私の夫はコレストロールの高い状態がずーっと続いていて、いつ脳梗塞、心筋梗塞になってもおかしくない状態です。（夫はコレステロールの高い状態に慣れっこになってしまいました）

妻の私としては、以前は夫の健康に気遣い、ヘルシーな料理を毎日一生懸命作っていました。が、私の作った料理は嫌いみたいで、多少は食べてくれますが、文句をタラタラ言われたり（まずいとか、too healthy とか言われます）、私が料理している最中に、ピザをオーダーされたり、ディナー作って待っているのにマクドナルドのバーガーを買って帰ってきたりして、もう以前ほど彼のために料理をすることはなくなりました。（子供たちのためには料理はしますが）

悪い食生活を変えたくない夫にはもうあきらめています。私は自分で働いて、将来の自分の分の年金だけはちゃんとしておきたいと思っているのですが、あら待てよ？？　もし彼が脳梗塞になって身体不随にでもなったら介護で、私は働けなくなるのかしら？　そうしたらCPP も払い込めないし、私の年金は老齢年金と、微々たるRRSPだけになってしまうのでしょうか？

もし夫がDisabilityになった場合、どんな支援があるのでしょうか？
万が一の場合に知っておきたいです。

政府のサイトにも行ってみましたが、「Disability」で検索すると４０００もヒットしてしまって、どこをどう見ていいのかわかりませんでした.....

旦那さんには障害者年金なり、普通の年金が下りますが、その人を介護する家族に特別なものはありません。

（配偶者が仕事を辞めて介護するというのは、選択肢の一つなので。）

↑の方が言われいる障害者年金がおりれば、それを月々利用して
long　term　care　facilityに入ることが出来るのでは？
もちろん、審査に通らなければいけませんが。

↑それなら、介護はfacilityでしてもらって
トヒ゜ヌシさんは働けますよ。

いつ不幸なことになるかもしれない体の夫に多額の生命保険をかけておきましょう。
本人か変わる気がないのに周りだけ気遣ったって意味無し。最悪に備えるだけです。
妻が家で夫の看病なんてことより、施設に放り込めばいいだけです。

ちゃんと↑のようなことを夫にはっきり告げておきましょうね。

もうすでに病気（しかも食生活からくる成人病）の人に多額の生命保険をかけることって、可能なんですか？　却下されそうですけど。　

旦那さんは今は働いてらっしゃるんですよね。　ということは、まずは旦那さんの働いているところのDisability　Benefitについて見ておく必要があるかもしれません。　旦那さんに調べてもらうのが一番手っ取り早いと思います。　食生活を直さないというのであれば、残された家族がどうなるのか、調べておいてほしいって。　死ななくて、もし寝たきりとか介護が２４時間必要になるような状態になったらどうなるのか、死んだらお葬式の費用とかペンションとかそういうのは職場の保険がきくのかとか。　長期Disabilityとなるのであれば政府、もしくは職場からどれくらいのサポートがあるのか。　もしかしたら詳しく調べているうちに自分の生活態度を見直すきっかけになるかもしれませんし。　　

この食生活がもとで寝たきりになったら、
介護は施設でする、なぜなら私が働かないといけないから、、と
言えば、少しは考えてくれるのでは？

よくＴＶで生命保険の宣伝してるのを見てますが、no examとかno medical checkって言ってるので病気予備軍でも加入可能でしょう。

生命保険よりも
介護期間をどうするか、という問題のほうが強いのでは？
Critical　ill保険は
重度のdiseaseに認定された場合
保険金が降りるので
私は自分自身にかけていますが。
そういうのは　どうでしょう？

ああ、そうですね。
亡くなった時にもらう生命保険より、亡くなる前に病気になったことを考える保険の方が先だったですね。

1.ご主人の会社の保険の内容を調べる
2.政府からのサポートについてから調べる
(CPP,EI)
3.Caregiver, Long term facilityについて調べる
4.プライベートの保険について調べる
(Disability, Long-term care etc)
5.保険に入れない場合はどうすればいいのかを調べる
(Investment)
以上を調べて、見積もりをしてみるとよくわかると思います。

