東日本大震災は、１５００人を超える子どもたちからかけがえのない父や母を奪った。
それから９ヶ月がたった被災地の「震災遺児」たち。
仮設住宅や親戚の家で落ち着いた生活を取り戻したように見えるものの、
さまざまな形で苦しみと向き合っている。

母を失った大きな悲しみを残された父と分かち合いながら、前に進もうと必死にもがく少年。
両親や姉を失っても明るい笑みを絶やさず、悲しみに暮れる祖父母の生きる支えになっている少女。
大切な人を失った子どもたちは、毎日を懸命に生きている。

遺児たちを引き取った保護者も同じ被災者。
子育てをするには高齢だったり、なかなか仕事が見つからなかったりと将来への大きな不安を抱えている。それでも子どもたちのため、復興が遅々として進まない被災地で一歩ずつ前に進んでいる。
その姿をしっかりと見つめながら、子どもたちが希望を持って生きていける社会をどのように築いていけばいいのか考える。

動画⇒http://ameblo.jp/warm-heart/entry-11105295775.html

日本で観ました。特に大きな被害にあっていない者(過去の地震で経験ありです)は震災前の生活を送っています(他地域に住んでいるので少なくとも私はそうです)が、こういう番組を観るたびに涙し、より考えさせられ、より想い(思い)ます、、、生きてるだけでありがたいことだなぁ、生かされているなぁ、本当に感謝だなぁ、と。今まで以上に環境・自然(自身の体にとっても)にいいこと日々していき、優しく毎日を過ごしていきます、と。

まだ終わってない東日本大震災さん、ありがとう。

見させていただきました。
本当に辛い話ですが、いろんなひとに見てもらいたい番組です。
トピ主さん、ありがとうございました。

見ました。リンクをありがとうございます！
この番組はあったのは知っていたんですが、どうしてもみれませんでした。でも勇気を出して見ました。
辛いですね。でも多くの人に見て欲しい番組ですね。

これも多くの人達に知っていただきたい現状です。
http://www.youtube.com/watch?v=NXRiyXhSFYs&list=PL58A06E19DCEE91FD&index=1&feature=plpp_video

http://www.youtube.com/watch?v=eifaHbYDf-g&feature=related

http://www.youtube.com/watch?v=u0z_mpERVtU&feature=youtu.be

http://www.youtube.com/watch?v=WL_C86cFHOA&feature=youtu.be

http://www.youtube.com/watch?v=T90knpvfPVc&feature=youtu.be

動画が長すぎよ。途中で諦めちゃったわよ。

↑レス４さんの広河隆一氏の記者会見を見ていると、誰が本物のジャーナリストなのかよくわかりますね。前に広河氏は講演会で「あなた方は放射能廃棄物を食べているんですよ。」と言っていましたが、いかにテレビや新聞が利権がらみであるか、いかに非人道的なことをしているか…

今、政府は冷却状態と発表したのをそのまま報道しているけれど、何も終わっていないんですよね。
大変なのはこれからだという広河隆一氏の言葉がとても重く感じます。
また、数年後には日本国じゅうどこででも、もれなく、母親の母乳からセシウムなどが検出されるようになるだろうと危惧する広河氏の話を聞きながら、全国に瓦礫処理を広めようとしている人達とは全く対照的だなって思いました。