こんにちは。

７ヶ月の子供の母親です。

子供はカナダで生まれ、カナダの予防接種を受けています。

近々日本へ一時帰国しようと思っているのですが
カナダ人の知り合いから“日本には日本脳炎があるからきちんと予防接種をして準備が出来てから帰らないと危ないよ”と言われました。

私は全くカナダと日本の予防接種の違いを考えていなかったので
これでは日本に帰れないと思い、ネットで色々調べました。
日本脳炎の予防接種は、３歳にならないと受けられず
それ以前に受けたい場合は７０００円かかると言われました。
今度、ファミリードクターにも予防接種について聞いてみる予定です。

私の実家は南なので余計に心配しています。

現在は、日本でも副作用の為に日本脳炎の予防接種を受けない子供たちもいると聞きました。

皆さんは、カナダで生まれたお子さんを日本に連れて帰る時
予防接種は行く前にカナダで受けましたか（日本脳炎やBCGなどの予防接種）？

日本でも３歳になる前の子供たちは、ウイルスを持っている蚊に刺されることはないのでしょうか？
もし刺されたら感染してしまって危ないですよね。

ぜひ皆さんの経験談をお聞かせください。

宜しくお願い致します。

日本脳炎ってもう既に発症率がかなり低い伝染病ですよ。なので今は日本でもオプショナルなはずです。BCGも。２０００年のデータだったと思いますが、肺炎球菌でしたっけTBって呼ばれるウィルスの感染を防ぐためにBCGを１歳までに摂取するそうですが、そのウィルスに感染し、重症もしくは死亡した乳児は２０００年で２人だそうです。かなり低いんですけど、「予防しないと！」と未だに受けさせる親御さんは多いそうです。

両方とも生ワクチンですから、副反応が強いので気をつけてくださいね。

ちなみにカナダではBCGは受ける必要がありません。肺炎球菌の感染を予防する必要がないからだそうです。

低いその一人になってしまうと・・・・怖いですけどね。
子供を持ってる親としては迷いますね。

お近くの健康サポートセンターで第１期３回分の接種票を発行してもらう必要があります。その接種票には、接種期間として「生後６か月から７歳６か月未満」と書いてあります。７歳６か月になる２日前までに３回の接種を終了しなくてはなりません。

　日本脳炎第１期の接種スケジュールは、第１回を接種してから１〜４週間後に第２回を接種（この２回を合わせて初回接種といいます）、初回接種終了の約１年後に第３回（追加接種といいます）を接種します（初回接種終了というのは２回目終了ということです）。

　ですから、第１期をすべて無料で接種するためには６歳５か月頃までにスタートしないといけないことになります（今年８月までの検討の結果見直される可能性はありますが保証の限りではありません）。

　また、第１期の標準的な接種年齢は３歳ということになっていますが、法律上は生後６か月になれば接種票による接種が可能です。日本では副反応を恐れるあまり、ややもすれば接種年齢が遅くなりがちです。接種を受けると決めたら、なるべく早い時期に受けることをお勧めします。


だそうです。日本脳炎は一度きりだと思ってましたが３回やらねばならないのですね。

この摂取にも是非があるようです。但しここ２０年で東京で日本脳炎と判断された人はほとんどいないそうです。そういえば都心は蚊が少なくなりました。

トピ主です。

皆さん早速のご回答ありがとうございます。

日本脳炎にかかる確率がかなり低いのはネットにも載っていたのですが
その数パーセントに自分の子供が入ると思うと不安です。

皆さんのお子さんは、実際予防接種はせずに日本に一時帰国されたのでしょうか？

生後７ヶ月で日本の夏に向かって里帰りをしたことがないのでうちの子供は日本脳炎摂取はやりませんでした。

すでに学童期です。

摂取も３回もあるなんて知らなかった。うちは実家が東京なのでヒートアイランド現象や照り返しであつくて子供も私も倒れてしまうのでいったことがなかったです。

どうしても真夏に向かって一時帰国しないといけないですか?ご実家は九州？九州でも福岡とか暑いでしょ?暑さ大丈夫？日本脳炎もそうだけど暑さのほうがかなり気にかかるわ。赤ちゃんもなれていないしね。

