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ファミリールーム
出産、育児、家事、マイホーム、教育、…。海外での生活はいろいろと大変!
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No.2240
気分の浮き沈みが激しい
by 七転び八起き from 無回答 2006/01/07 23:34:45

 慣れない海外暮らしだから仕方ないことだと思いますが、結婚移民してから気持ちが不安定です。日本では、人間関係・仕事など恵まれた環境で暮らしていたからなのかもしれません。

 カナディアンの主人に頼ってばかりではと、自分で新しい友達も作り、仕事も探して働きました。でも仕事は残念ながら、最近会社が倒産し失業。今就職活動で面接で提示される条件も、余り満足のいくものではありません。

 「ファミリールーム」なら、移民してから私と同じような気持ちを抱いた経験がある方がいらっしゃると思い投稿してみました。主人は特殊な仕事なので、日本で二人で暮らすというオプションは考えられません。いかに私がここの生活に馴染んで楽しく暮らすかなんですが・・・・家族や友達がいる日本が恋しい。時々、激しく凹んで涙してしまいます。

 この気持ちを少しでも明るくし、それを持続させるために、今はいろいろ模索中です。読んでくださって、ありがとうございました!

Res.1 by 今の貴女は私の10年前 from バンクーバー 2006/01/07 23:52:09

トピ主さんはきっと今とても大変な時期にいるんだと思いますが、文章は悲観的に見えません。
きっともともと前向きで明るい性格で、ひたむきに一生懸命がんばっているんでしょうね。
このトピックを読んで自分がカナダに来た最初の数年間の不安だった日々を思い出しました。
今振り返るとあの時のつらい自分があったからこそ、楽な今があるんだと余裕で思えますが、あの時は本当に必死でした。
トピ主さんもいつかきっと振り返って笑い話にできる日がきますよ。
元気出してくださいね。  
Res.2 by 移民歴七年 from 無回答 2006/01/08 01:08:50

私もカナダに来た当初ホームシックになり、生理まで止まってしまいました。それでも、カナダでがんばる事に必死になっていたように思います。そんな時、主人が日本に帰ってくれば、と言ってくれて、肩の力が抜け、早速チケットを買って一ヶ月帰国しました。一ヶ月ほど実家に戻ると今度は、カナダの良さがわかって、エネルギー充填して戻って来れました。確かに、日本で働く方がお給料はたくさんもらえるけれど、片言の英語しか話せない私を雇ってくれてありがとうって気持ちで働いていたので、同僚が給料安いと文句言っていても気になりませんでした。私は、年一回のペースで帰国していましたが、この2年は、親に来てもらう予定です。子供が二人いる今、日本よりカナダの方が暮らしやすく、両親に来てもらった方が助かります。
もし、私がトビ主さんの立場なら、まず、だんなに話して一ヶ月日本に帰ります。涙するほどへこんでるのに、無理してカナダにいると余計つらくなるし、精神的に良くないよ。つらくなったら、ちょこっと日本に帰る。そして、カナダやだんなの良い所に気づいて戻ってくる。その繰り返しをしながら、少しづつカナダになじむ。
 
Res.3 by 無回答 from 無回答 2006/01/08 11:32:49

克服された方々に質問ですが、辛くても日本に一時帰省しながら頑張っていたら自然と辛くなくなりましたか?
それは英語のハンディが少なくなったからでしょうか?そのために努力はされましたか?
こちらに来て5年経ちますが、トピ主さん同様浮き沈みを感じます。いつになったらもっと楽になるのでしょうか。
経験者の方がいたら教えていただけますか?  
Res.4 by がんばれ from バンクーバー 2006/01/08 12:28:22

働いていようといまいと、友達がいようといまいと、旦那や彼とうまくいっていようがいまいと、結局は自分自身が「自分の生活(世界)」に満たされているなら、きっとどこに住んでいても幸せなはず。

過去に持っていたものにいつまでも囚われていると、時間が本当にもったいない。何かクラスを取ったり、お散歩したり、免許を取ったりすることで、小さな幸せが見つかります。

そして、自信がつくはず。英語力はそれほど気にしなくて大丈夫。
「日本にいたら、、、日本だったら、、」といつまでも文句を言ってる人がいるけど、その人達には本当に魅力に欠けます。

楽しいと思えることって人それぞれです。それで良いのです。何でも良いのです。何でもチャレンジしてみて、自分が好きなことを見つけるのに時間を掛けて良いのです。がんばってる人、努力してる人には自然に人も集まってきます。

人生、楽しまなきゃ。カナダは素晴らしい国だと思える日が一日も早く来る日を祈ってます。  
Res.5 by 無回答 from バンクーバー 2006/01/08 12:45:30

レス4さんのコメントに涙が出てしまいました
私もつい最近移民できて日本人の友人もいなく、英語も下手ながら前向きに挑戦しながら失敗しつつ生活しています。

でも、こんな私でも大丈夫って勇気つけていただけました
有難うございます  
Res.6 by 無回答 from バンクーバー 2006/01/08 16:42:45

