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No.21825
セシウム入り粉ミルク
by 無回答 from バンクーバー 2011/12/06 22:31:52

この方の意見、もっともだと思いました。

http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/fb58b8b55bd3c644c2fec484d06d50d7

Res.1 by 無回答 from 無回答 2011/12/06 23:12:28

http://togetter.com/li/224240

放射能事故以前の「ワカメ中の放射性セシウム」が71bq/kg、今回の粉ミルクは4.8bq/kg。

ちなみに米国FDAの食品の基準 DIL.s

導かれた介入基準(DILs) (Bq/kg)
(各放射線各種について、年齢グループごと、厳しいほうの防護処置指針の値)

         3ヶ月   1歳    5歳 10歳   15歳   成人
Sr-90(Bq/kg) 308 362 616 389 160 465

つーか、多分こっちの食品の方がヤバイもん入ってると思うよ、残留農薬なんか日本より基準は緩いし。牛乳なんかも成長ホルモンをガンガン飼料に入れてるからね。あと合成着色料系もこっちは基準がゆるゆる。

色々気にする人は大変だよね、ただ「放射能」だけセンシティブになるのはあほらしいと思うよ。
Res.2 by 無回答 from 無回答 2011/12/06 23:20:32

あーあとリンク先の書き方だと「粉ミルクに使った牛乳は事故後」の前提で書いてるけど、既に牛乳自体は事故前であることは確定してる、検出された商品は震災直後の3月14日〜20日に製造。製造過程で製品に風を当てて乾燥させる工程があり、その段階で空気中の放射性物質が製品に混入した模様。

つまり牧草云々の話が正しい間違っているは別にしても今回の粉ミルクと関連性は無い。

3/11以降に降った放射性物質が牛を通して14日製造の粉ミルクに混入することは時間軸的に不可能。まぁ講演会で稼げる時に稼ぐべく煽ってると見るのが妥当だね。
Res.3 by 無回答 from 無回答 2011/12/06 23:23:00

明治の粉ミルクからセシウム検出、消費者の不安高まる - WSJ日本版 - http://t.co/LXozSa8G

ちなみに現在ウクライナ粉ミルク500Bq/kg、牛乳100Bq/L、幼児食40Bq/kgなんで。初年度から粉体30Bq/kgで騒げる日本クオリティは正直スゲェよね。
Res.4 by 無回答 from 無回答 2011/12/06 23:40:04

成長ホルモンと放射能を同レベルで考えるアホがいたことにびっくり…



Res.5 by 無回答 from 無回答 2011/12/07 00:20:22

http://www.asyura.com/0601/gm12/msg/391.html

低レベルセシウムは信じるけど、成長ホルモン剤入り牛肉は安心安全って思ってる人が居たかw。
世の中には「安全性が長期間にわたって確認されてない添加物や飼育時に投入された薬剤は結構あるんだよ。

まーしょうが無いから食うしか無いけどね。
Res.6 by 無回答 from 無回答 2011/12/07 00:32:03

http://www.jgnn.net/ls/2011/12/post-3495.html

●57.乳児用の粉ミルクから放射性セシウムが検出されたと報道がありましたが、どのくらいの量なのでしょうか?

・12月6日に放射性セシウムの検出が発表された製品は、離乳を開始した9か月以降の乳幼児が飲むミルク、いわゆるフォローアップミルクでした。この製品の対象となる月齢の乳幼児が一日に飲むミルクの量の目安は400ml〜700mlで、これは製品56〜98gに相当します。

検出された放射性物質の最大量は、粉ミルク1kgあたり、セシウム134が14.3ベクレル、セシウム137が16.5ベクレルでした。この製品を対象となる月齢の乳幼児が、製品の一日の摂取目安の量を飲んだ場合、9か月の子どもの場合預託実効線量(*1)で約0.07マイクロシーベルト、1才の子どもの場合預託実効線量で約0.03マイクロシーベルトとなります。

仮に製品出荷時の9月(*2)から、検出の発表があった12月までの3か月間、この最大量のセシウムが含まれる製品を、製品摂取の目安量を毎日飲み続けたとすると、最大で放射線の量は預託実効線量で約6.7マイクロシーベルトとなります。

この計算で求められた放射線量は、平時の公衆の年間線量限度(1ミリシーベルト(*3))と比較しておよそ150分の1程度です。メーカーが公表している検査結果によると、同時期に製造された同じ製品でも多くが放射性セシウムは不検出(検出限界値未満)となっており、実際には上記の計算結果よりも大幅に、放射線量は少なくなると予想されます。

なお、製造から出荷まで5ヶ月以上経っていますので、半減期が約8日と短いヨウ素131が、もしセシウムと同じように混入したとしても、出荷時点において既に無くなっていると考えられます。
Res.7 by 無回答 from バンクーバー 2011/12/07 01:16:16

でも国の基準値下回ってるんでしょう?
つまり超微量なわけでしょう。
ちょっと便乗して神経質になり過ぎてるんじゃないでしょうか。

放射能なんてそこらじゅうあるわけで。
各国がセシウム調べたら結構大変な事になるんでない?

Res.8 by 無回答 from 無回答 2011/12/07 06:16:02


12.7 19:37 [放射能漏れ]

 米紙ニューヨーク・タイムズは6日、福島原発事故のあと取り組まれている除染と、それに対する日本での論議を紹介し、「日本再生を示す」との積極論の一方で、「最大の浪費事業になるかもしれない」との悲観論も指摘した。


Res.9 by 無回答 from 無回答 2011/12/07 11:46:17

国の基準値っていうのは、今のところ大人を対象にした基準値でしかないですから・・・
赤ちゃんの体重が大人の10分の一だとすれば基準値も10分の一でもいいと思うけど。

他の栄養分の摂取目安は大人と全然違うしね。

Res.10 by 無回答 from 無回答 2011/12/08 20:56:30

> でも国の基準値下回ってるんでしょう?
つまり超微量なわけでしょう。
ちょっと便乗して神経質になり過ぎてるんじゃないでしょうか。


あのねぇ… 今更ながら、そんなこと言う人がいるとは…
その日本の国基準ってものが、事故後にびよ〜んとあげられて、とてもじゃないけど、安全な基準ではないのだよ。
神経質って話ではないのだよ。


その理由は生まれたばかりの赤ちゃんの細胞分裂は盛んなので、それだけ被ばくの影響が出やすい、体重あたりで5倍は被ばく影響が大きいみるべきである。

解説者のなかにはときどき体重を無視して、赤ちゃんの飲む量は、大人よりはるかに少ないから、体の中に入る総量はたいしたことがないと解説するヒトもいるがとでもない間違いである。特にセシウムのように全身に分布する場合は同体重に換算して比較すべきである。

赤チャンの食事はほとんどがミルクであり、しかも1日に何回も飲み、ミルクを飲まない日はない(母乳を飲まない場合)。母乳を飲まない赤ちゃんではこのように生まれてから1年間はほぼミルクで育つのに対し、大人は多くの食材を摂るので放射性汚染食品摂取の頻度は少なくなるであろう。

放射性セシウムは外部被ばくではベータ線の影響がほとんど見られないのに対し、内部被ばくではベータ線の影響が強く表れる。
http://sakuradorf.dtiblog.com/blog-entry-207.html


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