１８歳の息子の親知らずの抜歯をします。
カウンセリングでは、４本を一度に抜くと言う事ですが、
どなたかご経験された方、術後はどのような状況でしたでしょうか？
とても心配しています。
人それぞれだと思いますが、実際に体験された方教えていただければありがたいです。
よろしくお願い致します。

４本一度に抜くのはありえないと思いますが・・・
かなり出血する場合もありますし。

私も4本を一度に抜くなんて聞いた事がありません。
私は大分前に2本抜いていて、最近、矯正の為に親知らずを抜くようにと言われ日本に帰った時に
残りの2本抜きましたが、それも間をあけて抜きました。
日本の滞在が2週間しかなかったので、その間で初めの方と終わりに抜きましたが、
人によっては腫れたり、出血も長引いたりする事もあるので、
数回に分けた方がいいと思います。
私も実際初めて抜いた時は面白い位、頬が腫れました。
でも、生え方によっては別に抜かなくてもいいものなので、
もう1度歯医者さんとよく相談されてみてはどうでしょうか。

私の主人の場合ですが、
１２歳前後の時、一度に６本抜いたそうです。術後２週間は大変だったと。
でも、それ以前に食べられたそうです。もちろん食べるといっても柔らかいものでしょうが。
聞いた話ですし、大分前の話なので参考にならなかったらすみません。

ちなみに私は３０代で一度に２本（左下、右上）でしたが、
術後そんなに大変だった記憶がありません。
ただ、その後もう１本少しやっかいな親知らずを抜いたのですが、
全身麻酔の切開ありでした。ですので１本とはいっても、
それはそれは術後が大変で今でも思い出したくありません。

状態にもよるのでしょうか。
やはり一度に４本となると心配ですよね。

＞１２歳前後の時、一度に６本抜いたそうです。

親知らずが6本とは・・・新時代の人間ですね。

２０歳の頃に一度に４本抜きましたよ。

腕の良い医者だった為か、全然大した事ありませんでした。

res3ですが、親知らず４本＋その他２本という事です。
失礼致しました。

レス２さん、日本でですよね。

技術はカナダの方が良いと思いますよ。

上の親知らずは簡単に抜けますが、下の親知らずは難しいです。
上の親知らずは1本ずつ分けて部分麻酔で抜きました。ポーンと抜けました。
3日ぐらい腫れましたが、痛みはあまりありませんでした。

私は下の親知らずを全身麻酔で2本同時に抜きました。
1つの親知らずは歯茎の中にもぐっていました。
ナイフで歯茎を切って、ドリルでガーガーやって抜いたそうです。
下の親知らずを抜くとポカーンと空いた大きな穴が見えるので、気持ち悪かったです。
血がダクダクで一週間ぐらい痛かったです。

レス７さん、技術はカナダの方が良いというのは、どういう根拠ですか？
私は日本とカナダの歯科医院で働きましたが、日本の方がいいと思いました。

私自身は（大人になって）、カナダで親不知を同時に4本抜きました。
全身麻酔なので、途中はどうなっているかわかりませんでしたが、術後はオタフクのようにかなり腫れてました。抗生物質をのみながら、術後1週間くらい家でのんびり過ごしました。（仕事は休みました）。
親不知を抜いた後は、ぽっかり穴があくので、食事の後は歯医者さんがくれる歯専用の注射器で水圧にて穴に貯まった食べ物をきれいにします。痛み止めにタイラノールの強いもの（No3)を処方してくれます。

息子が数ヶ月前に15歳で親不知を抜きました。
まだ歯茎の下に隠れている状態でしたが、親不知の隣の歯がまだ1本生えてきてなかったので、それを生やさすため処置が必要となり、どうせだから一緒に親不知も抜歯しましょうとなりました。

普段4本あるはずなのですが、レントゲンをみると息子はたまたま3本しか親不知がなかったのです。
それで3本抜く予定で手術の日に望みましたが、3本のうちの1本は向きが神経に近いところになっていたので、今抜歯するのはちょっと危険なので様子をみようと、手術の途中にドクターが判断し、結局2本（もともと3本しか親不知がなかったので）の抜歯でした。

