えーとですねぇ、仕事がある=年金加入するには遅い早い別にして厚生年金を強制的に取られます。
これは税金みたいなもので年金を受け取れる受け取れないを別にして必ず払わなくならなければならないものです(ちなみにトピ主さんの場合25年が最低期間ですので現行の法律が変わらないとするならば65歳まで働いたとしても年金を需給出来る権利は発生しません)。
http://www.soumunomori.com/forum/thread/trd-18551/
外国人の厚生年金の加入について、良いご意見等ございましたら教えてください。
現在42歳、国民年金加入実績なし、60歳まで年金保険料を納めたとしても加入期間25年には遠く及ばない、という外国人(中国人)の社員が厚生年金への加入を拒否しています。
健康保険だけ加入したいとも言い出しました。
片方だけは無理だといっても、会社である以上加入の義務があるのだと言っても、分かってもらえません。
強制的に給与から控除するのは簡単なのですが、本人に納得してもらえないまま払い損にしてしまうのは、どこか罪悪感があります。(自国の保険制度ながら、保険料を取るだけ取って外国人には冷たい制度だと思ってしまいます。中国は条約国ではないようなので通算制度も使えないようですし)
似たような経験をお持ちの方がいらっしゃったら、ご意見をうかがえないでしょうか。
宜しくお願いいたします。
社会保険事務所にも問い合わせましたが、救済策はありません、と冷たく言われました。とほほです。
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老後に関してはご自身で貯蓄をして何とかがんばってください。としか言い様がないんですよねぇ・・。
まぁ今40でしたら25年後には日本の厚生年金制度も破綻している可能性が高いですから(積立金がその頃に枯渇すると試算が既に出ているはずです。多分70歳とか75歳に支給開始とかですよ)そんなに悲観的にならずに頑張りましょう。
http://blogs.yahoo.co.jp/kqsmr859/35637699.html
ここの試算によると
このままの制度で行くのであれば厚生年金は2033年度(つまり21年後)、国民年金は2037年度(25年後)に積立金枯渇予定ですのでそれ以降はもうない袖は振れないわけですし。
もう老人世代への仕送りや傷害時の保険といった形で割りきって払うしかないですね。