朝起きると、あ〜今日も1日始まってしまったと思い
ベッドから起きるのが凄く辛いです。
夜は夜で息苦しくてなかなか寝付けません。
一日中イライラして泣いたりする日々が２ヶ月ほど続いています。
始めは生理前のイライラだと思っていましたが継続的で違うようです。
体調も悪くなり、肌は吹き出物がたくさんでき人と会うことが辛いです。
日本で生活をしていた頃は、イライラして泣いたりしたとしても1日とかで継続的ではありませんでした。
精神科を受診するべきでしょうか？

カナダには昨年結婚で移住してきて英語は勉強中です。
人と会うともの凄く疲れます。たまに会ってる最中に涙ぐむこともあります。
晴れている外を見ると気持ちいいとか感じず、逆に晴れがうっとおしいく感じます。
夫はどんどん外に出て人と会うべきといいますが、それが本当に苦痛です。
今ここで日本へ帰ったら、離婚になる可能性もあると思います。

このような状態を経験したかた、乗り切り方などアドバイスいただけたら幸いです。

分かりますよ〜本当に分かります。
私は精神科を受けようとするのも、いくら日本語を話す医者だからって
カナダシステムの中に組み込まれてる医者だし、説明するのも面倒だし嫌だと、
毎日悶々としてました。
私の場合はカナダが嫌いになっちゃったんです。
自分が外国人になることに頭では分かってても心が付いていかなかった。

まずは旦那さんと夜にお散歩するといいですよ。
ちょっとカフェとか入って、ケーキ食べたり二人で話したり。

あと私を救ってくれたのはペットかな…お世話してて本当に幸せな気分にさせてくれます。

もし旦那さんが理解のある人なら、日本に二人で帰るのも手ですよね。

日本からカナダに渡った当初はみなそうじゃないですか？

上の方の言うようにやはりご主人の協力なしには難しいと思います。

結局時間が解決、、それしかないです。

日本はいいところでしたね、私は生まれも育ちも都心ですので、バンクーバーでの生活の不便さにうんざりでした。でも1年2年と経過するとその不便さにも慣れます。ただあの長雨は何十年住んでもなれないですね。
日本に帰国といってもご主人の仕事はどうですか？転職可能な仕事なら行ったりきたりもよろしいけどね。

バンクーバーはこれから一年で一番よい季節じゃないですか?満喫してください。

＞カナダには昨年結婚で移住してきて英語は勉強中です。人と会うともの凄く疲れます。

言葉の壁と文化の壁に直撃するのは難しいですよね。
英語を真面目に勉強しているんでしたら、そのうちに生活が楽になるのでは。

うつの症状かもしれません。

ネットで、ウツ診断があるので、一度、それをしてみて下さい。

早めに心療内科を受診してくださいね。

私も同じ経験しましたよ。

半年ほとんど家から出れず、何をするにも涙がこぼれ一日中寝てました。

私が乗り切れたのは日本食レストランで働きだして日本人にふれる機会が増えたからだと思います。
カナダだから早く英語を憶えなきゃとあえて日本人企業はさけてましたが
やはり長年身に付いた日本の習慣、無理してたんですね、その後気持ちが落ち着きましたよ。
それにそこで出会った先輩日本人移民の方からいろいろ教わり、妊娠、出産の時も色々助けていただきました。

それとやはりここは天気が定まらないので、Vitamin　D　、牛乳などをしっかり取り、
一日１０分でも外に買い物に出たり散歩をしましょう。
サプリメントのセントウォートジョーンズも即効性はないけど飲んでみるといいですよ

同じ経験はしたことがありませんが、軽いうつは経験があります。きっとトピ主さんも軽いうつだと思います。なるべく心に負担をかけないように。。。。。お大事に！

レス5さんのジャパレスで働くのはグッドアイディアですね。ジャパレスがイヤだったら、日経の旅行会社、留学センターでも良いのでは？

英語を勉強したかったら、政府スポンサーの英語プログラムを受講すれば、日本人（またはアジアからの移民）と出会う機会が増えると思いますよ。

St John's Wortは効きますよ！私も落ち込んだ時に飲んでいました。その上、コーヒーが欝に良いと効きます。

結婚移民して３年。渡加して最初の半年は毎日のように泣きました。トピ主さんと同じような心境だったと思います。人と会うのも嫌でした。来てすぐに就職したので外にはでていたのですが、会社以外はどこにも行かず、誰にも会わず、引きこもりだったと思います。仕事も苦痛で毎日がしんどかったです。職場では普通に元気に見えるように仮面をかぶっていました。
毎日日本の事ばかり思っていました。一人で帰国する事も考えました。
でも、当たり前ですが、帰っても元の生活には戻れないことに気付いたのです。
時は流れているのです。退職してカナダに渡ったので帰っても仕事もありません。日本に帰ってもまた生活も１からやり直しです。

それから数年経ち、今は状況が驚くほど改善した・・とかはないですが、この状態に慣れてきました。
ある意味現実を受け入れる事ができ、もう少しカナダで暮らしてみようと思えるようになりました。