息子は腫れもほとんどなく、翌日くらいから確か学校にも通ったと記憶してます。
抜いた直後は、食べれるものも制限があるので（やわらかいものなど）食べ盛りの年齢にはちょっと辛いですが、若いと回復も早いと思います。

カナダでは、親不知は一度に全部抜くことはよくある（当たり前のように）ようですね。

不安材料があれば、よくドクターに相談して心配を少なくして望むとよいです。

カナダに来てからは一度に４本抜いたという話しか聞いたことがないので、こちらではそれが主流なのだなと思っていました。
話に聞く限りでは特に問題はないみたいですが、麻酔のおかげで終わった後予想以上にふらついたりぼんやりしたりすることはあるようなので、当日はできれば誰か付き添いの方がいたほうが良いということでした。

こちらで全身麻酔で４本一緒に抜きました。普段行っている歯医者さんから、２本が早急に抜歯が必要でもそこでは出来ないとのことで口腔外科を紹介され、そこで４本同時にどうかと勧められやってしまいました。
結局のところ時間とお金の節約になりました。
術後２日はちょっと痛かったですが痛み止めのT-３も２回くらい飲んだでけ、顔も殆ど腫れませんでした。
柔らかいものを食べなさいと言われたので、お豆腐やマッシュポテトを１週間くらい食べていました。抜いた後の穴の洗浄がちょっと厄介でしたね。私は木曜に手術を受け、金曜だけ仕事を休み、翌週の月曜には普通に仕事に戻りました。

＞技術はカナダの方が良いというのは、どういう根拠ですか
＞日本とカナダの歯科医院で働きましたが、日本の方がいいと思いました

日本とカナダの方、両方で事前に診察しました。

日本は通常の歯医者、カナダは専門医の口腔外科医でした。

日本の方では、これは大変な難しい手術になると言われました。数回に分けて長期間掛かるとも。
カナダでは、大したことない楽にいくと言われました。（安心させる為かもしれませんが）

でも、４本一度に抜きましたが本当に大したことなかったです。
手術台に上がって終了まで１５分も掛かりませんでした。
回復もとても早かったし殆ど腫れませんでした。
クリニック側からのフォローアップも親切でとても良かったです。

＞当日はできれば誰か付き添いの方がいたほうが良いということでした。

これに関しては、付添い人は必須との事でした。
当日一緒に来て貰って受付でチェックイン、責任を持って自宅へ連れ帰るという紙へサインして貰いました。

一人での来院は絶対に×でした。

術後は個室に連れて行かれ、ゆったりとしたリクライニングチェアでの３０分お休みが必須でした。
その間は未だ麻酔が効いていたのでボーーーっとしていましたが、お茶の差し入れも頂けました。

たくさんのご意見、ご体験をありがとうございます。
カナダでは、たくさんのティーンエイジャーが４本一緒に抜いている事を知り、
ほんの少し気が休まった気がします。
しかし、人それぞれで、経過を見るしかなさそうですね。
ちなみに歯医者さんは、口内外科専門のスペシャリストで、親知らず抜歯は慣れていらっしゃるようで、
４本抜いてもぜんぜん大丈夫とおっしゃいます。また、
術後の５日間は少し大変であるが、徐々に回復するので大丈夫だともおっしゃっていました。
いつかは痛い手術をしなければいけないようですし、より若い方がいいのかもしれません。

ありがとうございました。

「口内外科」ではなく、「口腔外科」の誤りです。
失礼致しました。

４本の親知らずを１本ずつ２カ月くらいの間隔で日本で抜きました。
その時に片側ずつ２本ずつ抜く事は可能と歯科医にいわれました。
４本もできないことはないけど暫くは物が食べにくくなるので通常は両側を一度には抜歯しないと言ってました。
歯を抜いた後、数日から１週間後に普通に食事ができるようになっても、
歯を抜いた後にへこんだ歯茎が盛り上がって元の状態になるには時間がかかります。
その間、そこに食べ物がつまったりするし、歯ブラシでゴシゴシこすることもできないので、
しばらくはできるだけ反対側で食べるようにといわれました。
そう思うと、４本一度に抜くのはその後の食事や歯磨きが大変そうですよね。
しかも痛みがあれば辛そうです。私は痛みは殆どなかったですが、個人差があるようですので。