ご主人が病気になった時のことを考えて、
トビ主さんが働く準備、財産の名義の確認もしておきましょう。

トピ主です。
１日でこんなにたくさんの情報、アドバイスの投稿ありがとうございます！！　

なるほど、なにも仕事を辞めてまで介護しなくていいのですね。ホッしました〜。long term care facility というのですね。早速調べてみたいと思います。

Res８さん、Critical ill保険、私のケースにぴったりですね。　これも No medical check で加入できるのかしら？　ちょっとこれも、調べてみます。

レス１０さん、なんと私がこれから準備しなければならないことをすべて書いていただきありがとうございます！！　自分では考えつかなかった項目もあり(EIのこと)、レス１０さん、すごいです！！　感謝！

本当に、皆さんの言うとおり、私がこんなにDisability のことを調べているのを見て、夫が事の重大さに目を覚ましてくれると良いのですが。。。。

夫はまだ普通の人のように働いています。　自覚症状がないので脳梗塞なんて他人事だと思っています。
Xデーは突然来るとも知らずに。。。。

私もあきらめずに、だんなに説教してみますね。

皆様、ありがとうございました！！

ご主人に上手く気持ちが伝わるといいですね。
不安な気持ち分かります。
私もやはり旦那に先立たれたらと思うと不安な気持ちになった時期がありました。
ただただ不安に生きていると、やはりずっと心配しか残らないですが、子供が生まれた時から、私たち夫婦は変わって、保険や預金などすごく勉強しました。
やはり保険を早いうちから掛けておく事で、大きな不安は解消出来ましたよ。
万が一何かあっても、哀しみをゆっくり癒していけるように、残された家族が、せめて金銭面だけでも普段の生活が送れたら、安心ですよね。

生命保険(life)と病気(critical Illness)になったときに使える保険を掛けました。
びっくりするのは、日本と違い、掛け金は安いですよ。
40歳を越えていなければ確か病院の検査は無かった気がします。

うちは旦那もわたしも二人とも保険を掛けてますが、それでも1つの保険料金は23ドル位だと思います。
こんな金額で不安が少しでも軽減出来ることを伝えたくてt投稿しました。

私の会社の部署に保険課があります。私は残念ながら、保険課ではないのでちょくせつお手伝いは出来ないですが、カナダで有名な会社です。良かったら見積もり等だけでももらうと何か見えてくるとおもいます。
私がお節介過ぎてもトピ主さんが困ると思いますので、興味があれば連絡下さいね(笑)
支店が色々ありますので、トピ主さんのお近くを教えます。
日本人がいる方が安心な場合は、通訳程度しかお力添えにはなりませんが、私の支店にきて頂く事で安心するかもしれないですよね。

長年の生活スタイルを変えるのは、簡単な事では無いので、ご主人もきっと分かっていても大変なのでしょうね。
人を変えるのは大変ですが、奥様が考え方を少し変えれば、いろいろ方法が見えて来るかもしれないです。
保険で万が一に備えるのも一つのその選択だと私は実体験で感じました。
ご主人にトピ主さんの家族への気持ちが伝わるといいですね。トピ主さんが食事を旦那さんの為に改善して頑張られていたなんて、私は尊敬します。私は旦那さんが抱えている病気の事は分かりませんが、漢方薬とか運動などでも何か方法があるといいですね。

それではお節介ものでした。

そうそう有名なオペラ歌手がダイエットしましたよね。
５０歳を過ぎたからそうです。お薬を使ってのダイエットみたいですけどね。H・・・なんとか・・
注射してるそうです。

↑の超太った歌手は地元でのカナックスの試合にオ−カナダを歌う人ですが、昨日のＣＢＣのＴＶで減量の話題で出てました。
370パウンド→200パウンドになったそうです。2，3日前の試合で歌った時にあまりにもやせてて、年取ったお兄さんでも出てきたのかと思いましたねえ。ビックリ仰天でした。
使った薬(自分で毎日注射）ＨＣＤというダイエットの薬のようです。

本人に変える気がなければなんともなりません。
コレステロールが高い、というのは、まだ病気の範疇ではないのでしょうか？
それだと保険もそんなに難しくないはずです。
大きな保険に入って、あとは好きなものを勝手に（というかどんどん勧めて）食べさせて置けばよいでしょう。