何で知りたいのかよくわからんが・・
基本「分別管理」だから潰れても大丈夫(日本の株屋ってお金を入金すると自動的にMMFになっちゃうから原理的には青天井で大丈夫)
ただし「お預かりした金銭を顧客分別金として信託する際に、一時的なタイムラグによる不足分が発生した場合には、投資者保護基金から補償されることとなります。」部分が1千万。
つまり1億入金したけど翌日にたまたま倒産でMMFになる前にとうさんしちゃったよーってっ時は1千万までは保証。翌々日以降はMMFになってるから問題なし(つまりMMF1億分返金)。
どう云う状況を想定してるか分かんないから「億が1」の話までしておくと。
「もし日本の金融関連が軒並み潰れた」なんて時には「MMF自体が毀損する場合も無いとは言えない(つまりMMF持ってるのはいいが想定外の元本割れ100の価値が90までになっちゃったりすることも理論上はありうる)」
そうなると1億のMMFは一時9000万になってしまう訳(そういうヤバイ瞬間もUSのMMFマーケットでリーマンショックの時にはあり得た、ギリギリで回避できたけどね)。
大体日本の株屋はほとんど同じだから下のリンクよめばもっと詳しく分かると思うよ。
https://www.rakuten-sec.co.jp/web/company/separate.html