カナダでですが、会社にいたのですが、上の奥歯が急に痛く感じ、近くの歯医者に予約ついでに入ったのですが、見てみましょうと言われ、結果親知らずが腐敗しているくらい状態が悪く、緊急事態だからということで、そのまま会社のランチタイムの間に抜かれました。麻酔は日本でもするような歯茎にさすもので、イチゴ味とミントとオレンジがあるけどどれにすると聞かれ、唖然としてしまいました。速攻で終わったものの、腫れることも痛みもなく、そのまま会社に戻って仕事してました。

日本では下の二本を抜いたのですが、やはり食べ物がうまく食べれなくなるのと日々の負担になる事が無いようにということで一本づつ抜きました。口から栄養が取れないことが意外にも人によっては細菌に対する抵抗力を失うこともあるので一気に４本抜くことを進めないのだと思います。何も食べなければバイキンも繁殖しないのでしょうが、食べないことには完治しにくいものです。

日本では術後の患部の洗浄をよくしてくれました。日本人の食べ物は細かい物が多いからなのか、よく詰まってしまってるようです。欧米では丸呑みする人が多いのではないでしょうか。カナダでは洗浄無しでしたが。

１０年くらい前に抜きました。
術後の状態は、今現在の親知らずがどういう状態かによってかなり変わってくると思います。

既に親知らずが出ている状態なのか、まったくの歯茎の中にある状態で、レントゲンでみつかったのか・・・。

既に出ている状態のものは、抜くときも、抜いた後もそんなに大変ではありませんでしたが、
全く中に埋まった状態のものも２本あり、それを抜くのはかなり大変だったようで、ドクターは
抜くというより、歯を砕いていました。術後は、それはそれは痛みがあり、顔もかなり腫れ、
１週間はすごい顔になってました。（太るとこんな顔になるのね〜と皆に言われたものです。）
食事もあまりできず、結構大変だった気がします。

抜いた後の穴が閉じるまでも、物がなかに入ったりするし、それを自分で注射器の先がFlexibleになった
ものを使いクリーニングしてました。

ドクターは口腔外科ではかなり腕の利く方でした。

カナダで矯正治療の為に、親知らず４本と普通の歯４本を一度に抜きました。
術後２日間くらいは、家で過ごしました。２週間くらいは流動食でした。
抜歯そのものは痛みもなく終わりましたが、その後虫歯の治療時に、ばい菌がはいり少し化膿しました。
二回にわけて抜くことも可能と言われましたが、術後の大変さを思うと一度で終わってよかったです。

日本で上２本抜きました。

以前アメリカに住んでいたときに４本一気に抜く事を薦められ、躊躇しました。絶対にIVを使うから、必ず家まで送ってくれる人を連れてこいと言われたからです。私はたまたま歯医者の（抜歯専門家）真裏のアパートに住んでいたために、歩いて帰ることを希望しましたが、その車で１分のところを運転手になる人を連れてこいと言われたのと、私が部分麻酔のみを希望したのに却下されたことが原因で、アメリカではしませんでした。

北アメリカの医者は、かなりオーバーなのと、儲け主義です。私の親知らずは何の問題もなくまっすぐに生えて、ただ将来虫歯になる可能性が高いために抜くことをすすめられたので、日本なら部分麻酔ですむということを自分でわかっていました。その交渉をしようとしましたが、なんせIV一つで３００ドルくらいでしたので、もちろん相手も譲りませんでした。２本ずつ抜くという交渉にも応じてくれませんでした。それで日本に帰国するまで待ったのです。

日本では、歯医者に聞いたところ、抜いてくれるけれども、１本ずつ抜くのが平常、２本も可能だけど、食生活に不便が出ると話をされました。そこで、１本だけ抜くことにしました。もちろん部分麻酔です。アメリカでの大げさな話を聞かされていたのでどれだけの作業かと思いきや、実際の抜歯は２秒でした。あまりの早さと簡単さにびっくりして、早速その場でもう一本抜歯をお願いして上２本を抜いてもらいました。あんなに簡単なら４本いけたと思いますが、自分はお正月に帰国していたので、おいしい食べ物を逃すことにならないように、２本にしておきました。

今でも日本で抜いてよかったと思っています。ただ、私の今のカナダの歯医者は部分麻酔でも抜いてくれると言っていましたので、歯医者に寄り切りだと思います。