは履歴書に年齢を書かないですよね。
でも、やはり、面接があり、特に、町の歯科医院では、カナダでもおばさんを見かけないような気がして、もしかして、日本と同じような状況では？と疑問に思いました。
もしかして、カナダは日本と違って、おばさんでも雇用があればいいんですけど、そのあたりはご存知ですか？



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はい、お給料に関しては、やはり、現実がありますので、私にとっては重要です。
ちなみに今の仕事が嫌で考え始めたわけではないので、出費やリスクを追ってまで新しくチャレンジしたいかどうかまでは、実際今の時点では自分でもわかりませんので、みなさんのお話を聞けたらと、トピをたてました。
そうですよね、就職には運も付き物ですよね。
今の私の仕事につけたときも、自分でラッキーだったなって思いました。
上の方のお話では、カナダでは日本と違って、あ、もちろんその方自身のキャリアによるとは思いますが、全般的におばさんになっても大丈夫なのでしょうかね？
それなら、とても心強いです。
今のところこの3種の職業で調べておりますので、みなさんの意見、とてもありがたいです。
他にもありましたら、どうぞよろしくお願いします。

叔父が技工士でした。技工士さんは金属を削りますよね。叔父曰く、金属粉が肺に入るので、他の人には薦めない職業だと言っていました。叔父は50才前に転職しました。技工士になった叔父の子供（私の親戚）も現在転職して看護の仕事をしています。

歯科助手の方は若い人が多いですね。歯科助手は腰に悪い姿勢を長くするので、腰に来るみたいですね。

なかなか参考になります、と、同時に、なかなか悩めますよね。
それぞれの職業によって良いところ、悪いところがありますものね。
技工士になっても、看護へいかれたり、それでも、まだここではとしをとってからの転職が日本よりできやすいので、本当に良かったと思っています。
きっと、そんなチョイスができる国なので、迷うことができるのかもしれません。
日本にいたら、ただただガムシャラに1つの仕事を続けてたかもしれません。
いろいろな意見、本当に参考になります。
まだ他にもありましたら、よろしくお願いします。

始める前から年のことを考えているなら、無理だと思います。
絶対、これをやり遂げるというような決意がないと、何事も前に進みません。

最初の職を得るのには、経験のある人、英語に問題ない人の中に混じって就職活動をするわけです。
実際に年をくっているというのは変えられない事実ですが、それを自分が引け目に思っているようでは駄目だと思います。
年をとっているから人生経験があるというようなことを売りにする人もいるわけですよね。
不利な部分を強みにできるくらいでないと...。

そんなに腰が引けていたら、問題は他にあったとしても年齢のせいにしそうですよね。
自分に何ができるのか、自分の売りはなんなのか考えてみたほうがいいですよ。

投資（学費）に対するリターンという意味で給料のことを考えているようですが、それを言い出したら、投資をまったくせずにリターンがあるサーバーなどの方が金銭的な効率はいいかもしれません。ただし、６０代になった時、体を壊した時にできる仕事ではないですが。

自分の生活パターン、家族設計に合わせて、いつ頃働き始められて、いつ頃その上のコースを追加して、子供を産むのはいつ頃、子供の手が離れるのはいつ頃、その間の仕事のパターン（勤務日や勤務時間）はこんな風で、給料はいくらくらいで、学生ローンの返済は…という部分をまず旦那さんと話し合い、インターネットで情報を調べ、可能かどうか、現実的かどうか、と考えたらどうですか？

まったく迷いがなく、就職が難しくても私ならやれるし、就職できなくても好きな仕事だからこの道に進みたいくらいの思いがあるなら、そういう人はきっと何とかするんですよね。

私は歯科関係ではありませんが、少し状況が似ているかもと思ったのでコメントさせていただきます。
私の場合も、カナダでの最初の仕事は日本でしていた仕事と畑違いだったのですが、
その後転職して、日本で働いていた業界に戻りました。
いきなり日本での職種に戻るのは無理だったので、その業界の別の仕事、日系の会社から
カナダの会社へと何度か転職を繰り返し、現在は日本の時と全く同じではありませんが、
それに近い職種の仕事をしています。
その間、スキルアップのためにパートタイムでコースを取ったり、フルタイムで
学校に行っていた時期もありました。
日本ででも同じ業界で働いていたのであれば、例えカナダでの職歴がなくても、
全く畑違いの分野からキャリアチェンジする人より数段有利だと思います。

歯科業界に詳しくないので的外れかもしれませんが、学校や資格なしに歯科関係の
エントリーレベル（歯科受付？）の仕事にいきなり転職することは無理なのでしょうか？
とりあえずその業界に入って現場の状況を知った上で、その先のキャリアアップのための
学校や資格について考えてはどうでしょう？
現在、満足いく仕事につかれているようなので、それを辞めてまでというのは勇気がいるかも
しれませんが、先のことを考えたら専門的な職種へのキャリアチェンジを検討されるのは
いいことだと思いますよ。

業界は違えども、同じように転職を考えて、それに向かって実行された先輩の意見、とてもありがたいです。
まだ、確実に今の仕事を辞めたいとまでは考えがいってはいませんが、調べているうちになんとなく見えてくるような気がします。
とりあえずは、今の仕事を続けながらできるとこから始めようと思います。
みなさんの話を聞く感じでは、やはり、カナダでは日本ほど年齢を考えなくても良いかもしれませんね。
何せ日本出身なもので、つい考えてしまったのです。
いろいろな意見ありがとうございます。

日本で歯科衛生士をしていたのなら、トランスファーとして歯科助手の試験を学校に行かなくても受けれます。
受験資格を受ける前に日本の学校(衛生士の）の内容調査などありますが。

NDAEBのサイト
http://www.ndaeb.ca/application_procedures_int_E.php

のinternational applicantsのところ読んでみてください。
とは言っても、やはり英語での試験200問と実技を受けなければいけないので、それ相当の勉強が必要ですが。こちらの助手はラバーダム装着、シーラントもするようですね。クリティカルテストに入っていたので、それを自宅で練習するのは大変でしょうけど・・・

年齢は気にしなくて問題ないです。本当に。
履歴書に年齢書く必要もないですから。






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早速、教えてくださってありがとうございます。
年齢の件は他の人もおっしゃっていたとおり、日本ほどではないので、少し安心です。
気になっていたのは、履歴書には書かなくても、実際面接にいけばわかることですし、もちろん、年齢だけで落とされるとも思ってはいませんが、現在、そのような職種の方の実際の声なんかが聞けたらと思ってかきました。
すっかり、こちらで働いている間にブランクが空いてしまっているので学校のことも含めて調べています。
いろいろみなさん、本当にありがとうございます。





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http://www.cdaa.ca/da-promotion/
アシスタントの平均年齢は38だそうです。日本に比べて寿命は長そうですね。
因みに私も衛生士をしていますがそちらに移民として渡航したあとは10ヶ月程度で資格が取れる助手で考えています。大学で化学の単位が必要な上 そちらの衛生士業務は麻酔まで含まれている様で私にそこまでは向いてないので…
お互い頑張りましょう

教えてくださってありがとうございます。
平均年齢は38ですか、日本よりはずっといいですよね。
私もリサーチ始めて、はじめはなんとなくだったけど、だんだん、気持ちが固まりつつあります。
どこかに同じように頑張っている人がいるのも、仲間がいるようで、こころ強いです。
お互い頑張りましょう。