トピ主です。

レス６さんご回答ありがとうございました。
別に夏に帰国したい訳ではないです。
蚊は夏も多いですが、場所によっては秋などすずしくなってもいる可能性もあるので
ただ夏場の暑い時だけでなく、日本脳炎になる可能性がある場所に行くということに対して
皆さんはどのような対応をされたのかと思い質問させて頂いてます。

内容がわかりにくくて申し訳ありません。

子供が大きくなっても、日本脳炎の予防接種をしていないと
ウイルスを持ってる蚊に刺されたら、日本脳炎にかかるわけですよね。
なので、たとえ子供が２０歳になって日本に行ったとしても
予防接種をしてないので心配だと思いまして。

皆さんの体験談引き続きお願い致します。

だからですね。。。ここ20年は日本脳炎にかかったと診断された人はいないんですよ。。。なぜ、そんなに気になるんでしょう。風邪になる方がよっぽど感染率が高いのに。風邪になって高熱が出れば、しに至ることもありますよ。ま、生ワクチンの怖さを無視して、お子様には「予防」として打ってあげればいいんじゃないですか？

トピズレかもしれませんが　子供は欧州生まれで　日本には　何度か行き来しています。
そのうち　子供が３，４歳のころと　一昨年（学童）と　長期滞在（〜半年ぐらい）してましたので　
健康保険に　もちろん入ってました。
しかし　日本脳炎の予防接種の指示はなかったです。

ところが昨年　夏休み前後入れて　５ヶ月ほど
日本に滞在したとき　保健所から日本脳炎の予防接種の用紙が送られてきました。
どうしようか考えましたが　医者に　将来　子供が大人になったとき
東南アジアなど暖かい国に行くことがあるかもしれないから　しておいたほうがいいと
言われ　暖かい国に行く可能性は　ゼロではないからと　接種しました。
１回目接種後　確か１ヵ月後２回目の接種、３回目は１年後です。
今年も　日本に行く予定もあり３回目の接種する予定です。
健康保険に加入していましたので　無料です。

　

子供は　昨年　９歳でした。

レス８さん

“ここ20年は日本脳炎にかかったと診断された人はいないんですよ。。。”
↑
わかってはいるんですが確率が０じゃないので不安なんです。

ただ皆さんの経験が聞きたいだけで、やった方がいいかどうかの答えを求めている訳ではありません。
やるかやらないかは皆さんの経験を聞いて私が決めるます。

レス９さん

経験談ありがとうございます。
私も“暖かい国に行く可能性は　ゼロではない”なと思っています。

保険が効く年齢になってから日本に行ったら
出費も少なくていいですね。

ほとんどの人が生まれて1歳までの可愛い盛りに
孫を見せてやりたくて連れて帰ってると思います。
私も半年と1歳で連れて帰った一人ですが…。

日本脳炎って日本では強制でしたっけ？
任意だったかな…？

まぁ、気にしてなかったですね。
ただ予防接種のスケージュールが狂わない様に
３回目までしてから帰ったと思います。

ここで聞いても結局、不安なら帰らないしか
方法ないんだと思います。

帰るのやめてしまえば悩む理由も不安になる事も無い。

ご心配よく分かります。
私は子供が２歳の時、沖縄に旅行する予定があったため日本脳炎を接種させました。
カナダのトラベルクリニックで３回接種し、費用は数百ドルほどでした。
日本脳炎はだいぶ減少したとはいえ、ここ20年でも発症していますよ。

どんな予防接種にも、思いもよらぬ副作用が起こる危険はあります。
そうした危険性を踏まえてもなお、私は子供に接種させることを決断し、その結果に満足しています。

日本脳炎ウイルスに感染した豚の血液を吸った蚊を介して日本脳炎ウイルスが人の体の中に入る、名前は日本脳炎ですが、日本からフィリピン、インドあたりまで、東南アジアで流行している病気。

現在国内での患者数は年間10名以下です。年齢的には50歳以上が多いのですが、この約5年間で6名の子どもの発症がありました。地域分布では圧倒的に西日本が多くなっています、地球温暖化のために、今後北へ広がると予想されています。北海道の子どもも国内外で移動することがありますので、接種がすすめられています。日本脳炎のウイルスは豚の血液の中で増殖するので、養豚場の多い地域は注意が必要だといわれています。