私もトピ主さんと同じ気持ちです。同じ境遇の人がいるとわかっただけで、励ましになりました。この天気ですし、落ち込んで泣いてしまう事も多いかと思います。

あまり頑張るとか努力とか思わずにのんびりと大丈夫大丈夫と言い聞かせながら行きましょう。だってあなたはすでに頑張ってますし、素晴らしい過去の努力の実績があります。必ず時は経ち、春は訪れますよ。  
Res.7 by 私もです from バンクーバー 2006/01/08 17:32:59

私もトピヌシさんと同じです
まだこちらに来て半年少し
子供もでき何とか英語も分かるようになってきたものの
やはり日本の家族友達が凄く恋しく泣いてしまうこと多々あります
母が1週間後来てくれるのですが旦那は一緒に帰っても良いよって言ってくれます
なので今回はその言葉に甘えて里帰りしようと思ってます

友達も仕事もないけど家族があるって良いことだとここに来て実感します  
Res.8 by 今の貴女は私の10年前 from バンクーバー 2006/01/08 18:48:42

Res3さんへ
Res1で投稿した者です。
ご質問に私の経験としてお答えしますと、辛くなくなったのは肩の力を抜いて自然にいられるようになってからです。

一時帰省はたまにしました。
カナダでは手に入りにくい日本の食料や小物や洋服を大量に調達し、カナダに持って帰ってくることがとても楽しみでした。
やはり、カナダを離れてカナダのよさがわかってきました。
でも、帰省はわたしにはとりあえずの応急処置でしかありませんでした。

根本的に楽になる方法を見つけられたのは、自分がカナダの社会になじもうと努力するあまり、自分自身にプレッシャーをかけていたことがわかってからです。
ある日、ふと「まだカナダに数年しかいないのに、カナダの文化を完璧にわかっていたり、英語をこちらの人並みに話そうなんて無理。きっとそんなこと誰も望んでいないんだ。」って事に気づき、それからうんと楽になりました。
パーティに呼ばれてみんなとの会話から浮いてしまっても、無理にその中にとどまろうとせず、ホステスの片づけを手伝ったり、ぽつんと遊んでいる子供に話しかけたりして、時間をすごしました。
その時にできる自分の役割を考えて行動していたら、それがきっかけで話が広がって、会話の中に入れたり、仲良くなったりすることもありました。
自分が気が進まないのに出席しなければいけない会合は避けて、自分のやりたいことに(趣味など)打ち込んでいたらその関係で友人ができたりしました。

英語が上達するように常に努力はしていましたが、行き詰って落ち込んだことも何度もありますよ。
そういう時は開き直って、家にこもり日本の雑誌や本を読みまくり、夫とだけは最低限の英会話をするだけで、それ以外は英語をシャットダウンすることもしました。
勧誘の電話にも日本語で答えて撃退しました。
そんなことを繰り返していると、自然に今の自分を受け入れられてまた英語をがんばろうと思ったものです。

浮き沈みの浮いている状態は良いですが、沈んでしまったときには「あ、またいつものあれだ。時期が来たら自然に治るからそっとしておこう。」と何もせず、自然に任せることにしました。
落ち込んでいる自分に嫌気をさしてしまうのは辛いことだと思います。
自分に与えるプレッシャーが一番よくないと思います。
どうかいつもがんばっている自分をほめて、気楽にしてください。
これから何年か先、必ず今のことが笑って話せるようになりますよ。

どうかお気楽にしてくださいね。
 
Res.9 by 七転び八起き from 無回答 2006/01/08 19:25:26

 心温まるレス、皆さんありがとうございます。また同じような境遇で私のように気持ちが沈んでいらっしゃる方もいらしたので、自分も慰められました。

 こうやって日本の家族や友達に想いを寄せる時間を与えられたのは、ある意味幸せなのかもしれませんね。日本では、いろいろな事を振り返る暇はありませんでした。今は、非常に感謝の気持ちでいっぱいです。

 英語の表現が不十分のため、なかなか本来の性格を出しながらこちらの人とお付き合いは難しいですが、思いやりをもって相手に接し、自分も少しずつ周囲に理解されながら、居心地のいい人間関係を築けたらいいなあと思います。

 「今の貴女は私の10年前」さんの言葉、ジーンときました。私も10年後に自分のカナダ生活を振り返った時、そんな気持ちが抱けるといいなあと思います。そして、その時に落ち込んでいる新移民者に優しい言葉を投げかけられる女性になりたいですね。皆さん、ありがとうございました。
 
 次に投稿する時は、日本と同じようにカナダの良い部分をたくさん発見して、皆さんに元気な報告をするようにしますね。皆さんも、山あり谷ありで決して平坦な海外暮らしではないと思いますが、一緒に頑張りましょう!  
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