隣組や日経センターでボランティアをすれば、日本人と出会う機会も増えますよね。

http://jp.tonarigumi.ca/volunteerin/
http://www.nikkeiplace.org/support/volunteer/

わたしは日本人の友達とジャパレスでランチとお茶をします。
その後にはコンビニ屋とBook Offです。
家ではJPCANADAとMixiをアクセス。
日本に住んでいる友達とスカイプで話したり。
日本語でメールを書いたり。
YouTubeで日本の番組を見ています。
アジアマーケットで買ってきた、日本食を家でつくったり。
殆ど日本で生活しているみたいですね。（笑）

学校（習い事）か仕事に行って、生活のリズムをつけたほうがいいんじゃないでしょうか。

いずれ友達もできると思います。
自分の世界を持たないと、苦しいのはずっと続くし、そういう状況が長く続くと夫婦仲にも影響します。

みなさまありがとうございます。同じような経験をされた方がいて
自分だけでは無いと分り心が軽くなりました。

＞レス１様　日本では猫を小さいときから飼っていたので動物に触れられない寂しさも
　　　　　　落ち込む原因だと思います。夫と話し合い猫か犬を近いうち飼う事を検討しています。

＞レス２様　短い夏を楽しめるように気持ちを前向きに持って行こうと思います。

＞レス３様　言葉の壁と文化の壁は予想以上に苦しく感じています。
　　　　　　会話の輪に入れず、でも雰囲気を乱したくないのでうなずいたり・・・
　　　　　　自分がバカみたいで辛いです。数年後は理解して笑えたり意見したりできるようになりたいです。

＞レス４様　早速診断しました。鬱と診断がでました。

＞レス５様　日系の会社に応募して面接を受けたのですが、威圧的な態度でビックリしました。
　　　　　　たまたま運が悪かったのかもしれませんが、これはこれで傷つき日本人が少し怖いです。
　　　　　　サプリメントを摂るといいのですね。試してみようと思います。

＞レス６様　みなさまの言葉を読んでだいぶ心は軽くなりました。

＞レス７様　接客は好きなほうなので、ジャパレスもいいですね。
　　　　　　移民の方と出会える機会を作るようにします。

＞レス８様　私も３年後を目標に焦らず少しずつ気持ちを立て直せるように頑張ります。
　　　　　　
＞レス９様　リンクありがとうございます。週に数日のボランティアなら気持ち的にも
　　　　　　負担にならなそうですし、幅広い方と出会えそうですね。

＞レス10様　丸1日日本語漬けもいいですね。日本のドラマ見てる間はすっごくリラックスできます。
　　　　　　Book Offにも散歩がてら行こうと思います。

＞レス11様　実際夫婦仲の危機がありました。
　　　　　　優しく支えてくれていますが、やはり夫も辛かったんだと思います。
　　　　　　夫婦なので私も夫の支えになりたいです。


みなさま、本当にいろいろアドバイスや経験を教えてくださってありがとうございます。
いっぺんには行動に移せませんが、少しづつ出来ることから始めようと思います。
この掲示版に書き込もうか、迷いましたが思い切って書き込んで良かったです。
昨日よりも心が落ち着いて楽なのが分ります。
本当にありがとうございました。
　　　　　　

人に会って疲れるのは言語の問題なのですね。

では、日本語学校でボランティアをするのはいかがでしょうか？お住まいはどちらですか？

子供たちと日本語で接することができるので気持ちが楽になるかもしれませんよ。

移住当初の自分の症状とそっくりです。
私も人と会うのが億劫で、晴れの日がうっとおしいと思っていました。
焦りと息苦しいような気持ちでいつもいっぱいで、よく泣いていましたし、自分のこともカナダという国も嫌でした。

でも旦那さんのためにも自分のためにも、
この状況から抜け出したい気持ちはあったので、いろいろ試してみました。
私がやってよかったのが、

-ベッドに戻りたい気持ちをぐっとがまんして、とにかく早く起きてみる

-毎朝、部屋の空気の入れ替えをする

-サプリでビタミンBをとる（精神を健康に保つのを助けてくれる働きがあるそうです）

-定期的に外に出る機会を作る（私は週１SPCAでボランティアをしました。外に出るのが恐かったので応募するまでにかなり迷いましたが、思い切ってやってよかったです。散歩などでもいいと思います）

-1人のときの食事は自分の好きなものを作って食べる

-お茶やコーヒーなどいい香りのするあたたかいものを飲む

-Bookoffや日本の転送サービスを利用して日本の小説を買って読む（読んでる時間は没頭できるし、自分のことが客観的に見れるようになりました）

-不必要なものを処分する（気分的にもすっきりします）

-ネットやテレビなども含めやりたいことは翌日の日中やると決めて、夜はさっさとふとんに入る。

-気づいたときに、深呼吸、背伸び、ストレッチをする。

私も英語はいまだにペラペラとは程遠いですが、なんとかやってます。

他の方もおっしゃってましたが、時間が助けてくれるっていうのもあると思います。
無理せずトピ主さんのペースで大丈夫ですよ。
トピ主さんが「カナダの生活も悪くないかな」と思える日がきますように。

