目医者で検査できます。

自分は7年ほど前ですが、まさに飛蚊症から網膜剥離になり、バンクーバーで治療を受けました。

網膜剥離の初期症状である視野の一部がフラッシュして見えなくなる症状が出て、翌日、ファミリードクターで診察、ドクターは緊急性があると判断し、その場で眼科専門医に連絡を取り、その日のうちに専門医で診察を受けました。また、翌日にはホスピタルで治療を受け、視野はすぐ回復しました。

確かにファミリードクターで検査は受けれませんが、緊急の場合はすぐに専門医に回してくれると思います。また、州の健康保険に入っていれば、これらすべての治療が自己負担なしで受けられます。
日本に帰られる必要はないかと思います。

急に目の前に黒いものが浮いているように見えて、びっくりしてクリニックに行きました。剥離か飛蚊症かクリニックの先生は判断が付かないし、急いで予約を入れてください、とお願いしたのに、専門医の予約は２週間先でした。

怖くなって近くの眼鏡屋さんのお医者さんでもいい、誰でもみてほしい、とあせって行くと、受付の人が病院の救急に行けばいいよ、と教えてくれました。

救急は平日の昼間ですいていました。ちなみにＳｔ　Ｐａｕｌ　Ｈｏｓｐｉｔａｌです。最初インターンのような先生がでてきて判断がつかず、またもう1人先生が診察。結局急を要するものかどうか判断がつかないようで、すぐ専門医に予約を入れてくれて、タクシーでそのままブロードウェイのＥｙｅ　ＣａｒｅＣｅｎｔｒｅの先生に診てもらいました。だから、１日で専門医にみてもらえました。

よく診察してくれて、剥離ではないので様子見でまた数週間後に経過を見るのに予約して帰りました。それからも定期的にそこで診察しています。

参考にしてください。


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直接眼科医に行くとたいていすぐに診てくれます。ファミリードクターを通す必要はありません。が、その場合保険が利くのかどうかは眼科医の判断によるようです。ファミリードクターを通すと時間がかかる場合がありますが、保険は利きます。緊急性によって判断されるといいと思います。

チョコレートさん、私もこちらに来てから飛蚊症になって時折不安に思いつつ生活しています。今は半年に一回の診察を受けています。飛蚊症は（私の場合なのでカナダ全土とは限りませんが）治療方法もないし保険でカバーされないと言われ（病気とはみなされないということでしょう。これは日本も同じですよね。でも日本だと健康保険が眼科でも使えるので助かりますよね。）毎回診察にかかる費用は基本的に全額自己負担です。会社のExtented Healthが使えるので少しは補助になるのですが私の会社のベネフィットでは全額はでません。最初だけ救急に行き保険が利用できましたが飛蚊症と診断されてからはファミリードクターにも直接眼科に行くよう言われ、以来眼科へ定期検診に行くようになりました。

眼科や歯科は保険適用外の診察・治療・クリーニング等に関しては直接行くことができます。

お互い同じ悩みを抱えていますがお言葉の通りhappyな生活を送りましょう。あたたかい言葉をありがとうございます。