自分の記憶だとみなさん日本語にはそれほど苦労せずに働いているので心配ないと思いますが。。。正直よくわからないので、詳しくは国土交通省の航空局に問い合わせてみてください。とりあえず東京航空局に聞けばわかると思います。
http://www.mlit.go.jp/tokyo_cab/index.html
現在JALは外国人パイロットを採用していないので、ANA系列のパイロット派遣会社の求人をはっておきます。けど求人見るとみんなICAOライセンスとしか書いてないので、日本のJCABライセンスはやはり要らないみたいです。
http://www.hawaiiaviation.com/positions.htm
ただ今募集しているのはATPLだけみたいですね。最近は会社も訓練費の関係で日本人優先で外国人パイロットは訓練が後回しのせいか、ATPLがほしいみたいです。
おそらくATPLとか書いても普通の人には全くわからないので、たいして回答は出ないのと思うので自分の意見を参考までに。
外国人対象の就職口は今でも結構あります。JALは現在外国人パイロットはほとんど採用していませんが、ANAグループとスカイマーク・エアドウ等の新規参入組は相変わらず外国人パイロットを多数雇っています。
採用方法としてはJALとANAは海外のパイロット派遣会社からパイロットを派遣してもらっています。この場合は会社が派遣会社に求人出して、それに適応したパイロットを派遣することになります。ただしあくまで派遣社員なので、今日本で問題となっている派遣切りが行われることがあります(実際今年の3月にJALは派遣の外国人パイロットを全員契約解除している)ある程度の年数働くと正社員として採用してもらえます。
新規参入組は基本的に同じく派遣ですが、場合によっては直接採用を行うこともあります。スカイマークとかはパイロットが足りなくて欠航便まで出ているくらいなので、要求さえ満たせば外国人パイロットでも直接採用することが多々あります。スカイマークとかは全パイロットの半数以上が外国人パイロットです。
採用するといっても日本のライセンスを自分でとれなどそんな無理なことは基本的には要求しません。
日本の場合はいくら海外でATPLもっていようが自家用(プライベートパイロットPPL)以外は試験受けて日本の免許を取得しなくてはいけないので、事業用(CPL)や定期運送用(ATPL)の免許取得となると個人でできるのは費用的にCPLまでです。実務経験者なので日本で必要最低限の訓練だけ受けてもパイロットで必要とされるCPL IFRとるのに最低でも300万はかかります。
基本的には採用後、会社の費用で訓練ということになりますので日本のライセンスの心配はいりません。
ライセンスは持っていれば持っているほど会社にとってはいいですが、ATPLか機体ごとの型式証明(飛行機には機種ごとに免許がいる。日本の会社で使っているB737 B747-400 B767 B777)を持っていると優遇されます。特に型式証明持っていればすぐに乗務できるので、費用的にありえないとは思いますが、個人で取るならATPLとるよりは型式証明のほうがいいと思います。
日本の会社が外国人パイロットに求めているのは即戦力です。
以上間違ったところもあるかもしれませんが、参考までに
追記
自分の記憶だとみなさん日本語にはそれほど苦労せずに働いているので心配ないと思いますが。。。正直よくわからないので、詳しくは国土交通省の航空局に問い合わせてみてください。とりあえず東京航空局に聞けばわかると思います。
http://www.mlit.go.jp/tokyo_cab/index.html
現在JALは外国人パイロットを採用していないので、ANA系列のパイロット派遣会社の求人をはっておきます。けど求人見るとみんなICAOライセンスとしか書いてないので、日本のJCABライセンスはやはり要らないみたいです。
http://www.hawaiiaviation.com/positions.htm
ただ今募集しているのはATPLだけみたいですね。最近は会社も訓練費の関係で日本人優先で外国人パイロットは訓練が後回しのせいか、ATPLがほしいみたいです。