私も成りました。　周囲の多くの人も経験します。
特にビクトリアでは、白人優先の世の中なので、上手くトランジションが出来なかった人は長期で「人嫌い」になる傾向がありますし、「日本人との接触」も避ける移民女性も居ます。また、「仕事もなく引きこもりがち」に成ります。

社会性が落ちます。
　
一度、日本語を話すカウンセリングに通っても損は無いと思います。　あと、少し回復してから日系の文化グループに入り、日本語を話す機会も作りましょう。　

ESLは私立の学校より、コミュニティーカレッジや大学付属の方が良い教師が居ますし、上達も早いです。　英語社会で生きるテクニックを数年かけて知る事です。　私の場合、大学に行きましたが結局、5-6年くらいかかりました。　

カナダ人との接触は、コツさえ覚えると非常に楽しいです。　下手をすると気難しい日本人より、もっと公平だし、許してくれるし、距離の置き方も上手いです。　

なので、そんなに悪い環境ではありません。　ただ、今はなれていないこと、そしてなれるのに時間がかかること、そして心が病んでいることが原因で、「慣れ」を遅らせているだけです。　　　

精神科ではなくファミリードクターに行って、まずは血液検査からされてはどうでしょうか。　monoとか、鬱に似た症状が出る病気が意外にありますので。　もしそれで大丈夫だったら、カウンセリングなどreferされると思います。

私は一時鬱でしたが、面倒くさくても外に出たり、用事を作って人にあったりすることで良くなりました。　それだけではありませんけど。　あと、周りにサポートしてくれる人がいるというのはとても大事なことです。　そのひとたちに感謝することを毎日忘れずにしていると、少しずつ明かりが見えてくると思います。　

日本では社交的でした。でもこっち来て最初の２年位そういう時期ありました。毎日泣いていた時もありました。特に冬は一日中ベットにいた時もよくあります。周りにこういう経験した人いなかったので、私だけかと思ったのですが、同じような経験されてる方いらっしゃったのですねー。
最初は旦那に外に出ろと口うるさく言われました。でも離婚がほぼ決定しかけた時に、私という人間を受け入れてくれました。病院、カウンセリングは行ってません。

私の場合は、したくないことはしない、会いたくない人には会わない、言いたいことは言うようにしていたら、普通に戻っていきました。それからは日本ほど社交的ではないですがたまに友達と遊んだり、生活も順調です。ご自分を大切にしてあげて下さいね。

トピ主さんの書かれた内容がかつての自分みたいだと思ったら、同じような方が結構いらっしゃってびっくりしました。
晴れの日がつらいのも同じでした。
私の場合はもともとの性格が内向的だったのも災いして、引きこもりのようになりました。
仕事だけをしてましたが、やがて仕事もつらくなりやめました。
離婚の危機もありました。鬱の薬も飲みました。
その間心理学の本や、どうすれば癒されるかなどの本を読み、時間はかかりましたが少しずつ楽になりました。
自分は今だに英語も満足にできませんが、それでもいいやと思えるようになりました。
人とのつながりは大事ですが、無理やり外に出ようとしなくてもいいのではと私は思います。
大きく深呼吸して、あせらなくていいと自分にゆっくり言い聞かせてみてください。

しばらく何も考えないで、癒しの音楽を聴いたり、自然の映像を見たりする事をおすすめします。
自分の中から浄化する事です。涙を出すのもそのひとつ。何かすっきりした気分になりますよ。

私も結婚してカナダに移住して来ましたが、トピ主さんと同じ様になりました。旦那も心配して、外に出たほうが良いなどサジェスチョンをしてくれるのですが、自分の凹んだ心はどうにもならず、言われた事がプレッシャーになる事もありましたね。そして泣いてばかりいて、Unhappyな私を見ている彼は、すごく辛かったと思います。

私も英語に自信がなく、英語で話せるのは旦那だけで、それ以外のカナダ人と話す事は避けていました。でもカナダ人のPsychologistのカウンセリングを受けて変わりました。相手はプロだし、こちらはお金を払ってるし、聞くのが仕事なので、根気よく私の英語に付き合ってくれ、よく聞いてくれました。友達も居なくて孤独で、またカナダで頑張らないといけない！と気を張っていたので、カウンセリングは、安心して心置きなく、心にたまった気持ちを吐き出せる時間でした。先生もニコニコと話を聞いてくれ、だんだんと信頼関係も出来て、彼女とのカウンセリングで英語にも自信が持てる様になり、彼女が「よく頑張ったね」と褒めてくれるのが嬉しくて、怖くて引きこもっていた自分でしたが、少しづつ社会と関りを持つようになって行きました。

カウンセリングを受けるのも１つかもしれません。またスポーツや体を動かす事が好きならば、ジムに通うとか、何か自分が楽しいと思える事をやってみるのも１つですね。もしどうしても外に出れない、ベッドから出れないのであれば、薬を服用する必要があるかも知れません。またビタミンDが、不足するとだるくなるそうなので、ビタミンDの摂取も良いかもしれませんね。