１０名以下の患者数。おもに５０代以上。５年間で６名の子供の発症。西日本に多い。

皆さんのレスを読んでいないので重複しているかもしれませんが

日本とカナダの予防接種の違いで
日本脳炎がありますが
どちらが今後、主の住居先になるかにもよるのではないでしょうか。
日本脳炎の予防接種をした場合、北米では予防接種の項目にないので
何か緊急事態の検査などで、予防接種をしているために日本脳炎の疑いがでてしまうそうです。
その時に親が側にいたり、子供が日本で日本脳炎の接種を受けたと言える年齢であればいいですが
子供が学校に行っていたりしたときに緊急で病院に運ばれ
自分とも連絡が取れず、検査をされて、日本脳炎の可能性で処置を進められるという誤処置もありえます。

もし日本で日本脳炎の接種を受けるのであれば
接種を受けたと証明できるものを常に携帯していた方がいいかもしれません。

私はこちらの予防接種でも副作用のことを考えて躊躇した方なので
日本脳炎はしませんでした。

私達の年齢は予防接種をして当たり前、インフルエンザも毎年当たり前みたいに育ちましたが
その副作用も親としてきちんと把握してから受けさせてほしいです。

BCGも同じように扱われる可能性があるそうです。BCGを受けたことにより、北米入国の際に面倒なことになる可能性があると。日本脳炎もBCGも日本の場合は生ワクチンを接種させるので、それが飛行機移動に寄って拡散することを懸念してのことだと思うんですけど。

ポリオもそうですが、実際は発症例がとっても少ない病気の予防接種を行うことは慎重になった方がいいと思います。ポリオなんて日本では予防接種の副反応に寄る感染が一般的だそうです。自然(感染)発症はとても稀だそうですよ。

>子供は　昨年　９歳でした。

記憶が不確かですが、確かこれくらいの年齢のお子さんたちが小さい時、第3回目に受ける日本脳炎の接種で、重大な副作用が発生し、一時期、「公的な予防接種だが、あえて勧めることはしない」という対策がとられたと記憶しています。

うちの子供は日本生まれでちょうどこの時期、日本にいたのですが、小児科の先生と相談して、第1回から接種しませんでした。

ですから、この時期に生まれた子供は、未接種の子が多いので、年齢が大きくても無料で接種できると理解しています。

詳しい歳などはネットで検索するか、保険所に電話すると教えてくれると思います。

うちも、今年の夏に帰国の際、第1回、第2回を接種予定です。
日本に、ファミリードクター的にいつも相談できるお医者さんを見つけておくといいですよ。

ＲＥＳ１８です。

＞ポリオなんて日本では予防接種の副反応に寄る感染が一般的だそうです。

日本のポリオは生ウイルスです（って表現があってるか不明ですが..活性ウイルス？.）。
普通、先進国では、不活性（と言ったかな？）で、口から摂取せず注射なのですが、日本は未だ口からです。
これは、戦後、衛生面が不十分だった時代、衛生的かつ迅速にポリオを接種させるために取られた措置で、いまだこの経口での接種が続いています。活性ウイルスですから、感染（副作用）する可能性は不活性より高いです。

なぜ先進国の日本で、いまだに活性を使って経口で接種させているのか、他国からも疑問視されています。

以下、参考にどうぞ...

「日本脳炎の予防接種についてのご案内

平成7〜18年度に生まれた方は、日本脳炎の予防接種が不十分になっています。
　特に、今年(平成23年度)小学3年生・小学4年生の方は、母子健康手帳を確認のうえ、不足分の接種を受けてください。

　日本脳炎の予防接種後に重い病気になった事例があったことをきっかけに、平成17年度から平成21年度まで、日本脳炎の予防接種のご案内を行いませんでした(いわゆる「積極的勧奨の差し控え」)。」

http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou20/annai.html

あまり知識がないのですが、生ワクチンは通常の予防接種とどう違うのでしょうか？日本では今も日本脳炎、BCG、ポリオが生ワクチンってことですよね？

生ワクチンは免疫持続期間も長いので有名。生というだけあって生きている病原体なので、副作用が多いのです。